00:00
メルカリは何?なんかあったの?
あ、そう、メルカリね。
そうそうそう、メルカリで、
あの、DVD、あ、ごめん、間違えた。
DVDを買いまして、
を買って、
で、あと、その、
Amazonプライムとか、
オンラインで購入できないものの、
DVDが欲しくて、
で、それを欲しくて買ったんだけど、
その取引相手、
販売者の人が、
なんか、いわゆるさ、メルカリって配送方法があってさ、
その中で匿名配送ってあるじゃん。
あるね。
名前をお互いに伏せて、送りますっていう。
で、それが書いてあったから購入したんだけど、
なんか取引画面のとこに、個人の取引画面のところに、
今から荷物を送りに行くので、
住所と名前を教えてくださいって送ってきて、
で、私、え?って思って、
あの、もう一度確認してもらっていいですか?って、
あの、普通にというかさ、
メルカリの、まあ、ラクラクだったり、
なんかこう、ネコボスとかさ、いろいろ方法あるけどさ、
そういうのにアプリでバーコードをかざすと、
匿名配送できるんだけど、
その方法をもう一度確認してくださいって送って、
確認したんですけどできないので教えてくださいって、
また帰ってきて、
で、私、それが携帯見れない間に、
2、3件来てたわけよ、続けて。
はいはい。
え?しつこ!って思って。
で、私はもちろん教えるつもりもないし、
あの、相手方も、相手方にそんな悪気はないというか、
もう別にあの、バッド評価でいいんで、
とにかく送りたいんで教えてください、
の一点張りなわけよ。
へー。
そう。
で、私はもう即キャンセル、取引キャンセルをして、
まあ、キャンセルする前にその人に一言言いたかったから、
あの、こういう個人で、
個人でのトークで、
住所、個人情報を聞かれたのは初めてです。
あの、なんて送ったかな?
03:01
本当に冷たくというか、
その、本当に送りたいんですけど、
どうしたらいいですかっていう質問にも、
相手の質問にも無視して、取引キャンセルしますって、
もうパッて送って、
で、事務局の方に取引キャンセルして、
で、申請したらもうすぐ受け入れてくれて、
無事キャンセルできたんだけど、
なんかその人の評価画面見たら、
いいっていう人もいるんだけど、
悪いって人には、
もう配送までが数週間かかるとか、
すごい落差があったわけ。
なんなの?って思って、
で、まず本当になんでそんな個人情報、
今の時代特によ、
今の時代そんな送るわけないじゃんって思ってさ、
で、顔が見えないからこそ、
そういう信頼関係というか、
信頼できるようなコメント送ってくれないと、
こっちも信用できないし、
そこちゃんとしてよって本当に思ったし、
で、結局他の人から同じ商品買ったんだけど、
なんかその他の人より値段が少し安かったから、
その人の方がね、
ちょっと学試できたんだけど、
アメリカにもこんな人いるんだなーって、
というか顔が見えないからちゃんと取引してくれよっていう、
ちょっと愚痴というか、
そうだね。
まあいるんだなーって勉強になったなーっていう話。
まあね、個人でやるからにはピンから切るまでいるからね。
そうだよね。
個人取引ね。
そうだね。
俺の場合はね、正直そこまであまり住所とかってシビアに考えてないんだよね。
ん?
その個人情報っていう意味で。
えー?
そう、俺の場合だったら教える。
えー?
そう、だってなんだろう、
引っ越せば終わりじゃんって考えちゃうんだよね。
そっかー。
もし持ち家で、そう簡単に動けない状態だったら、まあ気にするけど、
でも賃貸暮らしだし、まあなんかあったら引っ越せばいいかぐらいで思ってるから。
ちょっと普通と感覚違うからあれだけど。
06:03
俺はそう感じたな。
それにね、もしなんか悪いことされたら、
明らかに悪いことしてるのは相手だから、私には何も悲がないです。
それだけじゃん。
まあね。
そうそう。
まあっていう考え。
まあ普通は、普通は、うん、ちえちゃんが普通。
なんかね、送るまでのコメントというかメッセージのやり取りもあんまりいい感じじゃなかったよ。
ああそうなんだ。
そう、なんか最初から、例えば私を購入したら、
購入させていただきました。取引の方よろしくお願いしますっていう感じで送るんやけど、
もうその人はぶっきらぼうに、配送準備できたら送ります。
まるで、まあそれは普通な感じで来たんよ。
それはまあそういう人もいるよなって思って。
で、お待ちしてますみたいな感じで送って、
そしたら今から送るので住所を教えてくださいって来たから、
段階がちょっとさ、急に詰められた感じがして。
はいはいはい、なるほどね。
で、まあ確認してくださいよって。
そうって言ったら、いやできませんって。
住所を教えてくださいって。
教えるかい!っていう。
それは確かにちょっと怪しいよね。
っていうね、メルカリ話でした。
そのメルカリで買った話、何を買ったかって話もしたいけど。
いいよ。
この時間でいいかな?
いいよ。
えっと、まず私が好きなジブリ作品である、
思い出ポロポロのDVD。
初めて聞いた。
本当に?
知らない。
そう、高畑勲監督の作品で、
平成たぬきぽんぽことか、
あとかぐや姫のね、監督をされた方で、
何年前だろうな、結構前なんだけど、
その作品がもう、心が落ち着くんよ。
おー。
そう。
いいね。
その作品も、私が農業好きって話も、
ここでは初めてするよね。
09:00
そうだよね。
農業好きで、その農業も関わる話なんだけど、
話の中にね、農業っていうの、
ワードが結構キーポイントであるんだけど、
その農業と、そうだね、思い出ポロポロは、
その主人公たえこが、東京に住んでるたえこが、
東京につかれて、
田舎の、山形の田舎の方に、
里帰りというか、親戚のお手伝いに行くんよ。
で、そこで、田舎暮らしというか、
お過ごしながら、昔の自分も出てきて、
だから、現代と、
そうそう、昔の自分と、昔あった出来事と、
いろいろ行ったり来たりしながら、
自分は本当は何がしたいんだろうって、
こう、人生を見つめ直すというか、
それこそ、たえこが27歳の時の出来事で、
だから、私とちょうどぴったりというか、
そう、だからもう一度、自分を見つめ直すきっかけというか、
また見つめ直したいなあと思って、買ったんだけど、
いいね。
そう、思い出ポロポロはね、
もちろん、ハウルとかジブリ、
あの、ハウルとか千尋とかも好きだよ。
トトロとかもね。
好きなんだけど、私はジブリの作品で何が好きって聞かれたら、
思い出ポロポロと、耳をすませばと、
あと、平成ポンポコかな。
うーん。
そう、っていうぐらい、好きなんですね。
いいね。なんかそういう振り返りというか、
なんか、思い返すための作品があるっていうのが。
そうそう。もう本当にファンタジーじゃないからさ、
現実世界の自分とリンクして、いいよ。いい作品。
えー、ちょっと後で調べてみよう。
ぜひぜひ。
ジブリ作品はね、海外ではあるけど、
日本では、その、アマゾンプライムとかさ、
ネットフリックスでは配信してないからさ。
そうよね、見れんのよね。
そうそう、金曜ロードショーかDVDだね。
あー。
見ないから。
そうなんよねー。
12:01
そう。っていうね、感じですね。
これさ、あれなんだよね。
他にも好きなアニメあるじゃん。
うん。
言うも話したいアニメがあると思うんだけど、
今度さ、アニメを話すだけの回を作ろうよ。
あー、いいよ。
本当に。
うん。
もう熱入りまくりで、何話してるかわかんなくなると思うけど。
そう、アニメの回作ろう。
アニメ最高だよ。
なんかふとした時に、当たりに当たった時がやばいな。
当たり?
あー。
なんか、何気なく見た時の当たり感がやばい。
あー、神々みたいなこと?
そうね、なんか、
呪術回戦とか俺3話で飽きちゃったのよ。鬼滅とか。
あー、はいはいはいはい。
なんて言うんだろうね。
面白い作品であることは確かなんだけど、
普遍的というか、みんなが好きすぎて、俺に入ってこないんだよ。
なんか、ちょっと変わり種、好きな自分が好きとかじゃなく、
単純になんかね、みんなもこれ見て面白がってるんだ。
きっとここが面白ポイントなんだろうなって思っちゃうのよね。
そういう目で見ちゃうから、だんだん楽しめなくなってくるもん。
作品に入り込めないっていうか。
あー、なるほどね。
そう。だからね、
たまにその何気なく見たB級系のアニメとか見て、
「うわー、何これ?」とかね。
「何?深っ!」とか。
それこそガンダムだってさ、初代も。
何気なく見たら、「やばいアニメだこれ」ってなったし。
そういう出会いがあるのがいいよね。
そうだね。
なんか、あれだよね。
レンタルビデオ屋さんでさ、旧作で一番端を、一番端っこに置いてる作品とかで、
「えっ!?これちょっと後ろ見ただけでも結構面白そうなんですけど!」とか。
すごいのワクワクしない?
いいね。
なんかちょっと寂しくなったな、その話を聞いて。
なんか懐かしさもありつつ。
15:01
なんか、結構ね、
近所のツタヤとかがどんどん潰れてって、
レンタルビデオ屋さんがなくなってってんだよ。
それは何?こういうネットでのが当たり前だってこと?
うん、だと思うよ。
そうなんだ。
今、ちえちゃんが言った話で思ったんだけど、
本屋と電子書籍。
なんかさ、電子書籍は画面上でバーって一覧表示されてさ、表紙が。
でも本屋では、こうなんだろう、背拍子っていうのかな?
細いところ。タイトルだけで「この本気になるな」とか。
視界全体に本が並ぶ、あの感じ。
あそこから気になる本を見つけるっていう楽しさがあるじゃん。
でもレンタルビデオ屋さんもそれと一緒だと思う。
そうだね、わかるわかる。
アマプラとか、あの画面小っちゃい手元のさ。
それがさ、なんでレンタルビデオ屋さんだけそうやってどんどん廃れていくんだろうって。
そうだよね、それが好きというかさ、それが楽しいって人も少なからずというか、まあまあいると思うよ。
なんかね、コスパというかタイパというか、すごい最適化されていくにつれてね。
もったいない。
ちょっと待って、私その話で聞いて話したいことがあった。
何?
私料理好きでさ、レシピを検索するってなった時に、確かにGoogle先生に頼めばすぐ出てくるよ。
そうね。
そう、例えば卵料理簡単とか。
はいはい。
いくらでも出てくるんよ。
ただね、ただ私はね、その料理のレシピを探すまでの過程が楽しくて。
それこそ、レシピはもう検索すればそれはたくさん出ます。
有名な人も出ます。
簡単な方法も出ます。
出ます。
出ます。
だけど、私は本屋さんとか図書館に行って、
あの、ま、料理コーナー。
料理本の陳列旦那に行って、そこで、
あ、へー、このレシピ集、いいじゃん、とかってパラパラって見て、
買うなり、借りるなり、そこで読んでメモして買えるなり、
っていう過程が好きなんよ。
いいね。
そう、もう決して、その、反対に言えば、その料理本に書かれてる内容は、検索しても出ないよ。
18:10
そうね。
そう、もう私だけが今これ見てるものというか、
私とレシピの一対一というかさ、
わかる?この感覚。
わかる。
そう、それがすごい、その出会いが好きで、
私はだから定期的に本屋も、本屋さんも好きだからさ、
定期的に行くんだけど、もうそれこそさ、図書館なんてさ、見たい放題じゃん。
そうね。
そう。
だから、図書館もパラダイスだよね、正直。
そう、なんかね、その出会いがね、心から本当にウキウキするというか、
自分の足で行って、自分の直感で本を取り、
で、見つけた時の達成感というか、いいよね。
いやー、そういう非効率な、非合理的な行動が、より頭に残るし、
そういう、俺はね、最近思ったけど、
そういう非合理的な行動が、その人らしさを作ると思う。
効率的、効率的、コスパとか、そういうものに縛られるというか、
そればっかりになっちゃうと、多分ね、みんな同じような生き方になると思う。
で、みんな同じような本とか作品に触れるようになる気がするんだよね。
おすすめされた作品だからとか。
そうだね。
そうそう、ピックアップ作品みたいな。
確かにみんなが見てるからって言ったよね。
だから俺は、すごいちえちゃんのその考え方とか、いいと思う。
あー、わかってくれると思った。
そういう価値観が合う人はね、一緒にね、
やっぱり集まってくるのかなーって、なんか最近は思う。
集まる?
なんかこういう価値観だったら、自然と寄ってくるというか、同じような人が。
あー、類友ってやつか。
類友ね。
なんで笑った?
類友ね、初めて聞いたけど。
21:01
あ、そうなの?なんか、いよいよは?ずっとも的な感じで、類友って言わ?
類は友呼ぶ、みたいな。
そういうこと?そんなに懐かしい言葉あったの?それ。
わからんけど。適当。
そう、なんかね、自然に寄ってくるなーっていうか、
たぶん心地いいから、くっついちゃう。
寄ってくるというより、たぶん私が言ってる方かもしんないね、もしかしたら。
あー、なるほど。
そうそうそう。
心地いいから、話したいとか。
そうね、まあ、それあるかもね、確かに。
そうそう、物事に対する価値観はね、
ね、同じような人がやっぱり落ち着くよね。
いやー、いい話やったな。
本当に?すごい、本当に。
なんか、
レンタルビデオとか。
嬉しいな、やっぱ同じように共感してもらえると。
俺も結構ブックオフとか、そういう、結構行くね。
え?ブックオフとかさ、なんか古本じゃん?あれ言うて。
誰かの手に渡ったものが、また自分の手に映ってるっていう感覚も、私結構好きなよ。
おー、古着とか好きなんじゃん?
あー、古着も好き。
だけど、そう、古着も好きだけど、なんか長い目で見たら、って考えたりとかもして、
一時期は古着ばっかり着てた。
えー。
そうそうそう。
なんだけど、
まあ、そう、古着はあれだね、ちょっとサイズとか、そういうの考えないと、また行けないから、
なんか探す時間なくて、今は買ってないけど、本とかだと手軽じゃん。
あー、そうね。
数百円やしね、中古やと。
そうそうそう。
またそこで探すのもね、楽しいよね。
そうなんだよ。
いいんだよ。
そしてまたブックオフはさ、ちょっと多少新しめじゃん、まだ。
あー。
俺の感覚としては、まだ新しめの本しか取り扱ってないのよ。
えー。
あの、なんだっけ、吉祥寺に読みたや、みたいな、なんかすごい老舗の古本屋さんとかがあるんだけど、
そういうところに行ったりすると、
なんだっけな、俺最近仏教好きで仏教とかの本読むけど、
24:02
あの、昭和17年とかの、
え?
もうなんか紐でくくられた、書物みたいなさ、
すっげー古い本とか置いてあんのよ。
すごいね。
なんかそういうのに出会うと、
あー、すごい、こんな何十年も前の本が、しかも戦前の本がこんな、俺の目の前にって、なんかもうちょっとね、愛しくなってしまう。
えー、なんか、ちょっとさ、今度さ、会った時というか、東京行った時案内して?
あー、いいね、古本屋さん。
古本屋さん?
結構あるよ。
あ、そうなんだ、私、仏教とか、そういうチェーン店かな?
そういうのしか知らないからさ。
あー、都内あるよ。
そうなんだ。
うわー、ちょっとあれも行きたいから覚えてても、人力車を乗りたいからね。
あー、言ってたの?
ずっと言ってるね、これね。
もう2年ぐらい言ってんじゃん。
言ってる言ってる。3年目に入ったかな。
そうか、じゃあ、ぜひぜひ連れてってください。
そうね、行きましょう。
いやー、いいなー、わかる?でもその感覚。
時代を越えてね、手元にあるっていう。
そう、素敵。
素敵だよ。