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2025-06-10 06:06

#41 【子育て】自分の過去と向き合う子育て

『 家族の絆をより濃く、より強く 』
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#子育て #家族 #小学生 #メモリアルボックス #スタエフ #スタエフ初心者
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サマリー

子育てには自分の過去と向き合うことが含まれており、親が子どもを見守る際に自身の感情や経験が影響を与えることについて考察しています。また、息子の体験を通じて、親としての成長を感じる重要性が語られています。

息子の体験と親の感情
こんにちは、hattoです。私たちは、家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに夫婦でお店をやっています。
この番組では、ものづくりの裏側や家族と向き合う日々についてお話ししています。
今日は、子育ては自分の過去と向き合うことだなって思ったっていうお話をしてみたいと思います。
先日、小学校の保護者の集まりみたいなものがあって、そこにちょっと参加してきたんですけど、
流れで、一緒に参加してた他の子供たちと一緒に息子が遊ぶことになったんですね。
息子は1年生なんですけど、周りの子たちは結構みんなお兄ちゃんお姉ちゃんばっかりで、
3年生とか6年生とかもたくさんいて、そういうお兄さんお姉さんたち7、8人と一緒に遊んでもらってたんですけど、
息子は1年生の上に、このクラスの中でも一番ちっちゃいぐらいちびっこで、
その周りの子たちっていうのはもうみんな顔見知りだったみたいなんですね。
息子だけは初めましてっていう感じで初めて会って、
その7、8人のお兄さんお姉さんたちと一緒に鬼ごっこをし始めたんです。
でもまあただそんな感じなので、一人は輪に入れてないというか、
その場にはいる、同じ空間にはいるんだけど、ちゃんと一緒に参加できてないのか、できてるのかちょっとわからない感じで、
なんかちょっともじもじしてるように見えたんですね。
私はもうなんかこれちゃんと楽しめてるのかなとか、ちょっとなんか嫌な気持ちになってないかなっていうのがすごい心配で、
タイミングを見てちょっとあの聞いたんですね息子に、もう帰るっていいよ帰ってもって言ったら、
いやまだ遊びたいって言ったんです。
だからまあもう少し様子見ようと思って、もう少し遊んでたんですけど、
それでも私は見守ってる側からするとずっと落ち着かなくって、そわそわした気持ちなんですね。
でもこれも息子の経験になるっていうのは頭でわかりつつも、
なんかちょっと心配というか大丈夫かなっていう、なんかほんとそわそわした感じだったんですね。
でもそれちょっと後から気づいたんですけど、
そのそわそわ、息子はいいって言ってるのに、まだ遊びたいって言ってるのに、
私だけがなんか気が気じゃないこの気持ちの正体っていうのが、
自分が子供の頃にこの輪に入れなかった記憶とリンクしてるんだなっていうことに気づきました。
息子のこの今の体験っていうのを自分の過去のこの経験、過去の記憶と重ねて見てたんだなって思います。
息子の経験っていうのはもちろん息子のものだし、息子の人生の一部になっていくもの、
それはまあ成功とか失敗とか含めて楽しいことも、
まあ嫌な思いをしたとしても、それももう全部息子のものってわかってはいるけど、
それとはまた別で自分の記憶と重ね合わせて心配になってしまう。
でも家に帰ってから今回も息子にどうやったって聞いたらめっちゃ楽しかったって言ってたんですよね。
だから今目の前にいる息子と自分の感情っていうのをしっかり切り分けないといけないなっていうふうに思いました。
それを切り分けられたら必要以上に心配せずにいられるのかもなぁとも思います。
ちょっと振り返ってみると今までもそういうことって多分あったんですよね。
子供を見守る時についつい自分の感情を、自分が子供の頃の感情を投影してしまうというか、
いくつか心当たりはあるなと思うんですけど、
でもそれに気づいてしっかり分けていくっていうことが親として成長していける道なのかもなっていうことを感じた出来事でした。
メモリアルボックスの紹介
最後にお知らせを一つさせてください。
毎月3日間限定で行っているメモリアルボックスの販売日が今週末となっています。
6月13日の金曜日から15日日曜日の3日間限定となります。
メモリアルボックスっていうのは、へそのとかファーストシューズとか、
あとはよく着てた服とかお気に入りのおもちゃとか、
そういう赤ちゃん気の思い出を一つにまとめておけるボックスで、
私たちハットでは職人さんにお願いして丁寧に作ってもらった切り箱を使用しています。
そこにお子さんのお名前と出生情報を確認させていただいています。
インスタグラムでは実際の商品と合わせてこの思い出の品を収めた様子っていうのも、
写真とか動画で見ていただけるので、ぜひインスタも見ていただけると嬉しいです。
概要欄にリンクを貼っておきます。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ぜひインやフォローいただけると発信の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
ではまたハットでした。
06:06

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