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皆さんこんにちは。この番組、はいるもの通信部は身近な流行りをテーマに話して学ぶ
緩くて浅めの情報バラエティ番組です。 毎週日曜0時配信、本日もホネストとKoheiでお届けします。
そんなわけでKoheiさん、どうもKoheiです。 エピソード194、1月15日でございますけれども
はーい。 センター試験じゃないのか今はもう呼び方が
共通1時ですね。 共通1時か。
え、この土日ですか? 多分。もう調べてもないんでわかんないですけどもね。 これぐらいの時期だったかなっていうのも本当に10年以上前の記憶ですけれども
なんか思い出しますけどね。 そうだね10年じゃ聞かねえねえ20年前の記憶だわ
本当だ20年前か。 衝撃だね。
自分で言い出しといて。
そうかそうかもうあとちょっと20年前。 もう20年ほぼ20年前ですね。
もうハヤツ始まった頃に10年前の記憶だわーみたいな。 そうだよねそうだよね。
そうか10年前なんてもうハヤツやってたもんねよく考えたら。 そうだなぁ。
いやいやいや年を取るわけですわ。 そうですよ。
悲しいことに僕リスニングない世代ですからね。 すいませんねみなさんね本当にね。
僕もないですけどね。 本当すいませんねなんかもう。
そうかリスニングがある時代のセンター試験を経ての共通一時ですか。
うん。 今でもパッド様とか出るんですか?どうなんですか?
それはもうかけらじの話ですか? パッド様はかけらじの話だねそうだね。
共通一時になったらパッド様は出ないんじゃないかな。 どうなんだろう。
またちょっとあれかなテストなんかで見てみるかな。 そうだねグリンティアさんに頼むしかないな。
いやーちょっと久々にやりたいなぁ。 センター試験のあのいざこさんみたいなやつ。
いざこさん。
いやーかけらじ復活しねえもんな。いや連絡そもそも取ってねえからな。 取れよって話なんですけど。
まあまあそんなわけでね1月15日でございますが。 うんうん。
我々はその共通一時だなんだってまあおそらくね聞いていただいている方は まあ数人の方がもしかしたら
それを受験される方っていうのはいらっしゃるかもしれないですけど大半の方はね もう受験勉強をやられている方はおそらくこんな聞いてる場合じゃないでしょうし
聞いてる場合じゃないね。 聞いてる場合じゃないですよ。まあ息抜き側ではね聞くのは全然いいんですけど
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あのいち早く聞くもんじゃないしテストを共通一時やってる2日目ですから
ぜひこんなの聞かずにねテストやってもらいたいなと思いますけれども あの流行りの通信文で言ったらですよ
今日は非常に重要な日なんです。 そうなの?はい1月15日まあ来週が1月22日ですから
もう来週になるとちょっともう手遅れというか来週に言ってもしょうがないなって いうことが一個あるんですよ
はぁはぁなんでしょう あのジャパンポッドキャストアワード
はぁ 2022ですか?
いや第4回ね 第4回のジャパンポッドキャストアワードの
リスナーズチョイスがですね 応募締め切り直前の回なんです今日が
締め切りが20とかでしたっけかね そうです20日の金曜日ですね
がその投票の最終日ということになりますので ぜひまだ投票どこの番組をしていない方
そしてこの番組をお聞きの方でハヤツにちょっと投票してもいいかなというふうに 思っていただける方はですね
ぜひともご協力のほどお願いしたいなというところと あのハヤツ以外に私はあの番組が一番好きだから
この番組に入れますということはぜひそちらの方にね 投票していただければなというふうに思いますけどね
そうですねもうハンカチ噛んでキーってしますんでね まずハンカチ探してくるところからだ
あの伸びそうで伸びないハンカチを探してくるところからちょっとやらなきゃいけないですけど 適度に白いやつでお願いしますね
まあまあまあ今年はねどんな番組がそもそもノミネートされるのかというところは ちょっと注目をしたいですし
まあそれにプラスして3月ぐらいですかね そのリスナーズチョイスの発表があるということでこれから投票が終わって2ヶ月ぐらい
経って 発表ということになりますよね
そちらの方も注目していただきたいなというふうに 関係者のない私が皆さんにお願いをしているというところでございますけどね
まあ20日にリスナーズチョイスのこの投票が締め切りになるのと同時に ノミネートが各賞のノミネートが発表になるんでしたっけかね
そうですねって思うとある意味 ポッドキャストアワードの一つの盛り上がりの波がそこで来るんだよね
うわーあの番組がーみたいな うわーみたいなその瞬間が今週の金曜日
金曜日に来るんだね そうそうそうでそこのノミネートされなかった人たちはもうそこで終了ですから
まあ基本的にはねほぼほとんどの番組がそうなるからね ほとんどの番組がそこで興味を失うというまあ毎年恒例でございますけれども
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投票も終わってるからねその時点ではもう 誰がどう頑張っても何も操作ができないという
状態になるわけですから20日以降はね うーん
まああとは結果を待つのみという 状態なのがだからその直前ですよ
今日がハリモン通信部としては最後の皆さんへのお願いという形になりますのでね ぜひ
皆さんの 一票
宜しくお願いしたいなと 思いますけど思いますけれども
まあそんなわけであーそんなわけでえっ今日エピソード194は小枝さんの回でございますが 今日は何を持ってきていただいたんでしょうか
今日はスラムダンクの話をしますほうスラムダンク しまーす
まあちょっと時期的にはね多分もう結構手遅れ気味なんだろうなと思いますけどもね 僕が先日映画を観てきまして
おう せっかく見たし映画の話をしようと思ったわけですね
なんか久しぶりですね そうですね長くやってきてハリモン通信部スラダの話初めてですね
スラムダンクはね映画映画の話もなんかちょっと久しぶりだなっていう感じをしますけど じゃあ早速本編の方に入って参りたいと思います
はーい 今日はスラムダンクの話をします
はい ええええええ
1年前もう聞かないのが2年前になっちゃうのかな いつか新エヴァンゲリオンを見てきたよみたいな話をした時があったかなぁと思います
ねありましたね あの時
ラーメン頼んだらチャーハン出てきたなぁみたいな話をしたような気がします あーしましたしましたはいはいはいはいありましたね
あえてねあえて今回も同じ例えをもう1回しますと 今回は
僕はずーっと チャーハンが食べたいと店長さんに頼んでいたんですね
はい チャーハンが食べたいっすって
ただしもうお店の店長さんは もういまいち気乗りしなくなってきたからチャーハンは作んないと
そう言ってると 急ですね
そんなことを言われたもんでね えーなんでだよ頼むよチャーハン食べてんだよチャーハン頼むよーって
そう僕はずーっと言い続けてたんですけども ある日突然店長さんは
決めた昔作ってたラーメンもっかい作るって言って えーもっかい作るのラーメン
チャーハンはチャーハンはーって
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まぁでもまぁ 店長がね
ラーメン作るって言うならあのラーメン好きだったし 僕もラーメン頼んでみるよ
店長ラーメンお願いします そう言って出てきたラーメンがすごすぎたんですね
それはすごすぎたっていうのは 過去そのラーメンを食べて好きだったなっていう
その記憶を超えてきたってこと? どうなんだろうなぁ記憶を超えてきたのかな いやわかんねーのかよ
うんそこは普通にわかんないや あーそう でもすごかったんだ
うーん初手は思い出フィルターが入ってるからね 当時と比べてどっちなのかわかんないんだけども
あーなるほどね ラーメンを作るよって言われてじゃあラーメン頼むよって
やったらねそのラーメンってものが 以前はラーメンを頼んだらラーメンって言って店長が出してきたラーメンが
ラーメンじゃない気がするっていう状態になったんだけどもね 新居場の時は そうね言ってた
これラーメンだって言われてラーメンなのかこれって状況になったんだけども
今回はラーメンだって言われたラーメンを頼んでみたら本当にラーメンすぎる
絵に描いたようなラーメンだった イメージしてたラーメンの
そうそうそうこういうラーメンだよね この香りこの見た目この具材
そう 香りはもうすごい爽やかな香りだしスープは透き通って美しいし
見た目も華やかだなーって思うし 麺はもう細すぎず太すぎずしなやかだけど力強い
うわーこれもそう 僕が知ってる店長のラーメンってのは確かにこういうラーメンだったわ
ああ あの時と同じいや同じようで同じじゃないかもしれないよ
とにかく美味しい美味しいよー ラーメンこのラーメンを待ってたわけじゃないけども
待ってた気もするー っていう気持ちになってる
その店長はそのラーメンはしばらくお店で出してなかったってこと?
まあもう二度とラーメン出さないって言ってたからね
あそうなじゃあもうチャーハン屋さんにしますよとある時から
そうだねいつしかこうラーメンは終わりチャーハンと餃子だけに釣るって言ってみたからね
そのお店で久々にちょっとラーメン作るわって作った店長のラーメンが美味かったっていうのはそれはそれで良かったんでしょうね
うーん なんでチャーハン作ってくれないんだよって僕ずっと言ってたよねチャーハン食べたいんだよ
でもその思いは別にまだあるわけでしょ チャーハンは食べたいのは食べたいんでしょ
うん チャーハン食べたいよ
でもその出されたラーメンを食べてもうずっと何の話してんのこれ
でもラーメン食べて満足だったってことね そうねうん前回との違うちょっとはっきりさせたかったって言うだけだからね
でもまあまあわかりますよあの前回の店長とは違う店長だったわけでもね
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まあ違う店長だし違う店だね 僕はエヴァやからスラダンやに渡ったわけでね
その表現もあってるかどうかわかんないけどまあはいそういうことですか まあ前回とはまた少し違うような印象を受けたというのが最初にお伝えしたかったとこですね
まあ何もとにもかくにもね僕の中でスラムダンクってものが今回
ザ・ファーストスラムダンクって名前でね まあ去年の12月から劇場公開されてまあ多分この配信をしてる時もうすぐ劇場公開終了してしまうんじゃないか
ぐらいの頃合いなんでちょっと手遅れ気味ではあるんですけども まあ映画が公開されて
まあ行ってきましたよそしてまあ気持ちのうよ曲折はありながらも面白かったと思っています そのうよ曲折の部分のところ
まあ僕がチャーハン食べたいんだよって言ってる部分のところですけども 僕の中でスラムダンクって別に待ってなかったんですよ
スラムダンクはまあ ちょっとここ正確には調べてきてないんですけども
90年代ですよね90何年かに始まって終わったのも 終わったのって2000年入ってたかな90年代のままだったかもしれないですね
いやいやそのイメージですよ僕が三重県にいた頃に単行本が出てましたからね うちの兄貴が何巻か持ってましたけど全部じゃないけどね
そうなんだねとことん船外なんか人生が折り合ってないんだよね すごいななんか中途半端のところだけは知ってんのよ
あでも結局全部読んだのかな一旦 一旦なんとなくあの記憶の中としては薄いけどでもまあまあ
なんとなく知ってるぐらいの感覚ですねすごいよなぁ どうしたんだろうなぁ
同じ時代を生きてるんだよね我々同じ時代を生きてるはずなんだよね なんか違うんだよなぁ
三重県って一時期鎖国とかしてました? いやまあ記憶の限り僕が生まれてからその鎖国とかいう制度はなかったはずなんだけどね
もしかしたらホネスト系ではあったのかもしれない 三重県とかのレベルじゃなくて
まあこの辺の足並みが揃わないあたりはねこうあれなんですけどもあの僕の勝手なイメージとしては僕の年代では結構あのスラムダンクって
まあ当時社会現象を起こしてたっていうのもあるぐらいに みんな読んでたんですよね漫画もそうだしテレビアニメもそうですね
そうだね小学校の頃僕バスケ部でしたよ あそうなんだ
あのなんか半年ごとにクラブ活動変えなきゃいけない 制度だったんですけどうちの小学校って
そのうちの半年間は僕バスケ部でしたね なぜ?
いややっぱ社会現象になってたからな わかるわかるそのそれまでってやっぱりこう漫画とかそういうコンテンツで取り上げられるのってやっぱり
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やれ野球だサッカーだっていうのがメインだったじゃないですか そうだね多くはやっぱり野球漫画
まあそれにプラスして我々が小学校ぐらいの頃からそのサッカー漫画みたいなところも出てきて まあもうちょっと前からあったのかもしれないけど
なんかそこに人気が火がついてみたいなところのプラスアルファとしてやっぱりスラムダンクによって このバスケ人口がものすごく増えたっていうところはさすがの僕でも感じていたし
なんかこうスポーツの王道の中にバスケットボールというものが入ったなっていう感じがしたのも 中学高校ではそのままこうずっと引き継がれてその3大まああとテニスがそれに
プラスしてね中高入りますけどなんかその4つのスポーツっていうところが 王道だなっていうような印象になってきたなっていう感覚は確かに持ってましたね
なんかた感謝中学生ですね いや振り返るとよ別に中学の時にさいやーやっぱりバスケすごいなぁとか思ってないけど
そもそも俺中学1年でテニス部入ってコモンと喧嘩して中2の頃からパソコン部立ち上げた ような人間ですから
なんかその展開だけ見るとスラムダンクしてますね 展開だけね内容は全然違いますよ
まあまあそう僕は僕だけではないと思いますよ僕の年代 まあプラマイどのぐらいかはなんですけどもそこそこにまあスラムダンクの影響を受けて
バスケットボールをしてみましたっていう人は多いんじゃないかなぁと思ったりをするんです よね
僕も例にも漏れず僕も中学校はバスケしてましたし もう小学校もちょっとやってたかなってくらいなんですけどもね
まあそのぐらいに僕も身の回りもスラムダンクを読んでバスケをしてみたいってもう 人が多いような世代だったなぁと思うんですよね
そうですね でまぁ終わったのが僕が中学校の頃だったのかなぁですけども漫画が終わって
テレビアニメもほとなくして終わってみたいなところで スラムダンクは終了してそこからまあそうからというかスラムダンク自体が終わり方としてね
まだその先が描かれても不思議じゃないなぁっていうのは原作の終わり方をしたんですよ ね
いうのもあって僕だけじゃなく多分世間的にも第2部みたいなないのかなぁみたいな声って たぶんしばらくあった気がするんですよ
うん ただしまあそういったものは結局出ることはなく
スラムダンクはそこで終わってたんですよね でまぁその第2部みたいなものがないのかなぁっていうのを僕も当時として
くればいいのになぁって思ったようなそういったこう気持ちを抱いたことはあった けども
まああったら嬉しいけどもそれがないからといってすごいなんかまだ未完の物語じゃない かーって思うほどではなく
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しっかりと話としては終わってたなぁと思うよね っていうのもあって
これといってスラムダンクに対して未練があったわけではないんですよ 綺麗に閉じてたんですよ
まあ第1部間ああまあこれで終わってもまあいいよねっていう感じってことだよね うん
なので 例えばこれまでのそれこそまた引き気に出してますけどエヴァみたいに
続きがあるんだみたいな気持ちは正直全くなくて もう完全に終わったものもう綺麗に思い出としてクローズしてたんですよ
はいはいはいっていう中で この2022年に去年ですけども映画が劇場版として映画が再び作られるよ完全新作
ですよっていうな 知らせが出たのはもうにもさらに前かなもう1年2年前ぐらいだった気がします
けども そんなお知らせが出て
そうなんだと思ったけども 長らく待っていたとよりかは
ここに来てそれやるのねっていうぐらいに思うぐらいな気持ちになっていた それこそ僕はまあその井上先生が現在回書いていたとは言い難い
バカボンドって現在連載中の連載してからもう7年か8年ぐらい救済してますけども それをずーっと待ちたんで
スラムダンクが来るよっていうのは なんでっていうかね気持ちだったんですよね
待ってる側としてそうだよねさっき言ってたチャーハンを待ってる側の人間としては いやいやラーメンの前にチャーハン作りなさいよみたいな話に思っちゃうのは
わかりますからね っていうのもあってスラムダンク自体に別に何の期待もしなかったんですよ
でもやるっていうのはまあ 大人気作品だったからなぁみたいな気持ちで待ち受けていたというようなぐらいですね
そしてまあ世の中的には劇場公開が近づいた頃に ここはあんまり僕も深くは追ってないんですけども
世間の土曜めきとしては少し人悶着ありまして あ人悶着あったんですか愛がない事件が発生したんですよ
愛がない劇場公開の直前くらいですかね10月11月くらいだったのかな 声優がね当時のテレビアニメの声優陣とは全く違う全員新規の
配役にて劇場公開されるよっていうの発表があれがね確かに前売り券の予約が済んだあたりで そこから発表があったんですよ
声優こういうキャストでありますってのことがあって まあ当時のテレビアニメとは全く違うので
えーそんなあの時のスラムダンクじゃないのかよーっていう土曜めきがあり なんかその声はちょっと見ましたわ
あとは俺は本当僕もあんま思ってないんですけども なんかね中の人の一部がね確かにCG制作のスタッフだったかな
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あんまり表に出る人じゃないですけども裏方の誰かが 原作はそんなに詳しくないんだけどねみたいな発言をツイッター上だったかネット上とかで
してしまったことで なんでそんな奴が作ったんだーみたいなこと言うみたいな流れになってしまいましてね
ああまあそれで愛がないじゃないかっていう 作り手に愛がないならやかんなわーみたいなことで荒れるっていうのが一回あったんですよね
すげーな 熱いなみんな
まあていうのもあって非常に前評判としては下馬評としてはやばかったんですよ 世間的にはね
で公開された後にその下馬評を思いっきり覆すような スラムダンクよかったーっていう
ネットの不空気 インターネットの海の波
スラムダンクがよかった もう泣いたーみたいな声
そのなんか呟きをしたスタッフの人もしてやったりじゃん そんなね原作知らないけどそこまでみんなの心を動かすものが作れたってわけですからね
まあでも怒られたと思いますけどねわざと言わなくていいこと言った気がしますからね僕もね
まあ余計なことであったかもしれない確かに 完全に怒られたと思いますけどねそういう言い方しなくてよかったんじゃないのって言われたと思いますけどね
まあまああるよねたまにそういう人いるからね言わなくていいこと言っちゃうってね
そうだねこの流行り者通信ボタンに2人くらいいるよね 全員だわ
これ言わなくてよかったなーみたいなこと毎週言ってるもんね 毎週言ってるこれ必要なかったなって毎回思ってるからね俺
まあまあでもそう言っても作品が素晴らしかったっていうのはね よかったんじゃないですか
世間の動きとしてはそうだったね僕の動きとしても世間の動きとしてもまあ フラウダンク楽しみだなぁと世間がこうなってなりきっていたかというとちょっと違ったんだけど
まあ結果として公開されてからは良かった良かったっていうようなね マイナスなイメージとも覆すような評価がバンバン出てきているというような状態なんですね
素晴らしい素晴らしい うん
まあねそんなわけでね 世間の空気というか
まあ冒頭で話すべきところはそういうところかなと思ってはいるんですけども 今日何の話をしたいかというと
はい まあもともとねもう公開時期はほぼほぼ終盤なのでこんなことをしなくてもいいのかなとも思ったりも
するんですけども あんまりネタバレはするつもりはないです
はい 極力ね僕の体感として見てきた体感として
まあネタバレというかねこう原作を知ってる人からしたらネタバレというかね というかねっていうレベルになると思うんですけども
はいもしも例えばですけどもねこの先 映画館であれ映画館じゃないにしてもネットの配信とかがそのうち来るでしょうから
そういったものが来た時に極力楽しめるような状態にというふうなことを思った時に まあ主軸となる部分のところはあんまりネタバレするとあれだよねーと思ったりも
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するので 非常に薄いレベルのネタバレが多少入ると思いますけども
それでも根本的な部分を損なわない程度に ネタバレを抑えてこの劇場映画の楽しみ方楽しみ方というかね僕はこういうふうに
感じて楽しめましたよというふうな話をできればなぁと思うわけですね 現実ね僕は僕の前提条件みたいなとこで行くと
まあ先ほどの前評判と世間の動きみたいなものは見ていましたけども僕自身は特にこう 映画の内容ってものは特に知らずに
調べずにどういう内容やるんかなーっていうのはほぼ知らない状態でね 当時連載していた頃漫画原作が連載していた頃は原作楽しく読んでましたけども
当時の僕としては僕だったり僕と僕の弟も僕のお母さんも僕のお父さんも 割とみんなみんなスラムダンクが大好きでした
テレビアニメ毎週家族で見てましたし漫画も家族で読み直したりもしましたし まあ当時スーパーファミコンでゲーム何本が出ていてもお父さんと死ぬほどやったりもしましたけども
まあ すげースラムダンクというコンテンツを謳歌したなとは思ったりはしますけども
世間のどう外れてのめり込んでいたかというとそこまででもないかなと思ってて まあ世の平均レベルじゃないのと思うぐらいののめり込みくらいだったんですよ
そういう意味で言うと俺だいぶ平均点以下だね だと思う オネエスさんは全然ハマってないと思うね
なんか覚えてるの小学校の6年生だか5年生の時になんか世界が終わるまではの曲で運動会でなんかやったなみたいなのを覚えてるわ
もうその感覚は多分僕と違うもんね
あれ もうなんか多分今でもなんかねスラムダンク関係のナツメルとか出たらね
類戦が崩壊する自信があるもんね あーワンズだーあーザードだーみたいなこう
ザードコナンで来ちゃうからね そうその辺が違うんですよ そうよザードと言えばコナンですから
そうそうその辺が違うんですよ本当に あーそうですか へー全然
全然違う じゃあ平均って俺偏差値低いね
スラダン偏差値だいぶ低いんだよ 多分ねオネエスさんの偏差値は多分42ぐらいだと思うね
38ぐらいかもしれない 大切かもね そこ刻むねー
そうですか えーでもコエイさんのその感じがまあ世間一般の平均ぐらいなんだ
まあそれも僕の勝手な言い分だけどね でもそういう人が周りに多い印象だってことだよね
僕はそれ以降ある種普通に卒業してしまったんで それ以上僕は深追いしてないんですよ
スラムダンクに関しては 世間の波が過ぎ去ったら僕も自然と過ぎ去っていった
バカワンダ楽しいやーっていう風に移行していったんで スラムダンクとかそのまま卒業したんですよね
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という風な当時しっかり読み切った 遊び切ったっていうようなところはありましたけども
ただし今回の映画においては別に予習も復習もしませんでした 世間的にまあいろんな動きがあんな
うわー叩かれてるな 叩かれたけどなんか盛り上がってるなーみたいなところは見ましたけども
中身は全く見てないですね 特段原作のここを読み返しておこう
映画見る前に読み返しておこうとか テレビアニメをもう一回見ておこうみたいなことは全くしませんでしたね
予習復習ゼロで挑みました それはもうその当時めちゃめちゃハマってたから
あらかた話の流れを全部覚えてるがゆえなのか それともそんなの見なくてもきっと楽しめるだろうっていう感覚なのかというとどっち
どっちもある ある程度思い出せる自信もあったし
ひたすら読み込むっていうふうな気持ちまでは言ってなかったのもある なめくさっていたわけですよ僕は
THE FIRST SLUM DUNKを僕はなめくさっていたわけです まあ今の自分の知識レベルで大丈夫やろうと思って挑んだってことだもんね
ただお伝えしたいのはね僕的にはそれでちょうどいい塩梅だったなと結果的に思ってるんですよ
あーなるほど ガチガチに予習復習をしていたそれをすることが正しいかというとそうでもなかったんじゃないかなと僕は勝手に結果的には思っていて
まあそういった塩梅の部分のところを話していければなぁと思うんです なるほどもちろんね人それぞれ楽しみ方あると思いますけどね
はい というのが長い長い前置きでございました
そんなに深いネタバレしませんのでこういう楽しみ方があったよというふうな程度の ところで聞いてもらえれば幸いでございまー
はい でですね
THE FIRST SLUM DUNK ネタバレと言えばネタバレかもしれませんけれども描かれるのは漫画原作という最後の試合
産農工業との戦いになるわけですね 産農工業聞いたことある
なるわけですモデルは秋田県ですね秋田県の野代工業モデルになっていると有名で ございますね
そうなんです で
ここの産農工業戦というものは 漫画原作が最後の戦いとして描かれますけれども
テレビアニメとしては描かれなかったんですよね テレビアニメは全国インターハイに行く直前ぐらいで終わったんじゃなかったかな
っていうのもあってテレビアニメという目線でおいては全く描かれなかったパートの部分になります なんでまぁそこの部分を動く映像として見るというのはファンとしてはもう
悲願の寒いものの映像なのかもしれません僕にその考えはなかったけどねこう あの
いやーチャーハン作ってくれよーって思ったんで いやーって思ったんだよ大選定としてね
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そのお店にチャーハンを求めてずっといてたわけだよねそれでおめラーメン作るんかい でまぁとりあえず食べてみるかっていう感じで言ってるから
そうそう世間としてはあのみんなチャーハンのまあもっとちゃん求めたらほしいんだけども みんなこうラーメン大好きな層としては
はーラーメンがそこの部分を描いてしまうラーメンなのねーってなっていたかもしれないけども 僕は一人でこう店の前でなんでチャーハン作んないんだよって騒いでたんですよ
まあまあそういう客もいるだろうねでもね チャーハンをずっと待ってたの今まで33杯くらいチャーハン食べてきたのにみたいなこと言いながらね
そういう意味で言うとそうか映像化的にはその部分は初なんだ うん初です
でその初めてになる映像の部分を今回はまあ cg アニメーションとして組み込みました cg アニメーションで
cg とはいえね結構こう原作のタッチをかなり 踏襲したというかねそもそも今回こう
監督をしているのが先生は本人なんでね あのかなりのテコ入れてはないねもう本人がほぼ作ってるみたいな話なんじゃないかなって
思っちゃうぐらいに本人が手を入れてるんだと思いますけども なるほど
まあその世間一般の評価として僕もこう映画見た後にこう世の中の評価ってものを 見ている中ですごいよくよく出てくるのはその cg ってもの
cg アニメってものがすごく良かったっていう それこそセルアニメが良かったよっていうふうに思っている声があった中で前評判とし
あった中で cg アニメが本当に良かったっていうな 評価の逆転てものが起きているというのがよくあるなぁと思ってます
へー っていうのとあとはもう
現実のバスケの試合を見てるような本物っぽさがあったよねーみたいなことをよく ネット上で見かけるなぁと思ってました
まあ確かにバスケってなんとなく立体的な動きが非常に重要だったりしますからね そういう表現っていう意味では3 d cg というところの親和性は高かったのかな
というのが全くバスケに詳しくもない私がね 推察するとそんな感じだろうそうだねなんかこう噛みつかれそうな発言ですねそんなこと
いったら全スポーツそうだわーって言われそうだよね いやいやまあそうなんだろうけどなんかスラームダンク私もまあ多少読んだことある
中で思うのはなんか他のサッカーマンが別にね悪く言うわけじゃないけど 野球漫画にしてもサッカー漫画にしても結構こう現実離れしたものがその当時多かった
かなと思うのよ キャプテン翼とかもさそうだね
そんなんさ人間にはできんやろみたいな うん
まあそういうようなこう結構超スーパーなんじゃっていうようなその 必殺技みたいなのがバンバン高漫画で出てきている中で
スラムダンクの試合ってさ もう本当のバスケの試合を忠実に書きましたみたいなあの
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1分1秒のこのタイムのさこの繊細なところ あとコンマ何秒でみたいなこの緊迫感みたいなところをすごくうまく表現をしている
漫画だなというふうに僕は感じてたね もう素晴らしいでだからなんかそういうところからするとなんとなくこう
その当時の他のスポーツ漫画とは違う 立ち位置というか見え方のする漫画
まあそれが今回のその3 dcg っていうところにも繋がってきてるんじゃないかなと 思っての発言でしたけどすごいね関係者みたいなことよね
あのそれっぽいこと言ってるだけなんですけどね まあでもまさしくそこの部分が結構肝になっていて
多分井上先生自体も多分そういう部分のところ結構思ってるんじゃないかなと思っていて あの cg で本物っぽく書く現実のバスケの試合っぽく見せる
みたいな部分のところって多分相当肝売りの部分だと思うんですよね その
先生的な目線で行くとはいまあ別にインタビュー記事とかを拾えたわけではないん ですけども
ネットとかでもよく見える部分の部分のところで拾ってるってレベルでしかないので あくまでもその僕が勝手に c 的にまとめてるって部分の考えでしかないんですけども
はい当時のテレビアニメスラムダンク テレビアニメとしての演出というか
現実にそぐわない表現というのはいっぱいあったんですよ まあ当時のアニメの自流みたいなものもあったかと思いますけども
はいじゃあ何なのそれっていうと喋りながら延々とドリブルしてるし ジャンプしてからシュートを放つまでにもう何分もかかるみたいなね
あーはいはいはいはいスローモーションになったような でこう飛び上がったところでこう周りの選手たちがああ
桜木とかはーはーはーみたいなこう背景が真っ白になる感じのやつね そんなのあったりこう観客席にいるみんながこう
ハルコさんやお世話たちが桜木くんとか花道とか言ってるこう時間がこう延々と続いていて あーCMえーみたいなのがあったかもね
という表現がまあ当時としては普通にいっぱいあったんですよね あーそうですね別にこれは否定されるべきではなく当時の流行りっちゃ流行りだったのかもしれない
ただまあ、どうもこれはあんまり同じことはしたくないっていうような意志があったっぽいんですよね。
まあここ具体的なインタビューとかないんであれなんですけども、まあ多分そうなんだろうなと思うんですよ。
まあというのもあって、あの実際映画の中で描かれる部分のとこって、そのさっき言ったような時間が止まったように引き伸ばされて演出されるような部分ってものがほぼ全くなかった。
へー、あ、そうなんだ。
ほぼ全くなくて、一瞬の出来事をそのまま一瞬として描いてるんですよね。
あ、そこはもう本当にリアルになってるんだね、その試合の緊迫感というか。
そうそう。で、まあ全くというのはちょっとあれかもしれないけど、ただ一瞬のスローモーションみたいなのがあるんですよ。
36:04
うんうん。
ただ、まあ僕の見てる体感レベルでいくと、じゃあ1秒の出来事を10秒に引き伸ばす、5秒に引き伸ばすみたいな演出があったかというとそうではなくて、
まあ1秒の演出を1.5秒ぐらいに伸ばしたぐらいの世界でしかないような気がするんですよね。
あ、もう本当に些細なんだ、じゃあ。
うん、スローモーションっぽいなーぐらいの感じなんですよ。
あー。
多分ね、ここ測ってないであれなんですけども。
はいはいはい。でも体感的にはそんな感じだね。
そう。で、まあそういう部分の演出もあって、実際のところ、その現実っぽく見えるというのはそこの部分のところがすごく強いんだろうなと思うんですよ。
うーん。
で、ここは結構映画の良さとしてはキモだなーと思っていて、僕個人としての感想は、この一瞬を一瞬として表現するというところが僕の脳にすごく作用するんですよね。
ほう、というのは?
スローモーションっぽい演出は確かにあるんですよ。ここちょっとスローモーションなのかなーみたいな感じの演出は確かにあるんですよ。
うん。
で、ただあくまでも一瞬のままなんですね。
はいはい。
これが一瞬を一瞬として受け止めるから気持ちいいっていうのはあるのかもしれないんですけども、僕は当時のそのスラムダンクの原作ってもの、漫画原作ってものをしっかり読み込んでいて、予習復習はしなかったものの、しっかり思い出すことができたんですよ。
あー。
で、これが一瞬の、まあこのね、スローモーションをかけるような瞬間っていう部分のところって、要は試合が動くような瞬間、大事なシーンなわけですよ。
はい。
ピンチがあって、そのピンチを打開する一瞬みたいなね、そういうところにスローモーションみたいな演出がかかるわけですけども、
はい。
そこの演出がかかる瞬間、「はっ!このシーンあったね!」っていうところで、映画は一瞬を一瞬のままとして表現します。
うん。
ただし、僕の脳はこの一瞬を勝手に引き伸ばすんです。
はぁん、このシーンあったわ!っていうのが勝手に脳内相馬灯ブーストをかけるんですよね。
いやでも、そういうことだよね。
僕の脳が一瞬を2、3倍のパワーで処理しだすんですよね。
はあ。
はあ! 殺し合った!
そうマンガであの間ぐらいでこう、
アァーナッタタッ、アタコタダダッ、ジャジャワーッってなるときも。
そこだけ、1秒…
だから、その過去の記憶があるから、
解像度がものすごく… 深くなるんだ。
そう、僕が勝手にこうスローモーションかけだすのね。
ウォーアウ゛アアアア゛アァアアア Lilly
…っていうかたちでこう
1秒しかないんだけども1秒の中に僕の脳が2倍3倍の稼動をするもんだから
ガンガンのコマがギュギュ生み 返ってくるみたいなことがね
過去の引き出しめちゃめちゃ開け られたっていうことねその1秒間
の間に
脳内講演なんかスラムダンク引き 出しをガンガンガンガンガンって
開けたと
ああああああって
ああまあそれがあれかその懐かし のラーメンがめちゃめちゃうまく
感じる
遊園なのかもしれないね
そうなんですねあの僕の脳内で こうあのドラえもんがこう余心
39:01
ポケットをこう
すごい一回あれでもないこれでもない あれでもないこれでもないって
あのシーンがこうズンズン出て くるんですよ
ああああああって
そうなんですね
ああはいはいはい
スモールライトどこーって言ったら あの一瞬をこうすごいやるんですよ
ああああああって言って
はいはいはいはいはいまあでも気持ち いいわね見てる方としてはね
そうなんですそれが映画の中で 三脳戦ピンチが何度も何度もある
わけですよ
うん
ピンチが何度もあってピンチを 打開していくというシーンがいっぱい
続くわけですね
うんうん
でピンチじゃないシーンも含めて この先ああなったなこうなった
なとか
やっぱあのシーンあったよねこういう シーンあったよね
あこのシーンなる前振りのシーン 映画では描かれないけど確かに
漫画でこういうとこあったなみたいな ことをその場でギンギン思い出して
いくんですよね
うん
なのでね原作の漫画の一コマ一コマ っていうものをまあなんだか凝縮
された状態でリフレインしていく というかね
濃縮還元されるんですよ濃縮還元 ジュースが出てくるんですよ僕の
脳から
はっはっは
脳汁がね脳汁が濃縮還元ジュース で出てくるんですよねジュワジュワ
って
美味しそうじゃないけどなその表現
うわぁーってね
でもそれがコヘイさんだけじゃなくて
うん
その当時スラムダンクを好きで 読んでいた今の30代40代の方には
もうバチバチにはまるってこと やねみんな脳汁出てるってこと
ね
多分出せるんだと思うんだよこう ある程度映画を見てる中で思い
出せるんじゃないかなって僕は 思ったんだよね
そうかもうなるほどね
僕は漫画ねこうハマったものは ひたすら何週も読んじゃうタイプ
なんでね賛同性も確か何回読んだ か分かんないけどもね当時ね
そういう時にやっぱり変作38だと さもうまたほらこの前のシンウルトラマン
と同じ感じになっちゃうわけですよ
みたいなああなんかすごいみたいな 感じに多分なっちゃうんだろう
いやとはいえいやどうだったか 原作を一回いや結局ね一回は絶対
読んでるはずなのスラムダンク 最初から最後までなんとなくその
記憶はあるわけよその本当に薄い 記憶でどこまでその脳汁を出せる
かっていうところが多分僕が見る 時のポイントにはなると思うね
それこそね当時のそれぞれの付け 方があると思うんでねもちろん
予習復習がないほうがいいとは 明言はしきれない原作をもう一回
もう一週読んどくのがベストとか っていうのは人によってはある
かもしれないただ僕はねその場 で思い出すことができたんでね
逆に僕は予習復習をしていった 場合多分このね脳がすごい稼働
していったっていう体感が逆に 薄れるんだろうなと僕の場合は
思ったんですよね
あそっかそっかもう直前で予習 しちゃった
その場で思い出したからよかったん だなと僕は思ったんですよ
なるほどなるほど
はあ覚えてるって思い出してきた ってことが起きてるね
というのとその一瞬を一瞬として 映画からそういう作用が起きた
42:04
んだなと僕は思ってるっていうこと とそこを補強する意味でそのブースト
みたいなものをかけているのが 割と音響だなと思ったんですよ
音響って音楽かな
音響
音響が良かった音楽が良かった っていうのはすごいあると思って
ます
はいはい
今の話と思いっきり紐づくんですけど 映画の中で緊張する一瞬とか試合
が動き出すような一瞬流れが変わる ような一瞬っていうものに僕は
その一瞬一瞬に映像的にも多少 の味付けってものがあったりは
しますけども僕の脳は逐一倍速で 動くんですよ
僕の脳内cpuにめちゃくちゃ負荷 がかかってギューンって動き出す
んですよね
活性化してますからね
そうでも鼻から吐息がシュコーン って出るんですよガーって出る
もうトーマスになるんじゃないか ぐらいですもんね
ポポーって出る
やらなくていいんだよ
ポポーソドー島にようこそって 出る
いややらなくていいんだよパーシー とかじゃないんだよ
余計なこと言うんじゃないよトーマス 最近リニューアルしたんだよそれ
ねえんだよ
知ってるよ顔が全然違うんだから
まあそんなわけで脳に異常に負荷 があって僕の脳がギューンって
動くっていうのことが映像として 起きるんですけどもその感覚を
積めてるのが絵だけじゃなくて 音楽というかサウンドというか
そういった部分が非常にいいサポート をしてくれてるような気もしたん
ですよね
ほう
ねえまあなんでしょうねこういう と安っぽいかもしれないですけども
選手層が薄いポットでの弱小チーム の小北都
全国制覇をしてる超強豪校の三農 工業
の以降の試合ともなればねもちろん 主人公サイドの勝負ても何度も
何度も絶望的なピンチに直面する わけです
もうダメだこのまま負けるみたいな そんなことを思っちゃうような
シーンでもが非常に何度も何回も 出てくるんですよね
何回も出てくるときにまあ僕はこの ピンチを打開する一瞬で覚えて
るんです僕はね
覚えてるわけでそのピンチを打開 するその一瞬にこのシーンがあった
とかこのシーンこの後これが来るん だっていうのを思い出すんですよ
思い出してその瞬間に映像として はおそらくさっきも言った通り
一瞬ちょっとだけスローモーション みたいな演出があるような気が
する
そのほんのちょっとの演出って ものを僕はある種トリガーとして
僕の脳が倍速稼働を始めるんですよ
倍速稼働をして僕の脳が勝手に セルフ走馬灯ブースをかけて体感
時間でも広げるんですよねこう 1秒しかないのは僕の脳が勝手に
2秒に広げるんですよギューンって 言って体感時間2秒に広げて2秒
広げ切ったところでもうそろそろ 脳が不可で鼻血出そうみたいな
なったところで映画としてもスローモーション が溶けて僕の脳も無理ってなった
ところでそのぐらいのあたりで ちょうどいいbgmがかかるんですよ
45:03
絵としてスローモーションがかかる 瞬間そして僕の脳が倍速稼働する
瞬間その瞬間って割とねちょっと 記憶はおぼろげなんだけど割と
無音の一瞬があるんですよ無音 があって僕の脳が倍速稼働をして
倍速稼働もう無理ってなったあたり でいい感じにbgmが入るのかっちょ
いいbgmが入るの正直僕全然知ら なかったバンドさんですけども
これがいいんだ非常に非常にこう 映画の中で何度もかかるこの流れ
っていうのが非常にいいんだスローモーション が溶けて僕の倍速稼働がもう無理
ってなったときにbgmが入ってその 瞬間にフワーって脳汁できたー
ってなったあたりでもうね脳が 緩んでるのを感じるんですよね
あ脳溶けてるってなるんですよ 脳溶けてるってあたりにこう音楽
がかかってきてああ脳音楽がすごく いいから脳が引き締まるシューン
ってなると脳がヒヤッとするって なるんですよワーってなる
忙しいねだいぶ脳的にはものすごく 忙しいね
そこが癖になるんですよある種 ワンセットなんだよピンチが来る
ピンチを高いそうな流れが来る スローモーションが来る脳が倍速
稼働するああもう無理脳が無理 脳が溶けるbgmがかかるうわあ動
とされるああってなるねうわあ 無理ってなる
そうですかなるほどね
これがある意味疑似体験なんだけど 現実のスポーツの試合ってこう
だなってちょっと感じるんですよ 試合がすごく動く一瞬とかにプレイヤー
がすごいプレイをしたその瞬間に 観客たちがワーってなるんじゃなく
プレイが起きたそのちょっと遅れた ところに観客たちがワーってなるん
ですよ確かにそれって現実の試合 でもそうだし映画の中でもやっぱり
観客たちのハルコさんとか傭兵 たちがワーってなるのってやっぱ
そうなんですよ一瞬遅れるんですよ そうだねで僕の脳の稼働もまさしく
それで動くんですよ プレイにうわーってなるけど僕の
脳はすごい負荷がかかってるから 何も動けないんですよ僕声が出ない
んですようわーってなっていて pgmがかかってpgmがかかって試合
が動き始めた観客たちハルコさん たちもうわーってなるという形
に僕も脳が冷えきってうわーって なってるというのが連発するんですよ
ね でも本当に昇福島三農公共のその
試合を見てる観客の一人になれる わけだね今回の映画を見に行った
人たちは そう僕の脳が耐えかねてうわー
って行き着いて手がプルプルプル ってした時に観客も湧いてるんです
よくできた映画ですね まあこれがどこまで意図された
ものなのかわかんないですけども ただあの井上先生的にはある程度
48:00
意図してたんじゃないかって僕は 勝手に覚えますそういう風な演出
なんじゃないかなって思いました だからこそ見ながらねかなり脳
に負荷があってマジで鼻血が出そう になるんで涙じゃなくて鼻血が
出そうになるんでね 映画を見ながらおほーって見ながら
これか先生これがラーメンかあー ってこのラーメン作りたかった
んだなーってなるんですよね ある意味井上先生は僕にこれを
体験させたかったんだな僕に映画 を見せたかったんだよなくスラム
ダンクの試合を見せたかったんだ なーってことを思いながらねこういう
試合体験バスケの試合体験をさせ たかったんだろうなーみたいな
ことを思いながらもう脳がやばい ってなるんですよね
いやーそんな映画に今まで出会った ことあるかなー
あのーみんなが同じ感想を抱え たかどうかわかりませんけども
はいはい まー世間がCGアニメーションがすごかった
とかCGアニメだからこそその現実 のバスケの試合を見てるような
感覚があったねーみたいなことって 僕が今話したような脳の動きなん
じゃないかなーって思ったりしたん ですよ僕はね
僕はそう感じたってところはもちろん ありますけどもそういうところ
がちょっと紐づいてるんじゃない かなーって思ったんですよね
まあね今話したようなある意味 映画を見てて僕の脳がセルフで
バイプッシュをしてくるんでね 非常に強い映画体験をしたなと思
うんですよ 映画体験というかね試合体験
をしたなと思うんですよね うんうんっそういうことだよね
でまあここ以外のところでねもちろん そのバスケの試合としてすごい
なっていうことを思ったってこと だけではなくここが本当にネタ
バレになっちゃうんで詳しくは 語りませんけどももともと僕が
すでに知っていたそして知らなかった 部分も含めての登場人物たちそれぞれ
のドラマってものがあるわけですよ はいはいはい
道やゴリル川に桜木そして両地 誰よりも両地
メンバー5人がねそれぞれ背負ってるその バックストーリーみたいな部分のところ
とかね試合の中で動く彼らのドラマって ものがその今回の映画として描かれた
試合として描かれた部分の体験という ものが合わさって
思い入れってものが合わさって走馬灯の ブーストの部分がさらに加速するという
の感じがあったのかな 僕はただバスケの試合を見てどんなに
素晴らしいバスケの試合を見たとしても 100パーで感動はしきれないと思うんです
そのバスケの選手たちに思い入れがない のでまあね今いきなり見てもねって
ことよねただしスラムランクのメンバー たちには思い入れがあるのでまあ花道
なんてね一番最初バスケ部に入るところ から知ってるわけですからねそうです
ある種アニメのキャラクター漫画の キャラクターとして知っているっていう
51:00
部分のところがこの今回のザファースト スラムランクによって
疑似現実の選手なのではないかみたいな 表現がされることによって
ある意味本当のバスケの試合をもともと 知っている僕が知っている選手たちなの
ではないだろうかみたいな演出の中で 僕はバスケを試合を見ることができたん
ですよね
なんで僕は疑似本当のバスケの試合を 疑似本当にいるんじゃないかと思える
選手たちの映像として知ることを見る ことができた
なんで僕は本当にバスケの試合現実の バスケの試合を見る以上の体験を映画の
中でバスケの試合として見ることができ たんですね
これがおそらく多分多分だけど本当に 多分だけども
井上さんはやりたかったことなんじゃない かなと思いますよねバスケの試合を見せ
たかった スラムダンクのアニメを見せなかったん
ではなく バスケの試合を見せたかったなのでは
ないだろうか まあそれがそのアニメテレビアニメ
やってた当時ではその表現が難しかった かもしれないけど今の技術ではその井上
先生がやりたかったような表現ができる っていうところもあったのかもしれない
ですね そうだねそれもあるかもしれないですね
まあ長くなるんでこの辺でやめておき ましょうかね
はい まあただこういったまあ根本的な
ネタバレはしてないつもりですね 基本的な部分としては今話したような
部分のところが僕の体感として非常に 強かった部分かなと思ってます
はい みたいなところでね多分時期的には劇場
国会ってものはそろそろおしまいなんだろう なぁと思ったりもしてます
でまぁ この先ね劇場では見れずインターネット
配信で見るという方も多いような多いの かなぁと思ったりもします
で 今話したような部分のところは僕としては
非常に強く押しておきたいポイントだと は思っているので
もしこの先インターネット配信とかで ね自宅で見るよみたいなことがそういう
方がいらっしゃるとしたらね今日の 僕の勝手な注文をつけるとすればこの
映画ってものはねあの今話した通りという か映像と音っていうのは非常に重要な
部分だなぁと思ったりもしますし 一瞬一瞬というのが大事な映画だなぁと
思ったんですよね なのでね見るとしたらできればね
こうリアルなスポーツの試合を見るような 気持ちでできる限りね
集中して見ていただくというのが大事かなぁ と思ったりもします
オンライン配信したから途中で何回も止め れるやーみたいなことを思うというよりかはね
一気見するくらいの気持ちで見ていただく 方がいいのかなと思ったりもします
その方が素敵な体験になるんじゃないかな と思いますね
ぜひともそういった形で楽しんで いただければいいなと思います
そして改めてね井上先生にはねもうバカボンド ずっと待ってます
最後の最後で 8年待ってます8年ね8年待ってます
8年待ってますからね8年 もう流行ってたのほとんど待ってるからね
8年待ってます本当に8年待ってます そんなわけで
54:00
ぜひともよろしくお願い致します はいありがとうございました
エンディングです
スラムダンク
お話ししてまいりましたけれども 長くなっちゃった
やっぱりあれですね スポーツにも言えることだし
アイドルにも言えることですけれども
それぞれの人のストーリーっていうのは やっぱり大事なんですね見るに当たってはね
まあそうだね 秋元ちゃんの言う通りだね
それぞれの人の背景だったり
過去を歩んできた道を知れば知るほど
思い入れが強くなるというか
感情移入をしてしまうというところは 絶対的にあるわけですから
それは甲子園でもそうでしょうし プロ野球でもそうでしょうし
今回のアニメではあるかもしれないけれども
スラムダンクの各主人公なんていうのは
やっぱり漫画を読んでいる人からすると
ずっとスラムダンク好きで読んでた人たちからすると
ある種の同級生のような
人によっては父であり母であるような そんな目線で見てる方もいらっしゃるのかなという風に思いますけれども
そういう
その人の背景を知った上で
やっぱり見る今回のスラムダンクっていうところは
だいぶぐっと来るものがきっとあるんでしょうし
僕もね 体験できればよかったんですけど
スラムダンクではちょっと難しいかなというところ
ちょっとね
それは残念かもしれないですけど
僕もオンライン配信になったら見てみたいなという風に思います
ふーん
ふーんじゃない
うらやましいと思います
それこそ小学校の時から名探偵コナンを追いかけてきてるわけですけど
コナンにそんな体験できないもんね
まあでも今度ハイバラ危ないらしいからね
ハイバラ危ないのはいつも危ないから
毎映画のたんびに何かしら危ないから
57:02
本当に今回も予告編がバッチリ流れて
つい正体がバレてしまった
自信が逃れられると思ったとか
テンプレだなと思いながら
コナンはだいたいテンプレ
ほぼほぼ相棒とかと一緒だから
だいたい決まってるからパターンがね
それはそれで安心感のあるコンテンツ
それが悪いわけじゃないしコナンはそれが良しとされてるし
良いんだけど
感情移入とかその人の背景みたいなところは
もちろんあるよハイバラが転校してきた時のことも覚えてるし
覚えてるし
何年前だろうね
コナンがどうとか蘭姉ちゃんの思いとかも
全部わかってるから
私たちは
でも
コナンは漫画本編が
いつしか映画ありきで進んでるところがある
映画で初めて出てきた人が
その後本編で初めて出るのに
さも当然かのようにいるみたいな
いやいや漫画ではこの人初めてでしょみたいな
のが結構あったりするんですよ
そこはちょっと苦言を呈したいね
怒られてるぞゴウショウさん
コナンファンとしては別にいいんですよ
僕映画も見てますからわかってるんですけど
そこは本編は漫画としてはあるわけだから
それとはやっぱり違うね
今回のスラムダンクっていうところは
楽しみ方があるんだろうなという風に思うので
過去スラムダンクが好きでまだ見てないわという方は足を運んで
音が大事っていう風にコウヘイさんが言ってたので
ドルビーシステムなのかわかりませんけど
映画館の音響設備で体験していただきたいなという風に思います
そんなわけでハリモン通信簿では皆さんからのお便りまだまだ募集をしております
スラムダンクこんなところが良かったですとか
私はここに惹かれましたみたいなのがあればね
番組ホームページのお便り本から送っていただければと思いますよ
番組ホームページはハリモン通信簿で検索するとアクセスいただけます
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイッターも募集中です
皆さんからのメッセージお待ちしております
そんなわけでハリモン通信簿エピソード194話以上でおしまいです
また次回お会いできればと思います
お相手は私オネエストとコヘイでした
1:00:00
それでは皆さん次回までごきげんようさようなら
また来週