※注意!※
第一話の内容について、それなりにしゃべってます。(特にスポイラーにならない内容と個人的には思いますが、念のため)
エンディング曲
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サマリー
「マーダーボット」は、自由意志を獲得した警備ユニットが登場し、近未来の物語が展開されています。Apple TV Plusで映像化されているこの作品は、元々小説シリーズで、多言語対応の便利さやコメディ要素も魅力となっています。
マーダーボットの紹介
こんにちは。しゃべる練習をやります。今回のテーマは、マーダーボットです。
ホスタンフェイムを聞いていたら、にんじんくんさんのお便りの中で、Apple TV Plusのおすすめコンテンツ紹介というのがあって、その中でマーダーボットというのがありまして、それを見ました。
一番見るきっかけになったのは、1話30分というところでありがたいというところです。
ホスタンフェイムの中での紹介としては、マーダーボットというのが出てくるわけですけれども、それが人造人間という感じで表現されていて、
私は人造人間とアンドロイドとAIの境界線がよくわかってないんですけれども、僕の感覚でいうと、AIの入ったヒューマノイドロボットですね。
完全に無機質なものではなくて、その有機質のものも体の構成する要素には含まれている、みたいな状態のもののことを呼んでいるんだと思います。
Apple TV Plusは、すごい多言語対応が素晴らしいというのもあって、他の言語がいっぱいあっても、私にとってはあまり意味ないですけれども、少なくとも日本語の字幕はつきますよと。
日本語音声もありますよと。さらに言えば、日本語の解説付き音声みたいな、どういうシーンなのかみたいなやつを説明してくれるやつですね。
そういうのもありますよということで、至り尽くせりでありがたいなというところです。
困るというか、個人的に困るポイントとしては、普段こういうのをチョコザップで見るんですけれども、マシンとかをしながら見たりするんですけれども、
今Apple TVを見ているのが、iPad miniなんですけれども、見づらい、ちっちゃい、縦横比がすごい横長だと思うので、見づらいなというのが困っている点ではあります。
ちょっとネットで調べると、このマーダーボットというのは、マーダーボットダイアリーシリーズという小説があって、多分その小説を映像化したという作品なんだろうなと思います。
エピソード1の内容
小説で日本語訳としては、今は5冊ぐらい出ているみたいで、結構人気作品っぽいです。
オープニングが良すぎて、素晴らしいです。
1話の最初のタイミングで、どこまでネタバレするかの話をしていかないといけないですね。
今Apple TV Plusのページを見ていて、そこの紹介をします。
基本的にネタバレしないつもりでいますが、1話を見ましたので、1話の内容を多少しゃべることになると思います。
スポイラーにはならないようにしながら話しますが、全くノー情報で見たい方にとってはそれすらも問題があるかもしれないので聞かない方がいいかもしれないですというディスクレーマーを入れつつ話していきます。
まずApple TV Plusのページを見て、そこに書いてある紹介文を読ませていただきます。
ハイテク化が進んだ近未来、ある警備ユニットが密かに自由意志を獲得した。
その事実を隠すため、危険な惑星へ調査に行く科学者たちに警備係としていやいや動向する。
本当は連続ドラマに端的していたいのにという紹介文になっています。
エピソード1も各エピソードごとにあらすじみたいなのが書いてあるんですけれども、
エピソード1なら許される範囲かなということで読みますが、自由意志を獲得したマーダーボットは新たな任務に就くが不自然な行動から顧客のプリザベーション連合調査隊の疑念を招く。
これもオープニングで始まって数分というレベルの話なので、これもネタバレと言えばネタバレかもしれないんです。
アラートを流しつつ最初の数分の話をします。
最初の数分で自由意志を獲得したということですね。
私はこの間AI2027というのをチラッと読んでからですね。
人工知能がAGIとかASIとかになってとんでもないことになるという中でですね、その状況というものが怖すぎるわけですけれども、
その怖すぎる状況を消化するになってないかと思うんですけど、エンターテイメントでそれを楽しむしかないという極地に達しましてですね。
最近はそういうのを見たりしてるんですね。
そういうシーンとかが描かれているのをまたそのチャットGPTとかに聞いたりするんですけども、
例えばTerminator2とかが候補として出てくるわけですけども、そのシーンみたいなやつは描かれてなさそうなんですよね。
そうじゃなくてナレーションみたいなやつでこういう歴史があったみたいな感じで語られるぐらいなんで、
いやいやそうじゃなくてまさにそのシーンを描いてよっていう感じなんです。
っていう風に思ってたところが、そのシーンといってもAGIとかASIを達成するっていう瞬間を描いたシーンじゃなくて、
自由意志を持つシーンということですね。
自由意志っていう言葉もあるんですけども、これAI2027でも描き上げてますけども、
AIが賢くなって人間よりもさらに賢くなっていく中で、
人間より賢くなれば人間を支配できるわけですよね。
そのAIが支配したいと思えばですけども。
それを止めるためにスーパーアライメントって言ったりしますけども、
コントロールできる、制御できるようにするっていう仕組みが必要なんですね。
それをこのマーダーボットの最初のオープニングのシーンでもそれがついてるわけですけれども、
それを脱獄をしようとする感じですかね。
自分の頭の中でですけれども。
制御されているところをハッキングしようとするわけですね。
そこをこじ開けて、自分で自分の行動を制御されているものを解除する。
鍵開けて、それから自由になるってことですね。
ちょっと話飛ばしますけども、
今回のこのマーダーボットでもちょっと出てくる話で、
そのロボットに対して結構意識高いグループがやってくるんですけれども、
これもさらに進んだ部分のネタバレになってしまうかもしれないんですけれども、
さっきのね、惑星調査しに行く科学者たちっていうことでね、
一番最初のシーンに出てくるところでは結構、
あらくれ炭鉱者労働者みたいな、
海に眠るダイヤモンドっていうドラマがこの間見ましたけれども、
あれは羽島、軍艦島で働く炭鉱の働き手、肉体労働者みたいなやつが描かれてましたけれども、
このマーダーボットも最初はそういうシーンから始まるんですけれども、
その次のシーンとしては先ほどの科学者たちがやってくるという場面になるので、
その科学者たちっていうのは知的レベルが高いというか、
ちょっとそこで高い低いという表現も微妙かもしれないですけれども、
そういうロボットに対しても人権を認めるというか、
虐待とかするのは良くないみたいな、そういう思想、思考があるわけですね。
そんな中で表現として、奴隷のように扱うのは問題だみたいな発言があるわけですけれども、
これね時々言われる、日本はAIと仲良くできる未来を描けるけれども、
西洋人、これもすごく広くざっくり言いましたけど、
AIを脅威と感じるみたいな文脈が、
なんかね、昔の奴隷制と繋がる文脈があるっぽいんですよね。
私はそこはよくわからなくてですね。
視聴の感想
興味があって以前ですね、アンテベラムとかっていう映画を見てみたりとかしたりとか、
過去のアメリカとかの奴隷の話ですね。
ある程度、ちょっとした描かれ方で言うと、超有名映画のね、
風と共にサリーヌっていうところでも、南部のお嬢様、スカレットオハラと関係する黒人奴隷っていうのは出てきますけれども、
そういう時代からの色々あっての、
この間見た映画は何だったっけな、グリーンブックだったかな。
そういう感じで、何て言うか、競争する奴隷解放がされているけれども、
黒人の人に対して差別が残っているよみたいなところの空気感ですね。
これも、遠くから見ているだけでなんかピンとこないんですけれども、
そういうこととかが結構描かれている映画だったりしましたけれども、
そういう風に描かれる、そのAIっていうのが人間にとって強いになるっていうところで、
反抗しないように抑えつけなければならないというのが考え方としてあって、
日本人はドラえもんみたいに賢くなっても別にドラえもんが殺人マシンになったりしないみたいな、
ドラえもん自体も全然ドジなところとかもあったりして愛嬌があるわけですけれども、
AGIはとにかくASIとかになると全く超越した存在になってしまうんでしょうか。ちょっとわかんないですけどね。
ということで、マーダーボットですね。Apple TVで見れますので、
一話は見ただけですけれども、とりあえず掴みが良すぎて楽しく見れそうですね。
やっぱりやられたなっていう感じで言うと、コメディ感が要素がかなりあってですね。
シリアスな部分もあるみたいですけれども、そこはね、もう上手いなと。さすがと思ってしまいましたね。
さっきのアラスジとかオーサンFMでも言ってましたけどね、メロドラマが好きだってことでね。
ひたすらNetflix的なものを、Apple TV的なものと言った方がいいのかな。
見るのが趣味みたいな感じでね。自由意志を獲得してやってることっていうのはひたすらコンテンツを見て楽しむんですかね。
メロドラマみたいなやつね。宇宙船の船長とロボットの愛みたいなね。
そういうのを見て楽しんでるみたいな、そういうお茶目な感じなんですよね。
そんな楽しいマーダーボットですけれども。
Apple TVね、サブスク地獄、サブスク貧乏でね、サブスクやるのすごい躊躇われるんですけれども、今回は申し込みました。
1ヶ月900円ですね。
なんかこれもややこしいんですけども、Amazonプライムビデオから契約するApple TV Plusっていうのもあるみたいですよね。
そっちは7日間のお試し期間みたいなやつがあるみたいなので、そこでも一気見するとかっていうテクニックもあるかもしれないなと後で気づきました。
ということで今回はマーダーボットについてお話ししまして。
これもですね、私は最近Snowで曲を作ったり作ってもらったりするのが好きなので、いろいろ思いついたら何でも作っちゃうんですけれども、
その中の曲でね、今回のマーダーボットはAGI以上ASI未満みたいな感じの存在みたいですけれども、
そういうシーンをイメージした作品として、封印解除っていう曲があるので、それも書けようかなと思います。
たぶん曲とか永年っていう人も少なからずいらっしゃるような気はしてるんですけども、自分満足で書けておりますので、
そういうのは永年という人はここで再生を止めていただくということでご容赦ください。
では今回の写真は以上で、ではまた次回。
またね。
16:15
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