1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.142|最近はインターネット..
2022-01-16 59:00

EP.142|最近はインターネットが楽しい。Web3.0の世界

第142回放送。本編でも話しておりますが、2022年に入ってからはやや堅苦しい話が続いておりますが、今回はこへいの趣味全開のインターネットのお話です。と言っても、ボク自身、かなりゆるふわな理解で話していますし、たとえ正確に理解していたとしてもまだまだ先の読めない未来のお話です。ただ、こういう未来のインターネット像にボクはロマンを感じる。その一点をお伝えしたい内容となっております笑

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00:01
皆さんこんにちは。この番組、入りモノ通信簿は、身近な入りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もコネッソとコエでお届けします。
そんなわけで、コエさん。
どうも、コエでーす。
エピソード142、入りモノ通信簿でございますけれども。
うん。
もう1月も中旬になってまいりまして。
なってまいりまして。
前回はですね、ジャパンポッドキャスターアワードの募集…
まあ、応募というか、皆さん、ご協力よろしくお願いします。
っていう話題をね、中心にオープニングを話させていただいたわけなんですけれども。
締め切りが過ぎちゃいました。
ナナクサガヨの話、すっかり忘れてた。
うわー、どこまでナナクサガヨがジャパンポッドキャスターアワードに勝てると思ってんのかー。
ナナクサガヨ忘れたわ。
いや、多分来年以降も同じ時期だぞ。
ナナクサガヨの方が歴史は長いんだけどね。
歴史の長さじゃないね、もう。
プライオリティはそんなところでは決まらないね。
まあ、もちろんもちろん。
我々の番組にナナクサガヨ全く関係ないからね。
どうやってね、もやんこ。
なんとかしてチラ見えしていくかっていうお語りをね。
そうね。
でも、ナナクサガヨ別に流行りじゃないしな。
よっぽどなんか、今年のナナクサは別のナナクサになりましたみたいな流行りがないから。
えーって、ナナクサガヨにもJ1とJ2ができたのーみたいな。
はっ、J2降格!
入れ替わりだーって。
今年からセリが入りますーみたいな。
いや、セリもともと入ってたんよ。
あー、そうだった。
なぜなおJ2に落ちたかーみたいな。
あー、落ちたーって。
えー?
いいのよ。
ブロッコリーが入るの?
ブロッコリー。
ブロッコリー入るの?
ブロッコリー入ったらある程度上手くはなるわな。
そうは思うよ。
そんな話どうだっていいんですよ。
もうー、なんでこの冒頭から変なこぼけしなきゃいけないのー。
まあまあ、そんなわけで、皆さんの投票は締め切りということでありまして。
まだ諦めないで!どんどん応募して!
いや、ダメなのよ。受け付けてもらえないのよ。
えー?
てかもうフォームが開いてないのよ。
開けて!開けて!ロスタイムを!
でもまあ、もうあれですかね、時期的には、ノミネート作品もそろそろ出てる頃合いなんですかね。
あー、発表されてる!
あった?あった?入り物通信簿あった?なかった?え、なかった?なかったか。
いや、そうだよね。知ってるよ。
今年は書くべきポッドキャストって書かれちゃうとね。
まあな。
10年前に言ってくれればな。
そうよ。
滑り込めたかもしんないんだけどな。
ギリね。
入り物通信簿、昔雑誌に載ったこともあります。
入り物通信簿。
ほんとですね。
あの頃が、ある意味では全盛期だったな。
僕、その雑誌未だに大切に保存してありますからね。
電気屋ウォーカーさんと一緒に載った伝説の雑誌がありますけどね。
03:04
そうだなー、その頃だったらノミネートされたかもなー。
ただあの雑誌、もう廃刊になってるんですよね。
そんなわけないだろう。生まれ変わってるよ、何か別の媒体に。
まあまあまあ、でもありがたい限りで載せていただいたという過去もありますけれども、
今年はやっぱり、リスナーチュースも募集終わっちゃいましたけど、
なんとかまた今年も残りたいなと。
まあでも、10位の中に入ってなくても我々は11位だと思って生き続けるので。
そうだな。
11位以上は、11位は当格してるんだな、もうな。
そうよ、もうだって、どう頑張っても俺たち11位なんだから。
そう、信じていれば11位なんだよ。
そうよ、そっから上がるしかないんだから。
で、表示されてればその10位だけど。
されてなければ11位。
そう、11位なんだよな。惜しかったなーつってな。
あと5票。
あと3秒、3秒だったな。
まあ、どっちに転んでもね、3月に結果は出ます。
そうですなー。
はい、楽しみにしていただきたいと思いますけどね。
うんうん。
はい、ということで、今日はコエイさんにお話を持ってきていただいたんですけれども、
今日は何をしていただけるんでしょうか。
今日は、最近のインターネットが楽しいなーっていう話題をします。
平成初期の話じゃないよね、これ。
そんなことはないよ。
皆さん知ってます?インターネットって。
めっちゃ楽しいんですよ。
みんな知ってんのよ。
電気屋でインターネットしたいんですけど、っていうおじさんが続出してるって。
インターネットして聞きに来てるのよ、これ。
どれが95なんですか?98なんですか?って。
懐かしすぎるな、その話題。
インターネット楽しいなーって。
ネットサーフィンしちゃうぞ!お父さん、ネットサーフィンしちゃうぞ!って。
レチケットちゃんと守れよ!みたいな。
おお、これで骨つきつも立派なネチズンだな!って。
2人ともふざけすぎると、歯止め聞かせるやついないからダメなのよ、本当に。
うちのバカにしました。
ネット、インターネットが楽しいという話ですね。
そうです。
はい、じゃあ早速どんな話になるのか、本編に行きたいと思います。
インターネット楽しんでますか?
どうも、コエです。
どうも、ホネショウです。
僕は今日もインターネットを楽しんでいます。
そう、このポツケツもインターネットを使って配信していますよ。
え、広告じゃないよね、ここ。
これ広告?これ広告だった?
インターネットに対して広告だった?
誰がお金出すの?
インターネットに対しての広告。
インターネットというワールドワイドウェブに対する広告でした、これ。
昔よく言ったよね、ダブルダブルダブルは何の略でしょうみたいなのがありましたけど。
ワールドワイドウェブだよ。
ありましたね。
06:00
ウェブだよ、ウェブ。
ハイパーセキストトランスファープロトコルってね、HTTPだよね。
そうだね。詳しいな、白色だな。
昔、地域のおじいちゃんおばあちゃんにインターネット解放講座というのを講師でやらせていただいてましたよね。
ホネストっぽい、実にホネストっぽい。
そういうのを中学から私はやってますんでね。
その頃からホネストは形成されていたと。
それはすごいな。
今日はね、インターネット楽しくなっている話ではあるんですけども、
皆さんが聞いたことがあるかないかわからないウェブ3のお話をしようかなと思っております。
ウェブ3?
なんだ、コナンくんいたぞ、今。
あれ、どうした?事件起きるのか?死ぬのか?
あれれ、おかしいぞ。
これ死ぬのかな?ひょっとしたらやばいな。
ウェブ3ってなに?
死ぬか真っすい針飛んでるかどっちかだな。
ウェブ3ってなんすか?
本当に聞いたことない?
いやいや、言葉としてはあるよ。
でも何がウェブ3なのかはわかってないわ。
ウェブ3って言うと、ピンとこないから聞く人も多いかもしれないですけども、
日本ではウェブ3.0って呼ぶのかもしれない。
今2.9あたりってこと?
今2.0だね。
そんな細かい記載ないよ、ホネスじゃないんだから。
リビジョンは動かないよね?バージョンだけしか動かない。
そんな細かいことしないよ。
2.98とかじゃない?
ないないない、そんなないないない。
ウェブ2.0が今なんだ。
ウェブ2.0って一昔前に言われたじゃないですか。
なんとなく聞いたことは?
なんか本とか出たりしてるじゃないですか。
うんうん、出た出た。
それはあれの次の世代が来るぞっていうのがウェブ3なんですよ。
はずかむなのね。まだ来てないのね。
まだ来てない。これから来るんじゃなかろうかっていう。
なるほど。
そういうウェブ3ってものがこれから来るぞっていうのが今、
時代の節目なのかもなーっていう頃合いだと僕は感じてるんですよ。
はずかむじゃなかったかな、その場合は。
ちょっと英語が…
英単語の話になってきたよ。
え?さっきはずかむって言ってからちょっと違ったかもしれないなってずっと思ってたけど。
なるほど。
3.0が来るかもしれないっていうタイミングなんですね。
そうそう。
そういう移り変わりのタイミングなのかもしれんなーってことを最近は感じておりまして、
そう思うと、最近のインターネット楽しいなーって思ってる。
そんな公平でございます。
今日はそれ側をお伝えしたかった。
最近はインターネットが楽しい。
うん。
それだけです。
以上なのかよ。
まあまあ趣旨としては以上です。
今日のお伝えしたかったことは以上です。
じゃあもうこの後は雑談?
そう、この後はもう基本フリートークだと思ってください。
新しい携帯やな、また。
あとはもう五感なんですよ、五感な。
09:00
ご挨拶終わったのも。
結婚式とかじゃないよね。送別会とかでもないよね。
あともうみんなベロベロになるまで寄ってってよ。
そろそろ、え、もう竹縄でございますか。
で、なんですか?
で、まあWEB3の話をしたいと今日は思ってるんです。
もちろんね、皆様こうWEB3って何なんだろうなって思う人もいるでしょうし、
もうバッチリしっかり把握してるぜ、理解してるぜっていう人もいるでしょうし、
そもそも2.0もよく分かってなかったなーって人もいると思うんですよ。
まあそうね。
いろんな人がいると思います。
はい。
で、今日はWEB3って何なのってあたりを薄ぼんやり話して終わっていければなと思ってるんですけども、
前提としてこの話、WEB3というふうに言葉を出すんですけども、
そもそも定義とか明確なものはまだないです。
こんなことしてなって思ってる人がいるっていう世界のレベルの話なんで。
3に関しては?
うん。なので今日これから話す話っていうものに関しては、
正直、仕組みとか制度がもうできてるっていうものではなく、
今こういう考え方とか概念ってものが、
これからの未来のインターネットの姿になるかもしれないので、
思いを馳せて聞いていただけると幸いですっていうそういうレベルなんですよ。
なるほど。
なので、今日僕が話すことが、
なるほど、これからこういう未来が来るんだなーって、
そこまで重く受け止めていただく必要はない。
なるほどね。
実際問題、世間的にも固まってないので、
全然どっかで方針転換とかあるかもしれないし、
そもそも何か処置事情あってくじけるかもしれないし、
どこぞに巨大な反対派が登場して大喧嘩して、
もう解散ってなるかもしれない。
そういうよくわからない状況、未来はわからないという状況です。
なるほどね。
なので、今日聞く話も、
ふーんっていうレベルで聞いてもらえれば十分なんです。
そして、正直また小難しい話になると思います。
今年に入って小難しい話しかしてないね。
そうなんです。
僕今年ちょっと去年お便りでもらって、
最近ふざけるのしかないねって言われたのを真に受けて、
ちょっと冒頭1月ぐらいは真面目なことやるかと思ってね。
待って、俺以上に真面目じゃん。
でもわかるよ。
始まりと終わりさえ真面目だったら、
間どんだけふざけてても大丈夫だからね。
2月から11月はね。
ひどいもんだ、その話もな。
そういうもんよ、人生って。
まあまあまあ。
今日は若干小難しい話になると思うんですよ。
はいはい。
何度も言いますけども、
別に理解していただかなくていいと思うんですよ。
まだまだ未来はわかるんで、
ざっくりそういうことがあるのかーっていうことを思いを馳せていただくってことと、
ぶっちゃけね、
最近コヘイはこういうこと好きだなーって思ってるっていうそれだけ。
なので、はーんって。
12:01
コヘイはこういう話が好きなのねーって。
そう思ってもらえれば十分です。
はい。
それをもうご理解いただければ、
あともうお眠りになっていただいて問題ございません。
いつのタイミングでそれが来るかわかんないけど。
おやすみなさーい。
おやすみなさーい。
まあまあそういう前談でございました。
はい。
というわけで、
ほやすさんはWEB3、
なんかこう知ってることとかありますか?
えー、全然わかんないなー。
まあ、たぶん知らないだろうなと思って聞いたんですけども。
え、なんだろう。
いろんな情報はあるんだけど、
それがイコールWEB3の範疇なのかどうなのかがわかんないわ。
まあそうだろうね。
たぶんはしばしの部分は聞いたことあるのが多いと思うんですよ。
ただWEB3ってものを掲げてる人、個人の特定の人がいるんですけども、
その人がイーサリアムっていう、
NFTの話をしたときに登場した暗号資産、仮想通貨の共同創設者の人なんですよね。
この人が提唱してるんですよ。
ギャビン・ウッドさんという人がいるんですけども。
難しいことばっかりやってるね。
その人がやってるので、
まあその辺ってたぶんホネスってあんまり守備班以外な気がしてたんで、
WEB3自体はたぶんそこまで細かくは知らないんだろうなーって、
はなから思ってました。
ただたぶん、そのにひも付く要素一つ一つはたぶんある程度知ってるだろうなとも思ってます。
というわけで、その暗号資産、イーサリアムの共同創設者の一人、
ギャビン・ウッドさんという人がいるんですけども。
ギャビン・ウッド。
ギャビンさんがね。
ギャビンさんがWEB3を提唱したわけですけども、
この人の結構長い論文みたいなものがあるんですけども、
ちょっとかいつまんでWEB3ってこういうもんじゃねえのっていうのをまとめてきたんで、
ちょっとだけ紹介させてもらいます。
お願いします。
まあ原文が英語なんでそのまま持ってきたとは言いがたいんですけどもね。
若干翻訳されたソースを拾ってきただけなんですけども。
はいはい。
現状のワールドワイドWEB。
括弧WEB2.0。
はいはい。
これは富とか権力とか影響力が集中してしまっている中央集権的な構造になっていて、
まるで大きな赤ん坊だ。
そのデザインは壊れていて、長期的に維持できるものではない。
彼はそう言いました。
なんか出だしがワンピースみたいだけどね。
そうだなあ、そこに全て置いてきた。
あとは拾ってくれと。
一人がせしめてるってことでしょ?
まあそうだね。
続きも読んでいきますと、
実際現状のWEBっていうものは、
いわば盲目的な信頼によって成り立っていると。
はあはあはあ。
例えばWhatsApp。
これはアメリカで人気のメッセンジャーアプリなんで、
日本で言うとLINEみたいなもんですよね。
15:00
LINEみたいなものがユーザーのすべての会話を暗号化しているといったところで、
それを解読できるキーを持っている可能性もある。
そうだね。
ユーザーは盲目的に信じるしかないと。
そうだ。
日本で言うとLINEは通信とかセキュリティばっちりですよって言っても、
それを確かめる術はないと。
前回の俺の話にちょっと通ずるところがあるんだね。
そうそう、まさしくなのよ。
前回の話と結構近いところがあって。
今のインターネットってそういう危険性はらんでるんでしょってこと言ってるよね。
確かに、はらんでるね。
続きをもうちょっと読んでいくと、
FacebookやGoogleが登場する以前は、
こんな少数の人間が大きな力を持つことなんかできなかった。
確かに。
こういった恣意的な権威、
これからより合理的な自由主義へと移行するために必要なのがWeb3であると。
Web3っていうものは、
従来のWeb技術の代わりとなるもので、
アプリケーションを作成する全く新しい方法になると。
その中で大事になるのが、
オープンさと透明性。
この辺も前回のホネスの話と結構被るところがあるんですよね。
確かにね。
ブロックチェーンの技術を用いることができれば、
合法的にオープンで透明性のある分散型ネットワークを実現できる。
確かに。
なぜならばブロックチェーンってものは、
ルールの集合体だから、ルールの塊だからと。
この前僕がざっくり言った説明みたいな話ですね。
ウェブ3ってものを使うと、
中央集権ではなく、
個人がサービスのプロバイダーとなって、
個人同士で経済的なサービスを提供できるようになるよねと、
いうことを言っておりますと。
僕なりの抜粋ですけども、
この辺がWeb3の提唱の中で結構大事な部分じゃないかなと思ってます。
まあ、読みましたけども、
基本なんだか難しい話ですよね。
なんだかね、だから、
ブロックチェーンとかよくわからない人にとっては、
なんじゃそりゃ、みたいな話だしね。
多分先週の骨子の話題もありきで、
そこが補足になっている側面もあると思うんですけども、
言っていることの一部はわからないわけではないと思うんですよ。
途中あったLINEみたいなものとかが、
データ暗号化してますよって言ったところで、
ユーザーとしては、
本当に暗号化してるかどうかは正直わかんないとか、
いや、中身のデータ見てないっすよって言っても、
本当に見てないかどうかはわからんと。
鍵かけてますよって言っときながら、
その鍵がいろんなところに落ちてたら意味ないもんね。
そうそうそう。
それは誰もわかりませんじゃん。
わかりません。
それを正直ユーザーとしては信じるしかない。
そうね。
みたいなことになってる。
LINEとかに限らず、
Facebookとか、
Google、Twitter、Yahoo!とか、
それこそ少数の巨大な企業が、
18:00
ユーザーの個人情報みたいなものをすごく大量に抱えている。
で、どのように抱えているかは、
まあ、有名な大きな企業だから安心なんだろうけども、
って思うけども、
真実はわからない。
前回言ってました。
そう、まさしくそう。
っていうことって、
これって、この今の現状って、
ただしんでしたっけ?
みたいなことを言ってるんだよね。
これって是正しなきゃならないんじゃねえの?
みたいなことを言ってるんだよ。
簡単に言うと、
一人の画場で、
要は王様が一人であると。
で、その人の管理下でボーンとあるのは、
大きくなればなるほどその人信頼度あるよね、みたいな見え方になるけど、
もう今の時代、それはそごわなくなってんじゃねえの?と。
ちゃんとその信頼度っていうのはみんなで分散して、
みんながちゃんと正しいねって、
それぞれを監視することによって、
成り立たせるべきなんじゃなかろうかっていうのが3.0っていう考え方ってことね。
ざっくり言うとそうだね。
そこまでさすがに察しがいいですね。
今のが提唱していた部分のところなんですけども、
もうちょっと具体的な部分のところに落とし込んでいくために、
WEB3.0に入る前、WEB2.0、あるいはWEB1.0と呼ばれるもの。
この辺ってどうなんだったっけっていうのを改めて、ざっくり振り返っていきましょう。
いつのタイミングで2.0になったかちょっと定かではないんだけど。
その辺も話としては出てきます。
WEB1.0っていう言葉が最初からあったかっていうと、
なくて、WEB2.0っていうものが途中生まれたんで、
じゃあ今までのってWEB1.0だよねっていうふうに、
逆説的に名前が生まれたっていうところもあるんで。
シリーズ1作目みたいな話ね。相棒みたいなもんね。
そうそうそうそう。シーズン2ができたから、
じゃあ今までのシーズン1だったなーっていうふうになったっていう。
仮想圏の女だ、今じゃあ。
みたいな話ですよ。で、WEB1.0はいつからなのか。
ある意味インターネットができた頃、1990年頃から2004年までと言われています。
1990年ってことは、小学校…え?違うか。
お姉さんと僕は5、6歳…6歳もいってないな。5歳、4歳だよな。
あ、そっか。1990年だからね。そっか。小学校入る前ぐらいだね。
そう。僕が初めてファミコンでマリオ触ってすっげーって。
そうだ。その頃か。
やっべーっつって。
その頃から2004年ってことは、我々が大学に入るか入らないかぐらいってことだね。
そうそうそう。その頃がWEB1.0なんじゃなかろうかと。
俺たちがフラッシュでゲー笑ってたときは1.0だったわけね。
そうそう。フラッシュは1.0よね。
21:00
なるほど。
WEB1.0って定義付けとしてはどういうふうに呼ばれるんでしょうかというと、
基本的には読み取り専用のコンテンツ。
はいはいはいはい。
ある種性的なコンテンツというとあれですけども、
動きとか、何かを入力して何か返信が返ってくるっていうものっていうよりかは読むだけのもの。
そうね。
ある意味テキストだけのサイトとかがほぼほぼ多かったんで。
いやわかりやす。もうそうだね。
そういう世界のインターネット。
それを体験してる側からしたらすごいわかりやすいけどね。
もっと言えば、インターネットに参加してる人のほとんどの場合はコンテンツの消費者であったと。
はい。
コンテンツを作ってる人は主に技術者の人みたいなものがWeb 1.0だったよねっていうふうに言われてると。
じゃあ私はどちらかというと技術者の方だったわけですね。
まあそんな大層なもんじゃねえけどな。
ちょっとCGIで掲示板とかカウンターとか作ってな。
ジオシティーズ使ってた程度だけどな。
違う違う、俺だって待ち受け画面作ってたからそれは。
何の意思があるんだろうかな。
ないけど、まあまあでもそういうことね。
でも確かにそうだわ。
誰かが与えて、誰かが享受するだけの世界だったね。
基本的にそれなりの専門知識がなかったら作ることには参加できないよねっていうふうな世界だったと思うんですよ。
そうですね。
だから言うてもサービスとして上がるのはGoogleやYahooとかサービスはそもそも存在してたけども、
一般の個人でいくとせいぜい個人ホームページ、まさしくYahooジオシティーズの世界ですよ。
持ってたわ。
そのレベルの世界のことをWeb 1.0と呼んでいる。
はいはいはい。
対してWeb 2.0。
これが2005年から2021年、今までですよね。
今ね。
ここまでの中を指すんですけども、これは正直たった今の日々触れているインターネットのことを指していますと。
Web 1.0、それまでと比べると双方向のやり取りができるようになったよねと。
インタラクティブ性が出てきたというか。
で、より広範囲になってより様々な人と交流ができるようになったよねと。
SNSが代表ですよね。
まさしく。
ソーシャルっていうものが加わってきたので、それこそ1.0の頃と違う技術者しか公開ってことできなかったよねっていう時代は越えて。
特に専門知識もなく、例えばブログとか。
TwitterとかFacebookとかInstagramとかも考えれば、もうその投稿みたいなことは簡単にできるし。
YouTubeみたいなものも含めれば動画みたいなものもできる。
別に専門知識があるわけでもないけれども、ポッドキャストを作れたりする。
こういう一般の知識のない人も参加できるインターネットになったよねと。
24:05
これが2.0だと。
その他でいくと、もうちょっとかっこいい言い回しをすると、開発者だけではなく、誰もがクリエイターになれるのが今のインターネットだと。
YouTubeのCMみたいになってきたね。
でも本当その通りよねっていう風に。
今の世の中はそうだもんね。
っていう風なところがWeb2.0じゃなかろうかという風に言われております。
Web3.0。
これが2022年から来るのか、いやもうちょっと先なのかみたいなところですけども。
ここからはWeb3.0がこういうインターネットになるっていう具体的な形があるわけではまだないというのが正直なところです。
ただその3.0が目指すものは今のインターネット、2.0が抱える課題を解決していくっていうところにフォーカスが当たると。
これまた1回難しい部分やりますけども。
Web3.0が目指すものはWeb2.0が抱える問題の克服。
Web3.0はブロックチェーン技術等を用いてデータの分散管理というものを実現しますと。
単一のサーバーであったりデータベースに代わってユーザー一人一人が参加するネットワークってものがサービスを提供する基盤になるんですよと。
これ全部まんま読みましたけども。
もう何言ってるか分かりませんね。
難しいってあれですね。
分散型って言われるのは何かい?
今のWeb2.0、分かりやすいところでいくと、間違ってるかもしれないけど、今それぞれの企業が提供するサービスのサーバーとかって、
その企業が持つサーバー、企業が管理するサーバー下に自分のデータを置いて、この前の話じゃないけど、
そこで自由に、規約の中でその企業に僕のデータを使われたり、僕がデータを管理したりみたいな世界だけれども、
それはもうこの前言ったように、企業の利用規約の中に縛られちゃうから、結構危険じゃなかろうかと。
この前みたいに悪い思いでそれをためようとしている企業がいたら、それを丸ごと持ってかれるよみたいな状態が課題であって、
それを解決するために、データ自体はその企業が用意したものじゃなくてもいいんじゃねえの?
みんなで分散して管理したらいいんじゃねえの?みたいな話になっていくってこと?
まあ、すごい絶妙なラインだね。合ってるっちゃ合ってるし、間違ってるっちゃ間違ってるしみたいな。
間違ってるとも言わないのかな?すごいスレスレのラインなんだよな。
ああ、そうなんだ。
ただ、Web2が抱える課題、2.0が抱える課題として、よく言われるのは3つの項目があって、
27:06
ホネスが今話してくれたことにかなり近いんだけども、個人情報とかプライバシーっていう、
そういう情報がどこかの企業に一極集中してしまうことっていうのは課題だよねって挙げられてます。
例えばGoogleとかっていう。
そうそうそうそう。Google、ガーファみたいな企業よね。
大きな企業であればあるほど、すさまじい量の個人情報ってものが集まっていくよねと。
まあそれが1個の課題。で、2個目が、ハッキングとか障害ってのにすげえ弱いよね、今のインターネットって話。
ああ、1個ダメになっちゃったらもうドカーンとダメになるね。
で、3つ目が、ネット検閲ってのが防げないってこと。
1つずつ話をしていくと、個人情報とかプライバシーが集中しちゃうってことは、ほぼほぼ前回のホネスの話と被るんですけども、
まあ、どこかの企業がサービスをしていますと、何でもいいですよ。
Twitterとかにしますか。Twitterとかを使いたいじゃないですか。
使いたい。
使いたいと思ってユーザー登録して、まあそれこそ同意ホネスとに、しょうがないから同意するよって同意して。
それで使えて、まあ基本的には困ることはないんだけどもね、ユーザーとしては。
まあね。
困ってないんだけども、でもTwitter社が、なんかもうちょっとおかしくなっちゃって、
もう公開しようかなとか言って、個人情報全部公開することないとは言えないんですよ。
まあね。
あるいはもう公開しなくても、もう闇社会に売っちゃったってことになっても、防ぎようがないのよね。
わかんないしね。
全くもって防ぎようがないし、まあそんなむちゃくちゃな話がないにしても、全然ユーザーが知らないとこで、
何らかの活用とか、分析とか、挙句の当て売買とか、されても防ぎようもなければ、知りようもない。
そうよね。
これってシンプルにリスクだよねと。
これが一個の課題ですと、今のインターネットの課題ですと。
まあおっしゃる通りだね。
で、二つ目がハッキングとか障害に弱い。
これはもう、インターネットって当たり前になりましたけども、同時にハッキングとか、システムダウンとか、障害とか、
Apple Podcastの早送りとか、この辺ももう当たり前になったよね。
一つだけすげえ具体的だったけど。
すっげえ当たり前になったよね。
これって減らせないんだよね、現状。
まあどこかしらで起きてるもんね、障害ってね。
なんでかっていうと、分かりやすく、どこかの企業が大きなサーバーを構えて、
ここに個人情報入ってますよっていう状態でサービスを運営してるんだよね。
悪いハッカーさんからしたら、もうここ狙うっけないじゃんっていう、おいしいところの目印というかね。
30:06
まあね、みんながAWSにしますとかね、AmazonのWebサービスにしますってなったらさ、
そこに絶対個人情報あるから、そこを一旦攻撃するかみたいになるしね。
ハッカー目線になると、それぞれの企業はそれぞれに独自にサーバーを立てて、
それぞれが個人情報を集めるっていう今の状況って、狙い放題なんですよ。
まあおっしゃる通り。
でもそれこそ立派な企業が立派なセキュリティを構えて、ここは難しいなってなっても、
中途半端なところは狙いやすいぜみたいなね。
そうだね、その通りだわ。
そういう部分のところもあって、今のインターネットってどうしてもハッキングとか障害ってものに非常に弱いよねって。
そうか、一つに集めてるか故にってことね。
そうだね。
どこかの知らないプラットフォームで、いつの間にかハイリムの通信部が配信されてたりするわけですよ。
いや普通にあるからね今。
全然お願いしないし、全然登録者覚えないのに、なんかあるのよ。
検索すると出てきますからね、海外のポッドキャストのサービスにうちの番組に載ってたりしますからね。
なんでーって思って。
で、出元のこれリニューアル前の恩恵じゃんって言って、うちの方ではもう消したのになんで残ってんのーって、なんで勝手にホスティングされてんのーみたいなことになって。
せめて無駄でやるんだったら人気番組にしてくれよと思うんだよね。
なんか再生数3とかだから、もうなんとかならんかったかそれみたいな。
恥ずかしいんだわみたいな。
もう100歩譲っていいよ、100歩譲っていいけど。
サブスクライブ!
GO!
もうちょっと登録せいみんな!みたいな。
あるけどね。
みたいなことが起きるわけですよ。
起きる。
これ規模の小さい話だけどもな。
そうね。
みたいなハッキング障害にはいって部分があります。
あとネット検閲が起こりうるっていう部分のところは、これも前回の骨子の話とちょっと近いところありますけども、
さっきのツイッターみたいな部分の大きな企業が大きなサービスを構えてますみたいな部分のところがあれば、
ツイッター社は別にユーザーのツイートなんて興味もねーです、読んでませんよーみたいなことを言ったとしても、
それを確かめる術はないし、
例えばですけども、
ツイッターさんがもううんって書いたらダメって決めたら、
ユーザーは二度とうんって書けないんですよ。
例えがひどいけど。
でも書けないのよもう。
決められちゃったら書けないのよ。
規制文号をね、ツイッターが決めちゃったらもうそれ書けませんから。
これってどうなのって話よ。
今リアルにうんって言ったから、書けなくてもいいじゃんって思った人いるかもしれないよ。
あんまり言わないでくれる?それ。
いるかもしれないけども、これが他のワードだったら、
ツイッター社がもうホネストって書いちゃダメってなったら、
33:00
ホネスト消えるんだよ、ツイッターの世界から。
そうだね。
もうしょうがないからハヤツーやめるしかないよね。
もういないんだもんホネストツイッターの中に。
ツイッターから消えたってことで、ハヤツーにはいるから。
もういないんだもんね。
いるよ。
ツイッターハッシュタグハヤツーって書いてくださいねって言っても、
ホネストはいないんだよもうこの世界って。
いやもう流行りの通信ボタンだけやってくる。
そしたら俺名前変えるよ。
ホネとホニャララでやってますってなるんだよ。
ホニャララじゃないよ。
そうね、予想の通りだと思うよ。
まあ正直ツイッターさんもホネストなんか目の形にすることはないので、
そんなことはないんですけども、ただ実際ね、
どこかの一企業が全ての権限を担っている、規制とか検閲ってことが自由にできるっていう状況を
どうなんかいねってこれが課題だろうというふうに挙げられて、
この3つを解決していくってことがWEB3の役割なんじゃなかろうかというふうに言ってるわけですよね。
なるほどね。
まあその他ね、HTTPに代わるIPFSっていうプロトコルを作ろうとか。
IPFS。
アプリケーション分散化させていくDAppsなんかを作っていこうみたいな。
DApps。
そんな話もあるんですけども、もうこの辺はハヤツーで話すような話題じゃないので。
ハテナマークがいっぱい飛んだわ今。
気にしないでください。
もうこの辺はもうなんかね、今のインターネットみたいな一つに依存する形をやめようみたいな趣旨で言ってる話ですよね。
なるほどね。
なんかいろんな話があるんですけども、基本的なWEB3の趣旨としては一極集中をやめようっていう部分のところが大きな趣旨なんですよ。
今まで三つのやつとか、途中いったHTTPsに代わるとかって、アプリケーション分散化させるみたいな部分の基本的な根源的な思想は一緒よ。
一極集中をやめようというような考え方ね。
なるほどね。
で、じゃあWEB3どうなっていくのかなっていうような部分のところで出てくるのが、最近のインターネットでよく聞く話題。
よく聞く話題。
よく聞く要素。
もうWEB3って言葉を聞かなくても、今僕が言った話題とかってのは、ネットニュースとかネット記事とかで名前くらい聞いたことあるんじゃないの?って思ったりするような要素。
ざっくり調べてきた中では、五つ。
五つもあるの?
暗号通貨。
暗号通貨。
聞いたことあるよね。
ビットコインみたいな。
そう。ビットコイン。イサリアン。
イサリアン。
二つ目がNFT。
おー、NFT。
こないだハヤツでもやりましたけども、NFT、非代替性トークン。
要は、唯一無二のオリジナルであるということを証明する、みたいな技術。
Non-Fungible Tokenね。
そう。こういうものも最近話題になってますよねーと。
三つ目がDAO。
36:01
DAO。
DAOと書いてDAO。
DAO。
こういうのもありますよと。
なんか、新しい声優の名前みたいな。
そうなの。声優なのかな、DAOさんっているのかな。
いそうじゃない?
DAO。
なんか、アドみたいな感じかな。
うっせーわの人かな、みたいな。
まあ、それが三つ目ですと。
で、四つ目がDeFi。
DeFi。
五つ目がGameFi。
GameFi。
みたいなものが用語としては上がってくるんです。
こういったものが最近ここ1,2年でよく話題になるようになったなーと思っていると、個人的には思ってるんですよ。
こういった要素が、それこそNFTの話題の時にちょっと話したんですけども、
暗号資産とか暗号通貨、仮想通貨みたいなものって、もっと前からありましたけども、正直なんだかようわからんもの。
そうだね。
そして挙句の手になんかちょっと怖いものみたいなイメージまでついてますと。
まあ、やってない側からしたらさ、もう得体の知れないものでしかないからね、今ね。
そうだね。
で、これがある種原点であると思うんですけども、これをきっかけにブロックチェーン技術というものが生まれまして、
そのブロックチェーン技術というものが、こないだ話したNFTみたいな、ある種別の活用方法に転用されつつあると。
はい、そうですね。
暗号通貨みたいなね、そのお金的な目線だけじゃなくなってきたよねっていう風な部分のところに及んできたと。
まあ、だから仕組みからして何かの証明っていうものができるよねっていう側面から広がっていった先がNFTってことだもんね。
そうそうそうそう。
であったり、3つ目として挙げていたDAO。
DAO。
これは和訳すると、自立分散型組織っていう風に呼ばれるんですけども。
自立分散型組織。
超概念的な話で申し訳ないんだけども、すっごーくざっくり言うと、株式会社の新しい概念みたいな。
株式会社の新しい概念。
株式会社って正直、年始の僕の投資の話と若干絡むんですけども、株式って一般の人が証券として株式を買うんですよ。
株主になるってことね。
この考えって、もろブロックチェーンの応用がしやすいんですよね。
ほー。
ちょっと飛躍した言い方に聞こえると思いますけども、
株式会社って誰かが株を買ってるから会社が成り立つんですよ。
はいはいはいはい。そうね。
その株式っていう概念をブロックチェーン化すればいいんじゃないのっていう考え方。
だからその一人一人の株主、1株主をブロックチェーンの一つだと思えばいいってことね。
うん。で、そんなことして何の意味あるのって話になると思うんですよ。
39:02
うん。
ブロックチェーンの良さって分散させることなんですよね。
そうだよね。
今日再三言うのが、一極集中をやめようっていう話なんですけども、
株式会社の株式ってどうやってやり取りするのっていうのと、証券相場があるんですよ。
そうだね。
なんか、
あーそういうこと?
1日の終わりに閉じて、また朝に開いて、年末には今年もこれで終わりっすねとか年始にまた開きましたねみたいなことをやってる、あれ。
今の形態は、結局株主がたくさんいたとしても、それを管理するのが一極集中になって、一つの会社を支えてるから一本化してるけど、
その一極集中のその証券っていうものを取っ払って、もうそれぞれ直接分散で管理すりゃあいいやんみたいな感じになったことね。
そう。
石原さとみが結婚した時だったかな。なんか人事件ありましたよね。
ありましたね。なんかストップしましたよね、確かね。
あれって結構笑えない大事件だったんですよ。
そうだよね。
ああいうことって、別に起きるのはしょうがないのよ、あの時も。多分しょうがなかったと思うんですよ。
ただ、そういうリスクってWEB2.0のままだったら消えないのよねっていう話なのよ。
まだあれのせいでトップが変わったり、某銀行の盗取も何度となく変わってるけどね。
でもそういうことよね。システムが一極集中であるからこそ起きてる事象ってことなのね。
別にこの既存の株式会社という形をもう根絶しようっていうそういう大げさな話ではないんだけども、もっと別の形に置き換えていけるんじゃなかろうかっていう考えが出てる。
それがDAOっていうものだね。
そういう選択肢があってもいいし、それを選択するところがあってもいいよねっていう選択肢を広げる話ってことだよね。
そうそうそうそう。そして、デファイトゲームファイ。
これどっちも近しい部分があって、ファイってファイナンスなんですよ。
ファイナンスのファイなんだ。
ファイナンスのWi-Fiのファイじゃないよ。
Wi-Fiのファイはファイナンスじゃないからね。
スポティファイのファイが。
あーそっちかー。スポティファイのファイなんだろうなー。
ショッピファイとかスポティファイの延長かな。
そうだなー。
でも活かしたサービスは大体ファイが作ったイメージあるよな、確かにな。
ないけどな、別に。
ないの?
その二つしか知らない。
他にファイ何かある?ホネティファイ?
ホネティファイ、ホネティファイ、コヘティファイ、そうだな。
高嶋さんじゃねーか。
ポイしてくだファイ。
ポイしてくだファイじゃないんだよ。
ファイナンスのファイね。
デファイゲームファイって言いますけど、デファイのデはある種分散するっていう意味のデなんですけども、
デファイは分散型の金融サービスという意味合いになるかな。
で、ある種それを一歩応用したものがゲームファイで、
42:01
決済のお金のやり取り、決済みたいな部分のところを統合したゲームサービスみたいなものがゲームファイと呼ばれるかな。
ほー、統合した。
もっと簡単に言うと、ガチでお金が稼げるゲーム、ゲームファイ。
あ、そういうことね。
うん。
はー。
それこそNFTとかの話題と戻っていくところあるんですけど、
最近、メタバースっていう言葉よく聞きませんか?
めっちゃ聞くね。だってFacebookが名前変えたぐらいだからね。
なんかものすごいみんな参加しますよね、いろんな有名企業が。
メタバースだよね。
メタバースしますぜーって。
ついにパナソニックさんまで行っちゃって、おじいさんびっくりしちゃったよ。
パーナーってなっちゃったよ。
メタバース。
お前が言うってことはもういよいよだぜってなったよ。
あの思い越しで有名なパナソニックさんが。
ウェーってウェーってなっちゃったよ、おじいさん。
注目されてるってことですね。
そう。
メタバース今回の話は直接はひも付かないんですけども、
メタバースの話って、あれって正直超端的に言うとVRの中でいろいろできるぞみたいな話なんですけども、
セカンドライフの再来者みたいなところなんですけども、
あの中で実際に金銭売買みたいなことをしようとすると、
NFTみたいな話題がよく出てくるんですよ。
そのVRの中で何かお金のやり取りやろうって思うとそうなるんだ。
デジタルデータってのはコピーできちゃうもんですけども、
その中でオリジナルだっていう証明する術。
これを確立した中で、
メタバースの中で実際に物の売買をするってことをより現実に思わせるのがNFTだと。
確かにね。セカンドライフの考え方から言ったら確かにそうだね。
そのメタバースのさらに一歩先、一歩先とは言わないな。
ちょっと違うところ、領域にいるのにゲームファイみたいな。
メタバースみたいにも見えると思うんだけども、
実際にじゃあ仮想空間でゲームをしましょう。
そのゲームでお金が稼げるんだったらより楽しめるよね。
eスポーツの次の形があるよね。
なるほどね。
だからメタバースの中のゲーム領域みたいな感じだ。
そこでお金が稼げますみたいなのがゲームファイなんだ。
ゲームに特化したのがゲームファイだけど、
もうちょっと抗議的な意味で捉えたのがデファイってことね。
今話したのって、イメージが結構いろんな部分で重複してるんで、
きれいに分断した明確な定義はないんですけども、
例えば昔で言うとMMORPG、リネージュとか、ファイナルファンタジー14とか、
いろんなゲームがありましたじゃないですか。
ああいうのが一番イメージしやすいかなと思うんですけども、
ゲームの中で何か物の売買をするっていうのはよくある話でした。
45:03
それはあくまでもゲーム内通貨っていう話で物が進んでおりましたけども、
そうじゃないもの、ある種実際のお金、
リアルマネーみたいなものに近づいていくような考え方があってもいいんじゃないかと。
今現実、メタバースでゲームをしようぜっていう時に、
よくゲームメーカーさんがNFTを使いますっていうニュースリリースがめっちゃ多いんですよ。
これって要素要素はバラバラだけども、
This is GameFiだよねっていう風な考え方だなと思っていて。
今はそれぞれでやってるけれども、
それを最終的に同じプラットフォームでやった方がいいよねっていうような考え方ってことね。
なんだろうかな。
僕ほんとたった今のゲームの世界でいくと、
ファイナルファンタジーをやってる時はファイナルファンタジーの世界にいるんですよ。
ドラクエをやる時はドラクエの世界にいるんですよ。
それがゲームだったんですけども、
メタバースみたいなものを考えた時に、
USJとかディズニーランドみたいなテーマパークみたいな考え方になるかもしれないと思っていて。
このメタバースの中のここから先はファイナルファンタジーの世界だねと。
こっち側はドラクエの世界だねと。
そういう投稿された中にゲームがあるかもしれない。
繋がってる地続きの中にそれぞれのゲームがあるっていう考え方になるから、
今のこのリアルの世界でいうところのUSJに行ってもディズニーランドに行っても、
同じ日本だったら日本の縁でお金も買い物ができるのと同じように、
このメタバースの世界の中で、
地続きのところは全部共通のお金の管理でいけるようにしましょうよっていうような考え方だと。
テーマパークみたいに一つの世界にメタバースに統合されたとしたら、
FFはFFのお金、ドラクエはドラクエのお金っていうのはぶっちゃけめんどくさいですよね。
それぞれの別の国にログインし直して、
こっちからこっちにお金を移す場合に為替がどうのみたいな話になっちゃうからね。
さらに言えば、じゃあそのお金誰管理するのって。
そこでどっかの企業が僕が管理しますって言ったら、
この分散化って話からもう意味がないわけですよ。
2.0やないかよ。
おいおいおい、そこ戻すなよってなるんですよ。
ってことは、ある種、お金の概念っていうもの自体も分散化されてなきゃいけない。
それがある種ゲームファイ、ゲームにまとわるファイナンスの話であると。
分散管理ではあるけれども、使う時には一律で同じように使えますっていう感じになるってことだ。
なんですよね。
散々後半にお金産んだかんだってなるのが、
結局この話って話の出所ってやっぱりブロックチェーン。
48:02
ブロックチェーンって呼ぶとビットコインみたいな暗号通貨みたいな話。
結局戻ってくるんですよ。
前僕がNFTの話をした時も話としては出ましたけども、
イーサリアムっていう仮想通貨、暗号システム。
これはある種このWEB3みたいなものの考え方にものすごく根付いてるんですよね。
今言ったゲームファイとかDAOとかNFTみたいなもんって、
全部そのイーサリアムってスコープ内にあるんですよ。
ビットコインとは違う。
ビットコインなんだろうね。前も話した気がする。
ビットコインってちょっと本当にゴールドみたいな、
ただそこにある価値のあるものみたいな考え方があるんですけども、
イーサリアムってもっと機能とか役割みたいな部分のとこにすごく根付いていて、
このメタバースみたいな話とかNFTとかゲームファイみたいな話に、
全部その機能もうありますよっていうふうな立ち位置でいるのがイーサリアムってやつだよね。
で、話が戻ってWEB3を提唱したギャビンさん。
出ましたねギャビンさん。
実はギャビンさんはそもそもイーサリアムの共同創設者。
ある種、もうこの人が最初から考えていた未来に今近づいてきてるんですよ。
ギャビンさんやばいね。またやばいって言っちゃったけど。
いい意味でのやばいよ、今回は。
どこまで最初に考えてたかわかんないですけども、
ひょっとすると作ってた頃に今のWEBってここおかしいよなって思って、
ある種、それを解消していくためのプログラムとして
イーサリアムっていう仮想通貨を作ったのかもなぁというふうに、
僕は最近そう感じているんですよ。
うーん、わぁーって。
みたいなことを思いながら、
最近はいろんな会社がNFTうちも使うっすとか、
メタバースやってみるっすってガンガンなノリを上げている。
今なんか、みんながギャビンさんの思うツボみたいなとこに大集合していってる。
この今のインターネット、楽しい。そう思ってます。
なるほどね。
今日めっちゃ話しましたけども、全部理解しなくていいです。
僕は今、最近のインターネットが楽しい。そう思っています。
今日の話は以上です。
はい、ありがとうございました。
51:16
エンディングです。
だいぶ切り進めたんだけど、まだ長かったなぁ。
イーサリアムね。
どうやったら45分作れるんだろうなぁ。
もう無理よ。
もううちの番組みたいに45分無理よ。
なんでだよー。
こないだオートナルのヤギさんが、
アップルポッドキャストだったら、
完了率が大事なんだって言ってたんだよ。
短い方が有利なんじゃねえかって言ってたんだよ。
ツイッターででしょ。俺も見たよ。
でも番組でも言ってたんだよ。ポッドキャスト言ってたんだよ。
もう短くしなきゃって思ってんのよ。
短くなんねえよ。
たまにゲームなんとかやっても、全然短くなんねえんだよ。
あの番組どうなってんだよ。
もうさ、流行り者通信簿っていう名を感じてる以上無理だよ。
なんでだよ。
別の番組にしないと無理よ。
名前にノールやんのかな。なんでだよ。
オープニングの提携文を聞いた時点で、
50分スイッチ入っちゃうの。2人とも。
おかしい。なんでだよ。
入っちゃうから。
10分でやめるってことはできないよ。
だってオープニングぐらいってことでしょ。
無理無理。そんなの。
おかしい。なんでだよ。なんでだよ。
いや分かる。ポッドキャストは短くあった方が、
簡単に聞けるし。
とっつきやすいってのはあるけど、
簡単に聞けるってことは、
簡単に理反ができるってことだから。
そうなの?
そこはやっぱり、長いことで、
良い面もある。もちろん悪い面もあるよ。
初めての人がとっつきにくいってのはある。
本当だよな。いつになったら本題入るんだよ。この番組って。
だからこれからあれか。
七草かゆいじゃねえんだよ。
それはごめん。
一生懸命、10本番組で10番組。
情緒不安定だわ。この番組ってなる。
絶対聞く人少なくなる。
だからやるんだとしたら、
そういえばラジオ。
大失敗フラグが。
誰か助けて。
我々一回やってるから。
ダメなんだよ。無理なんだよ。
あの番組、10分15分番組だから。
それで失敗してたから。
できねえんだよ。15分だけ話すって。
結局最後の方、めっちゃ喋ったやつを、
わざわざ10分15分刻めて編集し直しただけだった。
分割するってね。
本当にひどい番組でした。
聞いていただいてた方は、ありがとうございます。
ありがとうございました。本当にね。
そのお説は大変お世話になりました。
まあでも、今日はね。
1月は3週ともども、
難しい話でございましたけれども。
いやーでもなんかね。
54:01
難しい話をしようみたいなことを、
途中どこかでも話しましたけれども。
若干ね、裏テーマというにはあれなんだけども。
数年前の流行ってこうだったよなと思ったんですよ。
リニューアル前の?
こんなにふざけてはなかったけどね。
もうちょっと真面目だったかな。
でもこんな感じだった。確かに。
なんかこう、やや真面目寄りだったかなと思って。
たぶん思い出したかのようにやってみようかなと思ったのもあったんだよね。
でもさ、前回の僕がやったやつもそれ寄りになったじゃん。
そうだね。
別に何の示し合わせもなくこうなったんだよね。
そうだね。
2人でなんかこう、じゃあ1月は真面目に行こうぜみたいな話が別にあったわけでもなく。
ないないない。
こんな感じになったので。
ないない。
なんか2人がそういう時期だったんだろうね。
まあかもしれないね。
まあ基本的に10年やってお題かぶりしたことは今日ないしね。
あ、ないね。
うん。
なんか持ってきてかぶっちゃったってないもんね、確かに。
ないね。
うん。
それはまあ、入り物通信もならではなのかもしれないですけど。
そうだなあ。
そうなのかなあ。
どうなの?
でもたぶんあれだよ、2月から11月までたぶんふざけたほうがいい。
ふざけたほうがいい、どうでもいい話。
この話題いる?みたいな話題しかないんだよな。
まあ僕もある程度これやろうかなっていくつか決まってるんですけど。
まあ僕もいよいよ家電対象を意識していかなきゃいけないからなあ。
そうだね、時期的にはそうですね。
ちょっといよいよ来るかもしれんでって3月くらいなあ。
あの毎回こうポッドキャサワードと時期被って、いやちょっと苦しいんだ。
そっちのアワードで持ってかないでってなんだよね。
僕はね、去年やろうと思ってたある対決のお話をしてないから今年やりたいなと思ってるんですけど。
対決の話?
やっぱ僕といえばSDGsなんですけど。
もう国連かお前は。
昨今みんなSDGsちょっと飽き始めてるでしょ。
そこに切り込んでいきたい。
確かにね、言わなくなったよねなんかもう。
途端にでしょ。
途端に確かにね。
2021年に掲げ切ったよねみんなね。
だってさ、何にも達成してないのよ。
何にも達成してないのにとりあえずSDGsみんな一生分言ったからもういいかみたいな雰囲気が。
まだまだ長いんだけどな道のりはなあ。
漂い始めてるからさ、ちょっとそこを突っ込んでいきたいなっていうのがあるのよ。
出た出た、SDGs警察来たぞ。
あとあれよ、プロモーション系の話まだ全くしてない。
出た、またあれでしょ、広告業界の闇を切るみたいな。
P&G系の話もしてないし。
警察系が多いよねほんとね。
そうよ、マフィア取締る側の家だからさ。
名探偵サイトが多いなほんとな。
そうなんだよ、ずっとコナン読んでるからか、人を追い詰めてくの好きなんだよね多分。
嫌なやつだわほんとにもう。
だから絶対リアルで友達にならないほうがいいタイプですからね。
57:02
正論で問い詰めまくっていくっていうのは。
鬼詰めのホネストでも、2022年を鬼詰めのホネストで2つまでいこうぜ。
ベスト鬼詰め賞とかないかな。来年、来年あたり。
もう番組内でこんだけ込ん詰めてなんかこう、摘発していきました。
ちょっとこの3週難しい話題をお送りしてまいりましたけれども、
皆さん、昔のハイリモン通信を感じていただけたんじゃないかと思いますので、
今までとちょっと違う感じを聞けてよかったですとかね、
昔を思い出しましたみたいなご意見がありましたらお便り募集しております。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページのハイリモン通信を検索するとアクセスしていただけます。
また、ツイッターをご利用の方は、ハッシュタグハイルドを使ったツイッターも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、ハイリモン通信版エピソード142は以上でおしまいです。
また次回お会いいただければと思います。
はい、では私ホネストとコウヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。
59:00

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