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2025-04-15 30:20

#8 H3アンバサダーインタビュー 桜井 公美さん(後半)

第8回となるH3アンバサダーインタビューでは、プレモパートナー代表取締役の桜井公美さんを引き続きゲストにお呼びしました。桜井さんは、早稲田大学・大学院で生体工学を専攻し、慶應義塾大学病院で血液凝固の研究に従事した後、複数の大手医療機器メーカーでビジネス経験を積まれました 。桜井さんのこれまでの人生を深掘りしています。お楽しみに!

サマリー

医療機器インキュベーターの桜井公美さんが、プレイモパートナーの未来についてのビジョンを語ります。専門家のネットワーク構築や女性の力を活かしたスタートアップ支援についての考え方が紹介されます。桜井公美さんが医療機器のスタートアップにおける課題や必要なスキルについて語り、特にバイオデザインやダブルスキルの重要性、医療機器業界における教育の必要性が強調されます。また、医療機器の開発やスタートアップとのコラボレーションの重要性についても言及し、プロトタイピングやコミュニティの意義が強調されます。

桜井公美さんの挑戦
H3ポッドキャスト。始まりました。Healthcare Hackathon Hub H3ポッドキャストということで、共同企画者、普段はVCやっております木村でございます。今回はスペシャルゲストをお招きしての後編ということで、プレイモパートナーの桜井さんにお越しいただいております。桜井さん、後半もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前半、盛り上がりましたね。まだお聞きになっていない方は、おそらくすぐ近くにありますので、見てからこの回を聞いていただければと思います。前半では、これまでの医療機能インキュベーター、プレイモパートナーをやっていらっしゃる桜井さんが、いつから今の桜井さんだったのか、今のプレイモパートナーの事業に至るいろんなご経験や過去のことをお伺いするということになったんですけれども、この後半パートは、これから未来のことをいろいろお伺いしたいなというところでして、
いきなりもうちょっと本題入っちゃうんですけど、桜井さんとしてやっていきたいことでも、仕事なんでやらなきゃいけないのも両方あるかもしれませんけども、どんな理由でも結構でして、個人だったりとかプレイモパートナーさんとして、
まだやりきれていないかなとか、新しいチャレンジみたいなところで、これからやっていきたいことみたいなところで言うと、例えばどんなことを今考えたりされるんですかね。
ありがとうございます。プレイモパートナーを作った当初って、本当に医療機器をやろうっていうスタートアップがもう本当に少なかったです。
5年経ってすごく増えてきたなという印象があって、ようやく会社として、インキュベーターとして軌道に乗ってきたというか、存在価値があるなということをちょうど今感じ始めています。
アメリカのインキュベーターってすごく数が多くて、それは何でかっていうと、やっぱり医療機器を開発するスタートアップが、日本の多分5倍、10倍、下手したら20倍ぐらいあるので、
本当に専門家も含めて、インキュベーターと名乗る人たちが50以上いるんですよ。
実際にこのインキュベーターの中ではオフィスを提供するとか、あと本当に専門家のマッチングをするとか、もう少し専門性が特化されている感じです。
それはやっぱり何でビジネスが成り立つかっていうと、スタートアップの数が多いから、それぞれ多産多市っていうアメリカの状況の中で、やっぱりサポートする組織っていうのも多数いる。
でもまだまだ日本って、アメリカに来ればすごく少数なので、この少数のスタートアップを大事に大事に育てないと出口まで持ってこないと、多分成功する確率って上がらないと思ってるんです。
なので、自分の今やってるインキュベーターの仕事の中でまだまだできていないところが多分たくさんあるので、とにかく日本型、つまり競争するとか伴奏するっていうところの機能をやっぱり強化するためには、うちの会社の専門家のやっぱりいろいろな人材を集めなきゃいけないっていうこと。
本当に相手が何を望んでいるのかっていうような、そういったところから、実際にできないことも今まで諦めなきゃいけないところもあったんですけど、なるべくお客さんの意図を汲み取れるような細やかなサービスっていうのをしたがら、本当に医療機器開発のインキュベーターってもっともっと自信を持って言えるようになりたいなっていうのが、本当に直近の目標ではあります。
人材活用の重要性
ありがとうございます。
本当こういう問題意識の中で、まだ仮説なのか確信があるのかはあれかもしれないですけど、これまでやってなかったけど、評価のニーズもどうやらあると思うし、プレモとしてもサポートしなきゃいけないみたいな感じのことを言うと、例えばどんなテーマとか領域みたいなものがあったりされるんですか?
一つはやっぱり私が得意だったのは、ハードウェアのところの医療機器がすごく得意だったんですけど、やっぱりサムDってプログラム医療機器が出てくる中で、医療環境とか社会の環境がすごく変わっていってますよね。
そういったところに、適格なとかアダプトできるような人材っていうのを、やっぱり知見や経験を積むことで溜まっていくところなので、そういうところではまだまだできていない。これから一緒にお客さんと考えていくところだなと思った時には、もっと若い人が、ITリテラシスの強いメンバーがうちの会社にもいてほしいなっていうのは、
ありますし、あのさっき言ったスタートアップが大きくなっていくときに、知識だけじゃなくて人ってすごく大事だと思っているので、人を提供できるようになりたいっていうふうに思ってます。人材ですよね。その中で、先ほどちょっと触れさせていただいたメドテックウーマン、要は女性の力をスタートアップにつなげるっていうところのパイプをもっと太くしていきたいなって思っているので、ここは多分時間がかかります。きっとその女性、若い女性も出生して、
それからお育てという経験の中で、キャリアを諦めなきゃいけないような人たちにもスタートアップっていう道があるんだよみたいな、こんな発信はし続けていきたいなというふうには思ってますね。
大きく言うと、ソフトウェア、デジタルな領域の支援、お客さんの事業としてもそうかもしれないですし、プレモさんのメンバーとしてもそういうデジタルネイティブという言い方が分かりやすいかわからないですけど、世代的な意味でも専門性経験の意味でもそういう人をもっと巻き込んでいきたいっていう話と、
あとは、やっぱり人のところっていうのが、まだまだ広がってきたと言っても小さな業界であるかもしれないので、医療機器のインキュベーションの全体でいうと、それに関わる人を増やしていくところがあるかなというので、
人材の方はですね、私も日々いろんな形で桜井さんにご相談させていただいたりとか、ご紹介も含めていただいたりする中で、桜井さんのですね、国内医療機器業界経験者人材ネットワークものすごいですよねということは日々思ってまして、
なんでこんなピカピカどころかですね、ピカピカすぎて一瞬までもいぶしげに放ってるんじゃないかみたいなベテラン、なんで今の会社辞めたか全く理解できないぐらいですね。
シニアでベテランな方々とかが、でも企業に興味を持つというか、桜井さんを通じてそういう面白さを感じて、いわゆる経営人材に近いところもそうですし、
医療機器のいろんなものを見てきたっていう方が、シーズを持っている方と出会いたいみたいなところの仲立ちもかなりされてると思うんですけど、あれって医療機器ベテランとあえて敬意を込めて言わせていただくんですけど、
あの方々って今、なんでそんなことしたいんですかってことか、何が今、特に日本国内の医療機器の抗議のベテランというか、10年、20年、30年、先生の育ちっていうのに何か変化って業界として感じる部分ってありますか、その面で。
2つあります。1つは、やっぱり私が外資系医療機器メーカーにいたっていうところは、結局基本、外資系の医療機器メーカーって結局本社の単なるブランチなんです。営業視点なんですよね。出来上がったものをどうやって日本で売るかって、売ることだけにフォーカスしているっていうところが1つ。
そうなってくると、ずっと長屋でいるとですね、製品はいろいろ新しい新製品を出会えるんですけど、やることってば変わんないんですよ。
基本的にね。そういったところで、そういった知識、経験溜まっていくんですけど、じゃあワクワクするかっていうと、私が50で起業したときにはやっぱりワクワクワクワクときめき感がどんどん減ってるっていうのは当然あってですね。
やっぱりそういう外資系の企業は単なるブランチだっていう。なので、そういった方々がやっぱりこう、私と同じだと思います。M&Aして会社が大きくなってくる。こっちの小さな会社の方にやっぱり興味を持ち始めるいいきっかけになったっていうのは1つ多分あります。
2つ目が、日本の企業もR&Dをやっぱり諦めて、スタートアップを買うっていうような、やっぱりこう買収することで会社のポートフォリオを増やしていこうっていうような、それがオープンイノベーションの流れだと思うんですけど、他分野で行われていることが医療機器業界にもう少しずつ起こっています。
そんな時に、R&Dの機能って何だろうっていうと、もう大企業にとっては製品の改良ぐらいのことしかできなくなってきてて、実際に開発R&Dをする人が自分の能力を発揮する場所としては、多分おそらくスタートアップの方が面白いんですよね。
そういったところで、やっぱりスタートアップに興味を持ちませんか?じゃないですけど、もう1つ3つ目が、もう1つありました。私、プレモパートナーのシニア人材をすごく集めてるんです。
医療機器ってすごく作った人が少ない中で、開発経験のある人が本当にいない。日本の大企業の中にしかいないんです。その方たちがやはりリタイアされている経験とスキルを、スタートアップの人たちに還元したいっていうふうに思ってるんですね。
この中で、そのシニア人材が、やはり新しい自分の知識を提供したいって思いがいらっしゃる方たちっていうのがすごくたくさんいるってことに気がついて、なんとかここのやっぱり人材提供のところでは活用できるかなって思ってたりします。
大企業とスタートアップの違い
素晴らしいお話、ありがとうございます。私のフィルスケア系の投資先とかでも、品質的QMS関係の仕事をやっている人が後から我々の投資部に入ってくれた方がいてですね。
それが決まった時にはそうなんだってくらいで慣れてたんですけど、あるタイミングで、うちの出先向けの黒人の勉強会で喋ってもらったんです。
大石系メーカーで、20年単位ぐらいで軽減されたベテランの方なんですけど、ビズリーチ経緯でその会社のジョブに付き合ってもらってて。
社長も結構黒人の社長なんで、なんでうちなんかに聞いたら、ちょっとなんか急に出してるくせに。
ちょっと最初は本当に?みたいなことを、冷やかしはないの?みたいなことを思いながら聞いてみたら、すごいペアに興味を持ってくれて、やりたいってことを言われたのは、今おっしゃっていただいたやつなんか本当に3つのやつが全部複合されたようなモチベーションで。
そうですね。
新しいことをやりたいみたいな部分と、あとは新しいことをやるって言っても、結構深夜まで行かないけど、まあまあベテランでいらっしゃるんで。
あるじゃないですか、日本の転職業界は活況ではあるとは言っても、年齢がある程度いってからの初めての転職だったりとか、
みたいなものとかで言うと、そんな若さとともに市場価値観みたいなのってまだまだ空説じゃないレベルであると思うので。
でもつまらない仕事をしたいわけじゃないし、給料にすごいこだわりがあるわけじゃないけど、
そういうので勝手に求人企業側からいろいろレッテルを払われて見送られるみたいな感じのやつがあるんであろうという中で、
純粋面白そうな仕事を小さな組織で十分普通に満足できる給料でやらせてもらえるんだったら、バイアスが少ない。
求人企業側はとにかく人が欲しくて仕方がないし経験者が欲しくて仕方がない中で、
それで役に立って変な色目が見えずに見てくれるんだったらみたいなところっていうのが採用、応募に立った経緯だったと分かりましたし、
実際決定に立ってその後楽しく働いていただいてるみたいなんですけども。
なるほど。1個すごい危険なのは、大企業でしか働いたことのない方って大企業の論理がやっぱり全てになってしまうので、
大企業のカルチャーをベンチャーに持ち込もうとするんですよ。
要は小さな大企業を作りたがる傾向があるので、ここの翻訳がすごく大変なんですね。
私たちプレムパートナーで気をつけて心掛けていることは、
医療機器へのアプローチ
そういうところの翻訳者になりたい、スタートアップが求めているのはそうじゃないと。
なので、例えばそこをコンサルティングでカバーするとか、
小さな大企業を作らないために、
医療機器っていう規制のビジネスをしっかり進めていくっていうところの塩梅っていうのが、
やっぱりこれってすごく難しいなっていうふうにすごく横で見てて思うんですね。
ディスキッピングなのか、マインドセットの問題のほうが大きいかもしれないので、
別にその大抵だったトレーニングはなくてもいいし、あってもできないかもしれないんですけど、
聞いてて思ったことで言うと、もしかしたらそういう講座を提供したら儲かるかもしれない。
ビジネス系を持ったところと、あとそういうことをニーズもあるし、
やるような教育機関みたいな感じのところとかも生まれてきたら面白いのかなって、
今お話を聞いてアイディアとして思ったところもありまして、
僕思うんですけど、坂井さんご自身もそうなんですけど、
医療業界出身の人って医療機器の製薬でも、ストレートに言うと皆さん真面目で学位があって優秀な人が多いんですよ。
何が起こるかっていうと、すごい勢いでみんなMBA取りに行ったりするわけですよね。
小学部、軽学部出身の人間からすると、あんなこと何の価値があるんですか、冗談です。
思うんですけど、たまにね、スタートアップネイティブな人とかはあんなもんってすぐ言っちゃいますけど、
実は大事な一つのリスクリーニングだったりとか場になるんじゃないかと、
医療機器とかヘルスケアな場合はなるんじゃないかなと思っていて、
そこでスタートアップに適応できる人材になることを、キャリアの狭間だったり、
別に厳粛に言い返してもらってもいいんですけど、スタートアップってこうでってのを学び直しをする場だったりとかになるといいんじゃないかなと思いますし、
バイオデザインってある意味そういう機能とか価値をもともと持っている場だと思うんですけど、
バイオデザインとして国内のMBAとかと連携してるコースとか、そういうコースとかMBA側も普通にやったらできないですか?
ね、やりたいですよね。
やりたいけど、たまにMBAの教官とか、基本は小学・軽学系の人たちがやってるから分かんないと思うんですよ。
ヘルスケア、ライセンス、興味があっても。
そこの一部の講座をプレモさんが受けていて、コースのティーモを取った状態でやるとかをやるといいのかなと思いますし、
僕の母校ではないんですけど、今なんか日本で一番グローバルランクが高いMBAってどこか知ってますか?
名称代ビジネススクールっていう。
名古屋ですよね。
まさか名古屋がですね、一番今国際的にランバーワンの大学院でして、MBA的に言うと、ここ製薬、医療企業界出身者、卒業生、在学生めちゃくちゃ多いんですよ。
なぜか、いろんな経緯が。
ただ、教官の人にそんなに手軽人がいるわけではない。
でもこういうの好きなんだと思うんですよね。
国内トップランクで、でも実際的な人たちもいて、なんかキュータエージェントしたことじゃないみたいな感じのことで、やってそうな新しい気分のスクールでっていうのがたまってるんだろうなと思ったりもしまして、
僕が尊敬するとある国内のライフサイズベンチャーキャッテリストも、この間ちょっと改めてリンクで見てたら、よく見たらここの卒業生っていうので、
あなたとかいらんでしょこれとか正直思ったりしましたけど、でもそういうもんじゃないんだと思って。
そういう意味で、僕もMBAのことボロクソ言ってますけど、ヘルスケアMBAみたいなものだったりとか、ライフサイズのエキスパートMBAとかって海外だとたくさんあるんですけど、
日本ってカテゴリー特化のものとかってあんまないんで、あとサーティフィケーションとかもMBAは1個しかないんだけど、
MBAとかサーティフィケーションだけだったら、かける○○みたいな感じのことをやらなきゃいけなくて、
AA系のスクールだと結構やってるから、MBAに来るぐらいやる気とですね、
それでなんかちょっとステップ踏まないと怖いっていうふうに自己認識ちゃんといいんでしたかって方には、スタートアップもいいよっていうこととか、
こうやったら文化に適応できるから、NG行動者はこうだよってことですね。
学んできた上で、僕のトースだけとかですね、今増えてるメタテックスタートアップに飛び込んできてくれると、
そこの本当は会社がやるべきオンボーディングなのかもしれないんですけど、
オンボーディングにそうそんな冴えてる余裕が全くないので、スタートアップとVT側に。
誰かがやってくれるといいなって思いました。
でも多分スタートアップやろうとしてる人たちはやっぱり学ぶ意欲が強いので、何らか自分たちでやれますよ。
私みたいにインキュメントをうまく活用して、うまく成長できてるんじゃないかって気持ちも。
でもおっしゃる通り、独特の世界はやっぱりあるので、そういうのって確かに必要か。
あったらもっとみんなスタートアップやってみようかなって思うきっかけになるかもしれないですね。
本当に医療機器アントレプレナーシップみたいなのに強い大学とか大学院って全くないとは言わないですけど、
多分あんまりないと思うんですね。
そこがなんか難しいんですけど、学位は学位でしかないんですけど、
学位がたくさんある中で仕事してる人が多いのもやっぱり医療機器とかライセンス業界の実態でもあると思いますし、
アメリカのベンチャーキャパエーションとかMD、PhD、MBAのトリプルディグリーもトリプルディグリー系ですね。
ホテルとかゴロゴロいてっていうのは別にそれがすごいわけじゃないんですけど、
本質的には事業生成功したことがあってやってるってことですけど、
その上で特化学者の学位みたいなものとかを持つというのは、
まだまだこれから立ち上がっていく医療機器のスタートアップの業界にひとめきを増やす意味では、
リカレント教育というか学び回しみたいなところがもっともっとフォーマルなものもインフォールなものも広まっていくっていうのが
すごい大事なことなのかなって前半から含めて疲れさまして感じたところがあって、
設計者の重要性
ダブルスキルってすごく重要だと思って、地の探索と地の進化ですか、
探索をするにやっぱり知らなきゃいけないっていうところでは、
ダブルスキル人材っていうのはこれからすごく求められてくるんだろうなと思って、
私が医療機器のインキュベーターやつと思うのは、自分がやっぱり理科系出身だったっていうところと、
あとからビジネスマインドが掛け合わせることができた、ここはすごく強みだと思っていて、
やっぱりダブルスキルですね、もしくはトリプルスキル、
ここをどうやって自分で自分の価値を上げていくかっていうのを早い段階から意識するっていうのは、
すごく成功への近道かなって今お話をかかってて思いました。
そのきっかけを与えられるような仕事ができるというプレモファースなのかなと。
日本政府としても社会としても、日本の大学と結構違う文明で言うことなんですけど、
リカレント教育が大事とかって、政府レベルでもやっぱり話題になるわけじゃないですか。
ちょっと変なビームがありますけど、ただし、本来やるべき文明で言うと、
そういう場に行くことがもっと普通になってくれればということか、
利益がつながってないと、次の転職でフェリーを公務員みたいになって、
まだあると思うんですけど、日本社会、大規模社会でもそれ以外でも。
そういうのに対して割と寛容なのがスタートアップだと思うので、
別に利益の区画機関なんて、僕が協会に入った10年前はありました。
ITベンチャーに新しく応募してきてくれた人がネジ目見て、
転職回数が多いとどうこうってスタートアップでも言ってましたし。
この2年間は何なんだって言ってましたけど、
最近なんか本当に言わなくなったんで、
言ってられる場合じゃないくらい業界を拡大しているのもなく言わなくなったんで、
そこを受け皿として、メドテックのヘルスケアなスタートアップが受け皿になるし、
思い切って学び直しに行ってくださいみたいな感じのところとかをできるっていうことは、
やりやすい領域なんだなとスタートアップセンターで。
いきなりやってくれたら全然いいんですよ。
スタートアップでインターンしたほうがどんどんすぐにダブルバックアウトになれるんで。
いいけど、どうしても原作が忙しいとか、キャリア的な怖さって言うんですかね。
それがいきなりってのは怖いんだったら、そういう感想自体みたいなものが増えるといいのかなと思うし、
そういうスクールを作ったら自宅でめっちゃ儲かるんじゃないかなって。
そんなことを考えになっている中で、今後はそういった問題意識で、
人材のところとか、ソフトウェア、デジタルも含めてということで、
櫻井さんは個人的に、このH3ってコミュニティを通してでもそれ以外でも、
このポッドキャストを最後まで聞いていただいているような人で、
どんな方とつながっていきたいかとか、もしくは、
広く言うと、こんな人とこんなことをしたいと。
でも、すごいピンポイントで言うと、今こういう人に早く出会いたくて、
困っている、探しているみたいな人でもいいんですけど、何かあったりされますか。
一つはですね、今、医療機器の延期が始まっているんですけど、
医療機器の延期が始まっているときに、
医療機器の延期が始まっているときに、
医療機器の延期が始まっているときに、
一つはですね、今、医療機器のインキュベーターとして、
ここが一番最大のボトルネックだなと思っているのが、
バイオデザインというアイデア。アイデアはあるんです。
アイデアを片隅にするときに、やっぱり量産化を見据えた仕様書を作る人。
要は設計者ですよね。
日本の中小企業はすごく技術力も高いんですけど、
出口の絵を描いて自分から設計をするというよりは、
この仕様書に従って作ってくださいという、
仕様書をもとに作る技術ってものすごくめちゃめちゃ高いんですよ。
だけどこの起こすっていう作業ができる設計、
デザイナーがやっぱりすごく少ない。
多分日本の中小企業の中にしかいないんだと思うんですけど、
そういう人を探しています。
そういう人たちが一緒に仕事をする、
私たちがつなげる、スタートアップとつなげるというところで、
アイデアを形にする。
ここを一緒にやってくれる人を探しています。
人材のつなげ方
なるほど。
なるほどと思ってお聞きしてたんですけど、
日本、大企業にはいらっしゃりそうな、
僕の勉強なんですけど、
医療機器のメーカーってことなのか、
そうじゃなくてもいいのかっていうのってあるんですね。
医療機器メーカーっていうのは多分キーワードで、
垂直統合、要はクローズなところで研究して、
生産ラインに載せてるんですよ。
自分のところで向上があって、
アイデアから試作品を量産化にするところが、
一個ハードルが多分あって、
曲線を試作品で曲線でデザインしてたけど、
大量創生するには直線でないといけないとかいうと、
大きさが大きくなっちゃうとか、
形が変わっちゃったりみたいなところって、
すごくある話なんです。
それって業界にいれば当たり前のことなんですけど、
今はスタートアップってアイデアしかないっていうところで、
量産のイメージに全くついてない人たちがすごく多くて、
多分大企業の中にいらっしゃる。
中小企業さんとのお付き合いをしてる方が絶対いるはず。
これ医療機器の人じゃ残念はないんですけど、
私がちょうど今、
お話ししてる会社企業家さんが、
とある日本の大手工学機器メーカー、
日本の大手製薬の会社で、
ビジネスサイドのベテランと、
エンジニングサイドのベテランの人が共同創業してるような、
医療関係ない、素材の会社がありまして、
それらの人とお付き合いを始めてみてて、
すごいなと思ってたのが、
大企業の中にいらっしゃる、
大企業の中にいらっしゃる、
大企業の中にいらっしゃる、
大企業の中にいらっしゃる、
なと思ってたのが、
エンジニングサイドの人なんですけど、
まずですね、
プロトタイピングが、
行くたびにですね、
すごいスピードでサラッとこんなんできましたって言うところと、それもすごいんですけど、ラボというかオフィスに行くと
壁にですね、たくさんグラフがあるんですよ。線が書いてあって、線がこうやって折ってある実験の記憶みたいな感じのやつがひたすら並んでて
これ何なんですかって言ったら、何か作ってみた時の製造の面での仮説、性能評価の面でのやつをパネルにとって、その線に乗ったらOKだけど、
そうじゃなかったらダメだったから、ちゃんとそこが品質的に安定しているかどうかを今から見てるんだって言って、プロトタイプしてる段階です。
どうせプロタイプする上で何回も何回もやるからっていうので、それをやってるっていうのを一人で両方やってる人が、今年67歳、56歳くらいだと思いますけど、
いらっしゃってて、ああ、こういう人がいるからできるんだって言うところと、
その人が一言、一声かけたら、もう多分、ギフトがサッとくるんですよね。昔の同僚の方っていうか、プロトタイプの方がいるっていうので、
いろいろ機器の世界にも応用できるかもしれないし、その人の物を作ります。いろいろ機器メーカーの中にもおそらくそういう
花話しわかりやすい役員みたいなキャリアになってらっしゃる方にもいるかもしれないし、そうでなくてあまりモテに出ないんですけど、
めちゃすごい人っていうのがいるんじゃないかなっていうのは、その人とたまたま最近出会ってですね、お話をしてるんで、見るたびにすごいしか言えないっていうところだと、
その人がいい感じにシニア人材に乗っているところにいらっしゃるのかもなってことは思い出すのかもしれないですね。
そういう人に対しての売り文句というか、プレモパートナーで働けたら楽しいですよっていうセールストークがあるとしては、
うちで働くとこんな良いことがありますか?楽しいですよって何かありますか?
まずうちのコミュニティに入っていただけると、いろんなスタートアップさんと出会いがあるので、多分自分の強み、ここなら貢献できるかもみたいな新しいプロダクトに出会えますってことが一つと、
あと自分の足りないところ、医療機器全く作ったことありませんっていうことであれば、医療機器って何?みたいな、いわゆる医療機器の要求事項みたいなのをよく知ってるメンバーがいるので、
一緒にやっていくことで、そのプロトタイプだとか、医療機器に対しての知見がたぶんたまってくだろうなと思うので、
一人で全部やろうとしても、たぶんそこの経験埋まらないと思うので、そこは補い合いながら一緒にやれたらいいかなって思ってます。
なるほど。もちろん世代年代にかかわらず、いろんな方とそういうことをやりたいとかできる方だったら、お世話になりたいと思うんですけど、
ぜひ、お孫さんの世話もいいんだけど、あだまだ元気でしょと。
いろいろ来て楽しいですよっていうこととか、かっこいいおじいちゃんおばあちゃんであるためにってところで、あなたの経験を一緒にスタートアップシステムに使っていきませんかってことですね。
スタートアップとのコラボレーション
はい。
お後がよろしいようですというところで、もっともっとお話伺いたいんですけど、残念ながらお時間が出てしまいまして、この辺りで止めますが、
今回はHDプログラフィック、HDプレミアムパートナー、HDアンバサダーもクライアスにお越しいただきまして、お話を伺いました。
坂田さん、本当に貴重なお話、どうもありがとうございます。
坂田さん、どうもありがとうございました。
よろしくお願いします。ありがとうございます。
ありがとうございます。
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