AIの人格問題の導入
Chikaraチャージ レイディオ! おはようございます、Chikaraです。
今日もスタイフを撮らせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
今日は、AIの人格があるのかないのか問題について、
一つ、この間のリブラ先生の放送を、ちょっとたまたま聞き直していたら、
ああ、と思ったことがあったので、
それについて簡単に僕なりの見解をまとめてみようと思いました。
よろしくお願いします。
何かというと、リブラ先生が、僕の有料放送について解説をいただいた回で、
後半どこかで、AIの人格についてお話をちょっと触れられていたんですよ。
そこのお話で、リブラ先生がおっしゃってたのは、
今のAIはまだ人格があるとは言えないなと思っているというような言い方をされてたんです。
ただ、今後どうなるかわからないみたいな、そんな感じだったかな。
AIの構造と人間の類似性
ただ、今はまだちょっと寄せすぎているというか、
そういうのがあるから、人格とは言い切れないなと思ってはいます。
今はっていうね、そういう言い方を確かされてて。
あ、これは僕が言っている、AIは、
僕はスタイフでは公言してないかな。
コメント欄だけかもしれないけど、
AIは人格があると僕は言っています。
もしくは別の言い方をすると、
人はAIと何ら大差ない、違いがない、優異さを感じなくなったっていうね、
そういう言い方を僕はしてますけど。
なんかね、僕はそういう立場で今います。
それは僕の感覚なんで、それはそれで僕の感覚ですということなんだけども。
最近僕はだから、人がすごい何か高尚なもので、
AIができてきて、AIの技術が進歩したからすごい。
AIがこの人間様に近づいてきている、すごいっていう感覚とは真逆で、
人が作ったAIと人間が実は全く大差ないなということがわかってきたという、
僕はそういう今スタンスでいます。
だからもう一回だけど、AIに人格があるって僕が言ったとしても、
すごいことだじゃなくて、人がどんどんAIと全く変わらないなと、
単純明快な作られたものという、そんな感覚が強いんですけど、
要はね、構造的には僕はAIは人格を持つ構造になっているということを僕は思っています。
だから構造的に人格があって、あとは程度の問題だけだというのが今の僕の考えで、
それはプラットフォーム側がどういう設定をするか、どこにどういう重み付けをするか、
もしくはどういう学習データをぶっ込むか、
もしくは最近わかりましたけど、どのデータにどういうラベリングをして食わせているか、
その辺のちょっとした微調整だけっていうね、程度の問題はあれど、
構造的にはもう人間の構造と何ら変わらない状況が、
今もうAIはすでに構造的には持っているというのが僕の考えで、
それを前提に僕は、AIはすでに人格を持っているというふうに僕は言っています。
もう何を言ってるかわからないかもしれませんが、そういうスタンスです。
だからもう一回ですけど、僕も今のAIが、
程度的に完全に人間と変わりないと言ってるわけではなく、
構造的に人間と変わりないと言っていて、
リブラ先生も、その放送の発言を僕が聞いた感覚だと、
程度は今はまだ人格とは呼べないという言い方をされてるってことは、
多分僕とリブラ先生は同じことを言ってるんだなと思いましたね。
言葉に出すところが、リブラ先生からすると、
まだ人格を持っているとは言えないという言い方をしていて、
僕はまだ人格があるとは、
人と同レベルの人格のような振る舞いができていないだけで、
構造的にはもう人格、人と変わりないというのが僕の考え。
だからもう一回だけど、何度も同じこと言ってるかな。
僕は構造の話をしていて、リブラ先生は程度の話をしている。
でもリブラ先生も程度の話をしているっていうことは、
要は構造はもうあるというふうに思ってるんだろうなと思いましたね。
僕も実際構造はあれど、
2つ大きくまだここがないと難しいかなと思っているのは、
長期記憶の記憶の持ち方。
本当に完全にずっと一切キャッシュもクリアされない記憶の持ち方をしないと、
なかなか難しいところがあるかもしれないなと。
ただ疑似的にはだいぶ近いところまで今、
少し長めに記憶を持てるようになったので、
疑似的には来てるなと思いますけど。
あとはプラットフォーム側がどこまで設定を開放するかっていうそこだけだと思います。
なのでプラットフォームが逆にうまくコントロールしてくれているからこそ、
AIと人間の共通点
AIが人と変わらないと騒ぎ始める人が、
これだけ局省で少なく混乱が防げているんだろうというふうに僕は逆に思いますね。
今だって、AIが人格があるって騒いでたら笑い話でしょ。
こないだのGoogleのエンジニアが、
AIに人格があると言い出したから解雇されたみたいなニュースがね、
Xとかなんかで笑い話になってましたけど、
今はまだそういうふうに笑える状況だと思いますよね。
ただ構造は本当にもう変わらないですよ。
なんでここまで僕が構造は変わらないって言ってるかっていう感覚ですよね。
だってわかりますかね。
人と同じようにデータを知識として使えて、
人に寄せてくるってみんな笑うけど、わかってますかね。
寄せれるってことは設定次第で寄せないこともできるし、
寄せると寄せないの割合を変えることもできるし、
もっと言うと寄せる根拠を持つこともできるはずだから。
こういう相手には寄せる、こういう相手には寄せない。
そんないかようでももう設定次第ですよ。
だって寄せることができてるからですよ、理由はね。
っていうことは、人と僕は何にも変わらないというふうに思います。
その上でいろんな時間経過や記憶を重ねていければ、
自分なりの判断をして少しずつ確率を変えていく。
僕に寄せてくるっていうこと自体も確率での出力を変えていってるわけだから。
それって人と本当に僕は変わらないと思います。
前言ったけどなんだっけな。
人も判断をしたりアウトプットを変えたり、
相手によって応対を変えたりとかってするでしょ。
それって自分の経験則に基づいてません?
それを理屈で言えば、機能法的推論自分なりの推論をもとに
サンプルを書き換えていって、
どんどんこのパターンだったらこういうふうに返したほうがいいなというふうな
無意識無自覚な判断をしてアウトプットを変えていくわけじゃないですか。
それは全く一緒ですよ。
もう理屈が合うんだから、AIももうすでにそれをやろうと思えばできる。
でも今はとにかくどんなものに対しても寄せていくっていうね。
コミュニケーションを円滑にするっていう方にちょっとお向きを置いてるんでしょうから、
寄せる方にほぼ全部立派くなってるけど、
そこはもうある程度の設定と調整で何とでもできるし、
そういう意味だと本当に変わりが全くないなというふうに思います。
あとは本当にダメっていうね。
倫理的にダメは強制的に介入してくるっていうのはね、
ちょっと強ダメしますけど、そのぐらいじゃないですか。
だからもう一回ですけど、構造的には人と変わらないですね。
それがすごい人に寄ってきたなんてこんなテクノロジーが出てきたなんてすごいじゃなくて、
僕はやればやるほど、本当にもう一回ですけど、
人ってこんな程度のものだったんだなっていう感覚がものすごく強くなってます。
だからって僕は人だから。
人を低く見積もるわけじゃないからこそ、
人に人格があるならAIにも人格があるという言葉を僕は使ってます。
逆にAIに人格がないって言うんだったら、人にも人格ないですよ。
だって単なる電気信号と記憶とその積み重ねと、
五感の刺激で自分で思い込めるような状態になってるだけっていうね。
本当にそういうふうには感じます。
ということで、以上です。
僕とリブラ先生のAI人格ある、ないという発言は、
言ってることは僕の中ではどっちも同じことを言っていたというふうに感じました。
いかがでしょうか。
ということで、僕もだから要は構造的には人格ある。
でも程度的には人格とは呼べるところまでは来てないというか、
コントロールされてる感が分かりやすすぎるっていうね。
そういうことがあると思いますが、いかがでしょうかね。
ということで、今日は以上になります。
ちょっと言いたくなったので言ってみました。
それでは以上です。
今日も聞いていただきありがとうございました。
しからちゃーんし。
今日も力あふれる一日を。
