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2024-03-17 27:23

Afternote | K x Shin

第六回「分からなさを生きる」のAfternoteです。収録を終えての感想とKさんが最近ハマっているコンテンツなどについて語ります。

サマリー

彼/彼女は、ポッドキャスト撮影前に雑談をしており、ポッドキャストのおすすめについて話しています。ポッドキャストでは本音の話が聞ける面白さがあると述べられています。開発とかってのもどこまでが正しいのかっていうのはすごく、もはやそれは正しいのかっていうのがさ。特に国際援助とかでやはり海外に、ODAとかでお金を渡して発展させようっていうけど、それってその国の人たちが本当に望んでることなのか?

ポッドキャスト撮影前の雑談
スピーカー 2
回しとくだけ回しとくが意外に大事でさ。
ポッドキャスト撮ってる時に、今の話とか面白い話だったねっていうのって、
意外とレコーディングする前に喋っちゃったりするんだよね。
スピーカー 1
こういう回の時の方が本音を話せるっていう。
スピーカー 2
そうそうそう。
どうだった?
スピーカー 1
俺も12年の付き合いのある友達にインタビューするのって気恥ずかしさもあるから。
初めての経験で、やっぱりポッドキャストってすごい難しいんだなって感じた。
スピーカー 2
YouTubeと違って、YouTubeはYouTubeの難しさがもちろんあると思うけど、絵がないからね。
スピーカー 1
本当に表現がすごい難しいなと思った。
スピーカー 2
その難しさはあるよね。
ポッドキャスターとかラジオDJとかすごいんだなっていうのは毎回思う。
スピーカー 1
すごいね、本当に。
自分ではなかなか聞いてる方はさ、「あー面白いなこの人たち。」って聞くけどさ、
よくやってんなーと思った。
スピーカー 2
いや、思う。
あんなうまくどうやってやってるんだろうね。
脚本とかもね、ある程度台本あったりもするだろうから、
プロだなっていう感じだよな、その辺は。
スピーカー 1
被せないで喋るかと思うんだけど、相手のテンションを維持する。
ゲスト回とかさ、僕よく見るのは、ギルゲン語学ラジオ。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
はいはいはい、面白いよね。
スピーカー 1
どの回見ても面白いもん。
あとは、最近はTBSのオーバーザサンってやつがよく好きで。
スピーカー 2
ジェンスーさん?
スピーカー 1
ジェンスーさんと堀木美香さんのTBSラジオオーバーザサン。
これはね、本当に毎週それを楽しみに、
それをね、その日に向けて頑張ってる感じはある。
スピーカー 2
わかる。結構ポッドキャスト聞いてる?
スピーカー 1
結構聞いてる。
ポッドキャストはね、もちろんこの回の、
やってるこの、働く僕らも。
スピーカー 2
それを前にやってたやつもさ、言ってたからさ。
スピーカー 1
個人的にね、僕やってたやつですね。
またやり始めたんだ、違うのと思ってちょっとワクワクして、
まさかの出演っていう。
スピーカー 2
そのヨモヤモだっけ?
スピーカー 1
そっちの方は更新はしないんですか?
そっちも気になってはいた。
スピーカー 2
ヨモヤモは更新、やめたわけではないんだけど。
スピーカー 1
だよね。ただ最近してないだけだよね、これ。
スピーカー 2
そう、ちょっとこっちになってるけど、
同じね、モグさんって名前で一緒にやってる相方の方はやってるんだけど、
彼ともともと撮ってたポッドキャストが、
おすすめのポッドキャスト
スピーカー 2
ヨモヤモっていうポッドキャストがあって、
それはやめたわけではないです。
長いインターバルで。
まあまあ、数年に一度動くチャンネルなのかなと思いながら見てた。
だね。
いやいや、そっちの方も更新楽しみにしてるんで。
スピーカー 1
更新されてたって、更新されてたと思いながら。
スピーカー 2
ある日突然ね。
そっちだとね、割と読んだ本とか聞いた音楽とかの話をだらだらしてるんですけど。
俺は普通にその系の最近のコンテンツ事情というかね、聞きたいなと思ってる。
スピーカー 1
コンテンツ事情?
スピーカー 2
そうそうそう、なんか面白かった作品とか。
スピーカー 1
あの作品とかそっちの方も。
そうですね、最近コンテンツか。
スピーカー 2
いや結構やっぱりそのポッドキャストを聞いてるかな。
スピーカー 1
YouTubeももちろん見てはいるんですけど、
なんかもう、あ、YouTubeで言うと日常生活のやつで見てる関西の方のやつで。
すぐ名前が出てこないっていう。
自分と同年代、ちょっと上ぐらいの人なのかな。
の生活を流してるあつしのブログっていう方がいて。
あつしのブログスラッシュ、ゆるく生きるっていう方で。
その人が関西、大阪を拠点にしてるのかな。
スピーカー 2
その方のVlogをずっと見てる。
スピーカー 1
似た、あのなんだろう。
似てるというよりか、一人暮らしあるあるじゃないけど、
この作って、もちろん演じてる部分もあるんだと思うけど、
なんかこう送信台でスーパーに言って、
今日は親子ども作ります。おいしい!みたいな。
なんだろう。別にこの人のファンっていうわけでは全然なかったんだけど。
見てると、なんか自分がこの人の母親になったかのような気分になって、
頑張っとるね、みたいな感じで。
スピーカー 2
自分より2、3歩上の人見てる。
面白そうだね。
家賃2万4千円の独房に住む男の1週間。
スピーカー 1
そういうコンテンツで。
結構ね、面白くて。
スピーカー 2
どこか自分憧れてんだろうなっていうところで。
スピーカー 1
なんかこの人の暮らしすごい楽しそうっていうところで。
スピーカー 2
結構この暮らし系のYouTubeとか、結構昔から好きだよね。
スピーカー 1
やっぱそうかな。
スピーカー 2
なんかじゃない?印象はある?
でも最近の台湾の暮らしはあんまり動画にはしないんですか?
スピーカー 1
そうだね。こういうの見るとやりたいなと思うんだけど、
なんかどうしても自分やると作ってる感がすごいんですよ。
ほんと頭にGoProつけて生活って見るのもあれだけど、
誰が見んだと思いながら垂れ流すかとか思いながら。
スピーカー 2
これを見ると。
スピーカー 1
あとそれこそ最初の方で言った街並みとか見れるのも、
大阪って今こういう風になってるんだとか。
誰かしらに需要ある動画ってあるなって思って。
この方の動画も最近見ると5万6万回ぐらいが多いから。
でもこの世界に5万6万人はこの方の動画をすぐ見る人がいるわけでしょと思って。
やっぱ面白いなって。
YouTubeってその人の成果まで一体かというか数が見れるってところがあった。
やっぱみんないろんな人がいるんだなって5、6万人も。
スピーカー 2
その先とかねコンテンツでつながってるというかね。
この人がいたらあってちょっと早く帰ってみようっていう感じでワクワクする。
スピーカー 1
そういうのって。
スピーカー 2
なので結構みんなで何のYouTube見てるのみたいな話は結構ありと話としては面白いです。
最近見てるYouTubeか。
スピーカー 1
見てるんだ。
スピーカー 2
あんまり最近個人のYouTuberは見れてないけど。
なんかもうあれですね。
スピーカー 1
馬騎堂とか。
馬騎堂。
スピーカー 2
意外ですね。意外っすね。
なんかそのなんだろうな。
結構サブカルっぽい話とか出てくる回もあったり。
なんかもう別にもうちょっと全然そのカルチャーっぽくなく、もうなんかちゃんと大芸劣なコンテンツもあったり。
まあなんかその辺は幅があるんですけど。
なんかたまーに、たまーに見てたりとか。
ポッドキャストは結構聞いて、聞いてるかな最近も。
スピーカー 1
結構やっぱりポッドキャストが好きって感じ。
スピーカー 2
うん、まあだから昔からラジオ好きだったから。
FMのラジオとか聞いてたし。
だからまあそうだね。
キラノサキコさんっていうね、フードSSとの方がやってるアジナ副音声、ボイスオブフードっていう。
もうなんかいろんな食べ物のこととか食べ物にまつわる話をしてるポッドキャストがあったり。
ゆる言語学ラジオももちろんすごい好きだし、面白いし。
なんか、なあ。
そうだね。
スピーカー 1
それこそ、あとあれだね、原けんやさんっていう。
スピーカー 2
の、定空飛行っていうポッドキャスト。
スピーカー 1
それは知らなかった。
スピーカー 2
なんかデザイナーの方なんだけど。
結構いろんな分野からゲストを招いて、デザインとか建築とか、テクノロジーとか。
いろんな話をしてるっていう。ただ別に、結構招いてるゲストはデザイナーなのか建築家なのかってそうじゃなくて。
海洋生物学者とかが来てたりとか。
岩波の代表取締役だったりとか、生物学者もいたりとか。
映画監督、写真家。
結構ゲストの幅が広くて。
面白いなあと。
スピーカー 1
小田原のあそこの観測所のやつ撮ってるの。
スピーカー 2
そう、あのあれだよね、江ノ浦速攻所かな。
スピーカー 1
そうっすよ、速攻所かこれ。
スピーカー 2
それをやってる杉本さんだね。
もう多分ゲスト来てたんじゃないかな。
気のせいか。
スピーカー 1
来てないか。
一瞬でわかるっていうところが、この小田原の江ノ浦速攻所のすごさだね。
この写真一枚でどこかわかった。
スピーカー 2
江ノ浦速攻所は行ったことある?
スピーカー 1
いや行ったことないんだよね。すごく行きたいなと思って。
スピーカー 2
そこはもう一回しか行ったことないから。
割とオープンしてすぐぐらいの時に、ほらあのまだ近くに住んでたんで当時。
湘南から電車で2、30分ぐらいで着いたから。
いやすごくいいね。
よかったね。
江ノ浦速攻所は何の施設なのかよくわかんないっていう、
説明されればこういうのがあるんだ、あれのがあるんだってわかるけど、
相対としてはよくわかんないっていうのを、
スピーカー 1
あの規模で実現してるのすごいなっていうのもやっぱりあるしね。
スピーカー 2
これは何なんだろうっていう形で。
本当にこういろんな時代のもの、
鎌倉時代の石の灯籠だったりとか、いろんなものを使って、
あとは現代の技術も使っていろいろ作った施設。
なので下地の木に光がまっすぐ差し込むような角度で作られた100メートルぐらいのギャラリーとか。
スピーカー 1
面白そうだね。
スピーカー 2
あとは、なんだろうな、あのね、
スピーカー 1
トタンの屋根で作った茶室とかがあって、
スピーカー 2
屋根がトタンだからさ、当然雨が降るとすごい音がよく響くというか。
その茶室の名前が雨を聞く天って書いてウチョウテンって読むんだよね。
なんか気が利いてるなと思って。
スピーカー 1
いいね。
いいよね。
俺が最近聞く、はるか中村っていう方の音楽。
YouTubeとかで知られたら出てくるんだけど。
スピーカー 2
彼が結構、ここは使ってないかもしれないんだけど、瀬戸内とかで結構撮ってて。
スピーカー 1
そことイメージがかぶったんじゃないか。
スピーカー 2
はるか中村さん。
スピーカー 1
YouTubeで、ローマ字で。
はるか中村さん、はるか中村でした。
スピーカー 2
映像も一緒に。
スピーカー 1
PVだったの?
そうだね。結構ね、映像もすごい。
スピーカー 2
ライブ映像も。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
青森県立美術館に来たかもしれない。
一回行ってみたいなと思って。
ほんとだね、青森県立美術館。
スピーカー 1
ゆるり島でも撮ってる。
スピーカー 2
ゆるり島?
スピーカー 1
北海道の無人島のところ。
スピーカー 2
あ、そういう島が。
スピーカー 1
ねむろにある島で。
スピーカー 2
確かこれは許可を取らないともう上陸すらできないんだよね。
1971年から無人島になっていて、
スピーカー 1
現在は上陸が、撮影の許可が必要とか。
ともその上陸がすごく難しい。
定点撮影して、ゆるり島の馬とかの映像も残して。
ドローンも飛ばしてる。ドローンの映像と。
いやこれ日本にこんな島があるんだっていう。
スピーカー 2
ほんとだね。
スピーカー 1
すごい綺麗だ。馬がすごいね。
スピーカー 2
馬だけが暮らしてるんだねこの島では普段。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
ティック知ってる人とか何人か住んでるかもしれないけど、
基本原則無人島みたいな島。
スピーカー 2
でも無人みたいだね確かに。
スピーカー 1
聞いたこともなかった。
スピーカー 2
聞いたことなかった。
スピーカー 1
根室市から特別な許可を得てライフワークとして10年以上に渡り撮影してきた写真家、
岡田敦氏によるゆるり島ウェブサイト公開。
本格は遥か中村の画像とのコラボレーション。
スピーカー 2
えー面白い。
スピーカー 1
フィギュアが入ることがほとんどなく、その実像は流れたベールに包まれていた。
スピーカー 2
あろうね。聞いたことないもん。
いいね。ずっとこのままでいてほしいねこの島。
そうそうそうそう。
入りたいけど、入らなくていいかな。このまま。
開発と国際援助
スピーカー 1
開発とかってのもどこまでが正しいのかっていうのはすごく、
スピーカー 2
もはやそれは正しいのかっていうのがさ。
スピーカー 1
いやそうだね。
すごく最近それを思うことで、
特に国際援助とかでやっぱり海外にね、
ODAとかでお金を渡して発展させようっていうけど、
それってその国の人たちが本当に望んでることなのか?
というさ。
それは政治的にとか社会的に求められてるっていう何かあれはあるんだろうけど、
実際そこに工場ができることはみんなにとってハッピーなのか?
今までの島との暮らしのほうが楽しかったじゃんってならないのかな?
スピーカー 2
とかいろいろやっぱ思うことはある。
いやそうだよね。脱成長じゃないけど。
現状維持でも意外といいところもあるんだろうなって。
スピーカー 1
それこそそれもそうだな、
6、7年前に長野県のある町で、
スピーカー 2
インターンシップを1ヶ月3した時に少し思って、
スピーカー 1
やっぱりそこも人を入れよう、人を入れようっていう、
結局その人口増加に執着をすごいしてたっていうのはあったから、
もちろんそれはね、町として税収がなくなってくると町がどんどん
滅びていくっていうところの危機感っていうのはすごくわかるんだけど、
別にそういうのを、
現地の暮らしてる人たちが全員がそれに悩んでるわけではもちろんないし、
そういう静かなとこで暮らしたいっていう層は絶対いるし、
なんかすごくそこで、
いろんな考えがあるんだからこそ一つにまとめるのは難しいし、
発展開発だけが全てじゃなく、
現状維持でも全然問題ないっていうところもあるんだろうなーって。
スピーカー 2
うーんそうだねー。
スピーカー 1
それは思ったね。
スピーカー 2
やっぱりなんかずっと発展し続けてる町に居続けるしんどさもあるしな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そうね。東京とかやっぱ町としてはすごい面白いけど、
これもなくしちゃうんだ、あれもなくしちゃうんだっていうのは、
建物もしっかり。
現地の暮らしと発展開発
スピーカー 2
例えば外縁のね、
糸並木というか木も伐採して再開発するみたいな。
再整備するみたいなのもあったりするし。
そう神宮のね。
えー結構好きだったのにね。
スピーカー 1
全部ではなく一部?
スピーカー 2
全部ではないけどかなりの部分。
あ、かなりの部分なんだ。
あそこってなんだろうね。
本当にいろんなところから集めてきた苗木とか植えてたりして。
でもちろん何か伐採なのか、
一部は切るけどこう植え替えたりとかなのかもあるのかもしれないけど、
そう結局商業施設というか、
施設ではあるんだけどちょっとジェントリフィケーションみたいな感じだよね。
うーん。
それもなーっていう。
ただやっぱ都心にあれだけ広いスペースがあったら、
資本は放っておかないんだろうなっていう気もするはする。
スピーカー 1
そうだね。
ジェントリフィケーションって久しぶりに聞いた言葉だな。
スピーカー 2
ジェントリフィケーションとはちょっと違うのか。
もともと、もともとあれか、すでに、
すでに神宮なんか、
スピーカー 1
まあ、もともと。
スピーカー 2
ハイスのエリアだから、まあそうかそうか。ごめん違うな、これは。
いや、すごいあの、僕も大学時代にやったな、その言葉ジェントリってやったなと思って。
スピーカー 1
なんだっけって一瞬わかんなかった、自分。
スピーカー 2
大学時代のさ、に、
勉強してた学問の関連のさ、なんか本とかって今でも読んだりする?
スピーカー 1
そうだね、少なくはなってきたけど、やっぱり、
まあもともと政治学系だったから政治学を勉強してたんで、
それこそ論文とかまでは読まなくても、
日々の生活で気になったそのロシアとアクライナとかやっぱり紛争についてとかは、
ちょっと調べて、歴史を遡るぐらいはするかな。
でも、お恥ずかしい話、その文献とかまではまだガッツリ読んだりはしてない。
スピーカー 2
うん、いや、わかるわかる。
スピーカー 1
なんでパレスの問題ってこんな長引いてんだろうと思いながら、
やっぱりそれが一つの、なんだろうな、パレスの問題でもあっても、
その中でもいろんな大義名分があるわけで、
一対一が戦ってるわけではないっていうところにやっぱり複雑性があるんだろうなっていうところと、
スピーカー 2
現代においてもこんなに長引くんだと思って、もっと早く収束するのかなと思ってたら。
しかもそれを毎日メディアが追いかけないともう風化していくってのも現実じゃん。
アクライナとロシアってまだやってるの?っていうところで。
まあね、確かになかなかな、起こっていることの関心から聞きつけて調べたりとかはあるけど、
独立して先行だった学問を進めるみたいなのはやっぱりなかなかできない。
スピーカー 1
そうだね、やらないといけないっていうのは少し先ほど言われておりましたね。
スピーカー 2
いやいやそんな別に、僕はそんなことできてないんですけど。
スピーカー 1
でも圧倒的に読書量はまだまだ維持してるからすごいなと思いながら、
自分は読み切ることが最近あんまりなくて面白そうと思ってたとずつ読んでるぐらいだからさ。
スピーカー 2
いや同じ同じ、すごい読みかけの本が何十冊あるかなっていう。
スピーカー 1
あーそうそうそう、わかってたの状況。
スピーカー 2
なんか別にそのほら、これ面白そうだなと思って手をつけてた。
それでね、興味がなくなるわけじゃないんだけど、次の興味のものが来たときにまたそっちに飛びついてしまうみたいなね。
があって、結果こう積ん読が、であとちょっとこう状況とか気分に応じて読むものとかを変えて、
スピーカー 1
結果読みかけのものが渦高く積まれる。
スピーカー 2
もう渦高すぎる。
いやー渦高いよ、もう棚に収まってないもん。
収まらないよ。
収まらないねー。
最近、最近でも何冊か詩集を読んで。
うん、いいね。
なんかね、わかるとかないなって思って。
なんかそれは結構心地よいなとも思った。
ちょっと明るくな本とかだと。
そうそうそう、理解するもん。
わかんない、もちろんわかってる人はいろいろ読み取れてること多いのかもしれないけど、
詩は少なくともほら、わかってなくても味わいはするじゃん、結構純度高く。
それが結構よいなと思って。
スピーカー 1
あといろんな解釈ができるっていうのも、
その本もそうだよね。
そうだね。
気分というか、あれによって全く変わってくるじゃん。
スピーカー 2
言葉そのものをこう、味わえるみたいな感じはあって。
高村幸太郎詩集とかあとね、ちょっとマイナーなんだけどね、
伊藤茂次っていう。
スピーカー 1
伊藤茂次。
スピーカー 2
静かな場所の留守番っていう詩集が。
スピーカー 1
で、これは売ってるところがかなり限られてるんだけど、
スピーカー 2
何度か行ってる、行ったことがある。
倉敷に、倉敷じゃないですね、間違えた。
尾道ですね、広島の。
スピーカー 1
広島の尾道に夜中の11時から開く古本屋があるんだよ。
スピーカー 2
で、そこで、そこの店主の方が、
変じゃになって編んだ詩集。
でも伊藤茂次って人はもう亡くなってる。
京都に住んでた。
なんかこう、ダメダメなおっちゃんのヨイドルの詩人みたいな感じなんだよね。
でもなんか本当に、ダメな人、
ちょっと語弊あるけどなんかダメな人なんだろうなっていうのが、
もうその詩で書いてるのでも存分に伝わってくるんだけど、なんか。
スピーカー 1
読んでみたいな。
スピーカー 2
いいな。
説実、ある種説実だし。
スピーカー 1
この装填もすごくいいね。
スピーカー 2
これいいよね。
スピーカー 1
これ札数的にもそんな多くないんじゃないの?
スピーカー 2
多分そんなにいっぱいは、何千冊もは吸ってないと思うよ。
そこは20デシベルっていう装填なんだけど。
そこで、店主が手掛けてて、そこで買った。
スピーカー 1
尾道?
スピーカー 2
尾道。
スピーカー 1
20デシベルって、この吊りがまたいいね。
スピーカー 2
そうね、なんか感じで。
スピーカー 1
いいな、尾道行きたくなりました。これだけで。
スピーカー 2
尾道めちゃめちゃいいですよ。
27:23

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