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  2. 【81】「ライバル」って必要?
2024-05-29 23:51

【81】「ライバル」って必要?

「好敵手」と書いて「ライバル」と読む。

そんなライバルのあり方について、仕事の面やポッドキャストにおける部分など、多方面からお話しております。


今と昔、仕事内容の違い、などなど多方面からお話しております。

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BGMはこちらよりお借りしております。

BGMer http://bgmer.net

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衣食住コンサル15年目のコジマ(元アパレル販売員)と、フリーランス3年目の店舗運営とブランディングにこだわりがあるフナダ(小売経験豊富)が、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。

Podcast2年目になりましたが、まだまだ「ひよこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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■ コジマが、生まれて初めて本を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

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サマリー

オフィスで働く人々の悩みや話題を取り上げる番組です。今回のテーマは「ライバルの存在」であり、ライバルの有無について考察されています。小島さんは仕事の中でライバルの存在があると自分を奮い立たせることができると話しており、ライバル関係のメリットやデメリットについて探求しています。また、スポーツの競技におけるライバル関係から、お互いを尊敬し合う関係性を築く重要性についても述べられています。ライバルを持つことの意味や重要性についての議論も行われ、自分自身をライバルとすることが最も簡単で戦いやすいという意見が述べられています。

ライバルの存在
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、時には卒期のことや、ロジック話など、ガヤガヤと話している、そんな働くひとのたち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。くなだです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、寺原さん、テーマをお願いいたします。
あのー、突然なんですけど、
はい。
コジマさんは、過去も今も、ライバルの存在ってありましたか?
ライバル?
はい。
まあまあまあ、ゼロではないですよね?
いましたよ。
いました、いました。ライバルね。
人物。
人物ですね。絶大な人物ですね。
そうですよね。
ライバルの存在があることで、より頑張りたいとかってすることもあると思うんですけど、
私も今回、ライバルの存在があることが良いのか悪いのかとか、それによるメリット、デメリットとか、そういうのを今日テーマに持ってきたかったんですけど、
なるほど。
今日コジマさんに、今さっき唐突に質問したんですけど、
めっちゃ唐突でしたね、はい。びっくりしました。
私もこのテーマを思いついて、自分どうだったかなとか思って、
はい。
私もコジマさんと同じような、まあ、いたときはいたみたいな感じなんですよ。
そうですね。
同じ感じかと思います。
ですよね。
うん。
多分そんな2人がお届けするライバルの存在の。
分かりました、はい。
っていうのですね。ふんわりしましたけど。
全然、全然。確かにここ数年あんまり考えてないかもしれませんね、やっぱり。
ライバルっていう。
やっぱ若い時の方がって感じですかね。
まあ、なんかどうですか。振り返ったら学生時代とか。
勉強してる時ってあんまり勉強大切にしなかったけど、
そういう時の方がなんかね、ライバルがいた方がいいとかとか、
部活の時とか。
ライバルの影響
そんな時の方がなんかライバルっていう存在っていうか、
その言葉も頭に浮かんでた気がしますけどね。
確かに。
私、勉強あんまり好きじゃなかったので、勉強のライバルはいなかった、存在しなかったんですけど。
そうですか、なんか順位がね、どうとか。
スポーツ分野においてはありましたね。
スポーツは分かりやすいですよね、ライバル設定しやすいしね。
そうですね。
部活以外に一時結構駅伝の選手だった時があって。
お、すげえな。
その時はこの人に負けないようにしたいとかっていうのはありましたね。
まさしくね、なんか想像がつくライバルの絵面ですよね、それね。
そうですね。
なるほどね。
仕事っていうと何人か思いつきますか。
まあ、でもどうかな。
かかりしことか。
正直、新卒で入った時のタイミング。
はい。
の動機の存在とかは、ライバル意識っていうのはあったかなと思うんですよ。
ただそこから会社辞めて、転職した後って、あんまり社内にライバルを持とうって発想ではなかったかもしれない。
だから、26以降ぐらいからは具体的にライバルって僕、あんまり浮かばないかもしれません。
結構前からですだから。
はい。
それはあえてライバルの存在を置かないようにしたわけじゃなくて、自然とそうだったみたいな。
イベントですかね。
だから、対象が自分の勤めてる会社のブランドの競合とか、競合企業。
単位がなんか、ちょっと自分の単位がなくなっちゃった感じはしますかね、今は。
そうですね。
同じ小売出身者なので、さっき言ってたような、私も誰かっていうよりは、社内で言ったらドコドコ店に負けたくないとか。
ライバルとの関係
よくありますよね。
そういうのはありましたね。
あとはもちろん競合の、じゃあどこのお店さんにはとかっていうのもあったので。
なんだろう、ライバルっていうふうに置いてはなかったけど、なんとなくこの人に負けたらちょっと悔しいかもみたいなのはぼんやりとはあったんですよ。
それはあるでしょう。
でもなんか、それも私も小島さんと同じで、別にあえて置かないようにしたわけじゃなくて、だんだん置かなくなっていったんですけど、自然と。
それが対店だったり、単純に違うモチベーションで頑張れたからっていうのがあったんですけど。
もちろんライバルの存在がいて、自分のモチベーションを上げたいっていうふうなのが向いてる人もいると思うんですけど、逆に私向いてなかったなと思って、誰か人を置いてしまうと。
本当ですか。なんか変な意識しちゃうんですか。
自分の、その人が気にしちゃって、本来の目的とずれちゃったりとか、例えばライバルよりも売り上げを取りたいとか、ライバルよりも先に上に上がりたいとかっていうふうに考えたときに、目標がライバルっていうのが、その人物が基準すぎちゃって、っていうので、本来の目標を見失ってしまうなっていうのもあったので、あんま気にしすぎちゃうと、それが苦しくなっちゃう、逆に。
ライバルに勝つことが本当に評価として丸なのかどうかっていうところもあるからね。そこに勝ってるからいいってわけでもないパターンがあるからね。
自分はそれが向いてないかなと思って、気にするほうが大きくなっちゃって、あんまり楽しく仕事もできなかったりしたので、だから自然と私も置かなくなっていったかなって思って、結構ムキムキもあるなっていうふうに感じました、そのとき。
そうですね。たぶん世間一般的に言うとね、ライバル、好敵種がいるっていうのは、たぶんいいことみたいな捉え方が多いとは思うんですけどね。
基本的には切磋琢磨、競いに高め合ってみたいなっていうのは、いいことというか、成長のためには必要なことみたいなふうな、そういう解釈だしね、僕自身も今。
そうですね、ライバルの存在って。
メリットでもあるんだと思うんですけど。
あとは目標見失うっていうのもそうだし、ライバルの存在って自分よりも優れてるなって感じるところがあるから、ライバルになるじゃないですか。
そうですね。
だからこそ、自分に持ってないところがすごく輝いて見えるし、自分の良さも見失って、自信なくしていくっていうのもあったので、そこで何くそーみたいな、自分にはこういうところがある、そこーっていうふうに思えたらよかったんでしょうけど、
逆になんか、自分できてないみたいなふうに、マイナスのほうに走っちゃうので、だから余計向いてない。
それはだから、ライバルというよりかは憧れとも違いますしね、本来のライバルって意味合いとはちょっと違うんでしょうね。
なんか、うらやましいというか、ひねくれていくとひがみになっていったりするっていう、そっちがあんまりネガティブなほうだから、やりたくないかなって気がしますよね。
大平 その人のことも嫌いになりたくないし。
まあそうだね。
大平 でも、くじまさんはライバルの存在を自然と持たなかったわけですもんね。いたときはどうだったんですか?
だから僕が新卒で会社入ったばかりのときっていうのは、まず誰が一番初めに店長になるんだみたいなところがあったので、結果出さないと店長になれないっていう空気というか、そういう制度だったから、
なんとなく一番に店長になりたいなみたいな風に思ってたので、同期は結局ライバルだから基本的にはちょっと格上かほぼ同等の実力ぐらいじゃないとライバルにはならないと思うんですよ。
憧れすぎて。だから同期ってちょっと上だったりするか、同じ横一線だと思うので、
こいつらに勝ちたい。でも別に強としてまでじゃないっていう、まさしく公的種な感じの関係性で高め合うっていう感じに動けてたので、目的がだから一緒でみんな。
ライバルが抱えてる目的が一緒だったっていうのがすごく大きかったかな。みんな早く店長になりたいとか、個人の安倍予算で達成したいとか、その目的が一緒でみんなそれぞれちょっと強みが違うから、
その技術いいなとか、そういう言い方とか接客の仕方とかいいなとか、それがあって勉強するんだみたいなこと。
そういうことが学びが多かったのと、ほぼ同等だったからっていうのはすごく大きかったじゃないですかね。
転職先がどっちかっていうとあれなんですよ。別に下に見てるわけじゃないんだけど、自分がやってる仕事が本部職が多かったから、同じ仕事をやってる人はまだあんまりいなかったんですよ。
同じ仕事をやってる人がいればそれはもちろんライバルになるじゃないですか。でも自分がやってる仕事って自分しかやってないから、ライバルになりようがない。
別に部長になりたいとかそういう発想でもなかったから、ポジショニング争いとかもなかった会社なので、だからかな、なかったのは。それが明確な理由。
その動機とは、みんなが同じく早く店長になりたいって目指してる中で、そこのやり方いいなとか思ったことってお互い口に出したりとかして、お互いがもうこのやり方を黙っといて自分だけとかそういうのなく、みんなで分け合えてたんですか?
ライバル関係のメリットとデメリット
普通に質問したらみんな答えてくれてましたね。あれどうやってやってるの?みたいな。でも僕が初めて入った会社のことを褒めたたえるつもりはないんだけど、そういう人たちが入れる会社だったと思います。僕は何かの間違いで入れてたんだと思います。
どうしたどうした。そっかそっか。でもそれいい関係性ですよね。
ですね。だからすごく本当に好適種だったと思います。
なるほど。でも小島さんは自分で自然と置いてなかったけど、ライバルって存在がいたら向いてるタイプですか?自分をまたさらに奮い立たせるみたいな。
どうですかね。どの角度で考えるかなんですけど、想像したことがないから今想像していいですか?今の仕事で考えたほうがいいですよね。自分の仕事に重なってきていて、自分と同等かちょっと上だっていう人がいた場合でしょ。
多分燃えるとは思うんですけど、真似しようと思うと思うんですよ。いいとこがあったら。やっぱ今の仕事柄がそうだからだと思うんですけど、その人の真似できないことが多いからね。
その人のキャラクターとかが多いから、1年2年で学んだことをやってらっしゃる方も少ないから、憧れとか尊敬の言い訳を表してもライバル設定はしないんじゃないかな。やっぱり。
どうしてもライバルだっていう人がいたとしても、アホの人はすごいぞっていうだけで、多分ライバルっていう風になったとしても、どっかで引いちゃうかもしれない。だから向いてないと思うんですよ。その人に負けたくないとかっていう風にはならなくて、素直にすごかったらすごいと思うし、すごくなかったらすごくないと思っちゃうと思います。向いてない。
これ別に年齢関係ないんですかね。私も若い時の方がそういうのがあったなとは思うんですけど、ある程度さっき言ったようにすごいなと思ったら、なんとなく想像するじゃないですか。この人が、きっと単純に簡単にこの地位とか経験を積んできたわけじゃないしとか思うと、それがリスペクトになるし。
だから、何ですかね。ただ単純にすごいな、尊敬するなってふうに素直に思えるのか、ライバル、ライバルシーっていう感じじゃないのかな。
年齢の条件もあると思うんですけど、過去の蓄積があまり関係なくて、今をスタートとしてここからどうするかっていうような話の条件の場合、だから若い時の方がそれ起きやすいんだと思うんですよ。
要は、いきなり運動会出て、よーいどんで走ってみて、どうしてもあいつに追いつけないみたいな。さっき激伝の話されてましたけど。もちろんそこまで練習はしてると思うんですけど、ここから先、あと半年間とかまた走り込みとか練習すれば、勝てるかもみたいな。
で、その時にはあの手の振り方を真似しようとかっていうのに、今だったらそこって苦労すれば自分もそういうふうになれるっていうのが素直に思えてたっていうのは1個あるかなと思うんです。で、大人になってくると、やっぱ10年20年蓄積してきた経験だったりすると、それを負けたくないというよりかは、その経験自体を助けてっていうか、手伝ってほしいって感じになるんだ。
同省経験。力貸してくださいみたいな。僕はそこ苦手なんで。それが1個あるかなっていうのと、やっぱり同じ条件の中でゴールが一緒みたいなパターン。学校のテストとかもそうだと思うんですけど、みんなよーいどんでテスト受けて、1位から順番に這い出されるみたいな。こうやって本当にいつもあいつには順位勝てないとかもそうだと思うし、僕の同期の話もそうなんだけど、やっぱり同じ環境の中で平等に与えられてるっていう中でのトレーニングっていうのが一番大事だと思うんですよ。
平等に与えてるっていう中での戦いっていうのは、やっぱりちょっと自分よりも上な人っていうのがいると、ライバル設定しやすいのかな。メリットってそこですもんね。そこで自分を高めるっていうのが。そうですね。両方かな。年齢もあるね。
ライバルがいると、ちょっと自分が少し楽しちゃおうかなって思ったときに、いやそれじゃライバルに勝てないっていうふうに自分を奮い立たす材料にもなると思うんで、でもこれからライバル出現すると思いますか?ライバル?ライバルというか、僕から仕事を奪ってくる人はいるかもしれません。
スポーツの競技におけるライバル関係
そりゃライバルなのか?ライバルじゃないでしょ。だから自分にとってこの人みたいになりたいっていうのが、何か同じものを奪い合わないとライバルにならないんですよね、結局。何かを奪い合うってことないからね。出現すんのかな。あれかな、ポッドキャストとかはいるかもしれませんけど、同じような働いてる奴らのよもやま話みたいな番組出てきたら負けてたまるかと思うかもしれません。
そうかもしれませんね。
それは同じテーブルとかフィールドの中で、どっちが人気が出るかとか、人気だけじゃないけどね、どっちが聞かれるかみたいなことが分かりやすくライバル設定しやすいし、悔しいけどもしそっちが上だとしたら、あの話し方上手やなとかっていうのが素直に学ぼうとするし。
一番嬉しいのはお互いがライバル視してるとね。ライバル同士がライバル意識を持ってると一番仲良くもなると思うしね。
同じ苦しみも知ってるしね。
僕のどうしても古臭い同期の新卒の時の話になっちゃうけど、あれに近くなるのはこういう配信活動とかだったらイメージつくけど、仕事の方はちょっとね、自分のポジション奪われるかなっていう恐怖感はあるけど、ライバルを設定してどうのっていう感じはあんまりピンとこない。
さっきの小島さんの同期の関係性が一番理想だなって思ったんですけど、何年か前に、これスポーツなんで、スポーツ選手だったんで、仕事と直結はしないところもあると思うんですけど、
私はその光景とかを見て、その時は別にライバルがいたわけじゃないけど、こういう気持ちって大事だなって思ったんですけど、ハニュー・ユズル君が金メダルを取った時に、みんな表彰台に乗ってるじゃないですか。
もちろん1位のハニュー君が一番高いところに乗ってて、2位3位の選手がいて、優勝した時に優勝した国の国旗が上がっていくじゃないですか。
その時に日本の国旗が上手く開かなくて、ネジネジってなっちゃったんですよね。それを2位の選手が日本の国旗を広げてくれてて、ハニュー君がわざわざ一番高い1位の表彰台から降りて、その2位の選手に手を胸に当ててお辞儀したんですよ。
どっちも縮むような努力をしてきて、それから2位の選手もハニュー君の1位をたたいてるし、ハニュー君もわざわざ高いところじゃなくて、降りて、そこからちゃんとお礼を伝えていて、ライバルだとしても頑張ってきてるのはお互い一緒だから、一緒に競い合う仲間へのリスペクトを忘れちゃいけないんだなって思ったんですよ。
でもね、すごい話というか素晴らしい話ですよね。
表彰の一コマの方が感動しちゃって、だからそういうふうに仕事にしてもライバルがいるとして、いろんなところでライバル店とかライバル会社とかあっても、みんなそこをたたえて、何かを競うとするわけじゃなくて、たたえながらお互い頑張っていくのが一番いい関係性だなって思った次第です。
すごくわかりやすい話だと思いますよ。話を聞いてて頭にバッと浮かぶから。ライバルシーっていう本当のライバルの意味合いそのものだと思うんですけど、ライバルシーしてるからそういうことができるんだと思うんですよ。
だから気を落とそうとかって思ってたらそうはならんし、バカにしててもそうならんし、嫌いだってもそうならないから、特にスポーツは結果出た後はって話はあるじゃないですか。ラグビーとかもノーサイドだとかって戦ったら終わりっていう話もあるし、スポーツをやってる方々はそういうところの精神をやっぱり鍛える機会もあるだろうし、それを見てきたりとかすると、自分もそうなりたいみたいなことで誘発されることもあるだろうし。
僕はそんなスポーツそんなにガッツリやってないですけど、ライバル関係みたいなことの実体験みたいなことはするチャンスっていうか機会は多いんだろうなと思いますんで、羨ましいなと思います。
お互いを尊敬し合う関係性
おりってそんなことするかな逆に。
私だったら上からすいませんありがとうございますって言っちゃいそうなところ、わざわざ丁寧におりた。
でも僕は広げた人がすごいなと、どっちかっていうと。
2位の人すごい。
悔しくてしゃーないはずなのに、そこに目がいって。
見てる存在もレベルが違うんでしょうね。
その人のことだけじゃなくてその人の後ろにいる人たちというか、応援してる人たちとかまで想像がいかない、そういうことっていかない。
人間ができてらっしゃる。
それはね。
何の大会だったかちょっと忘れてしまいましたが、その光景だけがただ残ってたんですけど。
時間までなのでそのライバル意識の話とかライバルの話をしてきて、メリットデメリットっていうのはだいたい今話している通りだと思うんです。
デメリットは見失うとかね。
そういうことだと思うんですけど。
僕らは今ライバルもそんな特定の人いませんと。
僕は作りきれないしみたいな。
作れると思ってないなんですけど。
どういうふうにそれを、この広がった話をキュッキュッとしてくれるのか。
キュッキュッとしてほしいな。
私はさっきの表彰台の話で満足しちゃってる。
その話したかっただけでしょ。
いい話だけど。
そうそう。
ライバルの必要性
すごいいい話。
でもなんでしょうね。
この話の中でやったら当然これになるのだと思ってたんですけど。
ライバルがいませんなんだけど、結局ちょっとカッコつけますけど。
昨日の自分なんじゃないですか。
やっぱりそこ?
俺はそうでしょやっぱり。
自分の目標に掲げてるもん一緒だし。
自分をライバル設定するのが一番簡単やし。
戦いやすいなって思うけどね。
特に僕なんかは、最近親を感じるから。
1日前はちょっと辛むいんだけど。
3年前の自分だったらどう考えるかなとか、すげえ考えます今。
コンサル成り立ての時だったらどうかなとか。
僕30歳でコンサルだから。
30歳の時って別にノウハウも実力っていうか経験もないんだけど、
勢いだけはものすごかったから。
あの時の自分やったらこれって絶対やってたとか取りに行ってたとか、
振り絞ってやってただろうなとかって思ったりすると、
結構頑張れたりする。
だから割と自分の1年前とか3年前とかを思い出すっていうのは、
話聞いてて思い出したんですよ僕。
結構オススメかもしれません。
買ってる部分もあるから。3年前やったら。
そうですね。
経験も違うし。
自分が買ってる部分もあるし、
でも若いからこその勢いとか、
その時にしかできない発想とか。
だから僕は今結構ある程度経験積んじゃったって思ってるから、
どっかにね。
頭固いんですよやっぱ。
もっと柔軟に柔らかく持っていかなあかんなと思うんだけど。
前回のガチ話にも似てるかもしれないけど、
始めた時のあの時の気持ちっていう、
あのフレッシュさを持ってた自分がライバルと思うと、
もう1個ちょっと考えれるなと思ったりするんで、
それちょっと思い出しましたからね。
その80回の話とセットで考えたら。
ベタですけど、ライバルは自分ですからという。
そういうことになりますよね。
昨日の自分が。
普段さんそのオチ持ってきたいんだろうなって思ってましたけど。
本当ですか。
でもそれも、
ライバルが具体的にいなければ、
己になりますよね。
己いいんじゃないですか。
僕はやってるわと思った。
話持ってこられて初めてちゃんと言語化しましたけど、
5年前の自分に勝ててないかなとかって思うことあるかな。
やっぱ今思うと。
5年前の自分思い出せないな。
5年前言い過ぎたかもしれないけど、1年前のね。
そうですね。
フランスアンタフリーナス成り立ての時のパワーとかね。
それは誰でもできるからね。
やったらいいと思いますけどね。
一番身近な存在ですからね。
昨日の自分を超えてけってことで。
そうですね。
まとめです。
この話良かったでしょうか。
ガチの後はもうちょっと緩くてもいいんですけど、
結構ちゃんとした話だったので大丈夫だと思います。
じゃあ終わりでいいですか。
他の番組をライバルとして頑張る
ちなみに僕はライバルではないんですか。
小島さんですか。
テーブルが違いすぎる。
小島さんが何のライバル。
この番組のパーソナリティ2人っていう共通条件の中で、
僕はライバルではないのかっていう質問。
そういうことですね。
同士みたいな感じでやっておりますが。
公的な感じじゃなくてチームで、
チームで他の番組をライバルとして頑張るってことですか。
そうですね。
ライバルは他にいる。
ほぼに矢印を受けて言っちゃいますけど。
そうですよ。
僕らはワンチームであり、
ライバルと、
しかもそれは別にちゃんと公的質として、
切磋琢磨するために。
リスペクト。
これでいいですかね。
ありがとうございます。
じゃあ終わりたいと思います。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
23:51

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