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2025-11-18 08:57

#71 ワークショップ終了!反省点と気付き

『 家族の絆をより濃く、より強く 』
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#ワークショップ #木工 #子ども #子どものいる暮らし #マルシェ
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サマリー

先週末に開催された木工ワークショップは、多くの家族が参加し成功しています。参加者からのフィードバックを受け、家族間のコミュニケーションを促すための新しい試みや改善点が検討されています。

ワークショップの概要
こんにちは、hattoです。今日はですね、先週末の日曜日に終了したワークショップのお話です。
気付きとか反省点とか、あとは次回にどう活かしていこうかということをちょっと考えてみたいなと思っています。
私たちhattoは家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに家族の繋がりを大切にするアイテムを作っています。
この番組では、ものづくりのこと、暮らし子育ての中で感じたこと、気付いたことをお話ししています。
母として作り手として一人の人として奮闘する日々を等身大でお届けいたします。
以前からお知らせしていました、木工ワークショップが日曜日無事に終了しました。
初めてのマルシェだったので、ちょっとどんな雰囲気かもいまいち分かっていなくて、ちょっと緊張した感じで望んだんですが、
結果は本当にたくさんの方に来ていただいて、すごく忙しくさせていただくことができました。
木工ワークショップ自体は何回目かな、4回目か5回目ぐらいなんですけど、
今回のメッセンジャーロボットを作ろうっていうワークショップですね。
カードスタンドになっているロボットを作って、それを家族の中でメッセンジャーとして使ってほしいっていう、
このコンセプトのワークショップはまだ2回目なんですね。
前回初めてこのコンセプトのワークショップをした時に、やっぱりいろいろ反省点もあり、気づきもあり、
それを踏まえて今回ちょっと改良したところがいくつかありました。
まずですね、このメッセンジャーロボットを作るっていうワークショップ。
このコンセプトは、木工ワークショップをやっている時間自体も家族の思い出になったらいいなって思いもあるんですけど、
家に帰ってからそのロボットにカードを挿して、そこに何かしらメッセージ、
例えばお帰りとか、ありがとうとか、簡単なものでもいいと思うんですけど、
そういうカードを挿して家族間のコミュニケーションの一つにしてもらえたらなっていう思いがあったんですね。
それを伝えていたつもりではいたんですが、前回のワークショップのアンケートを見ると、
メッセンジャーロボットとして使うっていうよりも、子どもが作ったものだから作品として大事にしまっておきたいみたいな回答された方が多くて、
こちらの伝え方が不十分だったなっていうふうに感じたんですね。
もちろんその大事にしまっておくっていうのも、それが悪いっていうことではないんですけど、
こちらのこの気持ちを、思いを伝えるっていうことがちょっと足りなかったなっていうふうに感じたんです。
なので今回はそれをちょっと印象付けたいなっていう思いがあって、前回までは親御さんにアンケートをお願いしてたんですね。
このワークショップがどうだったかとか、どういうワークショップをしてほしいかっていうアンケートをお願いしてたんですけど、
今回は子どもたちにちょっとアンケートに答えてもらおうかなって思ったんです。
参加者のフィードバックと改善
そういう難しい答えは、小さい子もいるのでちょっと無理があるので、簡単にシールを貼ってもらおうっていうことになって、
それがどういうアンケートかっていうと、このメッセンジャーロボットに指すカードをいつ書きますかっていうアンケートにしました。
しかも2択で、今日書くか明日書くかっていう2択のアンケートにして、
このカードを書くっていうのは当然だよねみたいな、そんな空気を出して、
これはカードスタンドなんだ、お家で使うものなんだっていうのをちょっと印象付けようかなっていう風な試みをしました。
ただですね、これ意外と難しかったんです。なんかいまいちうまくいかなかったんですね、結果としては。
それがなぜかというと、ありがたいことにたくさん、結構ひっきりなしにお客さんが来てくれていて、
この帰り際に、子供たちにそのアンケートを説明して、シールを貼ってもらうっていう工程が、なかなかゆっくり時間を取れなかったんですね。
だからちょっと余裕がある時にはやってもらえるけど、やってもらえないことも多々あり、
アンケートとしてあんまり成立してないのと、結局それを、このコンセプトをしっかり伝え切ることが、また今回もちょっとできなかったなっていうふうに感じています。
なのでここはまたちょっと次回、どういうふうに伝えていこうかっていうのは考えないといけないなっていうふうに思っています。
もう一つ、前回から変えた点があって、前回は机と椅子で製作をしてもらったんですね。
これはこれで別にいいんですけど、結構年齢層が幅広くて来てくれる子たちの、小さい子は3歳とかからいたし、
親御さんとか大人の方が一緒に隣に座って作業するっていうこともあったりで、
結構この机と椅子のこの高さのバランスが、なかなか合わない人もたくさんいて、
特にこの小さい子供たちがちょっと作業しづらそうだったなっていうのがあったんですね。
なので今回は地べたにシートを敷いて、ローテーブルを作って、靴を脱いでやってもらうスタイルにしてみました。
大人の方はちょっとこの靴脱がないといけないとか、足崩すのがちょっと大変っていうのはあったかもしれないんですけど、
子供たちはね、特にちっちゃい子たちは、この力がいるところは膝立ちになったり立ち上がったりして作業するし、
ゆっくり座ってパーツ選びとかもできるし、なんかこれはなかなか良かったんじゃないかなっていうふうに思っていて、
次回はこれをさらにちょっとブラッシュアップさせたいなっていう案が、今ちょっと夫と2人で話をしているので、
また次回のワークショップではもうちょっと楽しいことができそうな気がしています。
マルシェは外、野外での開催が多いので、やっぱりこのワークショップとかってなると真夏とか真冬っていうのはなかなか出展が難しいので、
春とか秋に出展という形になるんですけど、また次は春かな、春にどこかでワークショップを開催できたらいいなっていうふうに思っています。
はい、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
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ではまた、ハットでした。
08:57

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