交通事故シリーズの概要
弁護士のキタガワです。YouTubeやTikTok、あとはテレビ番組などで法律の解説をさせていただいております。
金髪頭のおじさん弁護士でございます。正確に言うとシルバーアッシュの髪色の弁護士でございます。どうでもいいですね。
皆様お疲れ様でした。長きに渡ってお送りさせていただきました交通事故シリーズですね。
今回も含めて60回。長いですね。もう半年以上やってたんじゃないかな。どうなんだろう。
やってましたよね。皆さん知識身についてきたんじゃないでしょうか。
なかなか交通事故のことを詳しく知らない方、もちろん交通事故にあう確率って長い人生ではそんなに大したことないからね。
なかなかその知識身につかないと思いますけども、私もともと自動車保険、弁護士になって4,5年目になるのかな。
最初の3年間は自動車保険会社の顧問弁護士みたいな感じでやっていましたので、その立場も含めて交通事故で大切なところ、
おそらく他の先生よりはある程度詳しく深く、そして大切なポイントをわかりやすくまとめて解説できたんじゃないかなと思います。
前回も含めて要所要所で10分間で総まとめみたいなのをやってたんですけども、やっぱり大切なことって割と序盤の方にしっかりお話ししたんですよね。
つい最近この放送を聞き始めた方もいらっしゃるかもしれませんので、本当にこの全60回、今日も含めて60回の中で特にもう1回おさらいして大切なこと、伝えたいことっていうのをお話をしていきたいなと思います。
詳しくはもう1回ド頭から聞いていただければ嬉しいですし、時間が皆さんないと思いますので、
総まとめシリーズ、たまに要所要所って総まとめっていうのが載ってますので、ちょっとピックアップして聞いていただければなと思います。
ちょっと懐かしいけどちょっとお話ししていきましょうか。
まず一番最初の方に言いましたね、交通事故にあった時に自動車保険入ってるか入ってないかというところですね。
自動車保険というのは自買席保険と任意保険という2段階、2階建てだよというお話しさせていただきましたよね。
車を購入した時っていうのは大抵任意保険に入る、充実した保険、2階建て部分ですね、入る必要があります。
任意って言ってますけど、これね、義務です。もう入ってください。
自買席保険、最低限の保険しか入らないみたいな人もいますけど、これダメですからね。
自買席保険って、便所金額っていうのが百何十万までしか対応してくれません。
怪我をさせてしまって自分が加害者になって相手を植物状態にさせちゃったみたいな未来ある若者みたいな感じだったら何億円の損害賠償請求払えないでしょ。
なので任意保険必ず入ってください。任意保険無制限でこれに対応してくれますので。
そして弁護士特約、何度も何度も言いましたね。自動車保険の中で特に入っておいてほしいということでございます。
弁護士特約つけておくことによって、いざという時に自分が被害者の立場になった時に、弁護士費用追加でかからずに自動車保険会社が払ってくれるというめちゃくちゃ大きいメリットがあります。
保険料多少積み上げされちゃうんですけども、そんな大した金額ではないと思いますので、後々数十万かかる弁護士に個別にお金払うよりは弁護士特約入っていった方がいいんじゃないかなと思います。
私も入ってます。自分が仮に事故被害者になった時にやっぱりどうしても感情的になっちゃうからさ、
自分が本人として、弁護士だけど本人として交渉するのは嫌だから、僕弁護士特約普通に入ってます。それぐらいもう嫌ですからね。弁護士特約入ってください。
そして何よりも、これも序盤の方で言いましたね。自動車保険っていろいろオプション付けられますけども、個人賠償責任保険特約、これ必ず入ってください。個人賠償責任保険、略してコバイと言ったりしますね。
交通事故に限らずね、自分のお子様がね、おもちゃ屋さんで高級なおもちゃを落として壊してしまったとか、あとはね、自動車事故ではない自転車事故とかね、スマホね、ながら運転ね、今年から厳しくなりますよね。
はい、おばあちゃんにね、スマホ見ながら運転してね、横断歩道渡ってたおばあちゃんに当たってしまってね、おばあちゃんが亡くなってしまった時の弁償とか、これ自動車保険ではカバーしてくれません。
なので、個人賠償責任保険特約に入って、こういった自動車事故以外の事故についても、自分が加害者となった時に威力を発揮する万能な保険ですので、これ必ず入っておいてください。
火災保険とかね、クレジットカードの契約をする時にも付けられる場合があったりしますので、車持ってない方もですね、自分の入っている障害保険とかね、火災保険とかクレジットカードないかなっていうのを是非チェックしておいていただければなと思います。
知識の重要性
そしてね、これも最初の方言いましたね、ドラレコめちゃくちゃ大切ですよということでございました。きちんと性能の高いものね、前カメラだけではなく後ろリアカメラ、場合によっては360度にきちんと録画できるのをお勧めします。
最新のね、車に関しては割とデフォルトでね、最初から標準装備しているものもあったりしますけども、この辺をね、きちんとつけておかないとね、交通事故ってその客観的な証拠っていうのがめちゃくちゃ大切なんですよね。
そのね、事故にあった時に赤信号だったのか黄色信号だったのかっていうのは、当然記憶もわかんないし、相手もね、余裕で嘘ついてきますから、映像として残っているっていうのが証拠として一番大きいので、この辺しっかりね、録画確保しておいていただければなと思います。
そしてこれも何度も言ってますね、事故の損害に関しては、物の損害、物損、お怪我の損害、人損、人身損害、2つあるよというところもお話をさせていただきました。
物損に関してはね、修理費がいくらかとか、弁償する金額、査定額っていうのはカチッカチッと決まっちゃいますので、大幅な増額ってなかなか見込めないんですよね。
なので自分が被害者になって怪我をした時に、時短をしていってね、金額を大幅に多く獲得するやり方としては、お怪我の損害の方で多く獲得していきましょうみたいなお話をさせていただきましたよね。
はい、なので必ず病院に行って診断書を取ってもらうということをお勧めします。
そうするためにはですね、通院の実績をしっかり作っておいて、医者料を多く獲得する必要があるということですね。
入院の医者料、何パターンか基準があって、最低限の自媒体保険基準、人員保険基準、一番高い裁判所基準、弁護士基準、赤い本基準なんて言ったりしますけど、
その上の基準にしてもらうということでね、金額を多く獲得できるという方法にしてください。
その基準を一番上に選んでもらうためには、もう弁護士スイッチしちゃった方が一発でできます。
なので必ずこれもね、弁護士特約入ってくださいっていうのはそういった意味もありますね。
あとはね、怪我、そのムチ打ちの通院のペースっていうのは3日に1回ぐらいで通院するのがいいんじゃないかな、みたいなお話もさせていただいたかと思います。
ただね、つい最近かな、ちょっと変わってきてね、3日に1回じゃなくてもね、みたいな話はあったりしますので、
その辺は本当にケースバイケースかな。私はムチ打ちとか打撲とか軽い怪我の場合はね、3日に1回ぐらいのリハビリをするというのがいいんじゃないかなというふうに言っています。
そして治療を続けていってね、ある日ね、加害者側の保険会社から、もうこれ以上治療費を払いませんみたいな感じで打ち切りを食らったりします。
そういった時には健康保険を使って3割負担、自腹で立て替えてね、通院を継続する。怪我でまだ痛いんだとしたらさ、それは通った方がいいじゃないですか。
本末転倒ならないようにね、相手が加害者側が払いませんって言ったから治療もやめようと思ってるんですっていうのもね、おかしな話だと思いますので、
この辺はうまくね、情報を収集して、第三者行為による症病手当というのをやって健康保険で通っていただきたいなと思っています。
他にもね、いろいろがっつり休業損害とか行為障害とかね、いろいろお話しさせていただきました。
その辺はね、それぞれの総まとめとか、それぞれのね、これまでの解説、ちょっとぜひ復習で聞いてみていただきたいなと思います。
やっぱりね、その交通事故シリーズ長きに渡ってお送りしましたけども、やっぱりもうとにかく伝えたいのは交通事故ってね、もうさっきも言った通り起こる確率やっぱ少ないんですよ。
少ないんだけども、交通事故のニュースってもうなんか毎日見ません?それぐらい誰にでも起こるようなことなんですよね。
そういった時に、これまでずっとお話ししてきた知識があるかないか、加害者側の保険会社との交渉の中でね、
どういった風に戦略的に話を進めていった方がいいのかというのを知っているかによってね、全然変わってきます。
金額のアップもそうですし、あとは精神的なフラストレーションがね、たまらずに済むというのもあります。
ですので何度も言ってる通り、ご自身もしくはご家族、大切なお友達を守るためにね、この交通事故シリーズ、良きタイミングで繰り返し聞いていただいたり、シェアしていただければなと思います。
いやー60回ですからね、だいぶ長かったですよね。私も疲れちゃいました。
でもね、一応週に3回ペースにしてだいぶ落ち着いてますけども、一応交通事故シリーズは終了ということで、是非ね、復習していただければなと思います。
皆様、長きにわたってお疲れ様でございました。是非知識身につけて、大切なご家族、ご友人ね、守っていただければなと思います。
ありがとうございました。