1. マイノリティ社員応援ラジオ
  2. #4-2 夫婦の役割分担は、100..
2024-07-02 13:26

#4-2 夫婦の役割分担は、100組100通り!(後編)

自ら新しい道を切り拓こうとしているマイノリティ社員におくる『マイノリティ社員応援ラジオ』
パーソナリティは、院卒リケジョで、

大手自動車メーカーに技術系総合職として入社し、

結婚・出産後もそのまま仕事を続け、

30代でグループ長、40代で室長を経験し、

50代で畑違いのキャリアコンサルタントの資格を取り、

この春、30年以上働いた会社を早期退職したハイジです。


この番組は、会社そして社会を変えていこうと頑張っているレアな会社員の皆さんを応援するラジオです。


【今回の内容】



00:01
自ら新しい道を切り開こうとしているマイノリティ社員に贈るマイノリティ社員応援ラジオ。
パソナリティは、印刷利家所で大手自動車メーカーに技術系総合職として入社し、結婚・出産後もそのまま仕事を続け、
30代でグループ長、40代で室長を経験し、50代で畑違いのキャリアコンサルタントの資格を取り、
この春、30年以上働いた会社を早期退職してハイジです。
この番組は、会社、そして社会を変えていこうと頑張っているレアな会社員の皆さんを応援するラジオです。
前回からの続き。
なかなかこういう話できる場がないので、ちょっと今日は言いたいことたくさんありすぎちゃう。
いやいや、もうぜひぜひお話ししていただきたいなって思ってるんですけど、
今、男性育休の話まで言いましたけど、女性側も本当にもう少し任せるっていうことをトライしてみる必要があるかなとかって思っていて、
よく私は言うのが、両妻憲法っていう呪縛にみんな縛られていて、
両妻憲法じゃない、自分はダメなんですみたいな、そういうふうに思っているお母さんたち多いような気がするんですけど、どうですかね。
すごくわかります。私、自分ではあんまりそういう気持ちない方だなと思っていたし、実際にはそんなことはないんですけど、
一人目が生まれてすぐの頃に、私が夜中授乳で起きたりとかをするので、子どもが寝てるときに自分も一緒に寝ておかないとしんどいっていうのにすごい囚われていたんですけど、
ある日、夜たまたま9時くらいに子どもがちょっと寝たので、じゃあ私も寝ようかなと思ったときに、
旦那が、子ども寝たならちょっと今からコーヒー飲まない?みたいな感じで声かけてくれて、
ちょっとあのテレビ録画したやつ見ようよって言ってくれて、そのとき私は子どもを置いてそんなことしちゃいけないものだと思っていたというか、
やっぱり子どもさん優先で子どもと一緒に寝て起きて生活をするっていうのが母親の当たり前なんだっていうことを思っていたんだなっていう、
なんかこんな風に子どもが生まれても旦那と二人でコーヒー飲んでどうでもいいテレビ見て喋っていいんだみたいなところがすごい価値観が変わった瞬間があったので、
なんかそういう経験ができて私はすごい良かったなと思うし、やっぱりそれだけ固定観念みたいなものってないないと思っていてもあるんだなっていうのが、
03:01
ちょっとそんな経験があったので、すごくそれは気づけるといいなと思います。それぞれに。
本当に役割分担をいつの間にか植え付けられてきて、そうしなければいけないんじゃないかというか、それが本当に普通だよねっていうふうに思っていたら、
そうできない自分を攻めるっていうことになってしまったりとかして、そうじゃないよねって、もっともう少し自由でもいいよねとか、できるほうがやればいいよねとか、そういうふうにすごい思いますよね。
そうなんですよ、さっきのできるほうがやればいいのには本当に私は日々思っていて、多分旦那のほうが子育ても向いてるし、ご飯作るのも上手だし、私はその代わりというか、多分会社で仕事をすることに向いているのかなみたいな気もしているので、
そこって多分見方によっては男らしくない、女らしくないみたいなところだったり、逆にパートナーにそういうことを求めるタイプの人だったら、全然うまくいってなかったなと思うので、そこは本当そうですね、向き不向きは性別に関係なくお大差なので、個人の性格の話だよねっていうのがもうちょっと言っていきたいですね。
それは本当にそう思っていて、うちはね、地図の読めない男と話の聞けない女のカップルなのね。
だから、本当にナビとか見ていても、私のほうが地図見れるし、逆に主人の話を私が聞いてないっていつも怒られるっていうパターンなので、なんか性別じゃないなって本当に日々思うし、だからそれぞれ得意不得意があるっていうのをちゃんと夫婦間で理解し合えているかどうかのほうが、
どうかのほうが大切かなってすごい思いますね。
自分に合ったパートナーを選べているっていうのは、さゆみさんも私もラッキーだったかもしれないですね。
そうですね、本当にラッキーだと思います。
なんかそんなところまで、もちろん最初付き合った頃はそんなことまで考えてそんな子育てを始めたわけではないので、結果的にすごく良かったなと思います。
ラッキーです。
そうですよね。
もともと満面な人だったのもあったんですけど、ここまでやってくれるというのは全く思っていなかったのに、やってくれて、本当に自分の主人を褒めるのは変な話なんですけど、
06:03
いい人と結婚したなってすごい思って、
自分自身がやっぱり仕事を続けられたのは本当に主人のおかげだなって感謝しているので、そういうふうに夫婦間で役割をちゃんと決めて、お互いがやれる範囲で。
ちなみに言うと、時々文句は言われますよ。
俺ばっかりやってるみたいなこととか、そこの部分はありますが。
ちなみに、今後に関しても役割分担でだんだん変わっていきそうなとか、もっとこうだったらいいのにとかってあったりしますか。
そうですね、それこそ一つ思ったのは、子供が今小学生に2人ともなったので、たぶん肉体的な子育ての手間ってだんだん減っていくと思うので、
それこそ平野氏昼間子供が学校行ってる間にバイトとかしてみる気とかある?みたいなこともちょっと聞いてみたんですけど、
そこは別にこのままで全然いいし、むしろやっと自由な時間が取れるから、ここからが楽しいのにみたいなことを言われたので、
じゃあ引き続きこの形でよろしくお願いしますっていう感じなので、親はそのまま続いていくかなと思いますが、
やっぱりそれもお互いの環境が、お互いのというか、自分とパートナーと子供たち含めて環境変わっていくによってもちろん形変わっていくし、
そういうものだよねっていう前提で話をしていき続けると、またたぶん子供が大きくなってくると、
その分何か子供がこの家族っていうチームにどういうふうに関わっていくのかみたいなところも変わっていくと思うので、
そのうち子供交えてチームの役割分担みたいな話ができると、またちょっと楽しいステージになるのかなっていうのは、
ちょっとまだ当分来ないかもしれないけど、楽しみです。
そうですね。パパがいろんなことをやってくれたりすると、子供の出番があまりないのかもしれないですけどね。
友稼ぎとかだと、やっぱり子供の出番もないと回っていかない部分があったりとかして、
簡単なことでいいからちょっとやってくれると嬉しいなって思ったりしますよね。
ご主人がまた働きたいって言った時には、また少し役割分担も変わるかもしれないですね。
そうですね。こういうふうにやっていきたいからって言われたら、もちろんそれはみんなで叶えていきたいので、
じゃあちょっとこういうふうにポジションチェンジしようかみたいなところがきっとあるのかなと思いますが、
うちの場合はしばらくはちょっとなさそうなので、私は引き続き仕事をやりたいようにやっていこうかなという感じです。
09:05
はい、ありがとうございます。
今日のさゆみさんの話を、本当に多くのパパやママに聞いてほしいなって思っていて、
固定概念に縛られているパパやママたちに、それぞれの、全てチェンジしなくてもいいけれども、
本当は相手に会ってほしいとか、そういうのがあってもいいかなとか思いますね。
そうですね。やっぱりカジとかエプジの分担の話になると、5対5とか7対3とかいろんな話が出てくると思うんですけど、
もちろんそうやって分けていくことも大事なんだけど、別にもしかしたら9対1だとしても、
お互いに納得していればそれが一番いいと思うので、そこは本当にいろんなパターンがあるし、
それぞれの得意なこと、苦手なこと、あとは時間の制約だとかによってやれることが変わってくるから、
そこは人と比べて投稿ではなくて、予想は予想で、うちはうちでというか、
自分たちのチームが一番心地よくいられる状態を目指そうねっていう前なのに、
それ以外は外野の言うことは外野の言うことなので、そうだね、そういう話もあるよねっていうふうに、
程よく聞き流していけると、ちょっと楽になれるのかなって思いますね。
本当ですね。予想は予想、うちはうちっていうのは、いい考え方っていうか、そういう考え方で、
物事を考えられると、予想と比べてっていうのが結構ストレスになったりするかなとかって思うので、
人と違うことを別に、それはそれでいいんじゃないって思えるといいですよね。
そうなんですよね。なんか比べだすとキリがないし、今結構ネットでもなんかね、まして世界が広がってるので、
上を見たらキリがないしっていう中なので、そこと比べてどうこうじゃなくて、
なんか過去の自分と比べてどうかなとか、そういう、比べるとしたらそういう比べ方なのかなって思います。
ありがとうございます。夫婦の役割分担みたいなところで、さゆみさんにお話ししてもらいました。
本当に100組あったら100組みんな違うと思うので、別にさゆみさんを真似をしてほしいとか、そういうことでは全然なくて、
そういうケースもあるよねとかいうので言うと、結構振り切れている夫婦だと思うので、
ご主人が本当にお家のことをやってくださるっていう、そういう夫婦のパターンもありますよねっていう意味で、お話をしていただきました。
12:06
それぞれの夫婦が本当にご主人が得意なこと、奥さんが得意なことっていうので、役割分担がうまくできると、お互いハッピーだよねっていうふうになるといいかなと思います。
ありがとうございました。今日このテーマで一旦終わりにしたいと思いますので、
また次回別のテーマでお話を引き続きさゆみさんに聞きたいと思いますので、ありがとうございました。
ありがとうございました。
また番組ではマイノリティ社員ならではの職場の人間関係や働き方に関する疑問・質問に答えていきます。
あなたの悩みをぜひ番組のメールフォームに送ってください。
マイノリティ社員のあなたがもっと生き生き働けるヒントがきっと見つかる。
マイノリティ社員応援ラジオ、ぜひお聞きください。
13:26

コメント

スクロール