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みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて遊びの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日も骨沙とコウヘイでお届けします。
そんなわけでコウヘイさん。
どうもコウヘイでーす。
1月も最終週ではないんですね。
うん。
今日は23日ということで。
うん。
123という日付でございますけどね。
そうですね。
143、エピソード143になりまして。
ついこないだスパイダーマン見てきました。
えーと、ノーウェイホーム的なやつ?
そう、的なやつ。
なんか、あれでしょ?家帰れない人みたいなやつでしょ?
そうだね。まあ、そういうことなのかもしれんな。
全くあらすじわかんないまま言ってるのよ、これ。
まあ、正直ネタバレもできないのでね。
細かいところを言うこともできないんですけども。
はいはいはい。
今回はもうね、見終わってネタバレなしで言えるのって感謝の念がすごいっていうことだけだなと思ってね。
いつもだいたい感謝してますよね。なんか家が見終わった後。
そうだね。いつもだいたい確かにね。でもそうでもないんだな。話してるのは確かに感謝の念がすごいものばっかりだけどね。
あー、そういうことか。
今回もね、MCUに関してはだいたいそういうことを思うんだけども、今回はもうメタ的な意味でもね、二重三重に救いがあったなと思いましたよ。
あ、そうなんだ。
もう、ありがとう。ありがとう、スパイダマン。
ありがとう、ピータパーカー。
ありがとう、トムフランド。
ありがとう。
あの、全く見てない私からすると何にありがとう言ってるかわかんないけどね。
ありがとう、ディズニー。
ありがとう、ソニー。
そこまで行くの?
みんなありがとう。
すごいな。
みんな愛してる。
エヴァの最終回みたいになってますけどね。
エヴァにはそんな感じはなかったな。
あ、なかったの?
なかったな、あれにはな。
まあ、ラーメンかチャーハンかみたいな。
いやー、でもそうだね。ラーメンかチャーハンかで言うとね、今回はまごうことなきラーメンだったな。ラーメン頼んでラーメン出てきたな。
あ、そう。
その中でもな、え?この食材使ってるんすか?みたいな。え?店長、このネギって言ってたあれ?え?これ?え?みたいな。
じゃあ、自分が思い描いてたラーメンにさらに素晴らしいトッピングが乗ってたんだ。
そうだね。え?これ追加料金なしなの?え?こんなにチャーシュー乗ってるの?みたいな。
それは嬉しいね。普通にラーメンで考えたらそれは確かに感謝するかもしれない。ありがとう店長ってなるかもしれないわ。
この店売り上げいいの?嬉しい!みたいな。え?みたいな。
03:01
あ、そう。それは良かったですね。
僕が嬉しいだけじゃなくて、店長が嬉しいのが僕も嬉しい!みたいな。
そういう感じ。
まあ、ラーメン屋いってなかなかその感情にはならないんですよね。
いやいや、まあそれはそうだよ。だって映画見てもそんなことは思わないけど、今回は思った。
それぐらい良かったんだ。
ありがとうございました本当に。ずっとすいませんでした本当に。ありがとうございました!
そういう感じが今包まれてる。
いや良かったじゃないですか。
ただ一方で悲しい気持ちもある。
あ、そうなの?
辛い気持ちもある。
複雑だなあ。
でもありがとうと言いたい。
ありがとうドンボールランド。ありがとう。
見てる人は分かってくれてると思うんだよね。
あ、そう。
見てない人は全く分からないと思うんだ。
いやいや、全く分からないよ。
ただその空気を作りたかったんだ。
もうぽかんもぽかんよ。ぽかんオブぽかんよこれ。
今、見てくれた人ならば、そうなの。
はあ、このチャーシューって言ってたらええみたいな感じがね。
そうなの。
分かるんだ。
へえ。
全然分かんない。
まあそもそもね、そのマーベルシリーズをほぼ見てないのね私。
トム・ホランドが出てるっていうのは分かりますけど。
よく分かんないわ。
ためて何も出てこなかったな。
スパイダーマンの印象はさ、一番初期のあの作品なんですよ。
マーベルとしてみんなが集まってない時のやつだから。
トビー・マグワイアの頃な。
そうそう、トビー・マグワイアの逆さになってキスするみたいな。
そうだな。
あれだけだから僕の印象は。
だからトム・ホランドになってからのスパイダーマンはもちろん知らないし。
何と言っていいか分かんないんだよね。
だからすっげえ遠くにある得体の知れないものについてコメントできないのと一緒だよね。
ノーベイフォームを見た人なら多分今のホネストのコメントを聞いてうんうんってみんな思ったよね。
うんうんってそうだよね。
今見た人には一体感を感じてるよ。
ありがとうございます。
それ僕の発言で?
ホネストの発言さえも包含するありがとうがここにあるな。
ありますね本当にね。
みんなありがとう。みんなノーベイフォームを見てくれてありがとう。
知らない間に巻き込まれてる感じがすごい気持ち悪いけどね。
そうですか。いやでも映画見に行けたの良かったじゃないですか。
だって前見に行ったのはルーノ・オニ・ケンシンか。
そうだね。
それ以来ってことですもんね。
それ以来だね。
良かったじゃないですか。
今回は嫁さんと行ったんですけどね。
良かったですね。
嫁さんと映画見に行くのもファー・フロム・ホーム以来でね。
06:00
そこは行ってんだもんね。そうかそうか。
スパイダーマンは前付けで見に行ってくれたんで。
今回最終作なんですよって言ったらね。
ルーノ・オニ・ケンシンも一緒に見に行ってたんだけどな。
ルーノ・オニ・ケンシンは嫁さんの中ではそこまでのランクには達せられなかった。
辛いな。そう言うと自分でも辛いな。
今回は奥さんも満足。
そうだね。
うちの嫁さんも完全にスパイダーマンを見た後のロス現象みたいにハマってますね。
そうだな。
スパイダーマンって言ってるね。
トム・ホランドって言ってるよ。あの人も。
いやいや、コヘイケンやばいじゃん。
そうだな。
でもね、この感じもね。
見てくれた人はノーメイフォームを見てくれた人ならばね。
うんうんってなってくれてると思うんだよな。
熱量の差が激しいもんな。俺とコヘイさんの。
もう俺、微動弾にしない。どこにも動かない。このスタンス。
このスパイダーマンに包み込まれてるようなな。
雲の糸に絡め取られてるようなな。
この感じが見てくれてる人ならば、抱きしめられてるみたいな感じがあるよな。
もう一切雲の糸に絡め取られない側の人間だからさ。
そうだな。
スパイダーマン、最高でしたね。
だから、これのコヘイさんの言ってる意味が分かりたいなっていう人は是非、ノーメイフォームを見に行っていただいて。
そうだな。
ありがとう、スパイダーマン。ありがとう、ありがとう、ありがとうって。
良かったじゃないですか。いいじゃないですか。
そうなんです。それだけでした。
まあ、私はどの次元でも映画館には行けないので。
でも、僕も久々にスパイダーマン朝道に見に行ったんですけども、ちょっと途中トイレ行きたくなったんですよね。
そんなに長かった?
いや、僕の体のリズムなんだろうね。
なるほどね。
午前中の、午前8時50分くらいのので見に行って、11時半くらいに終わるんだけども。
結構長いね。
2時間半くらいかな。
俺、絶対無理じゃん。
まあでも、アベンジャーズなんか3時間級あるからね。
いやいやいや。
しょうがないよね。だってサノスと戦うんだもん。3時間はしゃーないよ。
いやだって、24時間中の3時間って言ったら、1日の8分の1映画館で過ごすってこと?
まあ、料金代金とかクーポンの適用会員も違いますけどね。
場合によっては1000円くらいで3時間楽しめるって最高だよね。
映画っていいね。
金曜ロードショーみたいになってるけど、大丈夫?これ。
まあ、いいじゃないですか。
映画館見に行ける人はぜひ見に行っていただきたいですし、
僕みたいにちょっとトイレが心配だよっていう方は、そのうちディズニープラスなんかで見れるようになると思います。
トイレの話だよ。僕、久々にトイレ行きたくなったんですけども。
そういえば、ホネストってこういう時行くんだろうなって思ったんですけども。
よく考えたら、しっかり集中すれば、ニョーイは消し飛ぶってことを改めて感じたよ。
09:06
そこがやっぱりコウヘイさんと僕の違いでしょうね。
トイレ行きたいって思ったから、これは集中力が足りないからだって思って、ギューン入れたら忘れるよね、ニョーイってことを。
ノーウェイホームで思い出しました。
私、ニョーイを感じた瞬間にニョーイに集中力がいってしまうので。
映画の内容入ってこないんですよ。
ギューンってなるからね。
これはもう行かないと何にも集中できなくなるっていうタイプの人間なの。
なるほどね。大変だなあ。
集中できればいいんだけどね。確かにおっしゃる通りなのよ。
電車とか乗っててもさ、結局携帯とか見てて、何かに集中しちゃえば問題ないんだけど、
フワフワってしてる瞬間にニョーイを感じちゃうと、もう他に集中ができなくなっちゃう。
なるほどね。
そのスイッチングがバカになってるんだよね、俺ね。
ホネスの腎臓は声がすごいでかいのかもしれないな。
いや、俺やないかい。
たまってきましたよーって。行ってくださーいみたいな。
でもさ、行ってくださいって言う割にトイレ行ったら別にそんなに出ないんだよね。
おまんねえみたいになるのよ。
心の問題だなって本当に思うけど。
なるほどね。
いいんですよ、私のトイレの話なんか。どうでもいいんですよ。
ということで、今日は私がお話を持ってこさせていただいたわけなんですけれども、
1月連続して3回、非常に難しいお話をさせていただきました。
そうなんですかね。
昔のハヤツを彷彿させるような、そんなお話だったわけなんですけど。
今日は本当にくだらない話をしていこうと。
くだらない話を。
思いまして。
過去3回も結局はくだらない話なんだけどな。
ちょっと軸がね、あれ違うかもしれないけど。
今日は本当に頭で考えるっていうことはしなくていい話をちょっとしたいなと思いまして。
エキストラの話を持ってきましたよ。
頭を使う必要ないのか。
頭は使う必要ないです。
ボーッと聞いといてくれればそれなりに楽しめるっていう話にしようかなと思ってます。
なるほど。
以前ね、私エキストラってどういうものなのかどういう風になるのかみたいな話を簡単に触りお話させていただいたんですけど。
今日はエキストラやってみた時に、そもそもエキストラってどれぐらいのことをするのかって話、前できなかったと思うんですよ。
どれぐらいのことをするのか。
印象ってやっぱあるじゃん。
エキストラって聞く、その言葉を聞くだけでさ、人によってあんな感じのことをやるんだろうなっていう皆さんの印象はちらほらあると思うんですけど。
12:00
実は皆さん思ってること以上にエキストラってやることあるかもしれませんっていうね。
そういうお話もちょっと含めてしていきたいなというふうに思いますので。
職業訓練ってことね。
そうね。エキストラになるにはかいだと思います。
なるほどね。キッツアニアがやってくるのね。
そうですね。
ホッツアニアが。
ホッツアニアって言わないでよ。なんだホッツアニアって。
ということで早速本編に入っていきたいと思います。
はい、本編です。
前回のエキストラの話では、エキストラどういう風になるのかっていうところと、エキストラでやる仕事の種類みたいな話したと思うんですよ。
ホネスとか岡田君の影虫やったみたいな話やったよね。
スタンドインの話とかね。
あとなんだっけ、物音立てちゃいけないみたいなこと言ってたよね。
そうなんです。それはエキストラのあるあるなんですけど、基本後ろ側で物音は一切立ててはならない。
立てずに話をしてる風を出さなきゃいけないとか、物を食べてる風にしなきゃいけないとか。
そういうお話を簡単にさせていただいたのが前回のエキストラの話だったんですけど。
今回はちょっと前回の延長というか、そういうような感じの話をしていきたいと思うんですけども。
そもそもエキストラって小平さん聞いた時に、前回もちらっと言ってたかもしれないですけど、ドラマとかの後ろの方にいる人というイメージだと思うんです。
そうだね。
ちょっと小平さんはね、僕が出てたシーンとかを見たことがあるのかもしれないので、他の皆さんとの印象がちょっと違うのかもしれないですけど。
見たことあんのかな。
ないかな。
なんかこれに出てるよってのは聞いたことはあるけども、見たことはない気がするな。
そうか、そのシーンは見せてないか。
探そうと思ったことないしね。
そこまで俺に興味ないしね。
まあな。
まあなじゃねえんだよ。
小平さんの単純な本当にイメージでいいです。
エキストラで僕が出ましたという話を聞いてますけど、どれぐらいの大きさで映ってるもんだと思ってますか?
どれぐらいの大きさ?
ホネソってスケール変えれるんだっけ?
3メーターぐらい?
そもそもテレビが3メートルないと3メートル映らないし、現場に行って、じゃあ今日3メートルなりますっていう話にもならないんですよ。
小林くん今日これから怪獣の役だから15メーターぐらいまで行けるとか言ってこ。
やったことないです怪獣の役。
あの、ほら、ドラマの中にも遠近法ってあるわけですよ。画角的にね。
15:03
やっぱり主人公のカタカタっていうのはメインを張るわけですから、もうもちろん顔バーンなわけじゃないですか。
顔バーンだね。
もう画面の中顔バーン喋ってるバーンみたいな感じなわけじゃないですか。
一方エキストラですよ。
イメージ的にどこぐらいまでの範囲がエキストラの範疇で、どこからが演者さんと言われる人たちなのかっていうところって、皆さんの印象的にどうなのかなっていうのをちょっと聞いてみたくて。
演者とエキストラの境目?
どれぐらいだと思います?
それが画面の占有率で出されるの?
いや占有率で出されるわけじゃないけどね。
いざブラウン管とか液晶の割合考えたことないからな。
割合じゃなくていいよ。
480x480ピクセルぐらいかな。
フルハイビジョンの話ね。
4Kではまた違うかもしれない。
でも480けっこうでかいな。
そうね。
でもそうだよね。主役の人は画面の半分くらい顔で埋めることあるだもんな。
あるある。全然あるね。
それはさすがのコネッソでもな。存在感出しすぎだもんな。
10%もいかないんじゃないかな。そう思うと。
10%ね。画面のね。
なるほど。
ゲームで言う体力ゲージぐらいの占有率じゃないかな。
結構あれちっちゃいね。そういう印象だよね。
あと意識しなくて済むっていうかね。
でもエキストラの本質ってそういうところだと思うんですよ。
要は意識されるエキストラはエキストラじゃなくなっちゃうっていうところもあると思う。
確かにな。何こいつ気になるっていうのがあったらな。
前回のお話でもありましたけど、目立つ格好しちゃいけないんですよ。まず。
そうか。キャラ物ダメとか言ってたもんな。
そう。夢の国の某ネズミの人があしらわれたもんなんて絶対NGだし。
母とか言ったらダメだしね。
じゃああの10周年とか書いたTシャツ着てたらどうなの?
あれはね、たぶん大丈夫。
大丈夫なんだ。
あれは大丈夫なんだ。
やったー。
なぜならパッと見普通の人はわからないから。
デザインの失敗だー。
いやでも知ってる人は知ってるっていうので、僕あのTシャツとか着てたぶん現場行ってもそんな怒られないと思う。
そっか。いいんだ。
だってその現場のスタッフさんが知らなきゃいいんだから。
知らなきゃいいんだ。
有名すぎたらダメなんだ。
そう。
コテンラジオだったらアウトかもしれないんだ。
そのスタッフさんで知ってる人いたらアウトかもしれないね。
あれ有名な番組じゃないの?みたいな。
それコテンさんですよねみたいに言われたらちょっとアウト。
はー。
それぐらいのレベルだからネズミさんとかはね、有名だし判検もガチガチなので、そういうのはNGですってすぐ出ちゃうんだけど、
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なんか自作のTシャツとか着てこられてもスタッフさんわからないので。
そうだな。
地味なものであればそんなに目くじら立てられることはないんですけど。
なるほど。
後ろの背景に溶き込めればいいのが基本的にエキストラではあるんですよ。
じゃあタンジロウみたいな結構な柄着たったらどう思う?
絶対ダメですね。
ダメかー。
タンジロウは今もう絶対ダメですね。
ダメ?ダメ?
ネズ子もダメよ。
ダメー。
善逸も多分NG。
ダメー。
イノスケに至ってはもう半裸だからね。
大丈夫じゃん。
イノシシ坊に半裸で行けば。
ビジネス界半裸で歩いてる人いないだろ。
何のブランドでもありませんけど。
ちょっと服は着てくださいってなっちゃうから。
でもまあまあだから後ろに溶き込める世の中にいそうな人の格好であればいいんですよ。
そうか。
っていうことを踏まえて言うと、エキストラってなんとなく一般の皆さんの印象だと顔が見えるか見えないかぐらいの後ろで歩いてる人たちはエキストラで、
演者さんとかとよく絡んでるすぐ横にいる人たちはおそらく名前は知られてないけど、ちょっと駆け出しの俳優さんの卵なのかなっていう風な印象を持たれてる方が多いのかなって思ってるんです。
僕も実はエキストラやるまではその印象だったんですよ。
で例えばもうそのメインの方がいらっしゃって、病院のシーンですと。
でそのメインの方がお医者さんです。
でお医者さんのなんか会心のシーンとかがあってさ。
後ろにこう他のね先生たちが並んで一緒に歩いてきてますみたいなシーンがあったとするじゃない。
もうドクターXしか出てこないんだね。
今はそうね。
もうそれしか出てこない。
白い巨頭でもいいんですけど。
ドクターホワイトあれではあるのかなそういうシーンがあるのかな。
でも。
どうなんすか浜部さん。
いやいやあれはちょっと僕もまだ1話目見てないんであれなんですけど。
どうなんすかね。
あるんすかね会心シーンとかあるんすかね。
でもほらそういうさ周りのお医者さんとかって結構演者さんと同じくらいの距離にいて顔はっきり視認できるじゃない。
そうだねギャイっていってな。
あれも僕はやっぱり俳優の卵だと思ってたんです。
ほうほう。
やる前まではね。
ほうほう。
でも蓋開けてみると。
ほう。
実は。
実は。
タレントさん以外で顔が結構見える位置にいる人もほぼエキストラなんですよ。
へー。
分かりやすいのは例えばさっきのお医者さんのやつとか。
ほうほう。
あとは刑事ドラマ。
刑事ドラマ。
刑事刑官ドラマでなんかこう会議のシーンとかあるじゃないですか。
あーあるね最前列には主要キャストがいるんだけどもね。
そうそうその1個後ろはもう見たことないぞこのおっさんみたいな人たちが並んでるけどでもすごいいっぱい人がいて。
21:01
うんうん。
で合同会議やってますみたいなシーンって結構あると思うんですけど。
そうだね。
2列目3列目ですらエキストラなんですよ。
その雛壇も。
そう。でもっと奥の方にいる人たちまで全部エキストラなのね。
へー。
だから実はエキストラってさっき言うと小屋さん的にはその体力ゲージぐらいのパーセンテージかなみたいな話してましたけど。
はあはあ。
時と場合によっては画面の半分をエキストラが埋めることもあるんです。
なるほどね。
そうそれぐらい実はエキストラっていう一言で言っても全然映り方が違う世界があるんです中に。
うーん。
でこっからがエキストラの面白い話というかなんていうか世知辛い部分なのかもしれないですけど。
ほうほう。
エキストラって僕が入ってたところみたいに専門の事務所っていうのがいくつかあるんですよ。
エキストラを匿う事務所が。
そうもうエキストラだけしか所属してない事務所っていうのがあるのね。
だから俳優の卵で顔が売れるまではエキストラとしてやりますっていう事務所もあるんだけど。
ほうほう。
そうではなくもうこの人たちはどう頑張ってもエキストラですみたいなその事務所があるんですよ。
はあはあはあ。
だからもう本当にバイト感覚でありますっていう人たちがいて。
そういう事務所って数あれど限定されてくるじゃないですか。
うん。
言っても5社6社ぐらいですよ。あったとしても。
はいはい。
そうなるとまあ大体どこの現場行ってもどこかしら聞いたことのあるエキストラ事務所が入ってるわけなんですけど。
うんうん。
そのドラマを撮るスタッフさんってそんなにクルーがいるわけじゃないんですね。
うんスタッフ側に。
そう。
例えば僕が過去に出た例でいくとのぶたをプロデュースっていう番組がありましたと。
ずいぶん懐かしいドラマだなあ。
僕が大学の頃に出てたドラマなんで。
主要キャストの2人がこう日本のテレビには出てこねぇぜ。
そうね今となってはそうなってるけど。
まあでもそののぶたをプロデュースというのがあってそのスタッフさんと同じほぼ同じスタッフさんがマイボスマイヒーローと言ってるんですよ。
また出てこねぇぜ。主要キャストがまた出てこねぇぜ。
そうねあのジャニーズの人たちはどっちもジャニーズじゃなくなっちゃったからね。
悲しいなあ。
とかあの1ポンドの福音っていうこれも亀梨くんがやってたんですけど。
ギリギリまた出る。
これも同じスタッフさんがやってたりするんですよ。
だからなんかテイストが似てるなっていう時に見てみるとスタッフさんが同じだったりすることが結構あるのね。
でそれはもうその曲によってだいたい決まってるわけ。
この曲ではこの制作会社よく使ってドラマ使ってますねみたいなのがあるので顔見知りになってくるんですよ。
24:00
スタッフ側とエキストラ側。
そうスタッフとエキストラ側が顔見知りになってくるし、エキストラが対峙するのって基本ADさんなんですけど、ADさんにもクラスがあって。
ゲームみたいになってきた。
これね難しい話なんですけど。
ADの時点で階級下っぽいAがついてるのに。
そうでしょ。
その中でもさらにあるの?
その中でも階級があるのよ。
鬼滅の刃みたいだな。階級を示せって言って。
上限下限みたいな話。
そうだなお前みたいな。カノエまで来たぞみたいな。
でも一般的にさ。
最後は柱になるのかなみたいな。
いやいいのよそこは。鬼滅でずっと通さなくていい。
骨柱の人がみたいな。
骨柱ないのよ骨柱が。何で戦うんだよ。自分の骨で戦うんだよ。
骨で戦うんだよもちろんな。骨の呼吸つって。
してんのか呼吸を骨で。
いやでも一般的にバラエティとかでさ、よくおいADみたいなのって聞くじゃない。
はいはい。
ADって一言で言ってもそれも階級がめちゃめちゃあるの。
で、セカンドと呼ばれる人から、サード、フォースみたいな、フィフスみたいな。
簡易十二科みたいになってきたぞ。
いやマジで。それぐらいの。
帽子の色違うのかなこれ。
ADの中にそれぐらいあるのね。
え、マジで?フィフスとかって5段階とか普通にあるってこと?
現場によっては全然あって。
セカンドっていうのはもうディレクターの次なのよ。
だからアシスタントディレクターの中でももうほぼトップ。
柱の一個手前ってことはズグコってことね。
そうそうそうね。
カナエまで来たんね。
カナエの立ち位置の人は、ADとは言っても、もうみんなははーみたいな感じなわけよ。
全集中の呼吸、上中まで使えてな。
ただちょっと感情がおかしいのでコイント数で5つも入ってるみたいなね。
キャラ濃いなお前なーみたいな。
全然喋ってくんないね。
さすがセカンドだなーみたいな。
ずっと鬼滅の刃、鬼滅回じゃないのに。
いいのよカナエの話は。
有格編おもしれーなー。
でもセカンドってそれぐらい、エキストラからしてもやっぱりちょっとピリッとするような人なのね。
なるほどね。
ADですらそうなのよ。
3rd、4thぐらいになると、だからセカンドはADって言うよりもディレクターに近いね、ほぼね。
3rd、4thになると、もう皆さんが印象深い雑用をやってる人たちみたいな印象があると思うんですけど、
4thぐらいになると、そのエキストラの取りまとめとかをやらなきゃいけないのよ。
じゃあ皆さん今からお着替えしますんで、部屋に移動ですみたいな。
現場入りした時にこう案内してくれる人とか、
じゃあそろそろ皆さん出番なんで、ちょっとご準備いただいて皆さん来てくださいって呼びに来る人とか。
そういうのはだいたい3rd、4th。
まぁ4thが多いかなぐらいの人なんですけど、いくつか現場重ねてくると、やっぱりその4thの人がいつの間にか3rdになってたりするわけよね。
27:04
おめでたいじゃないの。
いっぱい鬼倒したんだろうな。
このドラマは3rdになられたんですね、みたいな会話がエキストラの間で徐々にされてくるわけ。
なるほどね。そうなんですよ、こないだ影の位置倒して。
また鬼滅の刃。
でもまぁステップアップするわけですよ、彼らはね。
なるほどね。
でも我々はエキストラのままじゃない?
そうだね。
でも関係は続いてるわけよ。
はぁはぁはぁ。
そうするとさ、スタッフさんからすると、前あのドラマに来てくれてた子だな、みたいな。
名前ホネスト君だな、みたいなのは徐々に覚えてくれてるわけ。
なるほどなるほど。
エキストラ側もいっぱい行けば行くほど、そのスタッフさんにどんどん顔と名前が覚えられてくるわけですよ。
なるほどね。
で、そうなるとどうなるかっていうと、先ほどのエキストラの中にも遠い人と近い人がいるみたいな話しましたけど。
まあ、使い勝手のいい奴とそうじゃない奴に分かれてくれるんでしょ?
スタッフさんに顔と名前がだんだん売れてくると、
あ、じゃあこのシーンちょっとホネスト君、ここ座ってくれる?みたいな。
うん。
ので、演者さんのすごい近くでスタンバイをさせてもらえることが増えるわけ。
うーん。
だからあの近くにいるおじさんたちは、基本エキストラのベテランたちが多いんですよ。
なるほどね。
っていうことは、ドラマを見ていると違うドラマなのに、
あれ、このおじさん前いたな、みたいな。
そういう目線で見ることなかなかねえな。
ないでしょ?
後ろのおじさんチェックしたことねえわ。
エキストラやってる人じゃないとこれは見たことないと思うんだけど、
結構ね、見たことあるおじさん出てくるんですよ。
うーん。
そう、だからそういうような観点でエキストラ見てみてもすごい面白いと思う。
だからそれぐらい近いところでも実はエキストラがやってたりするし、
前ちょっとお話したかもしれないですけど、
エキストラでも、なんかその場でさらっとセリフを与えられることっていうのがあるわけです。
はあはあはあ。
僕なんかで言うと、沢口康子さんとね、出させていただいた2時間ドラマの中で警官をやったときに、
あ、お疲れ様ですみたいな。
率いかがですか?って。
パーティーせんのよ、殺人現場で。
でもそういう声出してね、みたいなこともやっぱり出てくる。
なるほど。
で、エキストラの人数が絞られてるときは特にそれが多いですかね。
うーん。
大人数の現場ではなかなかないんですけど、
今日の現場は5人のエキストラしかいません、みたいなときには、
そういうこうちょっと動きが具体的に与えられたりとか、
はあはあはあ。
セリフがちょろっと与えられたり、みたいなことがあるんですよ。
なるほどね。
そういうエキストラっていう中でも実はこれだけ幅のあるものだったりしますっていうところが、
まあ皆さん知らないところかなと思って、
今日まず一つお伝えしたかったところでございますよ。
30:01
まあ知らないよね。
まあ入ってみないとまずわからない。
エキストラうんぬん感じでもADという職業の辛さだけすごい印象深いな。
そうね、でもADは、
こんだけやってやっと4スカーみたいなこと言ってるでしょ。
あのね。
つらー。
これね、もっとつらい話があって。
えーまだ、もうどうなの。
ごめんね、ADさんの話を広げると、
はあはあ。
局のADと製作会社のADって言うんですよ。
またなんか派閥というかもう上下関係厳しそうな。
昔踊る大祖先とか見ていただいてた方はなんとなくわかると思うんですけど、
青島くんと、
あのー、
室井さん?
室井さん。
青島くんと室井さんみたいな立ち位置。
例えが激烈に古いんだわ。
俺踊る大祖先大好きだったから。
例えが激烈になあ。
でも要はキャリア組とノンキャリア組みたいな感じなんですよ。
はいはいはい。
で、製作会社の方が言ったら青島くんの立ち位置なのね。
そうだね。
でも室井さんの立ち位置は局のADさんなの。
はいはい。
で、局のADさんが結構1年目2年目の人?
入社した1年目2年目のADさんとかでサードフォースになる人が結構いるんだけど、
うん。
あの製作会社と一緒に作るときってまあそれごっちゃに入るわけなんで、
うんうん。
最初サードの人は同じ立ち位置なわけね。
うん。
だから製作会社のサードも局のサードも同じような仕事をやるんだけど、
うん。
局のADの昇進はめちゃめちゃ早いので、1年2年したらもうあっという間にセカンドぐらいまでいってるわ。
ほうほうほう。
で、もう次はディレクターです。局のディレクターですみたいな。
はあ。
感じのまあ出世具合なのね。
うん。
で、一方製作会社は委託をされてる製作会社なので、
うん。
フォースからサードに上がるのにも時間かかるし、
世知辛いよね。
サードからセカンドなんてさらに時間かかる。
世知辛いよ。
だから、もう何だろう、この前まで同じサードだったのに、ちょっと見ない間に、
あの人めちゃめちゃ早いなスピードみたいなことがよくあるのが、あのADの世界だったね。
もう継ぐこなってんの?みたいな。
そうよ。
え、もう柱になったの?
あの人す、え、あ、知らない間になんかすごい才能見出したのかな?みたいな感じよ。
すごいな。そんな若いのにもう柱なの?
そういうこと。
もう霞柱の人じゃん。
もう。
で、そういう感じの世界なんだよね、ADのあの製作の人たちの世界って。
なるほどね。
でもすごい、だからその上下関係の厳しい世界にあの人たちはいるというところなんですよね。
まあでもそれもう10年以上前の話でしょ?
まあでも今でも変わってないと思う。
変わってないの?変われよ。
ついこの間なんかあのニュースが出てて、ADという呼称をやめますと。
33:03
ほうほう。
ADっていう名前はなんか一般的にもなんか辛いその仕事だという印象が根強くて。
あるね。
ADってまあみんな下っ端みたいなイメージになってるのを。
現実下っ端なんでしょ?
まあまあ。
あのそれを改善するために名前をアシスタントディレクターからヤングディレクターに変えますっていうニュースが。
うー。
うーって言ってましたけど。
なんとしょうもない。
名前変えただけ。
かわいそうですよね。
だからあのそれがニュースになるぐらい現場は変わってないってことです。
なるほど。
結構な時間が経ったのにな。
新エヴァンゲリオンが公開されるくらいに時間が経ったのにな。
いやそうですよ。変わりませんよ。
まあ新宿も変わってなかったからな。
そういうことなのかな。
あとはね、ハラスメントは多いだろうねあの業界。
まあ僕がここで言うことでもないですけど。
まあパオハラセクハラなんかたぶん日常茶飯事でしょうしね。
今は変わったのかもしれないけどね。
怖いな。
まあそんな世界でしたよ。
はあはあ。
もう本当に性別なんか関係ねえみたいな感じでしたからね。
はあはあ。
まあそんなわけでエキストラがどれくらい映るのかっていう話をしましたけれども。
ああそんな話だったね。
じゃあ過去に私はどんなシーンとかどんなふうなことをやってたかっていうところをちょっとね話しようと思いますけれども。
うんうん。
当時私が2004年から2008年ぐらいですか。
WEB2の時代だね。
あの大学の頃にね。
もうすぐで20年経つんですね。びっくりですけど。
ひょー。
どういうドラマに出てたかっていうのはね。
うん。
これそれぞれ紐解くと結構面白いかなと思って。
ちょうど今TVerで再放送をやってるんですけども。
はあはあ。
えー花より団子。
ほん。
ね。まあ花より団子にも出てたことありましたし。
ほんほん。
あとねその前も話したかもしれないですけど。
うーん。
仮面ライダー系はねちょこちょこ出てるんですよ。
うん。
響きとか。
響き懐かしいなあ。
あとなんか他にも出てたなあ。
え、仮面ライダー出てたの?
仮面ライダーとしては出てた。
何さん?響きさん?
響きさんじゃないです。
ほ、骨きさん?
骨きさんでもないです。
仮面ライダー骨き。
いないです。
楽器何かなあ。
のどかなあ。
のどだろう、のどだろうなあこれやっぱりなあ。
骨のキャラとしてはなあ。
あとカブトにも出てましたね。
あ、カブトにもなあ。
何の、何の昆虫かなあ今度はなあ。
何の昆虫でもないです。
骨にまつわる昆虫ってなんだあ。
だいたい昆虫って骨ないんですけどね、拙速動物。
何だろうなあ。
あとね、
ゴーゴー戦隊、冒険者。
冒険者。
冒険、何、ホワイト?
あ、でも骨って冒険アイボリーとかいたのかなあ。
アイボリーとかいないけどね。
いたのかなあ。
6人目、7人目、8人目くらいの戦士?
俺どの立ち位置で参加してんの?
36:00
あ、普通にシンプルに怪人側?
あのね、冒険者だったかどうか忘れましたけど、
撮影したのはその戦隊モノだったんですけど、
新宿集合でバスに乗せられて、
気づいたら山奥についていて。
雷波少年かなんか出てきたの?電波少年か。
で、山奥に解き放たれたと思ったら、
えっと、あなたたちはこの戦隊モノの
一番最初に出てくる回想のシーンで、
主人公の家族として出てもらいますと。
ほう。
で、その初回で家族はみな山の中で怪人に殺されますって言われたんですよ。
あー、なるほどね。
要は親たちがみんな怪人に殺されたことを恨んで、
成長した主人公が戦っていくっていう話だったんですけど、
その家族役ですと。
なんかでもその役、ここですと、
ヒーローの親御さんなの?
ずいぶん助役だね。
お兄ちゃんとかっていう立ち位置。
親戚のおじちゃんだったかもしれない。
家族の中でも遠い位置。
そう、遠い位置。結構何人かいたからね。
その時に雨ふらしですって言われたんです。
雨ふらしです。
雨ふらしって何かって言うと、
妖怪?
妖怪みたいなもんだけどね、あの業界で言うと。
ドラマとかって、都合のいいタイミングで雨って降ってくれないんですよ。
でもシーン的には雨ふらした方がいいシーンっていうのは、いっぱいあるわけなんですけど。
そうだろうな。
その雨ふらしのシーンって言われたら、
山水車が登場し、
用意スタートのタイミングで鬼のような雨降ってくるんですよ。
すごい土砂降りが。
土砂降りが。
今日は山の中です。下は土です。
雨ふらしです。
で、あなたたちは殺されますって言われたの。
倒れるね。
はい。その時は12月だったんですよね。
おお、過酷なロケじゃないの。
用意範囲で皆さん倒れていただいて、
死んでるんで瞬きはしないでくださいって言われた。
で、カメラで撮りますんで、
オッケーって言うまで瞬きなしで雨ふらしずっと続きますんで、
お願いしまーすって言われて、倒れた僕の目線の先にカメラがあったんですよ。
ということは、撮られてる間俺マジで瞬きしちゃダメなのよ。
そうだね。
画面に映ってるもんね。
他の人たちは結構向こうを向いてたりしてるんだけど、
目の前にさ、目の前っていうかちょっと離れたとこだけど、
そこでカメラがこっちを狙ってるからさ、
泥の上に顔をつけながら瞬きせずにいるんだけど、
雨ふらしって結構雨強いから、
39:02
ガンガンに目の中に泥水が入ってくるの。
つら。
っていう撮影もしたことあります。
なるほどー。
冒険地は見ておいてくださーい。
あとはね、いろいろ。
いろいろ。
警官とか。
警官、まとまったな。急に具体性が薄れたな。
警官めっちゃあるんですよ。警察官はいろいろあったりとかしましたし、
やっぱり学生ものが多かったですね、大学のところはね。
まあそりゃな、学生の時にやってるバイトだからな。
マイボス、マイヒーローとかもそうでしたし。
さすがのコネンさんもその当時はおじさん役がなかなか選ばれないよな。
そうなんだよね。
あとはギリギリ吉高由里子の真似とかあったかもしれないけどな。
吉高由里子、会ったことないんだよ俺。
あとね、戦争のドラマとかありましたね。
戦争のドラマ?
兵隊役とかね。
兵隊役?
はい。
そういうのやったりとか。
あとヒーロー出てましたね、キムタくんのね。
おおー。
あと。
裁判所とかいたのかな。
裁判所というか、クリオ公平が東京の知見に戻ってくるシーンの前歩いてる人とかありましたね。
わかんねえな、わかんなすぎだな。
とかね、結構いろいろありますけど。
そういう、要はユニフォームがあるものとかっていうのも結構やらせていただきました。
そういうシーンだと、より大きく映るっていうことが多かったですかね、印象的にはね。
なるほどね。
だからそういういろんなコスプレをしてきましたし、私。
いろんな役もやってきましたし。
演者さんとの絡みもそれなりにあったので。
これを聞いてらっしゃる、10代、20代とは言わず、前回も言いましたけど、おじさんが足りてないんです、エキストラには。
おじさんが足りてない。
はい、30代、40代、引いたら50代、60代。
オールターゲット。
ここはね、マジで穴場なんですよ。
穴?穴?穴大きすぎだろ。
いや、でも。
日本の人口の半分くらいのところが今、穴だったぞ。
おじさんって、なかなかエキストラやんないのよね。
そりゃそうだろ。
それはね、仕事されてるっていうのもあるんだと思うけど、副業も会期になりましたし、ぜひ、穴場のエキストラやってみていただきたいなと思いますしね。
もし参加されたら、それこそ相棒の捜査会議のシーンとか、医療現場の先生役とか、バンバンできると思いますんで。
バンバンできるの。
はい。どこの事務所に入ればいいか迷ってますっていうのがあれば、ぜひね、相談いただければ、適切な事務所を紹介しますんで。
なんかあっせんじょ始めたぞ、この人。
費用をいただかないんでね、ぜひ、相談いただければ。
42:02
でもなんか変なTシャツ、ホネスのTシャツちゃんとみんな読むんだよ。危ないからね。騙されてるかもしれないよ。なんかよくわかんない情報引き出されるかもしれないよ。
アナウンサーの情報は吸い取りますってね。解約するときはお金もらいます。
そのGPS情報いります?みたいな。
取っちゃうかもしれないよね。Bluetoothの情報も取っちゃうかな。
怖い怖い怖い。テアリングされちゃう。
ということで、今日エキストラの話してきましたけれども、ぜひね、興味のある方はというところでエキストラの話でございました。
はやりもん通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
いや、エキストラの話はね、いろいろ話そうと思ってたことはまとめてたんですけど、話したいことが多すぎてね。
ちょっととっちらかっちゃった感じがありますけど。
そうだな、僕も鬼滅の刃1本でちゃんといくんだな、もうちょっと練っとくべきだったな。
かすみ柱はちょっといらなかったな、そこは。
かすみ柱。
誘惑編で絞るべきだった。
待ってください。
確かに。
その反省、別にいらないですよ。
いやでも、本当にエキストラの話、多分いろいろ聞かれたら、話足りないぐらい話しちゃうので。
もうね、ちょっとやっぱり絞らなきゃいけないなっていうところの反省はあるんですけど。
今まで2回やってきたじゃないですか。
そうだね。
エキストラ編をね。
今まではどっちかというと、私発信でこんなことあります、こういうふうな仕事ですっていうところに行ってきましたけれども。
もしご興味がある方。
方。
このエキストラちょっとこんな話聞いてみたいとか、それこそあの俳優さん会ったことありますかとか、あの女優さん会ったことありますかとか、会った時の印象どうでしたかみたいなのも全然問わないので。
なんか違う、違うところから刺されそうな気がするななんか。
まああの、言える範囲でですけどね。
あんまりマイナス面は言わないようにしますけど。
そういうなんでもいいので、このエキストラに関してちょっと聞いてみたいっていうことがあれば、ぜひ皆さんからご質問を募集してですね。
ある程度溜まった段階で第3回ちょっと考えたいなと思ってますんで。
ほう。
ぜひ皆さん質問を送りいただければというふうに思いますよ。
ということでお便りは番組ホームページのお便りフォームから送りいただければと思います。
番組ホームページはハイルモン通信ボタンを検索するとアクセスいただけます。
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
45:00
そのだけでエピソード143は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お会いできれば私はおねそと。
おへいでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう。
さようなら。
また来週。