1. ハト組ホームルーム
  2. #26 雨って好きですか?
2025-06-29 21:29

#26 雨って好きですか?

雨って好きですか?

雨が降ると移動が大変になってしまうDAIさんと思い出は雨が多い妙憂さん。 そんな2人が雨の話から都市伝説の話まで色々お話ししていきます。 ぜひ、最後までお聴きくださいね。

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📗ハト組ホームルームとは?

看護師で僧侶の玉置 妙憂 (たまおき みょうゆう)さんと、マジシャンでインプロヴァイザー(即興俳優)の日向 大祐(ひゅうが だいすけ)がお送りする、生きづらさを感じた時に聴くと少しだけ気持ちが軽くなるホームルーム番組です。

ハトはハト。カエルはカエル。

直接オンラインでお話ができる、「ハト組ホームルームオンライン」へのご参加もお待ちしております。

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🎧今週のハト組ホームルームは?🎧

毎週、テーマを決めずにお話ししてるハト組ホームルーム。 話終わってみないと、何を話すのかわかっていません! 今週は、どんな内容のお話になったのか? ぜひ、最後までお聴きください。

【注目のトピック】
  • 雨が降ると注意が行くから、思い出として残りやすいのかも!
  • ポジティブに言い換えるのは文化?
  • 地震警報のアラームに反応するのは日本人だけ?!
  • 警報は外国人には響かないけど、震度3は日本人には響かない?
  • 首都直下地震が来ると言われていても東京に住み続けているのは当事者として認識してないのかも。

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👤玉置 妙憂プロフィール👤

看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員 非営利一般社団法人大慈学苑代表 専修大学法学部法律学科卒業。夫を在宅で看取ったことをきっかけに、出家。高野山での修行を経て、高野山真言宗阿闍梨となる。現在は非営利一般社団法人「大慈学苑」並びに「日本スピリチュアルケア実践協会」を設立し、終末期、ひきこもり、不登校、子育て、希死念慮、遺族の喪失悲嘆まで、幅広いスピリチュアルケア活動を実践している。 著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)『困ったら、やめる。迷ったら、離れる。』(大和出版)『死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア 』(光文社新書)、他多数。 ラジオニッポン放送「テレフォン人生相談」パーソナリティ。

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👤日向 大祐プロフィール👤

マジシャン・インプロヴァイザー(即興俳優) 東京大学大学院修了。観客の目の前で見せるクロースアップマジックの分野で2009年「Blackpool Magic Convention」にて優勝し、日本人初の欧州チャンピオンとなる。また、即興俳優としての活動も行い、国内外で数多くのステージに出演。 2011年以降、マジックに演劇、即興劇(インプロ)、音楽、パントマイムなどの要素を融合させた独自のスタイル「シアトリカルマジックライブ」を上演し、劇場でのソロ公演活動を精力的に行う。2018年のソロ公演では東京・上野の劇場に1,000人を動員。著書に「3分で心をつかむ かんたんマジック(KADOKAWA)」など。 2024年現在、飲食店でのディナーショー・法人のパーティーなどに多数出演中。

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今週も最後までお聴きいただきありがとうございました。 この番組は、人生に花を咲かせるPODCAST番組をお届けするLifebloom.funの制作でお送りいたしました。

 

サマリー

今回のエピソードでは、雨に関するさまざまな考え方や思い出が語られています。ヒューガー大輔さんと玉置妙優さんは、雨の印象や経験を共有し、特に雨に対するネガティブなイメージや仕事における文化的な言い回しについて議論します。また、東京や南海トラフに関連する地震のリスクについても触れ、住み続けることへの心理的な葛藤を探ります。地震への備えや家族を守るための選択についても考えます。

ハト組ホームルームの紹介
ハト組ホームルーム
ハト組ホームルーム出席を取ります。妙優さん。
妙優 はい。
そして私、ヒューガー大輔。
ヒューガー はい。
ということで、ハト組ホームルーム第26回目でございます。
このハト組ホームルームは、マジシャンでありインプロバイザーである私、ヒューガー大輔と、
そして看護師で、僧侶である玉置妙優さんが、2人でゆるゆるといろんな話題をそぞろ歩くのを聞いていただいて、
脳みそをふわふわと動かしていただくというね、何も思わなくてもいいんですけれども、流し聞いていただく番組でございます。
はい、だんだんいい加減になってきた説明オープニングでございましたけれども、26回目なんですよ。
前、何回か前に言ったんですけど、26という数字は僕にとってはちょっとキリがいい数字。
ヒューガー あ、特別。キリがいいの?あれ何だっけ?
52がトランプの枚数ですよ。
ヒューガー ああ、はいはいはい。
13、26、39、52っていうのは節目節目なんですよね。
言ったら13週間で一つの季節が終わるんですよ。
だから26週目ということは半年終わったわけでございまして、6月の終わりでございますね。
皆さま、上半期はいかがでしたでしょうか。
ヒューガー もうそんなことか。
まあそう言ってね、毎回がっかりするのが大人ですね。
もう1年が半分終わってしまったなんてね。
ヒューガー 大人の醍醐味。
醍醐味?醍醐味なんですか?
ヒューガー 醍醐味。
醍醐、チーズの味ですか?
ヒューガー チーズの味でしょ。
でもね、こうやって続いてきたわけでございますけれども、
皆さまはね、どういうふうに聞いてらっしゃるんでございましょうか。
6月といえば梅雨、もう多分6月終わりだから梅雨の季節に差し掛かってるかなとは思うんですけれども、
雨の思い出
雨好きですかとかね、人によっていろいろ。
雨ね、ちょっとさっきほら打ち合わせの時に雨どうですかみたいな話を言ってましたけど、
雨降り始めの時の雰囲気は好きなんですけど、雨そのものは結構僕大荷物なんですよ普段。
仕事柄ね、嫌い好きというより不便っていうのをよく思いますけどね。
原付きでも結構移動するので、自宅の周りは。
雨降った時にね、まあもう何をどう対策したらいいかって。
リュック背負ってるわけですよ。
あと他のカバンとかもコマゴマあるので、リュック背負ってカバンを肩に他のものもかけたり斜め掛けしてもそれが全部覆えるくらいのポンチョをかぶって、
ものすごく不審者みたいなテルテル坊主が水色の顔だけこう出てて、ここにこういう日差しがついてるんですよ。
謎の水色ペンギンがですね、バイクを使って爆走するというお見せできない絵面になってるんですけど、雨好きなんですか三浦さんは。
まあ好きでも嫌いでもないっていう感じなんだろうな。
別に降ってもいいし、降らなくてもいい感じだけど、でもなんか思い出としてすごく残ってるのは雨の日が多いかな。
例えばその台湾とかよく行くんだけど、台湾に行ってあの街あるったなっていうその一場面を思い出すときには雨が降ってる風景とかの方が多いかもしれない。
雨が降ってるからより印象的に街がなったとかそういうことではない。
そういうことかもしれない。
スカーンと晴れてて何事もないっていう時の方が逆に印象残らないんですかね。
そうするとそのままスパーンとどっか行っちゃってるのかもしれない。
そうなんだ。
なんか思い出す、あの時お寺に行ってとかその一場面ね。
日本でもそうだけど、あの宿でこんなことね外見たなみたいな時の風景には雨があるみたいな感じかな。
雨が降ってくると空間により意識が向くのかもしれないですね人間は。
そうかもしれないね、なんか注意するのかも。
いつ止むのかしらとか降ってる様をフワーって眺めるからもしかするとっていうこともあるのかなと思いますけどね。
雨やっぱり一般的にはね、例えばあいにくの天気でなんて言ったりしますよね。
ちょっとねネガティブなね要素がありそう。
あのブライダルMCの仕事もしてるわけですよ。
司会の仕事をする時に当然まあ日によってねいい天気の時もあればあいにくの時もあるんですけど当然ですけどそういう時に今日はあいにくの天気で言えないのでそういう時はやっぱりさて今日は恵みの雨。
どうのこうのみたいなこと言うんですよね。
木々が生き生きとしている恵みの雨の一日でございますけれどもとか言って。
そして雨降って固まるとかいうのがさあの世界ではね定番だもんね。
なのでそういうポジティブに言い換えるなんてことはね文化としては結構。
まあ文化というよりは業界のやり方としてはよく言われましたね。
でも文化なのかもよ。
意味言葉みたいに言って日本ってあの良くない言葉をさ変えて言ったりもするじゃない。
だからそういうことなんだろう。
でもということはさやっぱ雨っていうのはその場ではか。
その場ではね。
その場ではよくないことになるんだね。
仕事柄ですね。
マジシャンとしてプライダルでマジックをする時なんかにいろんなマジックがあるんですけど。
ロープを切るみたいなマジックをやるのはどうなのかみたいな話があって。
まあ基本やらないんですよ。
やらないんですけど一陣がですね新聞紙の復活というのをやるんですよ。
新聞紙をビリビリに破いてそれが元に戻るつながる。
まあ最終的にはねもちろん戻るんですけど。
大丈夫?破るなんて。
言ったら彼はいやあれはね破いてるじゃないです。
ちぎってるんです。
本当かよと思いましたけどね。
なんかちょっと奇弁っぽいけど。
まあちぎりをかわすって言えばね確かに結婚式にふさわしくはなるというね。
そういうどうでもいい苦労をいっぱいしているわけなんでございますけれども。
まあ気象って当然人間にはコントロールできないことだったりするわけなんで。
だから地球とかお空のご機嫌なんてわれわれ分かんないわけじゃないですか。
地震がいつ起きるかとかも当然分かんないわけで。
確かに確かに。
地震警報について
地震って言えばさ、この間面白い話を聞いたんだけど。
え?え?え?って嫌じゃない?
びっくりした。
ゆいさんが気が狂ったのかな。
違う。
びっくりした。
あのあれでしょ。
あのなんだっけ。
携帯が警報が鳴るやつですよね。
地震警報のアラーム。
ぽろんぽろんとかさ。
ぽろんぽろんとかさ。
ありますね。
あるじゃない。
ああいうのをさ、聞くとさ、日本の多分大半の人がうわっていう風に分かる反応するとかネガティブな方にね。
一回さ、電車に乗ってた時に、みんなの携帯からウイッウイッウイッって鳴り始めた時にはさ、もう本当にもうなんかうわーってみんな鳴ってたもん。
鳴りますね。
ちょうど鉄橋下なんか走ってた時だったからさ、いやここでっていう。
なんかね、ものものしい空気鳴りますよね。
そう、ざわずく、もう気持ちがキュってなるじゃない。
でもあれ、外国の人鳴らないんだって、あの音を聞いても。
まあ何のことやらわからないでしょうね。
うん、何もわかんないんだって。
なんか別に何も感じないらしいわ。
面白いよね。
いや、なんか、まあもちろんね、教え込まれて頭で理解してるからって部分は大きいと思うし、やっぱり結構ほら、当然東日本もそうだし、熊本とか金沢とか定期的にね、もう本当に亡くなる方もいるような、地震がしょっちゅう起きてるのが日本だから。
そうね。
あれがいつでも自分のところに起きうるぞってみんな思ってるからこそなんだと思いますけどね。
確かに。
震災の時も僕も、あ、これはもうダメかもって一瞬思いましたからね、家で。
どこにいたの?
千葉です。千葉の自宅にいて、千葉ですらね、タンスを押さえて、あ、これは、一瞬ですよ、一瞬、ここで俺、このまま建物が潰れて死ぬっていうのもあり得るかも、いよぎりましたね。
あの時長かったもんね。
長かったですね。
でも長かった。
本当に。
だから、ね、同じような思いされた方いっぱいいらっしゃると思いますし、いやもっとね、大変な思いされた方もたくさん。
でもね、現地の方なんかも、私たちの比べようもないようなね、大変なことだったけど、まあそういうようなことか、要は経験から学んで作られた反応なんだね。
あの子、ウイッ、ウイッっていうのに、ハッってなっちゃうのはね。
だからまあ注意するに越したことはないっていう方針によりなってると思うから、どのぐらい確実かわかんなくても、兆しがあったらすぐ鳴らす、警報鳴らすってなってるなと思うし、ちょっと大げさめに言うじゃないですか、台風来た時とかも。
いや、ほんとそうね。
まあ結果的に大したことなかったね。でも大雨警報、警報級の雨です、風ですって言われますよね。
この間もそうだったね。
そうそう、それの方が逆よりは良かろうと。
でもさ、なんかさ、不思議でもなんでもないのかもしれないけど、言ってる時には来なくない?
雪、大雪の可能性です、言って降らないのよ。
まあ可能性だから。
でも、全くノーチェックで。
ノーチェックの時ね。
の時にドカッと降ったり、なんか想定外みたいな。
人間のすることですから。
そういうことなのかね。
人間のすることですから、時にはやっぱりどうしようもない時もありますし、なんかね、そこの部分で言うと、もうある程度は仕方ない面があるんでしょうね。
もちろん予想して防げたこともいっぱいあると思うんですけど。
でもそれを、説で言えばさ、今年2025年の7月5日っていうのは結構みんな言ってない?
なんか聞いたことあるな。
いわゆるさ、ネット上のね、なんていうの、こういうの都市伝説か、みたいな話なんだけど、言ってるよね、みんなね。
7月5日といえば、これがね、もし放送されてる?
もうオンラインに載ってるとしたら6月29なんで、もう来週ですよ、7月5日って言ったら。
何が言われてるんでしたっけ?ネット上で。
なんか滅ぶみたいな。
なんか大きな、それこそ滅ぶ的な地震が起こるみたいな話なんじゃないかな。
311のことも当てた方がいて、その方が同じように言ってるっていうお話ですよ。
確率論なんでね。もちろんゼロなわけはない。
全くその通り、1999年のノストラダムスの時だって大騒ぎしたもんね。
もうあれで世の中終わるって言ってね、2025年ですよ、あれを過ぎて。
だから宇宙規模で言ったらね、もうそんな地球自体がなくなったって宇宙はずっと時を刻んでるわけだしとか、
人間レベルで言ったら確かにね、この2025年にっていうことは。
大変なんだけどね。
自分の、そうそうだからよく地球規模で考えたらってよく言っちゃって、僕ある種無責任に発想飛ばしちゃうんだけど、
自分の人生っていうスパン、数十年で言ったら大事ですよね、もちろんもちろん。
我々そうやって地表数メートルの距離に這いつくばって、100年のちっちゃい時間閉じ込められて生きてるからしょうがないんですけどね。
でも海外の方って、そのさっき言ったアラームには何のこと?ってなってるけど、地震来たらすごい裏返るんですよね、実際の地震が来たらね。
シンドさんぐらいで、もうなんかオーマイガーみたいな感じで、もうジーザスなんだって。
それはね、慣れてなかったら思うでしょうね。
でもニュースから何から、世紀末的な報道をして大騒ぎらしいよ、シンドさんで。
でも私たちシンドさんだとさ、もう今の感覚さ、あーぐらいじゃないのか、別に何も。
そうですね。
4、5になってくると、ちょっとなって、大丈夫かなって思ったりするけど、3ぐらいだったらね。
日常三分時といえばそうですよね。
別に何も感じないね。面白いね。ウィンウィンは外国人には響かないんだけど、シンドさんは日本人には響かないんだよ。
確かに。
本当に面白い。
まあ、それこそ警戒するっていうのが日常的にできるようになってるからかも。心の準備ができてるからこそ、まあまあ心の準備してた割にはね。
心の準備できてんのかな。
わかんない。それは人による。え、なんで?
地震のリスクと心理
あのね、だってさ、科学的に言ったらだよ。科学的に言ったら、ほぼほぼ、それこそ地球レベルで考えたら、起こるわけじゃない。大きい地震って。
今言われてる南海トラフにしたって、東京都直下型地震にしたって、起こるわけじゃない。
いつかはね。
いや、それが長い歴史のあれで、何百年に一度とか言われてて、まあそろそろそういう時期ですよって言われて、東京の直下型なんかはさ、私が小学校ぐらいの時からさ、いつ起こったっておかしくないとか言われてんだよ。
もうかるかる40年も50年も経ってるわけよ。
前の地震が100年前ですよね。
そう。
1923年かな。
宇宙レベルで言ったら、もう本当にミリ単位の話だろうから、ミリにも似たない話だろうから、その50年差なんて意味ないんだろうけど。
でもそうやって言われ続けてきてるのに、住み続けてるわけよ、東京に。
もしそういうことがあった時には何十万人が死にますよと言われててもさ、ああそうなんだって言いながら住み続けてるわけよ。
それはちゃんと心の準備してないんじゃないの?
だって本当にそうだって思ったら、住んでなくない?
確かに。
どうなんですかね、時代的に言うと、まあ些細な話かもしれないけども、東京にいなきゃ仕事ができなかった時代が終わってるから、確かにもっと郊外に住むで選択が全然でき得る。
できる。
プラス、さっきの大震災を東日本を経験した、特に東側の人たちは、やっぱ今後は建物はこういう作りにしよう、耐震免震にしていってるの増えてれば、建物が潰れて死ぬのはちょっと減るかもしれないとか、色々そういう細かい予想はあるんでしょうけど、でもまあ何とかなんじゃねえって結局は思っちゃってる。
結局そこだと思いますけどね。
だからそのすごい大変なことが起こる、ものすごい数の人が命を落とすことになる、は分かってる。
だろうなと思う。
でもの中に、その何十万人の中に自分は入ってない。
そういうことですね。
かな。
なんか、どっか一言、一言というか、当事者として受け取ってない?
そこの認識ができない。
多分でもそんなこと言うと、いやそんなことないっておっしゃる方が多いと思うんだよ。
いやいやいや、もうそうなったらもう生きてらんないと思ってますよみたいなね。
でもそれもなんか、真底じゃないと思う。
真底を持ってたら、住んでない。
私も含めて。
だってあとは家族守らなきゃいけないわけじゃない。
自分だけのことじゃない。
家族を守るための選択
そしたら本当にここは危ないよって何か起こった時にね。
それはいつ来るか分かんないんだから。
だったらここじゃないところに住むべきだよねって、家族守ろうと思ったらそう思わない?
前ほら、みおゆさんが、ご主人がすごくそういうことを言う方だと危ないし、
それをちゃんと自分で回避するように行動しなきゃみたいな。
だからご主人が今、おぞめだったらそういう風に言うんじゃないですか。
もう東京なんか住むのやめようって。
言うと思う、あの人だったら。
もう来るかもしれないからって言って。
で、なんか緻密にいろいろ調べ上げて、ここの地域だったら大丈夫だとか言って、移ろうとするんじゃないかな。
大丈夫だって言ってもね。
分かんないけどね。
完全に安全な場所なんて地球上どこにもないんですよ。
だから彼の中でってこと。
自分の中で納得できるところ?
言うんじゃないかな。
だから何も考えてない人もいるだろうし、納得した上でいろんなことを天秤にかけて東京でいいっていう人もいるのかもしれない。
納得して住んでる人もいるかもしれないし、何も考えてない人もいるのかもしれない。
ちなみにうちすごく古い家でね。
で、まあ言うなれば彼のお父さんが建てたような家だから、もう地区本当に50年とか60年になるような古い家なの。
で、そろそろ建て替えた方がいいんじゃないかっていう話をしたときに、彼がまだこの世にいたときにね。
彼がなんて言ったかっていうとね、もうじき大きい地震が来て潰れるから、そしたらこう壊すお金が浮くから。
急にミミッチー話になっちゃった。
壊すお金が浮くから。
で、その時でいいだろうみたいな。
本当に言ったんですよ。
本当本当。
防災と日々の生活
冗談?
冗談じゃなくて。
だからそこから推察すると住み続ける気だったんだね。
潰れるということは分かってるけれども、それを逆手に利用してやろうと。
もうここは耐えられない。この家は耐えられないから潰れるんで。潰す料金がかからなくなるから、その時に建て直せば。
早く来てもらって保険とか補助金とか下りて建て替えピカピカンできないかなぐらいのことを考えていたらしいありますね、その口ぶり。
絶好。
いや、まあまあ。
かなり賭けに近い考え方ではありますけどね。
でも結局その時にもそういうことを言ったことは、その災害で自分は生き残る計算だからね。
まあそうですよね。
死にはしないだろう。
私たち家族も含めてね。
そうですよね。
生き残る計算してるわけだからさ。
どうなんでしょうね。
全くね。
それ言いながらヘルメットかぶりながらご飯食べたら説得力ありますけどね。死ぬ気はないぞと。
ただ家は潰れたらいいよねみたいな感じだったんですかね。
ヘルメットかぶってなかったですよね、そう言ってる時ね。
かぶってなかった。
じゃあちょっとね、怪しいですね。そこはね。そんなもう本人のいないところで好きかって言っておりますけれども。
皆さんだからこれ聞いてらっしゃるのが6月29ぐらいだと思うんですよ。
そうだね。
来週はその日なんですよね。その日かもしれない日なんですけど。
皆さんがね、日本また海外にいらっしゃるかもしれないけど、どこにいてもご安全に。
本当にご安全にということでございますね。
ということで、鳩組ホムルムでは皆様からのお便り。そして私はこんな防災テクを持ってるよ。そんなのあるのかしら。
ある。あるんじゃないかな。シェルター持ってるよとか。
常に防災ポーチって言ってね。便利な必要なグッズを集めたカバンとか作ってますとかね。そういう人もいるかもしれませんけどね。
皆様どんなことを日々やってらっしゃるんでしょうかっていうことも含めてね。
よかったらお寄せいただければと思います。このポッドキャストは別に健康番組でも防災番組でもないんですけど。
急にそういうことを言い出すときがたまにあるということでございます。
どんなテーマでも結構でございますので。
日々のスチャラかな出来事でも。スチャラかな出来事って久しぶりに言いましたけど。
日々のスチャラかな出来事や日々のしょうもなかったこととかお寄せいただいても結構でございますのでぜひお便りくださいということでございます。
ではまた次回お耳にかかりましょう。さよなら。
今週も最後までお聞きいただきありがとうございました。お聞きのアプリで番組のフォローとレビューをお願い致します。
概要欄にありますリンクからお便りや鳩組ホームルームオンラインへの参加表明も受け付けております。
お気軽にご連絡ください。それではまたお耳にかかりましょう。
ごきげんよう。さようなら。
この番組は人生に花を咲かせるポッドキャスト番組をお届けするライフブルーム.ファンがお送りいたしました。
21:29

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