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この番組はオフィスで道を塞ぎながら 働く上での悩みや怖いもない話
時には組織のことやロジック話などを がやがやと話している
そんな働く人の立ち話をイメージした 番組となっております
どうも船田です 皆さんお仕事お疲れさまです
小島です 皆さまお疲れさまでございます
では今回も早速という形でテーマを 出していただきたいんですけども
今日は何でしょうか
改札詰めの時に会議っていうのが 週いくつかあったんですけど
まあ月ものですね
そう皆さんね多かれ少なかれ会議 っていうのはあると思うんですが
私もその自分のところに一社しか知らないので あんまり会議のやり方というか
まあいろいろ自分の中で会議に あんまり良い思い出がなくて
なるほど
そういう会議あるあるから会議のお悩み みたいなのをお話しできればなと思います
なるほど分かりました 会議のネタは多分世で結構語られてる話だと思うので
会議に対して何か思っている方 っていうのはたくさんいるんだとは思ってます
そうですよね本当
ちょっとねその船ちゃんの会議に対して っていうところのあまり具体的な話
っていうのはちょっと多分できないんだ とは思うんですけど
まあそこをちょっと一般論的なところ とかも含めて
この会議に対して何か皆さんの考えがある っていう部分とかは
エピソードとしてもしあるんであれば 出してもらえたらと思ってるんですけど
ありますあります
ありますか
あります 基本会議が長いっていうのはありますね
それは皆さん言いますからね
あとはこう話がそれまくるっていう
それますよね
今何の話してますっけっていうぐらい それです
あとは結果こう話がまとまらなかったり
まあありますね
なんかこれこの会議で何か決まりましたか というとか
あとは時間通りに始まらないとか
あれつまらだいだいさんいらっしゃいないです 呼んできますみたいな
問題ですねそれは
そういうのとかもあったし
これは毎回ではなかったけど
時折この会議人数多くないっていう
とりあえず呼ぼうみたいなパターン
意見もなんか出づらかったりまとまらなかったり
細かく言えばいっぱいありますけど
ざっとこんな感じですかね
まあ多分ここに対してそんなことないぞって
自信持って答えれる人って結構少ないような印象は僕はありますね
ほんとなんか長くなりがちだったんですよね
まあそうですね
実はどこまで僕のノートを読んでくれてる方が
この放送を聞いてくれてるかってのはちょっとわからないんですけど
実は僕自身は会議ネタに関して
結構過激なことをたくさん書いてきた
過激発言
会議に対する思いっていうのは結構あります
ここが僕バレンタインの会と似てるんですけど
いろんな会社の会議にやっぱりコンサルタントなので
参加することが多いので
たくさんの会社のたくさんの会議に出てきたっていう経験はあるんですが
お悩み的に言うと先ほど船井さんがおっしゃっていたようなこと
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ほぼ共通してるっていう認識ですね
なのでなかなかバシッと決まらないとか
前の会議が推してて次の会議に集合が遅れるっていう理由とかもあったりとかして
時間のように始まらないみたいなこともあったりもするんだろうなと思いますし
いろんな理由でそういうジレンマっていうのはあるのかなっていうふうに思います
まさに
どうですか船井さんがそういうジレンマというか
悩みというかそういうのを感じてたことはあったと思うんですけど
うまくいった会議みたいな記憶とかってあったりもするでしょ
バシッと決まったなみたいな
そうですねあったかな
あれー
結構あったんだと思うんですけどそういう時って
感覚的にはみんな前向きな気持ちになって終わったりとか
みんながそれめっちゃいいねっていうのとか
落としどころがまとまったりとか
そういうのがいい会議だったなーっていうのはありますけど
でも結構私の経験は長い時間かけてっていうのがどうしても終わったんで
会議というものは長いというイメージしかなかったんですが
一回ちょっと別の会社さんの合同の会議に出席させていただいたことがあって
なるほど
他社さんの会議というのを見るのがあんまり経験がなかったので
やっぱその時は進行役の方が常に時間コントロールをしていて
素晴らしかったので
ちゃんと事前準備ももちろん皆さんされてきていたので
会議もちゃんと決めるとこは決まったし
時間通りに終わるしっていうので
ちゃんと途中で休憩もちゃんと入るしとか
すごく参考になるわーっていうのはありましたね
ハシリテーターってちょっとこれも難しい系の方なので
世界振興ですよね
会議を取り仕切ってる方の段取りだったりっていうのが明確だったりとか
今日はこれ決めますみたいなことが事前に発信されてて
うまくいってるんだろうなと思うので
その系の話になるとやっぱり事前準備の質
そうですね
ここがやっぱり会議の質に影響するという
本当にその事例の一つなんじゃないかなと思ってます
ちなみに今の事前準備の質が会議の質っていうのは
借り物の言葉でございます
僕が編み出した言葉ではございません
どこかの借り物の言葉
借り物です
フナさんの事例含めてよくわかったんですけど
コンサルタントである僕からクライアントさんのところに行ったりとか
最近だとZoomで会議することもあるんですけど
何か決めたいこととか進めたいことのために
こちらから会議をお願いします
打ち合わせとか会議とかっていうのをお願いするんですけど
そうなってくるとこちらの時間っていうのもありますけど
相手方の時間っていうものも決まってて
何時から何時までしか空いてませんっていうことで
その隙間にお時間いただいてやるような形になるんですけども
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事前準備どれだけしてるかっていうのは
参加されてる側としては感じるんだと思うんですよ
なので必ず僕大体前日にはテーマはこれで
一応落としどころっていうかゴールイメージがこうなってる状態を
目指した会議にしますっていうことをお送りして
なるべく失礼ないように進めるようにはするんだけれども
なかなかその通りに行かないこともあるので
そこでどこまで交通整理するというか
それそうなったら戻すとかっていうことはやるんですけど
っていうところで僕なんかは逆に力関係がないから
その話はちょっと次に回してくださいとかでバシッと言えたりするんですけど
これがもし社内で立場が違って職位が違うとか
上司部下だって関係があった時に止めれなかったりとか
上司がいるから部下が発言できなかったりとか
そういう話もあると思うので
多分僕みたいな立場の方よりも
会社員というか事業会社の社員の方の方が
会議に対してジレンマを抱えてるんだろうなとは思ってます
そうですねそれはありましたね
もちろん会議ってその議題のことを話すのも大事だけど
たまにちょっとそれたとこからまた違う観点のアイディアが出てきたりとかすると思うので
別に話を絶対に反らしていけないわけじゃないとは思うんですけど
結構話を反らしがちなのが上司だったりすることが多かったので
まあ割と普段考えてることが多かったりするとね
その話もその方の中では繋がってるっていう
実際繋がってることもありますし
上司との関係性にもよるんですけど
全然違う話してますよはい戻しますとかはっきり言える上司もいたし
ちょっとなんてこれ話を戻そうかなって頭で一生懸命考えながら
またテーマに戻そうとかって言ってたこともありますけど
本当に頭使えますよね会議って
世の中にその会議をうまくやるとか効率的にやる方法みたいな本とか
最近だと無料でネットで見れたりもするんで
あの情報ってたくさん溢れてるんですよね
溢れてるということはそこにやっぱりみんな悩みというか需要があるから溢れてるんだと思うんですけど
でもなかなか改善されないっていうところが難しさなんだろうなっていうふうには思っていて
どうですよね
どうしても若干日本の合議というかみんなで話し合って
全員で合意形成できて納得して終了みたいな感じのとこを目指そうとすればするほど
そこの難しさみたいなことがあるのかなと思っています
僕の方でノートで会議系のネタをいくつか書いたことがあるっていうふうに申し上げたんですけど
一つはテーマとして日経コメンボさんかな
会議に対してのところでの記事募集みたいなのがあったんで
一度それに乗っかって書いてみたっていうのもあって
そういう日経関連の方々も会議を効率的にやるにはどうしたらいいですかみたいなところをテーマに出してくるぐらいだから
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日本の会社というか社会的に会議に対して問題視してるっていう部分はきっとあるんだろうなと思うので
そのテーマとしてはあるんだろうと思うんですね
僕の立ち位置の中でこれまたよくある話なんですけど
例えば社長とか経営層がいて部長とか社員の方がいてっていう
いわゆる上から下まで結構揃ってるような会議体のところで
先ほど船田さんがおっしゃったような長くなったりとか何も決まってないとか
この話って何の話でしたっけみたいなことって起きて
その後に会議終了しましたって時に両方からこの会議長くて無駄だよねって社長から言われて
その10分後トイレの前でまたトイレの前ですけど部長にあの会議何か意味あるんですかねとかって両方から言われるみたいな
みんながこれ無駄だと思ってるのにやってんだみたいなことって
これ一社だけの話じゃないのであるんだなとは思ってます
ただそれはノートの方もしよろしければ見ていただきたいんですけど
決済する側経営側としては何かを判断するには情報が足りないから質問をしていく
質問にすぐ答えられるだけの事前準備をしてないからそれはちょっと次回にとかなって決まらないみたいなパターンがあって
それが経営者側の意見だし逆に提案する側というか部長とか一般社員側からすると
そもそも会議に提出する資料を作らないといけないのでそこにすごい時間がかかっていって
それだけでまずその普段のその時間で他の業務ができるのになみたいな
必要だと思って準備しているもので物事が決まらないからこの会議って何か意味があるのかなみたいなところで
お互いちょっとこうもうちょっとでそこって重なり合うのになっていうところで
平行線を辿るっていうパターンが多いなと思うので
一応私たちみたいな仕事ってまだまだニーズがあるんじゃないかという
淡い夢を描いておりますそこをつなぐような仕事って結構あるかなと思っているので
アホですよね会議って難しいなって
そうですね会議とか打ち合わせっていうことでいくと僕らの配信の収録って当然会議ではないんですけど
一ついいっていうか話がそれたりするんですけど
なんとなく筋道が通るのはまず船田さんがテーマをはっきり宣言してるじゃないですか
このテーマについて話していきましょうというところでそれぞれの考えを述べて
最後無理やりまとめに行くっていうまとめなければいけないっていうことが義務化されてるじゃないですか
そうですね
なので自分たちとしてはそれなりにまとまっているというか
消化不良になるっていうのは過去10何回も収録してきましたけどないので
もしかしたらそういうなんかその組織の中で定型的にここだけは絶対に譲れないっていうルールを作るみたいなのがいいのかなって思います
まとめる時にでも僕ら焦ったくなりますけどね
そうですね
だってまとめないと終われないっていう
本当ですよね
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時間内にまとめないと終われないっていうのは結構プレッシャーですよね
プレッシャーですよ
でもやっぱり会議ってさっき小島さんのお話もありましたけど
私も思うのはやっぱり事前準備とかあとじゃあいついつの会議はこういうことをテーマにして話します
こういうことを決めたいですっていうのをどうだけちゃんと明確に参加者に伝えられているかによって
だいぶこう会議の内容というかまとまり方も違ってくるかなと思うから
テーマをはっきりさせてこういうことを決めたい
あとだからこれまでにそういう必要な準備をしてきてくださいっていうのを
そこをちゃんと伝えられている会議に臨むとちょっと違ってくるのかなというふうには思いますね
はい
事前準備大事
大事ですね
テーマをねちゃんと収録の当日に言われることは僕もないので
一応考える余地はたどりおこしいたいです
何日か前にはね
はいいただいているので
でもあれですよねその船田さんとかは結構マネージャーさんだったりした経験があるから
自分が取り仕切るみたいなことって多かったんじゃないですか
そうですねそういう会議もありましたね
そういう時はなるべく暗い雰囲気の会議は嫌なので
そうですいきなり冒頭から暗いとちょっと
なんかこうやっぱりいつもよりテンション1,2個上げてエンジンかけたりとか
フランさんの1,2個上げるってどんなことになってるかちょっと分かんないけど
やってましたね
あとは議題もそうですし
例えばじゃあ会議の冒頭とかに今日はこういうこと話し合います
あとは議題とは別にとにかく今日はこれ言っちゃいけないとかなしで
とりあえずみんなの思ったことをいろいろ言ってくださいとか
そういうのも伝えてからスタートしたりっていうのもありましたかね
とにかくみんなでせっかく参加してもらっているんであれば
いろんな人の意見を出してもらった方がいいかなと思ったので
そういう意識はしてたかもしれません
会議に対して悩まれたこともたくさん冒頭お話しされてたと思うんですけど
自分で会議を運営してたっていう経験値もあると思うので
そこの無意識にやってたようなことに参加してた側としては
助けられてたこととかももしかしたらあるかもしれないので
僕には持ってないノウハウがあるのかなって気もするので
ちょっと整理するといいんじゃないかなって感じました
そうですね思い出しておきます
やっぱり難しいコンサルタントが会議お願いしますっていうのと
自分がマネージャーで部下たちを会議に呼んでやるっていうのは
全然またジャンルが違うという難しさが違うと思うので
そうですね
じゃあ船田さんの個人的な質問ではあったんですけど
僕はそんなにマネージャー的な立ち位置で会議を実行したってことは
あまり経験値が少なかったので聞いてみたんですけど
そろそろまとめをしていこうかなと思うんですけど
何度かこの中でも話してるんですけど
会議に対してなかなか満足度が本当に高い状況っていうのは
なかなか作りづらいんだけど
どこまでみんながそれに対して改善しようとしてるかっていうと
ちょっとそこに差があるんだろうなっていうのは感じます
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多いのがやっぱり一人奮闘してるみたいな絵とかも見たりするので
司会者がすごく一生懸命話してるとか
でも聞き手はもうなんか発言しませんみたいなことも
あったりすると思うので
テーマを決めてるとか今日はこれを決めるんですみたいなことを
はっきりしててあなたにはこの役割があるんだよみたいなことを
ちゃんと明確にしてあげるっていうのも必要なのかなと思いました
借り物の言葉でそして船田さんも使ってくれましたけど
やっぱり事前準備の質っていうところ
クオリティっていうところなんだと思うんですよね
決めるべきことっていうのがこれだよっていうところの
そこにかけた時間とかそれの正確さみたいなこともありますし
こういうふうに会議が終了してるのが理想なんだよっていうところが
そこもやっぱりパッと浮かぶもんでもないと思うので
そこにもやっぱり時間をかけたりとか
闇雲に時間かける必要はないと思うんですけど
そこが決まってるってことがやっぱり大事なのかなと思うので
事前準備の質っていう本当借り物の言葉で恐縮ではありますが
そこをどうやって高めるっていうのを上司側部下側
あんまり関係なくみんなで高めようって思うところが
できてる会社さんっていうのが多分どっかにはあると思うので
そこのバランスをうまく整えるようなことが必要なのかなとは思います
ちょっとご意見を皆さんからいただきたいなとは思いますね
そうですね 会議 いろんな会議がやり方があると思いますけどね
主催する人と参加者がみんな協力し合わないと
いい会議にはならないですもんね
そうなんですよ 温度差感じた瞬間なんかね
結構虚しくなりますよね
そうですね 自分たちの会社だぞ
そうそう 司会側としてはそういうふうになるし
でもなんかこれは難しいですよね
一生懸命話せば話そうと引いていくパターンもあるだろうし
事前準備すごく頑張ってしてきたけど
なんかその話じゃないんだよねみたいなこと言われちゃったら
やりたくなるとかもあるし
ここもやっぱりなかなか会議の質を高めましょうっていう会議って
あんまりやりたくはないんですけど
そこに対してみんなで話し合ったり議論したりって
なかなか会社にいると余裕がないと思うんですよね
そういうのがやらないといけないことがあるからそもそも
会議の質を良くするための会議っていうとね
すごく周りくどい感じはするんだけど
もしかしたらそこが物事の蛇口というか
入り口だったりするかもしれないので
もし同じ会社で配信を聞いてくれていて
会議の質を高めるには
事前準備の質が必要だよねっていうのが
たまたま上司部下の関係で聞いてたら
ちょっと話し合ってみたらすごくいいんじゃないかなと思いますし
露骨なフォロワー数稼ぎになりますが
部下さん部下の方からして
これ上司に聞かせようみたいな
それをきっかけに事前会議の質を高めるにはどうしますかね
みたいな話をされるのも
ちょっとこれ露骨すぎますかね
ちょっと露骨だったかもしれないですけど
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会議の質によってその時間の拘束も変わってくると思うし
皆さんの気分の地も違うと思うので
ぜひそこは話し合っていただきたいですね
別にこの配信をきっかけじゃなくてもいいので
やっていただけると少し良くなるかなと思うので
ノートの方ではまた引き続き
独自的に会議のことは僕は書いていきますが
このポッドキャストの方は
船田さんという共演者がいますので
前向きにポジティブに会議のことは考えていきたいなと
ノートの方も興味ある方はぜひ見てほしいですね
ありがとうございます 毒だらけです
毒をちょっと読んでいただいて
ありがとうございます
では今回はこんな感じですかね
はい
ではお聞きいただきましてありがとうございました
ありがとうございました
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エンディング