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サマリー
このエピソードでは、知能とDNAの関係について議論しており、AIの進化が人間の知性に与える影響を考察しています。また、知能と本能のバランスが人間の特性を形成する方法についても触れています。
知能とDNAの対比
こんばんは、しゃべる練習です。今回のテーマは、「知能 vs DNA」という話をしたいと思います。
昔からですね、理性と本能みたいな対比があったかと思うんですけども、 最近はですね、AIがすごいことになってくる中で、
僕はこれを言い換えてですね、 DNA vs 知能というふうに、
言葉をちょっといじっているだけで、大抵一緒ですよね。 理性に相当するものが知能であり、DNAに相当するものが本能と言えるかなというふうに思うんですけれども、
よりそこが、切り分けがしたモデルで考えやすくなってきている昨今かなと思ったりします。
というのもですね、そのAIの進化というのが、すごいブレークスルーが起きたことによって、
今、人工知能の進化がすごいことになっているわけですけれども、
これがどうなるのか、誰も予想ができないけどすごいみたいな感じになっているのが、すごいドキドキな今日この頃なわけですけれども、
それによってですね、ある意味今は人間と同じようなDNAはないけれども、知能はあるという、そういう存在が現れたことによってですね、
僕らのやっていること、知性みたいなものも、
DNAのない知能というのはどのような性質であって、人間の性質とはどういうふうに違うのかなみたいなやつを、
差分として見立てやすくなっていてですね、非常にAIについて勉強するということは、
それは結果として人間について勉強するということにも重なる部分があるのかなというふうに感じたりします。
その中でですね、人間はDNA、本能という部分があることによって、
AIのような知能とは違う性質、特性、特徴みたいなものがあるのかなというふうに思いまして、
これをどう考えて捉えて、それを肯定するのか否定するのか、助長するのか抑制するのか、
みたいなところを考えやすくなってきたのかなというふうに思います。
ちょっと踏み込んで考えてみますと、人間の中にもですね、
知能が主人で、
DNAに基づく部分を縛って自由にさせないようにしている、コントロールしているという、
今時の言葉で言うとアライメントしているということで動いている人間もいるし、逆にDNAの方が優勢で、
人間の特性の形成
だからさっきの話で言うと、DNAとか本能というのは、檻の中に鍵をかけて閉じ込められている状態という感じで、
でもそれじゃあですね、
タンパク質のというかカーボンのというか、
出てきている人間としては、生き物としてのパワーが弱ってしまって、
十分に命が輝かない感じになってしまうような側面もあるのかなと思うんですけども、
逆にですね、今度はそのDNAをマックス輝かせることで、理性の部分というものはもう、
おまけというか、あくまでDNAが主人であって、
ついてはその主人にとって有利に、主人の思うようになることの確率を高めるために、
この知能というのを道具として使うという、そういう関係性もあり得るのかなというふうに思いまして、
それは人によって割合とかパターンとか、いろいろあるんじゃないかなと思うんですよね。
それは表に出ている部分の氷山の一角として、水面上に出ているその人の見た目とか印象とかというものと、
その水面下の脳の中で、体の中で繰り広げられている、
DNA vs 知能のどういう関係性にあるのかというのが、見えない部分としてはあるのかなというふうに思います。
その人をですね、別の人がいたとして、ある人がいたとして、その人をまず第一印象としてどういうふうな印象を受けるかということもあるし、
その人を長年、何日も何ヶ月も何年も一緒に過ごすということがあったとした場合に、
それでずっと観察する、観察するというわけではなくて、一緒にいて日々の言動とか行動とかを見ているとですね、
その最初の第一印象の時の想定の状態とはまたちょっと違う状態が水面下のその人の本性としてはあるのかなというふうに感じたりすることもあるんじゃないかなと思います。
ということで、これは知能万歳なのか、DNA万歳なのかという極端な話ではなくて、バランスの話だと思うんですけれども、割合の話だと思うんですけれども、
とりあえずそういう概念モデルみたいなやつが持っているとですね、いろんなことがごちゃごちゃ、
こんがらがあるのがちょっとマシになったりすることもあるのかなと思う、今日この頃ですということで、今回のシャベレンは以上です。ではまた次回。
07:11
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