-
-
はやつ〜
ということで、今回のゲストは、Kaoriさんです。 よろしくお願いします。
Kaori
はい、よろしくお願いします。
はやつ〜
Kaoriさん、いっぱいポッドキャストもやられてて、全部は聞けてないんですけども、ちょこちょこ聞かせていただいてて、
Kaoriさんの、なんですか、自己紹介みたいなやつも聞いたりして、結構今はね、長野県にお住まいだと思うんですけれども、
これまでいろんな国で暮らされているんだなというのを聞いて知りまして、その辺の辺歴を軽く教えてもらえると嬉しいです。
Kaori
はい、私はもともとは大阪の出身で、高校生くらいまでは大阪に暮らしていましたが、
学生時代ぐらいからちょこちょこと高校生の頃からアメリカに行ったり来たりみたいな感じで、高校の時に1年間アメリカに交換留学して、
大学で2年間またアメリカでグラフィックデザインの勉強をして、結婚してからは中東のシリアに3年間暮らして、
で、2年ほど前には家族3人、当時娘が中学1年生だったのかな、の時に半年間、東南アジアにマレーシアとタイに半年間行って行ったっていう感じですかね、海外だと。
はやつ〜
いやーすごいですね、私は海外生活っていうのをしたことがないんで、すごい憧れるというか、うらやましいなと思いました。
だから英語とかもいける口なわけですよね。
Kaori
英語は当時はできてたはずなんですけど、やっぱり話してないとどんどんリハビリが必要というか、やっぱり慣れてないととっさに出ないみたいな感じになってきてますね。
はやつ〜
あーそうなんですね、いやいやでも、上には上が、下には下がということですね、たぶんあんまりとっさに出てこないといっても、たぶん私が思っているのに比べれば全然喋れるんだろうなと思って、いつかかおりさんの英語のポッドキャストも聞けるので楽しみにしてます。
Kaori
できるかな。
はやつ〜
あとですね、シリアっていうところにね、なんかいらっしゃったっていうのもすごいびっくりしてですね、というか私はシリアって聞いてもそのシリアがどこなのか、世界地図上の地球上でこうピシッとさせないぐらいによくわかってないんですね。
で、その、なんか、たぶんあれですよね、いわゆる中東の方の国なんですよね。
Kaori
うんうん、そうですそうです。
はやつ〜
で、私がですね、その辺のことを全然解像度が低くてですね、さっぱりわからないというところでですね、ちょっとそのシリアのことをもう少し教えてほしいんですけども、シリアはいつぐらいに行ってはったんでしたっけ。
Kaori
えーとね、えーと2002年から2005年っていう感じですね、なのでもう20年くらい前です。
はやつ〜
そうですね、たぶんあれですね、その日本とはだいぶ違う空間がそこにはあるんですよね。
Kaori
そうですね、なんかあのアメリカには3年トータルで暮らしたんですけど、アメリカの暮らしってなんとなくこう日本の全然違うとはいえ延長線上というか、あの想像がつく感じだったんですけど、
シリアはもう本当に私も解像度全くない状態で行ったので、本当に言語も違うし文化も違うし何もかも違うっていう感じからのスタートでしたね。
はやつ〜
そうなんですね、いやもうその辺のこう空気感をちょっと吸わせてほしいなと思って、はい、言葉はあれですか、アラビア語とかが見れるんですか?
Kaori
そうです、アラビア語で全く、全くゼロからの状態で行っちゃったんで結構苦労しました。
あれって右から読むんですよね。
そうそう、右から、右から左に書いていく感じ。
はやつ〜
たまになんかこう日本語とか英語で書いてあって、その途中でこの言葉をアラビア語で書くとこうとかなって、文の中にこうアラビア語が仕込まれてたりすることがあると思うんですけど、
ああいう時ってね、そこまでは左から読んで、そこのアラビアの部分はこの部分は右から読むっていう風に読まないといけないっていうことになるんですよね、きっと。
Kaori
その通りです。
はやつ〜
もうその辺がもう、日本語も昔なんか右から読んでた時代があったのかなって思う時が、昔の看板とか見るとたまに思ったりするんですけど、
Kaori
確かに。
はやつ〜
まあ、というか日本語は基本縦書きだったと思うんで、それを横にするときにどうすんのっていうのが、ちょっとフラフラした時期があったような気がします。
Kaori
確かに。
はやつ〜
だから言葉がね、全然違うっていうことで、その辺のシリアの生活で他になんかこう印象深かったこととかあったら教えてほしいなと思うんですけど。
Kaori
そうですね、シリアでも日本からはすごく遠い場所だけど、向こうで出会うシリアの方たちはすごく日本のことをよく知っていたり、すごくよく思ってくださってる方が多くて、
なので、どこに行ってもなんか、日本から来たんだねって言って、じゃあ紅茶飲んでったらって言って、すぐお茶出してくれて、ちょっと片言のアラビア語だけど、おしゃべりしたりっていうことが、もうどこのお店行っても何しててもなんかそういう機会に恵まれたっていう感じで、本当によくしていただいたことが多かったですね。
はやつ〜
そうなんですね。終わりました。ありがとうございます。これで私もシリアのことを知ってる人を知ってる人として、これからやっていければと思います。
なんかね、話だけ聞いてるとね、こう遠くの国のこととか、ことってなんかもうよくわからないなっていう気持ちになっちゃうんで、こうやって本当に知り合っている人がそういう実体験を持ってるっていうので、はい、すごい血となり肉となるのでありがたいです。
Kaori
なんかやっぱりそうですよね。何かこうニュースで見かける何かがあった時って、どうしてもネガティブなことがニュースには取り上げられがちですけど、なんかそこには本当に普段ね、いろんな楽しいことも優しくされた経験とかいろんなものが私の中ではつながっている人たちが暮らしている場所なので、
なんかこうやってほんの少しでもちょっとこんな人がいるんだよとか、こんな素敵なことがあった国だよっていうことを何か伝える機会があれば、またちょっとね、そうやってニュース受け取った時にも何かこう思いが馳せられるというか、ちょっと違った捉え方ができていくのかなとかって思うことがあるので、今日ね、ちょっと聞いていただけて嬉しかったです。
はやつ〜
ありがとうございます。
これ、事前に伝えしてなかったかもわからないですけど、さっさと言われなければ、マレーシアにも行かれたっていう話ですよね。
マレーシアはまた違う感じですか?
Kaori
マレーシアですか。マレーシアもまたちょっと違いますね。
でも、マレーシアもイスラム教徒の方がすごく多い国なので、私は結構東南アジアの中ではシリアにいた経験が中東であったので、
ムスリムの女の子たちとか、ヒジャーブをつけてる女の子たちが多いと、なんとなくちょっとホッとするというか、私にとっては見慣れた景色というか、全然国とか文化は違いますけど、そういう共通項はあったりして、
またでも全然、東南アジアの暮らしっていうのはまた気候によっても全然違ったりして、そちらで面白かったですね。
あと英語が通じるのですごく楽でした。
はやつ〜
あ、そうなんですね。
その英語はどうですか?聞き取れますか?
聞き取れますね。そんなにアクセントが強いっていう感じではなかったですよね。
なんかね、昔、今はね、ほんと海外旅行なんかもう絶対無理って思っちゃうんですけど、昔縁高やった頃はね、なんか海外旅行は行きやすかったんですよね。
Kaori
で、えーと、そう、国内旅行行くよりも海外旅行の方が安いやんみたいな感じになっててですね、なんか、あの、貧乏な人が海外旅行行くみたいな空気になってた時には、なんだったっけ、えーと、シンガポールとかね、行ったことあるんですけど、シンガポールの人たちがしゃべる英語が全然わかんなくてしょうかっていうのを思い出しました。
シンガポールは難しいですね。シングリッシュっていう。
はやつ〜
そうなんですよ。シングリッシュっていうジャンルがあるみたいで。
最近だとね、インドの人がしゃべる英語がちょっと難しいなと。
Kaori
あー、難しそう。そうですね。独自の発展をしているところまで行くと結構難しいところがありますね。
はやつ〜
そう、そう。まあ中東もね、そうなんですけど、その、東南アジアというかね、私の中でそのインドネシアとかすごい全然わかってないなっていうのにすごい最近気づかされることが多くて。
なんかね、ちょっとその辺とかもいろいろ話をいろんなゲストの人に聞いていきたいなって思ってますね。
このポッドキャスターのテックトークポッドキャストっていうコンセプトの一番目はテックトークとしてますけれども、実は裏テーマ的にはそういうのもあってですね、今までもインドの話とか、あと香港の話とか、いろいろ聞いてもらったりしてます。
はい。今回もいろいろお伺いできてよかったです。
では、そんなKaoriさんなんですけども、リセッタリストっていうのをやられているということで、リセッタリストのKaoriさんっていう印象があるんですけれども、その辺でこう、今回テックトークということで活用されているツールとかサービスとかについてちょっと教えてもらえたらなと思います。
Kaori
はい。
はやつ〜
1個目がですね、バンドっていうアプリですね。
はい。
これはなんかコミュニティ運営ツールみたいな感じなんでしょうか。
Kaori
そうですね、割と部活動とかお子さんの習い事を取りまとめる大人たちの情報交換ツールみたいなところで活用されていることが多そうな感じなんですけれども、ここを使って、リセッタリストでは60日のプログラムっていうのがあるんですけど、そのプログラム中はそこを使って課題を提出してもらったりっていう感じで運営してます。
はやつ〜
そうですね、はい。
なるほど、なるほど。これね、ちょっと私もさっきというかアプリをインストールしてみたりとかしたんですけど、こうやってネイバーのアプリみたいですね。
Kaori
そうなんですよ、はい。
はやつ〜
そうですね、これちょっと次の話になるんですけど、LINE とも絡んできて、ネイバーは私はちょっとこう苦手意識が強かったんで、ドキドキしながら利用規約とかプライバシーポリシーとかをチャットGPTに呼んでもらってましたけど、一応登録して、なんか登録したらね、なんかもうどんなコミュニティ作るんですかとかすごい聞かれて、なんかもう作らないといけない雰囲気になったんで。
なんか試しにこのテックトークポッドキャストのバンドを作ってみました。
Kaori
なるほど。
はやつ〜
なんか他の人がいっぱい公開しているコミュニティとかもあって、そういうのに参加できるみたいな感じなんですかね。
Kaori
そうですね、公開版もあるみたいですけど、私がやってるのは結構その秘密のグループ、入っている方しか見れないよっていう状態の中で、
家事の話とかね、結構家族の話とかシェアすることが多いので、クローズドな場でやってますね。
はやつ〜
追ってみたいなと思います。
これってでも私はちょっとこのリセタリストの活動の中で慣れているサービスとして初めてしたぐらいですけども、他でも利用されているケースとかは、かおりさんの観測する範囲では当たりするものなんでしょうか。
Kaori
私の場合ではないんですけど、もともとは60日プログラムのそのコミュニティ、その課題のやり取りとか、受講生さんとのやり取りをFacebookのグループで昔やってたんですけど、
だんだんなんかこうFacebookにアクセスする頻度が減っていってしまったり、あとアカウント持ってないっていう方が結構いらっしゃったりして、
で、それに変わる場所をずっと探してたんですけど、結局LINEは使ってない人があんまりいなくて、
で、だったらということで、LINEとちょっと近いコミュニティということでバンド選んだという感じですね。
はやつ〜
そうなんですか。でもLINEでやるっていうのではなくて、バンドっていうアプリでやることにする感じですか。そこは連携してる感じなんですか。
Kaori
そうですね、なんかLINEアカウントで入れるみたいな感じにもなってるから、
やっぱり受講生さんのこういうデジタルデバイス、デジタル関係のことにどのくらい詳しいかまた不慣れかっていうのが結構差があるので、
得意な方だけしか使えないっていう状態じゃないものにしたいと思っていて、結局LINEから入れるみたいな感じだと入りやすいのかなっていう感じで、バンドが結構今安定して使い続けてますね。
Kaori
ありがとうございます。じゃあちょっと流れでLINEの話をさせていただきたいんですけども、
はやつ〜
LINEね。LINEだから最初の時の印象がすごく悪かったんですよね。2011年ぐらいに始まったんですけど、その時の印象が悪くてすごい使うことをためらってた時期が長かったんですけども、
ふと気づくともうほとんどの日本人が登録してるんじゃないかっていうぐらいすごいインフラになっているんだなと。
ふと気づくと、近所のパン屋も近所の喫茶店もみんなLINE&インスタグラムなんですよ。
毎日インスタグラムのストーリーが上がり、そしてLINEでお得なポイント2倍の連絡が来るみたいな。
ということでLINE頑張ろうという気持ちになってきたんですが、元々カオリさんとしゃべるのはほとんど初めてですけども、全く初めてじゃなくて、大掃除でね。
集まった時に直接話させてもらったことがありまして、その説ありがとうございました。
Kaori
こちらこそびっくりしました。
はやつ〜
ちょっとリスナーの方に紹介しておくと、カオリさんがときどき年末大掃除を12回に分けてやるっていうコンセプトでいいのかな。
みんなで集まってガッと掃除するっていうのをね、月1ぐらいのペースでやられてるんですよね。
それに私も2回ぐらい参加させていただきまして、あれは公式LINEなんですか?
Kaori
そうなんです。公式LINEから申し込んでくださいっていう風にしていて、それで大掃除って3文字打つと自動延伸メッセージでZoomのURLとか何時から始まるよとかどんなことするよっていうのが通知が受け取れるみたいな設定にしています。
はやつ〜
それのことを公式LINEと呼ぶっていう理解は混ざってますか?
公式LINEと呼びます。個人間でのLINEじゃなくて、公式LINEっていうアカウントを一個新しく取って、そこをリセッターリストのアカウントみたいな感じで運用してるイメージです。
公式LINEっていうのを使うと、お店とかがお客さんにやり取りするとかっていうのに使える。これってただ無料で使える範囲ですか?
Kaori
私はもう無料だとちょっと届けられない人数の方が登録してくださって。
はやつ〜
人数によって変わってくるんだ。
Kaori
登録される分にはお金はかからないんですけど、メッセージを送ろうと思うと、なんつーまでが無料みたいな感じになっちゃうので。
はやつ〜
そうなんですね。
Kaori
そうなんです。なんかね、その金額がなんかもうどんどんどんどん高くなってて、ちょっともうしんどいなっていう感じもあります。
はやつ〜
そういうのもあるんですね。だから街のパン屋的にはすごい良いかもわかんないですよね。そんなに人数多くないから。結構、銀座さんだけを対象にしてるからね。
Kaori
えー、でもどうだろう。
はやつ〜
だから人数が上がっていくとちょっと辛いってことですか。
Kaori
うん、そうですそうです。なのでどんどん値段が、料金体系が変わっていくみたいな感じで。
はやつ〜
いつかこのテクトーク・ポッドキャストの公式LINEを作るように頑張りたいなと。
そんなやつの使い方とか、どこで教えてくれるんですか。勉強をどうやってしたらいいですか。
Kaori
えーと、なんかいろいろ情報はネット上にいっぱいあります。
はやつ〜
そうですね。私があえて見ないようにしているから気づけない感じになっているだけですね。
多分YouTubeだけで検索すればもういっぱい出てくるんですかね。きっとね。
Kaori
いっぱいあると思います。でもなんかどうだろう。結局私は公式LINEを使ってる理由は、お知らせを皆さんにお届けするのに。
昔はメルマガを書いたりとかしてた時代もあったんですけど、メールがやっぱり届きづらくなってる。
弾かれちゃったりとか、迷惑メールになっちゃったりとか、メールをあまりチェックしないとかっていう方が、私のつながってる相手の方たちにはちょっとそういう声が上がってきてて。
はやつ〜
それがみんなLINEを使ってるわけですよね。
すごい。気づくともうLINEが巨大なインフラになってる。
Kaori
なってるんですよ。なんかインスタも私は結構活用しているんですけれども、ストーリーズとかでお知らせ流してもやっぱりこうキャッチしきれなかったりとかすることもね、全然そんな全部見てくださってるわけじゃないので。
ってなるとなかなか届かなくて、確実にみんなさんが本当インフラのようになっているので、見てくださる方に届けるっていう意味ではLINEに今のとこ落ち着いてます。
はやつ〜
分かりました。ありがとうございます。
私もレクトクポートキャストの公式LINEを作って、リスナーの方とつながっていければと思います。
Kaori
ぜひぜひ。
はやつ〜
LINEのアプリは、私本当あれですよね、LINEいやいや起動するの年に1回みたいな実態がずっと続いてたんですけど、最近1年発起して毎日起動するぐらいになってきましたけど、LINEなんかいろんなよくわからんタブがあるなと思いながら見てるわけですよ。
TikTokみたいな機能とかね。
そうですね。
ショッピングサイトみたいな機能とかね。
なんじゃこらと思いながら。
確かに。
そういうのも活用されますか。
Kaori
いや、してないです全然。
本当にメッセージ送るだけ。
はやつ〜
そうですか、いやいや。
なんかね、なんかそのTwitterみたいな感じでオープンに言葉を発したりする場所もありそうですよね。
あとなんかオープンなグループみたいなやつとかね。
Twitterのコミュニティみたいな感じのやつもLINEのコミュニティみたいなやつがありそうだなと思いながら見てまして。
Kaori
そうですね。
あるけど私は全然メッセージ機能しかほぼ使えてないですね。
はやつ〜
いやいや、あの先輩、もうそういうね、こう助け合いの精神で私にまずは教えていただきたい。
ありがとうございます。
LINEを活用していければと思うんですが、ちょっと時間がね、このペースで喋ってるとどんどん長時間になるので。
ちょっとなくなくスキップしながらお話しさせていただくんですけども。
次にお話ししたいのがそのPodcastの編集ツールですね。
はい。
だからね、3つくらい私が知ってる範囲ではやられてて、結構取って出しのやつもあるかなと思うんですけど。
あの人の毎日でしたっけっていうやつはかなり編集とかもガッチリされてるのかなと思ってて。
それで使われているのが花火プレミアラッシュなんですね。
はい。
これの選択の理由とか伺ってもいいですか。
Kaori
はい、まず最初に音声の編集だけをやるっていうよりも、動画にしてYouTubeにも上げていこうっていうのを最初の段階で決めていて。
でなると、音声だけ編集した後に画像をつけるっていう方法もあったと思うんですけど、
もう最初から動画を先に作って音声だけ切り出してアンカーに上げるみたいな形を取った方が楽なのかなって、
なんかその時は思ったんですね。始めたばっかりの5年くらい前に。
で、動画編集ソフトを色々探してたんですけど、
最初はプレミアの方を使ってみたんですが、ちょっと難しすぎてボタンが多すぎて全然わからなくて。
で、その簡易版というかラッシュの方でやったら、比較的なんとなく使い方わかったかもと思って、
そのままずっとラッシュでやってます。
はやつ〜
そうなんですね。
AppleのMacとかだとiMovieとかガレージバンドとかあたりとかも選択肢になるかなと思ったりしましたけど、
カオリさんにお伝えしたい情報としては、やっぱりプレミアプロですよ。
プレミアプロに乗り換えるのがいいんじゃないかなという話をしたいですね。
Kaori
難しくないですか?
はやつ〜
なんかね、さっきそのポッドキャストが謎の人気の出方をしててですね。
動画のあるポッドキャストがいっぱい生まれてきてますよね。
なんかシュアーみたいなマイクの人が喋っている映画撮れれば、それでポッドキャストって呼ぶみたいなんですけど。
そんなこんなでですね、プレミアプロがすごいポッドキャストの音声編集の機能がどんどん改良されてきてるんですよ。
もともと音声編集って言ったらオーディションっていうのがね、アドビークリエイティブクラウドの中にあるんで、それで頑張るのかなと思いきや。
なんか謎にプレミアプロがね、進化して。
だからね、最近リスもそうですけど、勝手にというか、ワンボタンでまず文字起こししてくれるわけですよね。
文字起こしして、その間のところを消してくれるとか。
喋っているテキストを編集すると、音声と動画も合わせてカットされるとかね。
そういう感じにどんどん進化していってまして。
Kaori
ハヤツさんはプレミアプロ使ってるんですか?
はやつ〜
プレミアプロね、しばらく使ってたんですけど、高すぎたんで無くなっちゃう。
だから、私が、かおりさんだったら絶対プレミアプロ使うなって。
お仕事でね、アドビークリエイティブクラウドのフルセットを企画されてるみたいなんで、やったらプレミアプロで複合編集したいなと思いますけどね。
Kaori
やってみる、やってみます、じゃあ。
はやつ〜
次がイラストデザインで活用しているツールサービスということで、
Kaoriさん、デザイナーとしてもめちゃめちゃバリバリ働かれててすごいんですけど、
その中で私が気になるのがドロップボックスなんですけど、
ドロップボックス、ファイルをね、いっぱい置けるじゃないですか。
っていうサービスで始まってたじゃないですか。
その後いっぱい出てきたじゃないですか。
グーグルドライブ、ワンドライブとかね、いろいろありますけど、
ここであえてのドロップボックスの理由を2025年版を伺いたい。
Kaori
え、でもそんな語れることはないかも。
はやつ〜
ファイルとかしてもう便利に使ってますって感じですか。
Kaori
そうですね、もうとにかくデータ量が膨大になってきているので、
それを置いておく場所として使い始めたのが何年だろう。
結構何年も使ってますけど、
もうそのままそれを移動させるとかっていうコストも他の方がいいかなとか考える。
まもなくずっと使い続けてるっていう感じなので。
はやつ〜
ドロップボックスのプランとか伺ってもいいですか。
Kaori
はい、プランなんだろう。
はやつ〜
プランっていうか、どれぐらい、あれってあれって何本まで置けますみたいなプランですね。
Kaori
ちょっと見てみます。
なんかそんな普通の普通のやつだと思いますけど。
ここに載ってるんだ。
今はプラスってやつですね。
はやつ〜
ドロップボックスプラス2テラバイト。
なるほどね。
なんかドロップボックスならではの機能として、
ドキュメント編集の機能が結構いけてるみたいな話を聞いたりすることがあるんですけど、
そういうのは使われてますか。
Kaori
いやもう基本的にはもう今までのデザインとかイラストの仕事が全部、
その中に放り投げられているっていう使い方と、
あとはあの私そのリセッタリストの活動で講座をやるんですけど、
60分とか120分の講座を毎週やるので、
その動画を置いておく場所みたいな感じにも使っていて、
そこから期限を切って共有するようにしてるんですね。
そのための場所としても使ってるっていう感じなんですけど、
基本的にはなのでストレージのみって感じですね。
機能をいろいろ使ってるっていうよりは。
はやつ〜
その公開期限は手動になりますか。
そうですね。
期限を切って共有しでもなく。
Kaori
期限を切って例えば60日プログラムだったら、
その開始日から3ヶ月後までは閲覧可能みたいな感じで、
何日に切れるようにっていうのを毎回アップするタイミングで登録してます。
はやつ〜
わかりました。ありがとうございます。
ドロップボックスのドキュメントは、
ドロップボックスペーパーっていう機能があるらしくて、
それは便利だというのを時々聞きますので、
Kaori
よかったら使ってみてください。
もうちょっとね、いろいろ機能をもうちょっとちゃんと見ていかないといけないんだけど、
はやつ〜
全然本当に基本の基本しかだいたい触ってないことが多いですね、私は。
ドロップボックスとかって本当にファイルストレージっていうイメージがあるんで、
それこそ移行は比較的しやすいみたいな。
ドロップボックスとかってローカルと同期取ったりするような時代のツールだったような気がするので、
ローカルに全部持ってきたら、
もう解約して別のiCloudとかに放り込めばいいんじゃないかなって思っちゃうんですけど。
確かに。
Kaori
それもありかもしれないです。
はやつ〜
私が苦しんでるのはEvernoteっていうのを使ってるんですけど、
Evernoteはもうタダではほぼ使い物にならなくなってきて、
有料課金してるけど、それから移行ができないんですよね。
でかいPDFファイルとかでかいファイルをどこかとか置いちゃってるんで、
単純にテキストエディターぐらいのデータだったらすぐ移動できるんですけど、
Kaori
単純にテキストエディターをいっぱい置いてると、全然動かせなくて泣いてます。
Evernote私も使ってましたけど長年、
はやつ〜
どこかNotionが出たタイミングで移動しちゃいましたね。
Kaori
Notionで移動できるぐらいのデータ量だったら移動しちゃったらよかったんですけど、無理でしたね。
はやつ〜
でもうまくいかずに消えちゃったのとかもあります。
Kaori
そうですか。
はやつ〜
仕事のものじゃないのでそれはよかったんですけど。
分かりました。ありがとうございます。
じゃあちょっと次進んでいって、その他テック系ネタとして、Mac、Macユーザーですね。
Kaori
はい、Macユーザーですね。
はやつ〜
Windows触ることないですか?
Kaori
Windowsはアメリカの大学にいた時に、パソコンセンターみたいな、パソコンルームみたいな、一人ずつ、まだね、95年、ほんと94年、95年くらいだったので、
メールとかを使う、一人ずつに割り当てられたメールアドレスを使って、メールを送るための部屋みたいなのが当時あって、
そこに行くとWindowsがあったけど、使い方がよく分かんないから、いつもそこで常駐してるコンピューター詳しいよっていうバイトの学生の男の子にいろいろセットしてもらって売ってるっていう感じで、全然分かんないです。
はやつ〜
じゃあ、1995年くらいにちょっと使ったことありますぐらいの感じですか?
Kaori
以上っていう感じですね。
はやつ〜
マジっすか。
これはすごいな。
何十年もWindowsに関わらずに生きてこれた人。素晴らしい。
Kaori
でも、リセッターリストの講座をやってると、高校生さんはWindowsユーザーの方が多いので、ファイルとかがどういうふうに保存されてるとかがあんまり分かってないので、その辺のアドバイスがパソコンにあんまり詳しくないんですっていうふうに質問されても分かんなくて、一緒に調べたりしてやってますね。
はやつ〜
そろそろWindowsもちょっと触ってみてもいいかもしれないですよと、一応。
Kaori
Windowsを使うとどういうことがいいですか?
はやつ〜
実はね、今どっちもいい感じなんですよ。本当にMacとWindowsはいい関係で、両方を切磋琢磨して今歩み続けて、ついにここに至ってですね、MacもWindowsもだいたいどっちもいい感じになって、だいたいどっち使っても同じようなことがどっちでもできるようになりまして。
だから、多少の方言の違いはあれども、なんだろうな、欧米圏の言語の違いぐらいの違いですかね。
日本語と英語とかだったらまるで違う文化圏って感じですけど、同じような感じで。
これMacにMacインスパイアードな機能Windows入れましたねっていうのもあるし。
Kaori
なるほど。
はやつ〜
ずっとMacはWindowsをバカにしてた時代があったけど、Windows巻き戻しみたいなね。
そうなんですか?
すいません、ここも含めて。
そういうことを知らずにやっていらっしゃったのであれば、素晴らしいですけどね。
Mac、Appleの存在も年代ごとに全然違うと思うんです。
80年代のMacを100万ぐらいするやつを買って使ってた人たち。村上はるきとか。
人たちの時代のMacユーザーと、90年代でデザイナーさんとかね。
タイプグラフィーとかがいい感じ。Windowsとかとは比べ物にならないくらいいい感じなんで。
それでデザインとか、それとの絡みで音楽系とかね。
やってた人たちが中心のユーザーだった90年代。
ジョブズがいなかった時代。
その後ジョブズが帰ってきて、Mac OS Xになってね。
Xになってから使い始めた時代。
そこから先はMac OS XっていうのはUNIXっていうシステムなんで、
それまではエンジニア的にはあんまりだったところが、
エンジニアがめっちゃ使いやすくて、Windowsとかも超使いにくかったんですよね、その頃は。
エンジニアできないからMac使うほうが超いいと思って、エンジニアが大量流入してきた。
2000、OS Xが始まってしばらく。
その後2010年以降は、グラフィック。
ゲーミングPCとかがね、フォワーなユーザーが出てきた時には、
Kaori
ゲームやろうと思ったらね、Mac UIは、
はやつ〜
これちょっと今Macユーザーって言ったわけ。
あれかも分かんないですけど、Windowsの黄金キーがやってきたなって感じでね。
Windowsも安定してきてて、
最近はその、最近の若い人、
この大雑把な分離で言うとね、
のは、Windowsとかの方に来てしまいがちになってきてる。
今日この頃だと思うんですよね。
でその後MacがM1Macっていうのをね、出して。
インテルの最後の頃のMacは超つらかったですよね。
もう激アツでもう、トースト焼けるんちゃうかみたいな、
卵焼きできるんちゃうかみたいな感じになるし、超うるさいしみたいなね、
時代があったのがM1Mac来て超シュッとしましたよね。
めっちゃ早いし起動も早いし、なんかもうスマホみたいなPCに乗って、
めっちゃバッテリー長持ちするようになってね。
Mac超イケてるってなって。
そのすべての時代を過ごしてきてどうですか?
Mac?
Kaori
そうですね、でもそういう意味で言うと、
私はそこまでのMacファンかって言われたら、
もうそれが道具としてそれしかなかったっていうところからのスタートだったので、
で、Windowsと選ぶような機会もなく、
そのままずーっと使い続けてる感じなので、
なんかこうAppleがやっぱり最高だよねとかって言うほどの、
なんていうかこう選び取ってきたっていう感覚はあまりないかもしれないですね。
もう最初からずっと学生時代からMacだし、
そして今もずっとMacでデザインをしているっていう状態なので、
なんかApple愛がすごいあるかって言われたら、
これがもうベーシックな道具っていう感じに馴染んでいるような感じです。
はやつ〜
そうですね、そんなKaoriさんであれば、
Windowsをお勧めしたい気持ちはあるんですけど、
ただでもやっぱりまだクリエイティブな方向けの、
はやつ〜
その時また声掛けさせていただきます。
Kaori
はい、じゃあ注文していきます。
はやつ〜
ということで、だいたい1時間喋らせていただきましてありがとうございます。
すいません、楽しく喋らせていただいてありがとうございます。
Kaori
はい、こちらこそありがとうございます。
はやつ〜
リッスンのね、勝手に文字起こししてくれるんですけど、
そうそうついでに余談で喋るんですけど、
かおりさんのリッスンに登録されている3つのPodcastの中で、
1個だけ文字起こしされないやつがあるんですけど、
Kaori
はい。
はやつ〜
それはなんかコンセプト的に文字起こししないコンセプトなんでしょうか?
Kaori
いやなんか、それだけは全然私のこんな話面白いのかなと思いながら、
喋ってる、ちょっとまだふわふわしてる番組なので、
文字起こしされる価値があるのだろうかっていう気持ちの現れです。
はやつ〜
あ、なるほど。
近藤さんのPCの負荷を少しでも下げて、
リッスンの運営費も電気電話を安くするためにやってらっしゃるんですね。
じゃあもう言うことはないんですけど。
一応文字、だからいろいろあると思うんですよね。
Podcastでテキストだけで見るとニュアンスが減っちゃうからね、
情報量が減っちゃうんで、
あまり文字起こししてほしくないとかっていう人もいらっしゃいますし、
あるんですけど、
リッスンの場合は選択肢がいろいろあって、
文字起こししない、文字起こしするけれども、
Google検索には見せないみたいな。
Google検索でそこは流入してこないようにするとか。
あともう一個フォロワー限定っていうのがあるんですね。
なのでぜひフォロワー限定でやっていただけると私としては嬉しいなと。
Kaori
フォロワー限定で文字起こしが見れる?
はやつ〜
フォロワーの人、その番組をフォローしたら文字起こしが見れるけども、
それ以外の人には見れないっていう設定があるんで。
Kaori
それにします、じゃあ。
はやつ〜
もしそれが許容されるなら、検討いただけると嬉しいなって。
Kaori
はい、そうします。ぜひこの後設定します。
はやつ〜
いやー有意義な。議事録に残しておこう。
はい、ありがとうございます。
本体はそこじゃなくてですね、文字起こしされたって、
あと話者分離がされるのもすごいんですけども、
その時に喋った比率が円グラフみたいなやつで出るんですよね。
Kaori
はい。
はやつ〜
これがね、消す方法がちょっと欲しいと思ってるんですけど。
あー、そうなんですね。
でもですね、私ゲストをお招きしておきながらですね、
Kaori
私の方が喋ってるポッドキャストのエピソードがすごく多くてですね、
はやつ〜
私が楽しすぎて喋りすぎるっていうね、
この問題がちょっと私の中にあるんですけど、
ここ10回ぐらい喋ってきてもう諦めることにしました。
どんどん喋っていこうって。
Kaori
うん、喋ってってください。
はやつ〜
やっぱり貴重な時間をいただいてるんでね、
そこのバランスはこれからも課題ではあるんですけど。
Kaori
でもね、早津さんが楽しそうに話してるのを聞きたい方が
リスナーさんにいっぱいいると思うので、
はい、このままで大丈夫と思います。
はやつ〜
Kaoriさんが優しすぎるんで、
7割聞いて、3割反省して、
これからも頑張っていければなと思います。
Kaori
はい。
はやつ〜
はい、じゃあ一旦本編としてはこれで終わりにしたいと思います。
今回のゲストはKaoriさんでした。
ありがとうございました。
Kaori
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
ご視聴ありがとうございました。