言いたかったことまとめ
- 発端「東インド会社があったということは、西インド会社もあったのかな?あんまり聞いたことない気がするけど」
- いろいろChatGPTに聞いてみた
- 西インド、東インドは、ヨーロッパの視点で命名された名称みたい
- 東インド会社は、貿易会社といいつつ、軍事力や植民地支配を担うほど強大な存在だった。
- 「植民地」とは、他国を支配・侵略する仕組みであり、東インド会社は国家と企業が密接に結びついた形態だった。
- ChatGPTに、東インド会社について、現代で例えると何に近いかと聞いてみたら、ビッグテック(GAFAなど)が一つの例として挙げられていて、意外に感じた
- 植民「地」といっても物理的な土地ではないが、ネット(SNSやECや動画サイト等がある場所)は新しい「土地」のような存在で、そこでの商取引は特定の大企業に利益が集中するとともに、その富が(植民地(的存在)からみると)海外に持っていかれてしまう割合が大きいケースが、控えめに言って少なくないみたい(ビジネスモデルによる部分も大きい)。
- 東インド会社について調べることを通じて、現代のビッグテックの影響力や構造を考えるきっかけになった。とはいえ、似ていると感じる点もあれば異なる点もあるので、単純に同一視するべきではない。
サマリー
今回のエピソードでは、東インド会社と現代のビッグテック企業との類似性が探求されています。特に、サイバー空間における商業活動や植民地政策の観点から、現代のデジタル経済が考察されています。
東インド会社の歴史と現代の類似
おはようございます。 今日もしゃべる練習をやっていきたいと思います。
今回のテーマは、 「現代の東インド会社的存在」です。
ちょっと前ですけれども、東インド会社について調べたことがあります。 そもそもは、東インドっていうのがあるから、西インドっていうのもあるのかな、みたいな
ところからスタートしましたけれども、西インド諸島というのがありますけれども、結論としては
アメリカ大陸、ちょっと南からのカリブ海とか、あの辺のことを西インドと呼んでいたわけですね。
で、東側にあるのが東のインド。 だから東インド会社っていうことみたいですね。
その辺はヨーロッパから見た、 地理観っていう感じなんで、インドちゃうやろっていう感じがしますけれども、
まあそういうことだったんですね。 その流れで、東インド会社っていうのが何なんだっていうところで、改めて
いろいろ聞いて、これCatGPTに質問したりしててですね。 今でいうとどういうイメージに近いんですかっていう話を聞いてみたら、
現代だとビッグテック、ガーファとか言ったりしますけれども、 ガーファはアメリカだけですけれども、今だとね、アメリカ以外にも結構ビッグな
テクノロジー企業ってなるので、ビッグテック。 東インド会社もなんか
イギリスの東インド会社とか、 オランダの東インド会社とか、そういう感じでいろいろ使ったみたいなんですね。
アメリカの東インド会社、現代にね、 置き換えるならアメリカの東インド会社とか、中国の東インド会社とか、
そういうのがあるような、そういうイメージの回答だったんですね。 あまりピンとこなくて、
もうちょっといろいろ聞いてたんですけれども、 東インド会社っていうのは会社って言ってますけども、
軍隊も出たわけですね。 国の代わりになのか、それぐらい引っ付いているのか、
よく融着しているのか、あまり分からないところがありますけれども、
国、そしてその他の国を植民地にする。 植民地って、人が移住する場所っていうような
表記に、 感じてから見るとなりますけれども、
これは、別の国を
支配する、侵略するっていう、 侵略地っていうこと
ですかね、実際的にはね。 昔はチンギス派でしたっけ、モンゴル帝国とか、
国がドカーンとでかくなって、モンゴルがすごいでかいぞって、 全部モンゴル帝国ですというノリだったと思うんですけれども、
この頃はそういうノリじゃなくて、 国としては別だけども、
支配国というか、そしていろいろ
つらい感じのことがあったのかな、
そういう植民地政策があったわけですね。
ビッグテックとサイバー空間
これを現代に言うと、
別に文体ももってないし、
侵略しているという感じもないかなと思うんですけれども、
ただ、改めてその視点で言うと、
今のネットの中というのは、サイバー空間というか、
それ自体が、
自分の住んでいるところの横に、もう一個土地はないけど、 土地があるみたいな、場所があるみたいな、
そういうものをイメージすると、 それに近いのかもしれないですね。
そこにいろいろな店が現出してきて、
あそこで商売するみたいな、
その儲けは、元の国の方に
が潤うみたいな、そういう感じの図式になるのかなと思いますね。
今でも日本に住んでいるわけですけれども、
買い物に行くかといって、
アマゾンで買い物をしたりすることもあったりとか、
ネット電話で活動したりとか、
コミュニケーションとか、昔の雑誌でコミュニケーションしたりとか、 メディアがあったりとか、
そういうのが全部、
海外のビッグテックが出会っていたら、
日本のこの辺にあるお店とか、
昔で言うとイヤオヤとか、そういうのが潰れていく。
今で言うと、アマゾンで言うと本屋さんとか潰れちゃうみたいな、
そういう感じなのかなと思ったりしました。
東インド会社という存在がなかなか興味深いところから、
今のビッグテックというのはどういうふうに見えるのかな、
みたいな、そういうのをちょっと考えたりしました。
今日の作品は以上です。
ではまた次回。
06:06
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