恥ずかしい朝の出来事
こんにちは、hattoです。私たちは家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに夫婦でお店をやっています。
この番組では、ものづくりの裏側や家族と向き合う日々についてお話ししています。
今日はですね、朝からすっごい恥ずかしい思いをしたことがありまして、それについてお話ししたいと思います。
最近所属しているスクールの朝活に参加するようになったんですけど、
それはディスコードっていうアプリを使って、音声だけで20人ぐらい集まって、
テーマを決めて話をしたり、ワークをしたりっていうことをしてるんですけど、
私はちょっと朝バタバタしてる時間っていうこともあって、
基本はマイクオフで可能な限りチャットでコメントするっていう感じなんですけど、
今朝はちょっと本当に油断してて、気づかないうちにマイクがオンになってたんですね。
そのまま私が朝から息子にブチギレてる声を皆さんにお聞かせしてしまいました。
参加してる方がチャットで教えてくれて気づいたんですけど、
本当に血の気が引きました。
直前まで息子に対して怒ってて、頭に血が昇っている状態だったのに、
一気に体温下がった感じがしました。
本当に消えたいって思いましたね。
しかも普段家族のことを発信してる自分が子供に対して思いっきり怒鳴ってる声を人に聞かせてしまうなんて、
本当に恥ずかしいなと思って、そのまま逃げたいぐらいの気持ちだったんですけど、
たぶん過去の自分だったら朝勝ちいけなくなっただろうなって思います。
なかったことにしたいから、誰にも言わずに心の奥底に押し込んで、
でもなんかやってしまったっていう嫌な感情だけが残ってしばらく落ち込むみたいなことになっただろうなと思うんですね。
でも今日の朝はちょっとだけ違ったというか、起きたことはもうどうしようもないかって、
無理やりにですけど、まずは思うことができました。
で、その話をそのまま夫に言いました。
なんか今年一最悪なことが起きてんけどって言って、
息子もどういうこと?みたいな感じで言ってきたんで、
なんか説明したら2人とも笑ってくれて、
なんかそれでちょっと気持ちが軽くなって、
あ、これスタイフで話そうって思いました。
普段はなんかこの家族の絆がどうとか、子供との接し方の話とかしたり、
ショップのコンセプトも家族の絆をより濃く、より強くって、
なんか大層なことを言ってるんですけど、
なんかこういう情けないっていうか、もうやってしまったみたいな、
こういうところも共有していきながら、
家族の絆が積み重なっていくのかなって、ちょっといいふうに考えてみたりもしました。
実際そのぶち切れてる声がどういうふうに皆さんの耳に届いてしまったのかっていうのは、
私ちょっとわかんなかったんで、
どういうふうに思われてしまっただろうかっていう、
ちょっと怖い気持ちはあるんですけど、
こうやって話せるっていうことが、
まあ少しだけですけど、過去の自分よりはちょっとマシになったのかなっていうふうに思いました。
週の終わりになんだか締まらない話になってしまいましたが、
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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ではまた、はっとでした。
