おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュウイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詩をお茶の間にをもとに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は7月29日火曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、Helvillian 8月号が公開。特集は、辞書から言葉の世界をのぞく、です。
昨日7月28日に月刊webマガジンHelvillianの最新号が公開されました。
こちら。毎月28日に刊行されるということで、これが出た直後には、私もこのHeldioでそちらを紹介する、応援するということがですね、もう月に一度の恒例となってきたんですけれども、今回はですね、なんと第10号、ここまで続いてまいりました。
続いてまいりましたと言っても、私は何も関わっておりません。
沖のヘルディオのプレミアム版、プレミアムリスナー限定配信チャンネル英語志能は、こちらに入られている方々、愛情を込めてヘルメイトというふうに呼んでおりますが、ヘルメイトの有志の方々が作っておられる月刊webマガジンなんですね。
もちろん、私自身は制作には関わっていないといえど、そのような方々が自主的に作られているマガジンということで、これはですね、もう激推しと言いますか、毎月私自身も楽しみですし、これを広めたいと思っております。
今日はその8月号、最新号のご紹介となります。どうぞよろしくお願いいたします。
ウェスハール乾杯!
ということで、火曜日の朝から失礼致しました。収録しているのは前夜、月曜日の夜なんですけれども、なんとなんとですね、月刊webマガジンヘルビリアンが第10号ということで、こんなに嬉しいことはないということでですね、乾杯してしまいました。
ヘルビリアン関わっておられるヘルメイトの皆さん、本当におめでとうございまーす!
これが10号まで続くというのはですね、本当に感慨ひとしようと言いますか、続くだろうな、続いてほしいなというふうにはもちろん思っていたんですけれども、
そしてですね、本当に第10号という文字を見るとですね、これはもうあのなんて言うんですかね、感激が止まらないという感じですよね。
そして、あと2号進めば丸1年、12号ということにもなりますし、これはですね、間違いなくいくんだろうというふうに思っております。
こちらですね、経緯はこれまでもいろいろとお話ししてきたと思うんですけれども、この月刊webマガジンヘルビリアン、Hが大文字でですね、ヘルビリアンという名前になっている、この由来についてですね、第10号ということで、
こちら、私からというのも僭越なんですけれどもね、ヘルビリアン制作班の方々からお話、本当はいただくのが良いかと思いますが、ここで私もですね、極まってですね、ちょっと感激しておりますので、いろいろとお話ししてしまいますが、
このヘルビリアンという名前はですね、大きな、このヘルディオもそうですし、私のブログヘログもそうなんですが、HELというのが基本的な共通項と言いますか、共通語になっているんですね。
これはですね、History of the English Language、英語詞を一言で言うとと言いますか、頭文字をとってアクロニムで言うとHELですね。
全体展開するとちょっと長くなりますので、このHELというのを英語詞として捉えてですね、いろいろな造語をしているということなんですよね。
そして、ヘログっていうのはHELにブログということです。英語詞のブログということですね。それからヘルディオっていうのはHELプラスラジオということなんで、ヘルディオになっています。
他にですね、私がやっているYouTubeではHELTubeと言っていますし、それからですね、この英語詞を広める活動をHEL活と言っているようにですね、とにかくHELなんとかとか、なんとかHELっていうのが出るんですね。
もう一つは、慶応英語詞フォーラムはKELFとありまして、KにHELですね。そして最後にフォーラムのF、慶応英語詞フォーラムと言っているKELFというのもありますね。
そして、このヘルヴィリアンですよ。これもですね、どんな意味か皆さん想像つきますでしょうか。
ヘルプラスヴィリアンということで、このVILっていうのが街って意味ですね。フランス語をやられている方はVILというと、これは街、英語で言うところのcityに相当する単語なんですけれども、
この街とか都市って意味になりますね。さらに英単語で言えばVILLAGEのあのVILだそうですね。VILLAGEっていうのは小さな街ぐらいのところで村っていうことになるわけですね。
それに何々の人というIANという本来的にはラテン語由来の設備字を使って、全体としては英語詞庁民、英語詞村民みたいな意味になるということなんですね。
実際、ヘルメイトの皆さんと共に作っているコミュニティ、ディスコード上で主に展開しているんですけれども、そのサーバーの名前はヘルヴィルというふうになっているので、そこに所属している方はですね、自然ヘルヴィリアンということになるわけですね。
メルヴィルの研究者をですね、メルヴィリアンというふうに言いますが、それと引用踏む形でですね、ヘルヴィリアンということでですね、まあちょっとそこを引っ掛けているっていうのもあるんですけれども、こんな感じでですね、雑誌の名前としてはHが大文字ですね。
ヘルヴィリアン、これで検索していただきますと、ノート上で展開しているウェブマガジンということでですね、検索に引っかかるのではないかと思います。もちろんですね、今日の回にもですね、チャプタリンク貼っておりますので、そちらから最新号を覗いていただければと思います。
とにかくですね、嬉しい第10号ということで、今日はですね、ざっとですが、この第10号、2025年8月号をご紹介したいと思います。
まずですね、この月刊ヘルヴィリアン、副題はハロー英語史という名前がついているんですけれども、表紙のページがあるんですね。表紙の言葉と題するページで、こちらですね、いつも印象的な写真と、ヘルメイトさんの活動と言いますかね。
これ本当に印象的な毎回、表紙を選んでいただいているんですが、今回めちゃくちゃかっこいいですよ。ぜひ見てください。これはですね、ヘルメイトの甲さんがですね、手筒花火をあげている勇士の写真でですね、これは夏らしいですし、何よりもですね、かっこいいの一言ですね。
甲さんと言いますと、昨年の英語史ライブ2024にですね、早朝から駆けつけていただいたり、先日ですね、名古屋オフ会があったんですが、この甲さんはですね、その表紙の言葉の記事を読めばわかるかと思うんですけれども、愛知県東三河地方にですね、お住まいということなんですけれども、名古屋オフ会に先日出ていらっしゃったんですよね。
そして熱く懇親会までですね、飲みながらお話ししたという、そういうヘルメイトさんなんですが、今回この魅力的な写真と文章を寄せていただいたという形になりますね。これはなかなか痺れますね。最後まで、短い文なんですが、最後までぜひお読みいただければと思います。
という、ちょっとインパクトありすぎの写真、表紙の言葉から始まりまして、まずいきなりですね、今月号の特集が第2章に掲げてあります。
毎月ですね、この月刊ヘルビリアンでは特集を組んでおりまして、1ヶ月ぐらい前にですね、ヘルメイトの皆さんに編集委員の方が呼びかけるという形でですね、記事を募っているということなんです。
今回の特集は、辞書から言葉の世界を除くということで、辞書に焦点を当てて、皆さん、記事をお寄せくださいというような呼びかけがですね、あったんですね。
ここで集まってきたのがですね、9本ほどの記事ということになります。すべて、皆さん有志ですからね。ヘルメイトの皆さんが有志で、辞書から言葉の世界を除くというこのテーマに引っ掛ける形で、何らかの記事を寄せいただいているということなんですね。
これ、全くですね、記事に対して洒落もありませんし、何にもですね、見返りというものはないわけなんですけれども、こうしてですね、熱い皆さんが集まってお寄せいただいているっていう、このこと自体がですね、すごいことが起こっているというふうに私は考えているんですね。
そして、このような形で10号まで続いてきたというのが、もうこれはもうかけがえのない、とんでもないヘルカツであると。日本を代表するヘルカツであるというふうに私は考えております。
そして最初にですね、その特集、「辞書から言葉の世界を除く」の最初に白をつけるが如く、ケルフ・コモンであります、専類直樹さん、関東学院大学の先生ですけれども、英語史を研究されています。
その専門の立場から、OEDの弱点、公文研究を例に、と題するノート記事を寄稿されております。それに続けて、既におなじみの川上さん、探されない辞書の語義であるとか、文字言語さんは史上初のディクショナリー、シリーズと言っていいですね、4本ほどの記事を書かれております。
そしてアリさん、アリさんもこのヘルディオではすでにおなじみなんですけれども、辞書をめぐる冒険と題しまして、かなり厚い記事を書かれております。最後のものはですね、特に涙なしでは読めない辞書をめぐる冒険、KDEEと英語語源ハンドブックと題しまして、厚い記事を書かれております。
9本の特集記事、ぜひ皆さんもじっくりお読みいただければと思います。 そしてもう一つの特集は先ほども触れました。
表紙で活躍されております、甲さんも参加された名古屋オフ会。 こちらにはですね、10名近くの方が参加しましたかね。
ヘルディオヘルア史上初めての名古屋オフ会となったんですが、多くの方にご参加いただきました。 研究者としてもですね、
英語語源ハンドブックの強調者であります小塚義隆さんも参加されましたし、 日本大学の村岡総一郎さん、そしてケルフでもおなじみ寺沢志穂さんなども参加された賑やかな会となりました。
そのルポですね、私自身も実はノート記事を書きまして、 今回月刊ヘルビリアン8月号に掲載していただいているということでありがとうございます。
そしてリリミさんもこの名古屋オフ会に参加されたということでルポ記事を書かれております。
そして第4章が英語語源ハンドブックに関する記事を集めていただきました。 ちょうどですね6月18日に出まして、6月後半そして7月といろいろと広報活動、
英語語源ハンドブックの広報活動に力を入れたということもありまして、 こちらに関する記事を多くの方に書いていただきましてね。
これは本当にもうありがたいとしか言いようがないですね。 こうして英語語源ハンドブックに注目していただいて結果的に候補となるような深みのある英語語源ハンドブック表を書いていただきまして、
これはもう著者としてはですね、 ありがとうございますと、もうそれ以外ありません。
そしてこうして第4章としてですね、今回の月刊ヘルヴィリアン8月号にも取り上げていただきまして、 編集員の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
それから連載シリーズですね。いわば定番、毎月のようにこちらに寄稿されている方々、 ウェブ上でヘル活をレギュラーにされている方々のコーナーということでですね、
ミイさん、カミンさん、片山美希夫さんですけれども、ハンドルネームはカミンさんということでこのヘルディオではおなじみです。それからアリさん、川上さん、そして文字言語さん。
他にもですね、シーさん、金田拓さん、海塩さんによるノート記事も合わせましてヘルヴィリアン8月号が構成されております。 そして私のいつも楽しみにしている最後の2章ですね。
まず13章。ヘルアの歩み活動報告ということで、この6月21日から7月20日にかけての1ヶ月でヘルアでは何が起こっていたか、ヘルア関連の活動報告がなされております。
6月21日の新宿オフ会、6月29日のヘルア名古屋オフ会、 こちらがまとめられております。
これですね私としては本当にやはりありがたくてですね、 これ自分で何1ヶ月やったかっていうのを忘れてるんですね。
自分でも記録だいたいつけておくんですけれども、こういった形でまとめていただくとですね、 こういう活動、ヘルアと関連して今月やったんだなという振り返りになりまして、
次の1ヶ月に向けてのですね、永期と言いますかね、 非常にこうあの元気が湧く、次何しようかなという前向きにさせてくれる、そんな振り返りなんですよね。
今回はガロアさんがこのセクション担当をされたということで、最後に記名がありますね。 ガロアさんありがとうございます。
そしてそして最後の最後はヘルビリアン編集後期ということで、 編集委員の4名の方、最も熱いヘルメイトさんたちですよね。
グレイスさん、リリミさん、ミサトさん、そしてウミシオさんの4人で編集委員会を運営されておりまして、
事実上この月刊ヘルビリアンをお作りになっているということでですね、 1ヶ月ごとに回ってくる締め切りということですね。
これ私もですね色々と覚えがありますので、大変なんですよ。本当に大変なんですよね。 雑誌と言いますか1ヶ月に1回回ってくる締め切り、これなかなかきついんですよね。
身に覚えがありますので、よーくわかります。 それだけにですね、今日の冒頭の感激、感動ということになるわけです。
今回の編集後期も楽しく読ませていただきました。 近場、遠場に引っ越されたという編集委員の方がいらっしゃるようで、
読んでいる私まで新鮮な気持ちになりました。 8月ということで最も暑い季節なんですが、涼しげな表紙、そして先ほどの甲さんの手筒花火の暑い表紙、
合わさってですね、ヘルカツのクールさと暑さ、 これを体現しているかのようだなというふうに今後を読ませていただきました。
と言いますか、ざーっと目を通しただけで、これから私もじっくりと読ませていただきたいなと思っております。
このヘルディをお聞きの皆さんも、ぜひヘルビリアン、8月号、 ゆっくりとお読みいただければと思います。
改めまして、編集委員の4名の皆さん、 そして聞こえいただいたヘルメイトの皆さん、
さらにこのヘルビリアンを応援いただいているすべての皆さんに感謝申し上げます。 ありがとうございました。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。 ヘルビリアンの暑さにつきましては今後をじっくりとお読みになればですね、
すぐにお分かりになるかと思います。 プレミアムリスナー限定配信チャンネル、英語詞の和、ヘル和。
こちらの皆さんがですね、力を合わせて作っている 有志の月刊ウェブマガジンということで、このようなヘル活をですね、
さまざまな形で実は展開しております。 いわば今ヘル和はですね、日本で最も暑い英語詞活動を展開するコミュニティ、
そのいわばホームとなっていると言っても過言ではないと思うんですね。 どう言いますか、他にありませんので、ある意味ここだけなんですけれども、
このヘルディオ沖の皆さん、英語詞に関心がおありの方が大多数かと思いますが、この英語詞の活動、
もしですね、応援してみたいという方がいらっしゃいましたら、一番簡単な方法はヘル和にお入りになっていただくことなんですね。
これ本当なんです。ここをホームとして我々ですね、いろいろなヘル活を展開してきておりますし、これからますます活発にしていきたいというふうに思っております。
もしこの英語詞という分野、関心があって面白いと思っていただけるのであれば、ある意味ですね、寄付というつもりで毎月ですね、ヘル和の方にお入りいただきまして、
応援していただければと思います。 私、英語詞をお茶の間にと毎朝コールしている通りですね。
とにかくこの面白い分野が広がってくれるといいなという思いで、毎日のようにこの音声配信であるとか、あるいはブログの形で情報を発信しております。
趣旨にご賛同をいただける方は、ぜひヘル和に入ることで活動支援いただければ幸いです。
ヘル和は毎月月額800円となっております。 Voicy のアプリから入るのではなく、
Web ブラウザ経由で入会していただく方が手数料が安く済みますので、そちらからお入りになることを強くお勧めいたします。
ぜひよろしくお願いいたします。 そして、初月無料サービスもございます。
まずどんな会なのかなと覗いてみたい場合はですね、ぜひ遠慮なくこの初月無料サービスで覗いてみていただければと思います。
そして1ヶ月後ですね、また続けたいと思ったら、ぜひお入りになっていただければと思います。
さて、今週末なんですけれども、8月2日に横浜オフ会と称しまして、ヘル和のオフ会と言いますか収録会が1日がけで開催される予定なんですね。
詳細はこれから決まっていくんですけれども、おそらくですね、 ヘルディオおよびヘル和の特別配信会が流されることになるかと思います。
ですのでご関心のある方は今度の土曜日ですけれども、ぜひですね、半日あるいは1日時間を空けておいていただきまして、
我々のヘル和お付き合いいただければと思います。 それから最後に、昨日の配信会で皆さんに募りました
皆さんのお好きな接続詞、推しの接続詞教えてください、というこちらのお題にもですね、ぜひお答えいただければと思います。
昨日の配信会のコメント欄よりお寄せください。 このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。 英語詞研究者のほったり打ちがお届けしました。
また明日!