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俺または、人生を無理やり楽しむための人間参画キュレーション番組です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました、俺またです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いしまーす。
あつだろってかつもー。
びっくりしたわ。
すげー、俺もびっくりした。はい、どうぞ。
マッタン漫画家、Kiiwaでーす。よろしくお願いします。
はい、最後にサラリーマヨシタでーす。よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
今日はちょっと、竹と風で声がガラガラでございまして、ちょっとお聞き苦しくて申し訳ないで。
Yoshida声ガラガラ。よくわからんことを言い出す。
そして俺もこの収録夜中なんで、ちょっといろいろ疲れすぎて、1時間仮眠を取った直後という寝起き状態でね。
もうバッドコンディションですね。
まあなんかこの番組さ、最初の講演になっちゃったけどさ、
Yoshidaへのコンクっていうので今日も始めたいと思うんですけども。
今僕ね、バタバタして忙しくて、仮眠っていうぐらいなんかいろいろやってるのは、
法人を一個立ち上げようと思って、その大したことではないですけども、
ちょっと新しいことを始めてみようかなって、法人を一つ立ち上げたんですよ。
それでせっかくなんでって話をして、小学だけど、いわちゃんとYoshida君にも株主になってもらってるんだよね、一部ね。
それで、その株主さんになっていただいたから、最初の会社を作るとき、定管という会社のルールを書いた書類みたいなのがいるわけですよ。
それを作って、それにそれぞれ株主さんというか、ホッキ人になるんだよね、最初の株主は。
ホッキ人さんのちゃんとした実員をもらわなきゃならないっていうことで、
Yoshida君と僕は今結構距離が離れてるんで、Yoshida君の東京までは手渡しで持っていくことはなかなかできないから、
発送して、それで押してもらって、また郵便で送り返してもらうっていう結構時間のかかる作業をするから、
Yoshida、印鑑を押すときは、一回でいいように間違えるなよって言って丁寧に送ったわけですよ。
ちゃんとこうこうこうやって、ハンコを押しましょうっていうマニュアルまで書いた書類をね、一緒に挟んで送ったわけですよ。
そして、帰ってきたわけですよ。送りましたって言って帰ってきて、
で、パッと見たら、まず割印って紙と紙のまたいで印鑑を押す場所があるんだけど、それが何ページに渡って押さなきゃならないんだけど、
全ページぐちゃぐちゃ。本当にこれ通るんかな。
なんか滲んでたけど、どうして滲んだんだあれ。
それで、まあいいわもうって、やり直したら全員分やり直しになるから、
それもうめんどくさいから、これでチャレンジしてみようって俺は見て見ぬふりをしたのね。
で、まあその後に最後、いわちゃんに押してもらうときに、家に行って、いわちゃんの奥さんがせっせと押してたわけですよ。
その間違いない。間違えるから。
そしたら、吉田くんすげえ汚いね、大丈夫なのこれってツッコミを入れられ、
で、その後にさらに、あれ、吉田くんここ押してないんだけどって、一個印鑑を忘れてたので、俺も気づかなかったよ。
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一瞬ね、このまま通んねえかなと思ったけど、やっぱ無理だよなと思って、言い直そうと思ったんだけど、
そしていわの奥さんは吉田のことを、こいつ本当に社会人かって言ったから。
彼はデジタルだからって言っておいた。
そうさ、それで、ほんとに吉田仕事ではいつも偉そうなことを言ってるくせに、もうそれ以外のところワヤだなと思って、吉田に文句を言ったわけですよ、僕が。
ちゃんと押せよお前って、もう一回送り返さなきゃならないじゃんって言ったら、吉田が、いやだってアナログで押すのは俺やったことないんすよって、
クラウドサインになんないすかねってすっげえ反論してきて、さらにムカつくっていうね。
心底を持った。
ダルって思った。何がクラウドサインじゃと思って。確かにクラウドサイン楽だけどね。
話のツボは全く反省をしてないっていうところですね、僕が。
毎回のことですけどね。
お前らが悪いっていう。
今時そんなアナログなことやってる方が悪いみたいなノリだったよね。
腹の底からクラウドサインっていいじゃんって思ってますからね。
強いなぁ、ハート。
熱いよね。それで、そんな新しいことを始めたよっていう話からちょっと広げようと思うんですけども、今日本題はね。
これまた吉田話なんだけど、人間ってね、吉田くんも30歳になってそれまでいろいろあったわけじゃないですか。
それこそ今では面の皮の厚い方のね、おっさんになったんだけど、最初はアニメ業界ですげえ大変な目に遭いながら頑張ってたじゃないですか。
遠い昔ですね。
遠い昔って言えるところがすごいけどな。
そういう思い出の中でいろいろ変わっていったわけだったりとかさ。
逆に言うと、岩ちゃんは逆にずっと絵を描くっていう一貫した仕事をしてるわけじゃない。
で、まあ俺はまあ、俺で、うーや曲説の真中じゃないですか、いろいろ。
そんな中で、前の回でね、だいぶ前の回になっちゃったかな。
もう何回だったか覚えてないけど、ちょっと概要欄に載せとくようにするんだけど、
吉田くんが大好きだった美少女ゲームのシナリオライター、前田淳さんについて語ってた時があったじゃないですか。
ありましたね。
あの時ね、俺ずっと引っかかってて、いつか言おうかなと思ったことがあって。
それでこれはまあ、逆に言うと前田淳さんの都合さでももちろんあるんだけど、
あの方はずっと美少女ゲームのシナリオっていうことで、感動できるシナリオの第一線をずっと現在でもやってるわけじゃないですか。
そういう世界でね。
それはそれでもうすごいこととしての話なんだけど、逆に一時期そういうものにハマって、
その方の大ファンだった吉田くんが、まあ最近ずっとしばらくそこの世界から離れてたわけじゃない。
ファンっていうのをね、たぶん今でも好きでは好きなんだと思うんだけど、
そうやって自分がそのコンテンツから離れてて、しばらく経った後にまたその方が活躍してるのをなんか見て、
まあいろいろ良かったなとかファンとしての気持ちは思うところはあったと思うんだけど、
その中で、なんかまあ近所の兄ちゃんみたいにずっと心配して見てた人で、
ああでもまだやってんだな、いまだにやってんだなって思ったんすよって吉田くんが言ってたでしょ。
確かに吉田ファンとしての立場は、まだやってたんだって思うかもしれないけど、
なんかさ、まだやってたんだみたいな感覚で見るとさ、本人にとってはさ、仕事だからやってるよ、ずっとできる限りと思って。
ある意味ファンとして考え深いセリフでもあるんだけど、ある意味ファンとしての残酷なセリフでもあるなって思ったので。
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なんかわかるこの感覚。
なるほど、なんかハマった一定時期の話ですもんね。
ハマった一定時期に見て、懐かしくまた見て、ああまだ頑張ってんだなって見るっていうのはいいんだけど、
本人はずっとその世界にいるわけだからさ、取り残された感をさ、なんか無駄に出されてさ、意味もなく。
本人取り残されてそこにいたんだ吉田っていう、俺はもう違う世界に行ったけどね、みたいな目線になっちゃうと、
それはどっちが悪いことでもないと思うんだけどね。だけどなんか残酷だなって俺は思ったのね。
そうですね、でもコンテンツはまあ各あります、そうなっちゃいます。
まあそうなるよね、俺もそれは思うけどね。
例えばすごいファンだったけど、ずっと離れてた人がまた別の作品やってるのをパッと見つけた時に、
ああまだやってんだって俺も思うことももちろんあるよね。
だけどそれってなんかその一般のさ、名前を出して自分の作品を世に出してる人のさ、誰でもあることだとは思うんだけど、
その感覚を言われることってね、ある意味の残酷なファンのセリフの一つでもあるなと思って。
そんな感覚をずっと感じてたのをね、一言、引っかかったのをなんかずっと言おうと思いながら言うタイミングがなかったんで今言ってみたんですけども、
どう話が広がるのかわかんないけどね、これで。
俺はそれとはちょっと違うかもしれないけど似たようなことでね。
前ではじゅんさんと比べるのもおこがましいんですけれども、
そういうエンターテイメントのコンテンツを作る業界の端っこに僕はずっと居座ってるんですよね。
まあお前は逆に言うとそうだよね、そっち側だよね。
ファン側じゃなくて一応作る側でずっといるってことだね。
一応とは言わないんですよ、ちゃんといるからね、ずっと。
まあまあちゃんといるんだけれども、やっぱね、そんなトップオブトップの名前出されると萎縮しちゃうんです。
でね、もっとねミクロな世界の話なんだけど俺の場合は、いつぐらいだったかな、30代だったと思うんだけれども、
すごい久しぶりに高校時代の友達かなんかに滅多に会わない、本当にもうすっごい久しぶりだった。
果たしたら10年ぶりぐらいだったかもしれないぐらいなんだけど、会って飲み行こうよみたいな話になって行ったんだけれども、
まあ俺こういう仕事を続けてるじゃない、まだそんなことやってんの、いい加減に大人になれよみたいなこと言われて、
え、待って待って、俺一応ね、これで食ってんのよと思って。
あのさ、うめちゃんじゃない?
名前はちょっとね、伏せるけれども。
それさ、俺さ、同じ人にさ、同じこと言われたよ。
マジで?俺も言われたんだよ。
もうそろそろ大人になれよ的な話まで発展したよ。俺大人なんだけどなって思って。
だからそうな、それとはさっきの話とは違うかもしれないんだけれども、
彼らにしてみれば、そういう時期はもう過ぎ去ったみたいな感覚あるんだろうなっていうか。
コンテンツっていうものには子供とか思春期の時一番触れるっていう感覚で、ずっと好きな人もいるけど、そっから離れる人っていうのも多いだろうからね。
仮にもそういうことを仕事にするなんていうのは、現実的なことではないし、そういうものをまだ夢見てるなんてっていうふうに思われたんだろうなっていう。
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実際に置いてみると、夢とかじゃなくて。
普通に現実の仕事の一つだよね。
その日暮らしみたいな仕事であることは間違いないんだけれども。
なんか似たような話しなかったっけ?この話。
したと思う。前も。勝手に置いていったみたいな顔してんじゃねえかみたいな。
勝手に置いていかれてるよね。
そうそうそう。置いていかれてねえしって思って。って思ったなあ、あの時っていうふうに思いましたよ。
でもそれもそうかもしんないな。吉田くんもね、思春期にハマったコンテンツっていうことで、そっから離れてっていうノリだもんね。
ちょっと似てるかもしんないね。
もう卒業しましたみたいな感じで思われたんだろう。
一定同じものを出力し続けられるすごさもあるじゃないですか。
そうだな、もちろん。
10年間、いやもう常に作品出し続けるとかではないと思いますけど、
10年間で、それこそ子ども向けというか若者向けのコンテンツを作ってると、若者が10年間しっかり年取っちゃうわけじゃないですか。
年取った若者だった人が、当時のものに触れて出てくる感想って、やっぱり懐かしいとかになっちゃうんですよね。
懐かしいっていう思いとともに、僕とか作家とかが気になっちゃうから、作家に触れるとやっぱりまだやってるんだっていう、その関数帰結しちゃうんですよね。
特にさ、吉田くんのハマってた世界とか前田さんの話ではないけどさ、今回は別に。
作者の書いてる内容が変わっていく人もいるわけじゃん。
だから吉田くんが思った感覚っていうのは、あの頃の当時のまんまのノリと内容のものをまだ今も出してるんだっていう考えだよね。
あと入れ替わりも激しいじゃないですか、コンテンツって業界的にね。それは凄さだけどね。ずっと一線に残ってるっていうね。
なんで、なんか決してネガティブな意味でまだやってるんだっていう感じではないんですけど、確かに言われた側からしたらちょっとなんか。
そうなんだよ。
うんってなりますね。
そうそうそう。
まだやってるがって気持ちだと思うんだよな。
やってるよって。
お前の成長なんか知らんがみたいになりますよね。
逆にさ、ふと今の話で思ったんだけど、例えば最初デビューして自分も若い頃にわーっと書いてた漫画が少年漫画だとするわけじゃん。
で、自分もキャリアを重ねていく中で歳を重ねていって、で、感覚が変わってきたらそっから青年漫画に行ったりする人もいるわけじゃん。
で、ファンも昔からその自分が最初に出した頃に、例えば子供だったとしたら、その人たちが大人になって自分も大人になっていって、で、そこのままずーっとスライドしていって、なんか年齢を重ねていって環境が変わっていったファンがそのままついてこれるように違う作品になっていく人もなんかいるじゃん、世の中に。
だからそういう変化の仕方って変化をしつつ、すごいわかりやすく変化をしつつずっとやってるっていう人もいるなーと思ったりとか。
スラムダンクの作者さん、猪竹とかさ、猪上竹彦さんとか。
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俺さ、ちょっと待って、猪上竹彦をさ、猪竹って言うの。
猪竹って言うんだ。
俺初めてなんだけど。
ほんとそうなの。
マイは。
猪竹。
猪竹ね。
スラムダンクとか描いてる時は少年漫画だったじゃないですか。で、その後ワガボンドになって、リアル描いていって、作品がいろんな作品出すわけじゃないですか。
明確に猪上竹彦さん自身がおじさんになってくるじゃないですか、作品の表現とか。
わかるわかる。
悩みとか、その猪上竹彦が感じてる世界の見え方とかが、この作品を通してこうやっぱ年を感じてきて。
なんかその作品とともに、猪上竹彦も変わってってるんだなっていうのがわかるんですけど。
そういう作品はどこを見ても、まだやってるんだっていうよりは、こういう考えに今なったんだなっていうふうな語りなんですけど。
一方で筋肉マンとかさ、今も連載してるけどずっと筋肉マンじゃないですか。
読んでる人がどれだけいるかわかんないけどさ。
そうそうそう。すごいすごいことで80何巻とか出てるわけですけど。
俺も最近全然読んでないからわかんないけど。
でもいつ読んでもちゃんと筋肉マンで、今80何巻見た時に、たぶんこの感想、あ、まだやってたんだってなると思うんですよ。
一定の品質で同じ筋肉マンを出力し続けてるからこそ出る感想だと思ってて。
なんだろう、作品によってこの、あ、まだやってたんだってなるのとならないのがあるなっていうのは思いますね。
で、めっちゃ顕著に思ったのが最近、これはネガティブですよ。
ネガティブなやつ。
半分悪口ですよ。村上春樹の新刊を立ち読みしてまだやってんだこいつって。
それ、それは笑っちゃったけど。
気をつく発言でバレるかもしんないな。
またこんなことやってるって思って。
あの、10代後半に読んだ村上春樹の当時の僕は面白いなって思った、あの感覚を令和の時代にまだやってるっていうとこに、
こいつ、成長しねえんだみたいな思ったんですよ。
難しいよな。そんなこと思われる人じゃないけどね。
ないないない。
そうだな。
まあ、たぶん同じくなってるって思って。
なんか、書店で買おうか悩んでパラパラ言って笑っちゃって買わなかったんですよ。
同じノリだったんだな、やっぱ。
そうそう。なんかね、なんだろ、超言葉悪いけど、中年?書籍のナロー系小説みたいになっちゃってて。
やれやれ、全くーって言ってセックスするみたいなナロー系小説みたいになっちゃって。
やれやれって言って、それで渡辺くんって変わってるねって言って次のシーンでセックスしてる感じ。
そうそうそう。
急に女の子に変わってるって言われた女の子と結局やってるみたいな流れが一緒だったんだね。
そうそう。異世界に転生するかやれやれって言って写生するかのどっちかやんけみたいな気持ちになっちゃって。なんかね、変えなくなっちゃったんだよね。
すげえハルキバーに喧嘩売ってるけど大丈夫かな。
喧嘩売ったな。でも本当なんだよな。
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でも本当のことだよな。
これは本当ネガティブな意味で思った。まだやってんだこいつって。
俺逆に今の話の流れだと、これは別に悪口とかじゃ全然なくて、そこまで言われるのか作り手って思ったことがあって、
それはすごいファンが強烈、熱烈だからっていうのもあるかもしれないけど、それこそこの前さ、完結したエヴァンゲリオンなんだけど、
庵野秀明さん監督いるじゃない。それこそさ、エヴァの出来とかエヴァの中身とかさ、今までのエヴァの作中のキャラクターとかいろんなものの世界観とか話の流れのニュアンスで、
みんなに、庵野秀明ってこの時こういう気持ちでこういう人間だったからこういう作品になって、
で最後、そっからすごい時間経って、最後のエヴァンゲリオンでこういう流れでこういうラストになったから、
結局あいつが今の環境でこうなったってことだよみたいなのを全部決められてる発言多いし、そこまで言われるのはちょっとかわいそうだなって思うことがあるのね。
例えば家族が出来て変わったからこんな感じのラストになったんだよとか、であの頃はもう作品に冒頭して一人だったしどうこうだったんだよっていう、
その時の状況で作品から読み取られたように私生活っぽいことまで足を踏み入れてこられるようなワンココロのね、発言をされるっていうのもすげー話だなって改めて思ったりとかもするのかな。
強い作家性があるというえですね。
それはすごいことなのかもしれないけどね、そこまで言われるっていうことはね、逆に言うとね。
なんか作品にどこまで自分を投影するかみたいなのもあるかもしれないですね。
正直ちょっとかわいそうだなって思った。そこまで言ってくれるファンがいるってことはすごいことだよね。
すごいことですよね。
何も言われないっていう悲しさもあるからね、別にそういうことについてね。
なんかファンはいつでも身勝手なんですよね。
身勝手だからファンなのかもしれないけどね。そういうもんかもしれないですね。
その変に理解しゃぶるファンもちょっと怖いですけどね。
まあそうだな、変にね。私はわかってるから、そんなにセメントいただけてみたいなことを過度に言うのもなんか変な感じがするよね。
おかんみたいなファンいるじゃないですか、ほんまに。
お前さ、結局誰かを攻撃しだすよ。
お前をしたな。
俺はドキドキするよ、大丈夫か、こんなん。
いやいや、僕は別に攻撃してんじゃなくて、受けんなって思って見てるだけであって、別にいいことだと思いますよ。
そうですね。ファンの立ち位置のあり方もそれはそれで自由だしな。
本当そう思いますよ。
優しい側のファンもいれば、俺はあえて厳しくいくみたいなファンもいるわけらしさ。
いますね。
あのポジション取りもすごいですよね。すごい楽しめますよね、その人は。
逆に言うと自分も好きなものに関してはね、勝手に自分で無意識のうちにそうやってファンとしての立ち位置を自分で作ってるかもしれないから、人のことは言えたもんじゃないんだけどね。
そうそうそう。
あえて厳しくってなんだろうな。
何なんすかね、あれ本当に。どのポジションだよみたいなのありますよね。
甘やかしちゃダメなの。
なんか最近もちょっとバズってたけど、二郎系ラーメンさ、こだわりのある店長とこだわりのある客がすごい喧嘩して炎上してるみたいになるんですけど。
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ラーメン屋もそうだね。
そうそう、厳しく言わないとこの店はダメだっていう熱い気持ちのあるお客さんとさ、自分は強いこだわりがあるからその客の生き方汚いみたいなさ。
ミスマッチ感、お互いラーメン愛があるからこそなんだけどさ、お互いのポジション取りのせいでさ、端から見たらちゃんと見物になっちゃうからさ。
そうだね。いや同じ世界観にいるような気がして、完全なねじれの位置みたいなさ。
そうそうそう。いや愉快だなーって思ってるんですけど、あれ本当に好きなんですよね、あれも目ごと見てて。最高だなって思って。
お金を出してさ、食べたり見たり楽しんだりするものなんだから、お金を出した人が好きに思えばいいと思うんだよね。お客さんの意見を違うっていう作り手の方が俺はなんとなく恐ろしいなって思ってしまう。
わかってない客ばかりだみたいな。
そう、見方がわかってないとか、見方はお前が決めるものじゃないって俺は思うのね。見る人が決めるものなので。そこまで立派になれたから言えるのかなとかも思うんだけれども、そうなりたくないなと思ってしまうわぐらい。
作り手として。
うん。好きに見ればいいじゃん。嫌いなら嫌いでいいし、好きなら好きでいいし。だって自分でお金を出してね、自分でお金を使って能動的に、お金と時間を使って能動的にね、やってることなんだから、当然好きな意見を持っていいと思うんだけれどもね。
ただお互いの距離感としてできるだけ直に刺さないでっていうぐらいな感じだよね。
そうね、差し合うことはないと思うんだよね。まあでもどうなのかな、わかんないな。ひどいこと言われたら心を病んでしまう人もいるからね。
まあひどいことは誰でもね、それこそどんな仕事でもね、必要以上の悪く言われたらそれは心は病んじゃうからね。
そうだな。
そりゃ客側としても客だから全部が全部なんでもやっていいってわけじゃないのは確かにそうだなと思うけどね。
そうだよね。最低限のマナーのラインってもうあるぞとは思う。
急にね、販売店でダメ出しとかしまくるっていう客もそれはもう変だしね。
そうだよね。
それと一緒なレベルでやっぱりコンテンツ業界もあるんじゃないかなとは思うね。
あると思うよ、本当に。あんなネクタイしてるやつが面白いもん作れるわけないみたいな。
一同 笑
え?って。まあまあそれ含めてコンテンツかもな。
まあそうだね、エンターテイメントですかね。
住み手が登場する以上はいじられるから、まあ覚悟しないといけないよね、何言われても。
言われてなんぼのところもあるかもしれないしね。
幸せなことだよ、言われるってことは見られてるってこと。
まあそんだけ、逆に悪口言われるほど興味が持たれてるっていうのもすごいことだと思うよね。
そうだよ、露出してるってことだからね。成功だよ。
ただもうその悪口絶対見ないほうがいいけどね。
そうっすね。まだ接種しに行く必要は全然ないっすね。
もうむしろ知らんがなぐらいの感覚でいればいいと思うけどね、うっせーなぐらいの感じでね。
そうっすね、こんなラジオやってる我々的にはほんとに。
そうだよ。
ほんとですよね。
21:00
なんでこのクソラジオがあって壊れてるの。
そうだよね。ほんとよ。
というわけで、今日はコンテンツ話になったのかな?なってないか知らんけどさ。
うん。まあほんとにみんな疲れてるんだなっていうなって。
そうなんですよ。ちょっとね、ちょっと僕もちょっとちょっとなんだけど、あんまりこういうこと言いたくはないんですけども、
最近ちょっといろいろテトリスの崩壊寸前のようにいろいろ重なってましてね、
この番組もしばらく雑談の短めがちょっと長くなるかもしんないんですけども、勘弁していただければなということで、
もそもとね、無理してやんないっていうところもあるんで、自分たちのペースで濃くできるときは濃くしつつ、
ちょっとまあくだらないだけだなってなっても離れないでねって言っとこうかな。
そうですね。
ちょっとね最近ね、中身ねえなって思いながら編集してる感じで。
ずっとないよ。
まずっとないんだけど最初から。
ずっとないんだよ。
ためになんねえなって思いながらやってるから。
そうなの?
そんなとこ目指したらだめだよ。
ためにはなってない。
そもそもね、この番組編集にすげえ時間がかかるんですよ。なぜかと言いますとですね。
すまん。
僕ちょっと編集が一番やっぱ時間かかって、それがちょっと辛くなってきたんで、
なんか習慣っていうのは急にやめたりとかしたくないなっていうのはまだあって、
どんな忙しくても週1って決めたら週1っていうのは続けたいと思ってるんだけど、
なぜその編集が辛いかっていうと、話はざっくりあまりにも飛んでるところを切ればいいっていうことをやってるんだけど、
そもそもね、岩ちゃんが3秒に1回鼻をすするのね、たぶん切ってると思うんですけども。
飛べるな。
それと、吉田が死とか死とかちょっと笑ったときのね、言葉が全部破裂音ってわかりますか。
ボフってなるのね、ボフって。
はいはい。
全部ボフってなるのね。
あ、すごい。
それも5秒に1回ぐらいボフってなってるのね。
それもできるだけ聞いてて不快にならないように、それを調整できるエフェクトがあるんですよ。
それはプロですね。
それをかけてるっていう作業は、岩3秒に1回切って集めて、吉田5秒に1回それを処理してっていうのをやってるとすげえ時間かかるんだよ。
大変。
それで、1回ね、もうそこまでやると時間かかるからもう自然のままでいこうかなと思って、あんま切らずにもうささっと編集しちゃったときがあったんだけど、
テストでね、自分で1回聞き直すとさ、くだらねえこと喋ってるふうにさ、聞いてて不快っていうさ、すごいクソ音になっちゃったから、やっぱダメだなと思って。
内容があれでも、なんとか聞けるのは初音さんのおかげなんですね。
音が綺麗っていうのがすごい重要だなって、2年やってすごくそれだけは思う。
2年もやってるんだ、すごいよ。
なんやかんやでできるだけ続けていけたらなとは思っておりますので、ちょっと忙しいときはアホみたいな話ばっかりになっちゃうときもあるかもしれないですけども。
なんとかお付き合いいただけるといいですね。
僕たちのモチベーションのためにも、逃げないでってここで言っとこうかなと思って。
じゃあよしだ、バラ口でもなんでもいいから締めろ今日は。
はい、えっと、俺たちライブスマタオンさんには村上春樹がノーベル文学賞をたどることを応援しております。
今晩もありがとうございました。頑張れ村上春樹、ノーベル賞今年あっただぞ、えいえいおう。
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最悪だわ。
あのさ、村上春樹ファンの方はいていいと思うんだけど、俺個人はどっちかというと、日本の村上だと思春期に村上流派だったんで、僕も流好きで。
俺も流派だった。
僕はあれでまたいろいろ言われるところあると思うんですけど、僕は好きでしたっていうことで、お互いそれこそね、お互い言い合ってそれもいきましょうってことでね、流と春樹の悪口勝手もね。やめようやめようもうやめよう。
今度村上春樹の話しよう、みんなで。
それこそそれぞれのファンがさ、僕たちの愛する流さんを悪口言ってもいいよボコボコにね、中二病の言語とか言ってもいいよ別に。じゃあ終わりましょうか。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。