1. ハト組ホームルーム
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2025-07-06 21:00

#27 大人になると…手抜きになる?

大人になると...手抜きになる?

今回はオンライン収録で、妙憂さんとDAIさんは別々の場所でお話ししています。 離れた場所にいても、当たり前のように会話や会議ができるようになった昨今。 移動時間がかからずに便利になった一方で??? そんな話から、脳の癖?の話までトークは展開してゆきます。 ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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📗ハト組ホームルームとは?

看護師で僧侶の玉置 妙憂 (たまおき みょうゆう)さんと、マジシャンでインプロヴァイザー(即興俳優)の日向 大祐(ひゅうが だいすけ)がお送りする、生きづらさを感じた時に聴くと少しだけ気持ちが軽くなるホームルーム番組です。

ハトはハト。カエルはカエル。

直接オンラインでお話ができる、「ハト組ホームルームオンライン」へのご参加もお待ちしております。

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🎧今週のハト組ホームルームは?🎧

毎週、テーマを決めずにお話ししてるハト組ホームルーム。 話終わってみないと、何を話すのかわかっていません! 今週は、どんな内容のお話になったのか? ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】

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👤玉置 妙憂プロフィール👤

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員 非営利一般社団法人大慈学苑代表 専修大学法学部法律学科卒業。夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」並びに「日本スピリチュアルケア実践協会」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケア活動を実践している。 著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)、他多数。 ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

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👤日向 大祐プロフィール👤

マジシャン・インプロヴァイザー(即興俳優) 東京大学大学院修了。観客の目の前で見せるクロースアップマジックの分野で2009年「Blackpool Magic Convention」にて優勝し、日本人初の欧州チャンピオンとなる。また、即興俳優としての活動も行い、国内外で数多くのステージに出演。 2011年以降、マジックに演劇、即興劇(インプロ)、音楽、パントマイムなどの要素を融合させた独自のスタイル「シアトリカルマジックライブ」を上演し、劇場でのソロ公演活動を精力的に行う。2018年のソロ公演では東京・上野の劇場に1,000人を動員。著書に「3分で心をつかむ かんたんマジック(KADOKAWA)」など。 2024年現在、飲食店でのディナーショー・法人のパーティーなどに多数出演中。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

Summary

ポッドキャスト第27回では、大人になることでコミュニケーションのスタイルや思考パターンがどのように変化するかが語られています。リモート収録を通じて、テクノロジーの進化が生活や仕事に与える影響、親との関係における懐かしさや対話の重要性が探求されています。また、大人になるにつれて、人は自分の行動パターンに気づかず、同じ反応を繰り返すことがあります。このエピソードでは、自己認識を高め、望ましくない行動パターンを変えることの重要性についても触れています。

リモート収録の影響
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム、出席を取ります。みょうゆうさん。
そして、私、ヒューガー大輔。
ということで、ハト組ホームルーム第27回目でございます。
このハト組ホームルームはですね、私、マジシャンであり、インプロヴァイザーであるヒューガー大輔と、
そして、僧侶で看護師の玉置みょうゆうさんが、カフェでゆるゆると喋っている感じを横で聞いていただく感じをシミュレーションしていただいて、
まあ、こんな人たちもいるんだな、なるほどね、なんて言ってね、楽しんでいただくというね、番組でございますけれども、
今日はなんとですね、リモート収録なんですよ。
そうなんですね。
お聞きいただいている方には別に、別にどうでもいいことだと思うんだけどね。
まあまあでも、もしかするとちょっとね、いつもと音質が違ってね。
そうかもそうかも。あと、途中電波の不具合とかで、うざざざとかなるかもしれない、お聞き苦しいところがありましたらすみませんってことで。
そうですね。ちょっとそこは申し訳ないんですけども、要はそうやってオンラインでね、喋ってお茶するなんてのもコロナ中ね、流行りましたよね。
ありましたね、あったあった。
オンラインお茶会ね、それを横で聞いていただくという。
確かに、そうそう。だからいつもは、2人会って同じ場所にいて、同じ空間で喋ってるんですよね。
そうですね。
それこそお茶飲んでる感じなんだけど、今日は私が八王子っていうところに、ちょっと仕事で泊まっていて、大さんがどっかにいるってことだよね。
どっかにいますね、地球上のね。
地球上のどっかにいるってことですよ。
でもこれうまくいったら面白いね、私がそのうち台湾に行くんで、今台湾にいますとかいう感じのもお届けできるってことだよね。
なんかロケみたいにね、ポッドキャスター。
そうそう、繰り返し言うけど、お聞きにくださってる皆様には別にどうでもいいことかもしれないね。
台湾からの声は、台湾の香りがするとかだったらいいんだけどね。
いやー、なかなかね、そこまで伝わるわけじゃないんですけども。
でもね、もしかするとね、そちらの方の方と喋ってる様子とかをちょろっとね、許可いただけたら雰囲気だけ出すとかね。
確かに。
そんなね、ことがあれば。
まあでもとにかくそうやって、ちょっと今日はいつもとは違う方法なんですよってことね。
そうですね。
テクノロジーと仕事の変化
ツールが変わって世の中、当たり前にこうやってね。
本当そこ。
要はコロナがあってっていう前ね、研修会とかミーティングとか会議とかさ、そういうのって絶対に会わなきゃダメと思ってなかった?
そうなんですよ。もちろん今でもね、会った方がってことも今でもあるんですよ、実際。
そうかもしれないけど、でもさ、こうやってZoomとか、あと他のいろいろな様々なこういうシステムで、全国各地どこにいても参加できるっていう風になったのは奇的だったよね。
そうですね。本当にセミナーとかのためだけにね、すごい遠い距離を行くと喋る人も聞く人もね、そのために行かなきゃいけなくて。
しかもそれがね、場所が会議室となきゃいけないから定員があったりとかしてとか。
そうそうそうそう。いろいろあったのよ。天候にも左右されちゃうじゃない。台風があって電車止まっちゃったとかいうとできなくなったりとか、そういうリスクがだいぶ軽減したじゃない、これで。
そうですね。
でさ、一番いいのはさ、一応ね、主婦としてはだよ。お洗濯物干したりとかさ。あ、それは大さんだって主婦やってるからわかる。
お洗濯物干したりとかご飯作ったりとかさ、あるわけじゃない。でも移動時間で逆算して1時間前に出なきゃいけないって言ったら、それまでにさ、こなしとかなきゃいけないわけじゃない。
でもZoomだったら寸前までフライパン振っててもいいわけよ。
そうですね。
で、フライパン振っててはい終わったはい終わったって言ってここに来たらできるわけじゃない。
確かに。
時間のさ、ものすごく有効活用ができるよね。
確かにそうですね。ほんとそこの部分については助かってるなと僕も思うし、前だったらできない仕事のやり方ができるようになったなみたいなところはありますね。
そうそうそうそう。物事には何でもいいよね。裏表があるから、絶対にZoomの方がいいよねってわけにはいかない。さっきもだいさんが言ってたように、やっぱり合わないとねってことさってある。
だからいいとこもあれば悪いとこもあるけど、でも確実に選択肢は広がったよね。
そうですね。先日僕とある喫茶店でやっぱりオンラインで喋ってまして、喋ってたら喫茶店の店員さんがすいませんもう閉店になりますって言われちゃって、あと30分話さなきゃいけなかったんですよ。
すいませんって言ってて、近くの公園まで行きまして、子供たちがシャボン玉をやってる横で普通に会議をしてたってことがあったりしましたけど、シャボン玉とか水鉄砲してるからパソコンに水かかるんじゃないかってヒヤヒヤしながらミーティングしてた。
だから本当に世の中それで変わったよ。時々歩きながら何かの会議に参加したり、どなたかとおしゃべりしたりしてるんだろうね。一人で歩きながら喋ってるわけよ。
前だったらまずい人がいるなっていうさ、電波入っちゃってるんだろうなみたいな感じの印象というか受け取り方をしてたけど、最近は別に電波が宇宙から来てる人じゃなくて、本当に誰かと喋ってるんだなっていう人にしばしば会うもんね。
だから人のジャッジするべきじゃないけどさ、でもその捉え方も変わったよね。みんな耳にピッと入れてるちっちゃいのじゃない、大きなヘッドホンつけてるわけじゃないからさ、わからないよね、見た目では。
そうですね。そう言ってる病院さんだって今ね、耳にちっちゃいピッての入れてますけどね。
だからそうするとさ、本当にどっか人、天にいる人と喋っちゃってるみたいに見えちゃうけど、そうじゃないっていうね。だから本当に変わったよ。世の中が変わった。
でもだからこそ話せるようになった人とかもいっぱいいるし、地球の裏側とでも同時に会話できるっていうのは、テクノロジー素晴らしい値段下ばっかりしてますけどね。
いやでもこれさ、そのうちにさ、このイヤホンつけたりするとね、いわゆる死後の世界に行った人とも話せるとかさ、できるんじゃない?
あのね、そこまで言い過ぎなんだけど、そこまでではないけど、若干それに近いことはもうできるかもっていうのがあって。
というのも、死後の世界に行った人っていうのは分からないけど、例えば今現実にいる自分という人間がいて、コンピューターと喋ってるうちにコンピューターが自分の思考パターンみたいなものをね、思考パターンとか喋りのパターンみたいなものを分析して、
人間関係の懐かしさ
AIがね、コピーしてくれるようになると思うんですよ。この人の口癖ってこうなんだなとか、思考パターンってこうなんだなとか。
それはできるだろうね。
そう。だから、まあ要するに死んだ後どうこうっていうよりも、その生きてるうちにその人のコピーみたいなものを作っておいて、再生できるような、なんか聞いたらその人の思考回路で答えてくれるみたいな。
やる。
そういうのを作っておけば、まあ死んだ後にも、その残された側の方々はね、あの人とお父さんと喋りたくなったわとか言って、お父さんこれどう思うとか。
なんかそういう風にはなってくると思いますね。
そうだね。だってさ、うちの父親も亡くなったけど、割と言うこと決まってたもん。
だからいつもそういうこと言うんだからってなってたから、ということはいつも同じようなことを言うのよ。
そう。
だからそのパターンを習得してくれちゃえばさ、同じよ。話しかけたらうちの父親と喋ってる感じになるんだろうね。
人間ってどんどんどんどんね、子供の頃ってあらゆる情報を取り入れて、あらゆる反応を試してというか、柔軟だから、いろんな方向のことをアウトプットもやろうとするわけですよ。
それが子供の遊び心だったりするんだけど、どんどん手抜きになってくるわけですね。大人になってくると。
そうね。
パターン化してくるというか。
そうだね。
省エネ化してくるっていうのがあるから、実は大人になってからすぐにコンピューターに見透かされてパターンを読み切られてしまう。
本当そうだと思う。私で今父親の真似できるもんだって。いつも同じだもん。いつも何言ったって同じこと。
こういうふうに言ったら帰ってくるんだろうなっていうのは。
予測済み。
そうですよね。
でも生きてる時って生身の人間同士で話そうとすると、同じことが帰ってくるのって結構腹立つのよ。
だからいつも何言っても同じそういうこと言うんだからっていう揉め事の原因になった気もするんだよね。
旅行行こうって言っても、食事行こうって言っても、これどうしたらいいって相談しても全部同じことでいつも帰ってきて、相談する意味がないとか言ったこともあったんだけど。
でもそれが目の前にいなくなってみると懐かしさに変わるんだよね。
そうなんだ。
面白いな。
だからAIが今真似してくれたら、ああって嬉しくなっちゃうかも。
それはね、ちょっとお父さんに会いたくなったわって時がいいと思うんですけど。
でもちょっともいよしさんが言ったように、現実の世界でそれがあるとちょっとイラッとするって。
分かりますそれは。
それは自分の中でもそうで、自分自身のパターンもあるし、相手のパターンもあるし。
確かにね。不思議だね。
うちの両親が結構喧嘩が絶えなくて、いつも激しい喧嘩をする人たちだったので、やっぱそのパターンってお互いに変えないんですよ。
自分が変わろうとしないから、相手が言ってきたことに対して相手のあのパターンが悪い。
ああいうふうにいつもあいつは返してくる。
あいつは必ずこういうふうに言ってくるな、みたいなのをお互いに思ってるから。
お互いに頑固に変えない。
そうすると毎回毎回同じ衝突の仕方をするっていう、なんかね、このパターンが多かった気がするんですよ。
だから、自分の中で、人のことは変えられないわけですよ、基本的には。
そうだよそうだよ、そりゃそう。
自分のパターンを見直すっていうのは一つね、息づらさを。
これ一応ね、このポッドキャストは、その息づらさを抱えた人に少しでも気楽になってもらおうっていうのもちょっとあるのでね。
そんなにお説教するとか、何かを学んでほしいとかじゃないんだけど。
あのねダイさんね、今ねすごくいいことを言ったんだけど、笑いながら言っちゃってたんだよね。
あのね、わかる。人が笑いながら物を言うっていう時はね、言いながらね、照れくささがあったりとかね、本当かよと思ったりとかね、そういう自分の心理があるとね、笑いながら言うって話になるのよ。
だからね、あの照れがあったね、今ね。
いやいやでも、教えてやろうとかそういう意味ではないよっていうね。
そういう感じね。
そう。
もちろんそうよ。
で、何が言いたかったかっていうと。
その自分のパターンをこう意外と冷静に変えみるってやんなくなってくるんですよ、大人になると。忙しいし、省エネのほうがいいから。
そう、めんどくさいんだね。
で、こう言われた時に、私なんかパッとこう返しちゃったなと。
いつものパターンで返しちゃったなっていう時に、ちょっと待てよって止まってみるみたいな。
少し一時停止してビデオを。
なんでこう言ったのかなとか。
行動パターンの認識
大人になるとやらなくなりつつあることをやらえてやってみるみたいなワークをやったことがあって、昔。
でもそれにはもう前段階があるね。
自分のパターン、これいつもやってるってことに気づかないとできないもんね、そのパターン。
みんなを止めることが。
だからまず気づく。
あ、自分いつもこういう反応しちゃってるなっていうのに気づく。
普通は気づいてもそのまま行っちゃうんだけど、今大さんが言ったみたいに止める、ストップボタンを押すって考える。
で、次は変えるだね。
それができれば本当に、だって大さんのお父さんとお母さんみたいにさ、いつもそのパターンでいつも喧嘩になるよっていうボタン掛け違っちゃってるんだけど、お互いに直さないんだもんね。
どっちかがボタンを一個直せば、タタタタタって普通にボタンが全部掛けられるのにね。
そういうことなんですよね。
そうなんだよな。わかっちゃいるけどなんでしょ。
自分も含めて。
時間はかかるんだと思うんですよね。なんかそんなに気づいたらすぐ変わるもんではないけど、気づかなかったら一生そのまま生き続けるだけのことだし。
それはそうだよ。
でもじゃあ、きっとさ、みんなさ、わかっちゃいるけどって言ったと思うんだよ。聞いてる皆さんも。
で、世の中の本とか、いわゆるそういうセミナーとかもさ、こういう風には言ってると思うんだよね。
で、それをみんな聞いたり読んだりして、そうなんだよ、そうなんだよ、でもわかっちゃいるけどできないんだよっていうところに私たちってさ、いつもプールされちゃってるじゃん。
なんでわかっちゃいるけどできないんだろう。そこを解明したら次にいけそう。なんでわかってるのにできないの。
ね。
ね。
え、その。
そうだよ。なんでわかって、わかってんだよ。そうだよ、ボタンなんか掛け違ってんだから。一個直せばサササっとかかるんだよ。それでいいんだよって。
選択肢の多様性
で、自分もパターンができてるっぽい。そのパターンを変えればいいんだよって言ってるのになんでできないんだ。
それが根本的にね、根本的に実は望んでないことだったとかね。
本当はそもそもそっちに行きたくないからっていうのもあるのか。
今の自分のパターンが好きっていうことね。
わかっちゃいるけどやめられないって言ってるけど本当はやめたくないんでしょとかね。
なるほどね。そうね。そういうこともあるかもね。
それだけじゃないと思いますけど。
あとはさ、脳の癖っていうのはないの?脳ってさ、同じことをすることにものすごく喜びを感じるんじゃないの?そうでもない?
喜びなのかわかんないけど確かに一回できた回路に流れがちっていうのはありますよね。
うん。だからこう、物事がその通りに進むっていうのに脳は安心感を得るっていうの?
うん。だからびっくりするような違うことに対しては耐久力が低いっていうか。
うん。
だから回路、自分の癖が何十年とその癖でやってきたらもう脳はしっかりそれが当たり前と思っちゃってるから、
違うことをするっていう新しい回路を作るのが脳の機能的に非常に難しいのかな。
そうだと思いますよ。やっぱり一回成功して、このやり方ならうまくいくわっていうのを覚えておいたら、
それを繰り返せば生きていける確率が高いわけだから。
そうだよね。そうだよ。
まあごく真っ当なんでしょうね。それは。もちろん。生きる上では。
うん。で、さっきそれと合わせるとダイさんが言ってたみたいに、年取れば取るほどパターン化するっていうのは、そりゃそうだよね。
でもやっぱり肉体的にもね、どんどん生き残る力が弱くなっていくから安全な方行こうってなるんでしょうね。
そうそうそう。違うことしない。
あーそういうことね。
なんかすごく年寄り臭い話になっちゃってる気がするんですけど。
あ、そうかな。
いやいや。でもまあ実際ね、それがなんですか、いけないっていうことじゃないんですよ。ただ、そうであると自覚できるってこともまたいいなと思ったんですよね。
もちろん。そうだね。だから自分が獲得してきたその生きるための回路なんだけど、でもその回路がすべてが良いものばかりでもないよってことだ。
自分で獲得して掴んできたものの中には、これはちょっとあんまりよろしくないよっていう回路もあるから、それに気づいて見つけたら買いましょうねってことね。
なので、よくほらトラブルが起きて、周りの人間関係とかいろんなことでトラブルが起きたときに、なんであの人は○○してくれないのかしらとか、なんで世の中ってこんなのかしらって言いがちなんだけど、
簡単に変えることができる、簡単じゃないけど、少なくとも私の方にもなんかあんのかなって考えてみて。
そうね。
反省するとかね。自分が良い悪い、道義的に良い悪いって話ではなくて、なんかこっちから変えてやれることはないかなみたいな風な見方もちょっと面白いのかなって。
面白い面白い。
そうそう。それはもう良いとか悪い。普通さ、人ってさ、良いとか悪いとかに言っちゃうのよ。
そう。私が悪いの?
私が悪かったとかさ。
そうそうそうそう。
良い悪いじゃなくて、要は階段で行くかエスカレーターで行くかエレベーターに乗るかの方法論だから。
階段登ってうまくいかなかったら、じゃあエスカレーターに乗るかぐらいでいいんじゃない?
つまり一択であることってのは大変だってことですよね。他にも選択肢があるってことが良いというか、色々時には変えれるよ。
そういうこと。
そういけたらってことですよね。
そういうことです。
皆さんは今日の何かあれとかいらとかあった時の選択肢も変えていただけることがあればと思いますけれども。
ということで我々もリアルで会えないからオンラインでという選択肢をした。
そういうことですね。
そんな今日でございましたけれども。
このポッドキャストでは皆様からの便りも募集しておりますので、
番組のサイトの方からですね、フォームの方がございますので、
こんなこと思ったよとかね、こんな風に私はやってますよとか、
あとザックバラにね、最近こんなことありました。何でも結構お寄せいただければと思っております。
ということでまた次回。
次回もオンライン収録なんですが、次回またお会いできればと思います。
はーい。
さようなら。
はーいまたねー。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願いいたします。
概要欄にありますリンクから、お便りや鳩組ホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。
それではまたお目見にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
21:00

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