ワークショップの概要
こんにちは、hattoです。私たちは夫婦で、家族の絆をより濃く、より強くをコンセプトに商品を作っています。
このチャンネルでは、商品の裏側や試行錯誤の過程、私たちがショップを通して大切にしている考え方や気づきについてお話ししていきます。
家族のための雑貨屋さん、今日は4回目の放送です。
今日は、ワークショップについてお話しさせていただこうと思っています。
前回の放送でお話しした、今年挑戦したいことの一つのワークショップなんですけれども、
2025年の第1回目は、来月3月8日と9日に大阪南港ATCで開催予定です。
これ、お子様向けのワークショップで、大体、未就学児から小学校低学年ぐらいまでのお子さんを対象にしているんですけれども、
それ以上のお子さんでも大人の方でも参加はしていただけます。
お子様だけの参加でもいいですし、親子で参加していただくのもいいですし、大人だけの参加というのもOKです。
今回のワークショップのテーマなんですけど、
家族に届けメッセンジャーロボットというテーマでワークショップを開催する予定なんですけれども、
具体的な内容を少しだけお話しさせていただくと、
木のブロックと、ネジとかボタンとか歯車とか、そういった部品を用意するので、それを使ってロボットを作るというワークショップになっています。
ロボットの頭の部分には切り込みが入っていて、
カードを差し込むことができるようになっているんですね。
カードスタンドになるんですけど、ただのカードスタンドを作るワークショップではなくて、
冒頭にお伝えしたみたいに、家族間のメッセンジャーになってくれるロボットというのを作っていただくワークショップです。
使い方は家族の数だけあるかなと思うんですけど、
例えば残業で帰りの遅いお父さんにお疲れ様っていうメッセージを書いておいておくとか、
あとはお弁当を作ってくれたお母さんにおいしかったよっていう風に書いておいておくとか、
あとはお父さんお母さんからお子さんへのメッセージっていうのもいいなと思って、
例えばお菓子どこどこに置いているよとか、
そんなんでもいいし、
ご兄弟がいるお家だったら喧嘩の後にごめんねとか、
本当にたくさんいろいろ使い方はあると思うんですけど、
一緒にいない時間に家族の誰かのことを思い浮かべて文字にするっていうのがいいなと思っていて、
開催詳細と参加方法
そういうメッセンジャーになってくれるワークショップを作っていただきたいなと思っています。
家族の誰かのことを思い浮かべて文字にするっていうのがいいなと思っていて、
そういうメッセージって多分受け取る方もメッセージを通したらいつもと違う感情になるんじゃないかなっていう風に思っていて、
例えばその先の残業帰りの話で言うと、
遅くに帰ってきたら子どもたちは寝ていて寝顔を見るみたいなことがあったときに、
そこにお疲れ様って子どもの書いた字でメッセージを残してくれてたら、
またちょっとこう違う感情になるんじゃないかなっていう風に思っています。
このワークショップちょっともう一回詳細をお伝えさせていただくと、
3月8日の土曜日、9日日曜日の2日間です。
時間はどちらも11時から17時、夕方の5時ですね。
場所が大阪南港ATC、ITM棟の2階という場所で行います。
こちらは子どもの森のお仕事博っていうイベント内での出展になってまして、
ここの公式ページがまだちょっと更新されてないようで、
今検索しても過去のイベントしか出てこないんですけど、
またこれも更新されたらここでもお知らせさせていただきます。
このロボットを家族が集まる場所に置いて欲しいなと思っているので、
誰が作っても可愛くなるように考えて用意してますので、
ロボット、どんなロボットかなってちょっと気になった方もしいらっしゃいましたら、
プロフィールからインスタを見ていただけると嬉しいです。
では今日はワークショップについてのお知らせをさせていただきました。
少しでもいいなとか、ちょっと行ってみようかな、興味あるなって思ってくださった方は、
いいねやフォローしていただけると嬉しいです。
ではまた。ハットでした。