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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、 そして英語のなぜに答える初めての英語詩の著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、 裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は4月18日金曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、締め切ってから少し時間が空きましたが、いよいよあの結果発表です。
heldio 2025年第1四半期のリスナー投票の結果発表
言ってみたいと思います。今回も多くの皆さんにご投票いただきました。 どんな結果になったでしょうか。
それでは行ってみましょう。どうぞお聞きください。 新年度に入りまして4月3日に
今年2025年第1四半期のリスナー投票を呼びかける配信会を皆さんにお届けしました。
1週間ほど投票会場を開けておくということでですね、 諸事情で少し締め切りが伸びたんですが、4月13日をもって投票会場を閉じました。
それからですね、オフ会等がありましてバタバタしていたもので、 結果ランキングをですねお知らせする機会がですね、なかなか取れずにここまで伸びてしまいましたが、
いよいよ今日発表したいと思います。 1人10票までという投票で
主にコアリスナーの方々がご投票くださったかと思います。 32名の方にご投票いただきました。ご協力ありがとうございました。
その後、ランキング票を整理しまして結果が出ました。 こちらですねテキストでお読みになりたい方は今日のヘログの方ですね。
5835リスナー投票によるヘルディオ2025年第1四半期のランキングとして掲げておりますので、そちらをご参照ください。
そちらを眺めながらこの配信会を聞いていただくのも良いかと思います。 それではですね、第1位からもったいぶらずに発表したいと思います。
2025年第1四半期、つまり1、2、3月の全90回のヘルディオ配信会の中で、第1位に輝いたのは
実は同率で2つの配信会が第1位に輝きました。 番号の和解順に行きたいと思います。それでは同率1位の
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最初の配信会は
1320回小川俊さんの研究とキャリアに迫る前半 ラコラコさんインタビュー企画
いやーこれが選ばれますかということでですね、来るかもしれないなと思っておりましたが、多くの方々の指示を集めました。
これですね、なかなか珍しいシチュエーションでですね、私ホッタがですね、全く出てこない回ということなんですね。
それが第1位に選ばれたことの意味はということをよくよく考えたいと思うんですけれども、これですね、
まだお聞きでない方はぜひ聞いていただきたいんですね。 研究者の生態と言いますか、どのように研究者としてのキャリアを始めるものなのかという一つの例としてですね
城地大学の小川俊さん、ヘルディオヘルワーではもうすっかりおなじみの英語史研究者なんですけれども、小川さんのキャリアにラコラコさんが迫るという
ヘルメイトのラコラコさんがインタビュー上手ということでですね、この回をもってそのインタビュー上手が証明されたということなんですよね。
こちらは私が居合わせない中での収録で、私自身もですね、録音したものを後から聞いたという資材なんですよ。
それがまた面白くてですね。 今回1位に輝いたのはその前半ということなんですね。
後半はどうしたのかと言いますと、これはヘルワー、 プレミアムリスナー限定配信チャンネル英語史の話の方でお届けしておりますので、
後半をお聞きになりたい方はぜひ今からでもですね、 プレミアムに入って残りを聞いていただければと思います。
ということでこれはですね小川俊さんとラコラコさんに贈るべき賞、第1位ということになりますね。
お二人おめでとうございました。 これが来ちゃいましたかというところなんですが、
さあ、同率のもう一つ第1位があります。 そちらを発表します。
ぴんっ 1384回
学びとはレトロニムカダ これです。
私自身も実は入れました。1票入れました。 これはですね、その前の週でしたかね。
ものすごい爆弾的コメントがやはりコアリスナーのリリミさんから投げ込まれたんですね
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レトロニムに引っ掛けた非常に示唆的な教訓的なコメントが投稿されまして
それに痛く感動しまして私がこのレトロニム化というキーワードを使ってその感動の様をですね配信したということなんです
これは私の独り語りではあったんですが 背後にリリミさんの鋭いコメントがなければ成立しなかったという意味で
この同率第1位の2つ目のものもですね コアリスナーの方の力を借りて初めて可能になったと
そういう回なんですね
ぜひお聞きでない方はこちらの回1384回にお戻りいただいて学びとはレトロニム化だ
こちらお聞きいただければと思います 同率第1位だったんですがそのパーセンテージはですね44%ということで
投票いただいた方のこれほどまで多くの方がですね 支持をしていただいたというその2本紹介いたしました
さあ続きまして次同率3位がですね 3回あるんですね
31%の投票者が投票したということなんですけれども 第3位1つ目は
1363回そもそも文法って 穂坂道夫先生が井上言語学チャンネルにご出演中
ということでですね こちら第3位に輝きました
井上言語学チャンネルの方で日本大学の穂坂道夫先生 文法科研究の第一人者なんですけれどもおいでいただいたんですね
そのご出演いただいたシリーズ会を紹介するという趣旨の配信会だったんですが おそらくですね
そのシリーズ全体への評価ということでですね 3位をいただいたんではないかというふうに
想像しております こちらも私一人というよりはですね 背後に穂坂道夫先生というビッグネームがありまして
そこへの支持ということなんだろうと思います 皆さんありがとうございました
そして穂坂先生 ご出演ありがとうございました
ヘルディオの方にも出演いただいておりますしね いつも本当にお世話になっております
3位ということで入賞おめでとうございます さあ同率第3位
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2本目は
1391回 種は撒いて捨てておけば誰かが拾ってくれる
ヘルカツでも研究でも ということでこちらは私の独り語りだったんですけれども
こういうふうに情報発信していっていますというような 日々の私の情報発信に関する考えであるとかポリシーみたいなことをですね
ちょろっとお話したということだったんですが 支持いただいたようです 本当に恐縮です
あまりこの手のお話は積極的にはしないんですけれども この時はですね
なんだかする気になったということだったように覚えています はいちょろっとしたことがですね
このように評価いただけるとなんかこそばゆい感じがしますけれども 皆さんありがとうございました
そして同率第3位の3本目です
ピン 1394回
白黒つけずにグレーで持ちこたえることが大事 新田先生の最終講義より
ということでこれもですね 心の持ちようであるとか研究の方法
日々の生き方みたいな そんな系列の話題でしたよね
こちらに3位ということで多くの皆さんの支持が集まるというのはですね これもそこまで予想していなかったので驚きましたが
いやー 皆さんの選び方を見てみるのも大変面白いところですよね
伊手先生は専任教員としては教育塾大学をお引きになられましたが 実はこの4月からもですね大学に非常勤として通われておりますし
これからまたですね lto にもおいでいただいたりしたいなぁなどと思っております 伊手先生の
お力によってですねそれに駆動される形でお話しした回ということでこちらが第3位 同率に入ったということはやはり大変嬉しいことですね
ありがとうございましたそしておめでとうございました さあ以降ですねたくさん8ランキング続いているんですけれども
一つ一つ丁寧に説明していると時間が経ってしまいますので ささっとタイトルを読み上げていきたいと思います
では第6位です 1326回スルーのつづり字516通り目を派遣
いやーこれはですね上位に入ってくれるかなぁなどと密かに期待していたんですけれども 皆さんご注目いただきましてありがとうございました
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久方ぶりに新しいスルーのつづり字を英語詞を発見いたしましたという報告の回でした 第7位同率で2つありましてまず一つ目は1315回
英語に関する素朴な疑問1000本ノック 年末バージョン with 小川俊さん生配信
こちらは年末に生でお伝えしたものをですね アーカイブで正月でしたかねに配信したということで今回の範囲内に入るということなんですが
1000本ノックやはり来ましたね 人気シリーズとなっておりますがこの時もですね小川俊さんに助けられましたありがとうございます
次に同率7位は1398回 世界一謎めいた写本ボイニッチ写本を知っていますか
はいこちら私一人でですね 正解者から出版されておりますボイニッチ写本という本を紹介いたしました
著者はあがたまりさんそしてあがたてるさんのお二人で 最近このお二人との対談をヘルディオで流しております
現役で流れているシリーズということも関係しているかもしれません ただですねこれ本質的に面白い話題面白い本なんですよね
ということで支持が集まったのも頷けます皆さんぜひですね こちらの本手に取ってお読みいただければと思いますね
ボイニッチ写本です さあ次に9位です
1400回素朴な疑問に答えよう生配信 from 高崎オフ会 ということで地方オフ会の生配信がこうして10位以内に食い込んでいるというわけですね
次に第10位がですねたくさんあるんですけれどもどんどん読み上げていきます 1348回好きな英語の設備時を教えてください
リスナー参加型企画がこうして入ってますね それから1350回 cnn イングリッシュエクスプレス
2025年2月号の特集英語の信号30 次に1366回あなたの思い出の英文法用語を教えてください
こちらもリスナー参加型企画への指示というふうに解釈いたしました 1373回英語史は英語の歴史というよりも英語と歴史
ko 義塾研究者紹介動画よりという私のちょっと恥ずかしい動画をですね お知らせした赤いということなんですが先ほどですね覗いてみたらなかなか回数が伸び
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ているということでですね 動画の視聴回数ですね皆さんのおかげですぜひですねまだ見ていない方はですね
ご視聴いただければと思います恥ずかしいというのはですね まあいろんな意味でなんですが頭が坊主の時にですね
これ収録したということも関係しております 次にまだまだ同率10位が続くんですが
1383回英文制読会幽霊号をめぐる分のジェラスリーをどう解釈する という英文解釈の回ですね
これ珍しい 立て付けの回だったんですがご指示いただいたようですありがとうございます
1396回川上さんの英語のなぜ5分版やってます通信第14弾 ということできましたね
そして 最後です第10位の同率第10位の最後
1401回英語詩の古典的名著ボー&ケイブルを読む61-1 effects of christianity on english civilization
ということでたくさん他皆さんとヘルメイトの皆さんと超制読会を開いた時の様子ですね これを
記録しておいたものということなんですね こちらにも指示が集まりました
その他ですね17位までヘログの方にあげておりますのでぜひチェックしていただけれ ばと思います
全体としてですね今回は今までのランキングとですね 傾向が異なってきたかなというふうに感じております
今期の任期会はまずコアリスナーやゲスト研究者への注目に特徴を付けられるんではないかと思います
要するにですねパーソナリティの私がいなくても ok というようなことがですね分かってきました
そして私が語っている場合もですね独り語りの場合もその話題がリスナーの皆さんからですね
書き付けられたようなテーマこれについて語っている回 これが受けているということなんですよね
まさにリスナーの皆さんあってのチャンネルになってきているということだと思うんですよね
それから学びや研究に対する話題 哲学的な話題と言ってもいいですかね
態度心の持ちようの問題について扱っている回が今回は上位に入っておりました
これも新しい傾向かなという気がするんですよね 他にはまあヘル活やオフ会を含めたコミュニティ活動
それからリスナー参加型企画というこのあたりのですねやはりリスナー巻き込みの話題がですね上位に入ったというのが
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今回からとりわけ顕著に見られるようになったかなと思うんですよね 皆さんいかがでしょうかね
今回のランキングを見て今までの流れとはですね 少し変わってきたなという気がしませんでしょうか
パーソナリティの私の存在感がだんだん薄くなってきてですね これは私にとっても大変実は嬉しいことなんですね
エネルギーを完全注入しなくてもですね 皆さんに助けていただいて しかも上位に来るような配信会をお届けすることができるということなんで
これはですね私自身も望んでいることなんですね ですので皆さんぜひですねこのチャンネルをこれからもますます育てていっていただければと思います
皆さんの力にかかっているということでですね 今回大変嬉しい傾向の変化と言いますかね
そのように私自身は受け取りました 皆さんのご感想もぜひお寄せいただければと思います
特に上位にランクインしたものにつきまして まだ聞いていないというものがありましたらぜひ戻ってお聞きになってください
多くのコアリスナーが選んだ回ですので 面白いはずですよね
どうぞよろしくお願い致します エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
なかなか面白い傾向が出ましてこうしてリスナーの皆さんと一緒に このチャンネル作っているなという感覚を得ることができた点でもですね
今回も投票やってよかったなというふうに思っております また3ヶ月後にですね
今年2025年の第二四半期リスナー投票を行うことになると思いますので この3ヶ月間またですね
Heldioで楽しいそして学びになる配信会をお届けできるよう私も頑張っていきたいと 思っておりますし皆さんのご協力により
良質な配信会をお届けしていきたいというふうに思っております ぜひ引き続き協力のほどよろしくお願い致します
このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想を お待ちしています
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように 英語子研究者のホッタリオイチがお届けしました
また明日
