1. 人間関係ちえぞの
  2. 非効率な打ち合わせ、ぐんぐん..

●番組へのお便りは「ちえぞの公式サイト」よりお送りいただけます。

●煮詰まった人間関係や恋愛において、助けとなってくれる有料コンテンツも「ちえぞの公式サイト」より、販売しております。ご興味のある方は、ぜひお役立てください。

ちえぞの公式サイトは、以下の概要欄よりアクセスできます。

⁠https://podcasters.spotify.com/pod/show/chiezono⁠



00:03
人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す。
一杯のみや、知恵と
最近よくその前のやつを引っ張るやん
あれ?
ありがと分からない方いらっしゃると思うので言い直します。
頼りめた任せ方シリーズの第2弾です。
その続きです。
倉島さんは打ち合わせの初回でどんなことをお話ししているのかということを聞いてみたいと思います。
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯のみや知恵と
この番組は、人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや脱獄をほっこりクリエイターを目指す知恵と
グッドバイブストレーナーの倉園がわちゃわちゃと話していく
心地よい人間関係を作るためのポッドキャスト番組です。
知恵と園
第2弾
はい、ということでですね
頼りべたのお話が前回あってですね
2種類、頼りべたであるかもしれないということ
ちょっと2種類というわけではないんですけど
前回で頼りべたについてはもうおそらく完結していると思いまして
で、ちょっと種類が違うんですけれども
例えば一つ部下だったりとか同僚だったりとかに
市議もしくはタスクを投げるときに
投げた後にいろいろとなくてもいい質問が来て
ちょっとやりとりが多くなってめんどくさくなってしまうとか
そういう感じの依頼の仕方っていうんですかね
そういう言いましで合ってますか?
合ってると思います
要は避けたいのはせっかく頼んで引き受けてもらったのに
上がってきたものが全然意図したものと違う
何度もやり直ししているうちに
向こうもいい加減にしてくださいよみたいな感じになっていく
これを避けたいわけね
いいこと何もないのでね
いつも僕が思うに
2つのことをしっかりと共有しておく
一つにしておくってことね
03:00
一つにしておくっていうのは
頭の中を2つのことについて
頼む方とお願いする側
依頼を受けてくれる人か
依頼主と依頼を受けてくれる人の
頭の中を一つにしておく
1個目は思いね
思い
思いなんかないよっていう仕事もなくはないんだけど
どうしてこれをやりたいのかっていうね
簡単に言うと
誰のためになぜ
どのようにみたいなことを思い
思いがあるわけよね
こういうものに仕上げたいんだっていうね
そこをしっかり言葉でまず伝えなくてはいけないわけ
例えば中山とこういうポッドキャストやりたいねっていう時にね
どんな番組にしたいのかっていう思い
そういうものはやっぱりこう
伝えた方がいいよね
一緒に作っていこうって言うんだったら
やりながら合わせていけばいいんだけど
これを頼む中山にこういう番組撮っておいてって言ってね
こういうふうに喋っておいてって頼むんだったら
それは楽しいなのか
それとも役立つなのか
それともしっとりなのかほっこりなのか
いろいろあるじゃん
そこをしっかりと思い形のないところね
思いというのを擦り合わせておく
2つ目が具体的にどうすればいいのかっていう
そこからはもう本当に何をして欲しいかっていうことを
できるだけ具体的に伝えておくってことね
でももちろんこういうその依頼の仕方の中にはね
これだけ伝えて
相手がどういうものをあげてきてくれるか
そこが楽しみなんだみたいなこともあると思うんだよね
全部を言うんじゃなくて
こういう感じって言って
僕の期待を上回ってもらおうみたいな
そういうものもあると思うから
そこはケースバイケースなんだけど
だから思いだけ伝えて
あとはお任せみたいなのもね
僕がデザイナーと仕事をする時とか
カメラマンとかは
いわゆるどちらかと言うとアーティスト系の人たちは
このやり方を取ることが多かったね
というのは僕よりも優れてるはずだから
そこの美的センスが
こちらがあんまりこういう感じこういう感じとか言って
なんかよくあるのがその
似たような写真とかグラフィックを持ってきて
こんな風にしたいんだみたいなことは
絶対やらないようにしてたね
もう忙しくて腕がいい人は
すぐそういうの作れちゃうのよ
こんなんでこんなの好きなんだろうみたいな感じで
それじゃつまんないから
そこの僕の期待を超えてくれるっていうね
そういう期待を持っていたので
その手の人たちと仕事をする時は
コンセプトワークだけにしておく
これはケースバイケース
ただ多くの場合この会社の
上司から部下にお願いするみたいな
スタッフにお願いするっていう仕事は
その余地はあんまない感じがするんだよ
企画とかだったらあるかもしれないな
新製品でこんなんでお前自由に考えてみる
06:00
これは依頼ではないよね
どちらかっていうとね
だから何度もやり直すとかっていうことが
起こる可能性がある仕事であれば
ディテールまでできるだけ細かく
伝えておくというのが大事だよね
でも何もやらない状態で
ゼロで全てを伝えられるはずがないのね
そうすると当然やりながら
その依頼を受けた方も疑問が湧いてくるじゃん
どうすればいいかって迷いが出た時に
さっきほらチェイさんが何度も何度も
質問が来るっていうのを
ちょっとどちらかといったら
問題として提示してくれたんだけど
僕はそれを問題と思っちゃダメだと思う
もう何度依頼を受けてくれた人から質問が来ても
嫌がらずに1個ずつしっかりと伝えていく
ここを省こうとすると
多分後でえらい大変な目に遭う
よくここでね
ここでまた例のアーネが出ちゃう
アーネが出ちゃう
そのぐらいお前その維新伝診で受け取っておけよ
理解しろよとかっていう風に上司がすぐ言うんだよね
でももう2人の人間が一つのことをやろうとした時に
これを伝え合って一つにするって非常に難しいわけよ
だから聞いてくれる部下はすごくラッキーなんだよね
実は
ここを聞いたらまたいけないとかね
気を使って独断でやってるとか
一番違うところに着地するような感じになる
だから最初の初回にしっかりと思いと何をするかを伝え
プロセスの中で受けてくれた人が
いくら聞いてきても
ちゃんと毎回真摯に答えるっていう
これをやればいいんじゃないかなと思うね
質問を悪と捉えないというか
どんどんどんどん質問をしてきてくれるっていう話を聞いた時に
そういうやり取りの中で
どんどんその質問も減っていくんじゃないかみたいな感じが
思ったんですけど
そういうやり取りの中で
一時期他社の記事を書いた時があったんですよ
別の会社の
このテーマでこういう文章を書いてくれって言われたものを
書いてあげるっていうことをやったんですよ
それが
一時期
他社の記事を書いてくれって言われたものを書いてあげるっていうことをやったんですよ
そういうやり取りの中で
このテーマでこういう文章を書いてくれって言われたものを
書いてあげるっていうことをやってた時に
たくさんたくさん質問をするわけですね
分からないから
間違えたくないからみたいな恐れもあって
質問をすると
09:02
ちょっと鬱陶しいような雰囲気を
これ新書なのかな
鬱陶しいって思われてるのかなって思ったりとか
もしくは
機能の使い方で
ここがこういうふうにできないんですみたいなことを言った時に
こんなことも分かりたいのって言われてるような気がしてしまったんですね
当時は
余計にどんどん質問しにくくなっていくみたいな
すごく悪循環が起きたんですけど当時
これはもう
私側の立ち位置に立つのであれば
そこはもう何でしょうね
気にせずにじゃないですけれども
そこはちょっとまた違う問題なので
みたいな話になってくるのかなと思ったんですけど
そうねだから
依頼した人はね
基本的には
もう渡したんだから
やってくれるよねって思ってるでしょ
普通はね
だからそれについて
任したのに何度も聞かれると
もうそれ俺がやるほうが早いじゃんとか思っちゃうわけ
そうですねそれも経験あります
だからこれは双方の問題なんだよね
僕はそれは違うと思っていて
頼んだってことは
この人が僕の代わりに
それをやってくれてるっていうぐらいのことなんだから
僕ではない人がやってるんで
疑問はいくらでも湧いてくるだろうと思うわけ
そしてそこになんか自分の期待値としてね
理解力はこのぐらいなきゃダメだとか
一度言ったらここまでは理解しなきゃダメだとか
っていうその感覚は
それこそこちらの思い込みだからね
だからまずは
本当は嫌な顔一つせず
答えたほうが多分
僕はねこういう時ねやっぱね
いいものが作れるっていうことがゴールだと思うから
そこでやってくれてる人が気持ちよく動いてくれるほうが
僕のためになると思ってるのね
そこで僕が払う労力は
その人の質問に心よく答えるってだけじゃん
当然そこで10分20分とかって時間は取られるけど
ゴールはそれによっていいものが仕上がってくるってことだから
それに比べれば全然そんな
10分20分の質問に答えるぐらい
どうでもないなって思うのね
だからこのように捉えたほうが
依頼主はまずいいと思う
双方にあるっていうのは聞く方も
申し訳ないなと思いながら聞くと
申し訳ないなと思って聞かれると
こちらもちょっとそういう対応しちゃうんだよ
チェーンさんがちょっと罪悪感を抱きながら
もうこんなのは普通だったら
聞いてはいけないことなのかもしれないんですが
念のために
チェーンさんは
確認したいんですけどみたいなことをやられると
だったら自分で調べるよみたいな感じになっちゃう
12:01
堂々と言ったほうがいい
ここがちょっとわからないので教えていただけますかっていう風にね
その時のやっぱり別れ道はさっきチェーンさんが
チラッと言った
恐れや不安が湧き上がって聞いてしまうっていうこの感じね
本当にわからないことなのか
本当にわからないことなのか
本当に聞いて確かめなければいけないことなのか
それとも自分の保診のために
ここを保険かけておきたくて聞くのか
おのれのためか
この仕事のためかっていう
ここの別れ道は相手に伝わっちゃうんだよやっぱりね
保険の質問は聞かれたときはわかるような気がします
お前それさ
こっちにしてもいいやみたいな
なんか保険を
かけてないかみたいな
俺に現地を取ろうとしてないかみたいな
最終的にチラッた場合あなたが言ったから
この時聞いたけど
倉津野さん言ってましたよねみたいなことで
守ろうとしてないかみたいな
すごい最初の
契約する前の結婚やったら結婚する前の書類がめっちゃ
そうそうそうそう
結婚する前の書類がめっちゃ
そうそうそうそう
だからやっぱり双方に課題があってね
同じやっぱり恐れや不安だよね
自分の時間がこの部下の質問によって
失われていき
自分は本当にやらなきゃいけない仕事が
差し障るんじゃないかみたいなね
恐れや不安が依頼主にあれば不機嫌になっちゃうよね
何度聞きに来るんだよみたいな
頼んだ意味がないじゃんそれじゃ
みたいなことを言いたくなるね
で受けた方は保険をかけて怖くなると
やっぱりしなくていい質問をしているのかもしれない
ですね
それがもう双方にあった場合なんかにはもう
悪循環にはまる
それがもしかしたら知恵さんが前回
最初に聞いた
せっかく依頼を受けてもらって
ぐしょぐしょになるみたいな
そのイメージかもしれないね
そうかもしれないですね
今思い返すと当時の
担当者の方とのやりとりは
多分双方にそれがあったような気がします
別のエピソードで
自分が細かく指示を出しすぎたっていうのは
そうではなかったなと思いました
相手の人にしっかり
これはタスクだったので
そういう作物ではなかったので
本当に細かく全て決まっているタスクだったので
この通りにボタンを押せば
完成するっていうものだったんですよ
だから動画にとって丁寧にそれを説明したんですね
それはもう
それが正解だったんだなと思いました
15:00
あとは
こちら側の依頼主側の
質問してこないでほしいっていう
それが不安ですね
それさえなければ
ただ丁寧に仕事を依頼しているだけ
っていう風になったんだなと思いました
そうですね
だからやっぱり
これは要は複数の人間で
仕事をするっていうテーマじゃない?
たまたま依頼という
今のところからキーワードから始まっているけど
本質はなぜ依頼が発生するかというと
複数人でやっているからだよね
複数人でコラボレーションして
一つのことをチームプレイとして
何かを作り始めて
何かを仕上げるときは
ゴールが一個にならないと
うまくいかないんですよ
そのゴールは
やっぱり今手がけているものを
最高の状態で仕上げる
というゴールであるはずなんだよね
ここに
それ以外の
余計な質問をしないように
とか
下手を打たないように
みたいな別のゴールが
一人一人が持ち始めると
今みたいにぐしょぐしょになっていく
だからそういうときは
そういうことはありますわね
そういうことが起きたら
ゴールなんだっけって思い出して
いいものを作るんだったよね
ということをもう一回擦り合わせる
これが最初の思いの擦り合わせ
といった出発点
ここに戻るわけですね
戻ってちょっといろいろごちゃごちゃした
俺も質問嫌がった申し訳ないと
私も自分の方針のために
いろんな余計なことを聞いてました
よしじゃあ戻ろうと
作るのはこれとこれだよね
よしこんな感じでいこう
って再スタート切るっていうかね
そういうやり方をするのが
いいんじゃないかね
なんか人間って面白いですね
今日のお話聞いてて
すごく
いろんな問題が
頭で浮かんだんですよ
問題っていうのは
これまでの知恵園で
話してきたようなことが
全部複合されてるんですよ
チームを作る
チームを一つ作りたいとなった時に
自分が例えば仮にまとめ役ですとか
いう時になった時に
もしくはそこで活躍したいとなった時に
今日の話を聞いて
よしって思うじゃないですか
よしって思ってても
また一つ問題にぶつかった時に
また別の話を聞いて
それを解決していく
みたいな話になっていくと思うんですけど
なんかこう
本当にこう
ある意味シンプルで
人と人との付き合いって
ある意味シンプルなんだけど
18:00
ものすごい複雑にも感じるっていう
なんか人間って面白いけど
面倒くさいけど面白いんやろうな
みたいな思いました
そうですね
だからそこのシンプルな線というかね
一本スーッと抜けた時に
あーなんか良かったなっていうかね
良い関係になれたなみたいなね
一緒に良いものができたな
みたいなことが起こるんでしょうね
でもすぐに一緒に何かやってると
複雑にしてしまうから
だから困った時は原点に立ち返り
これはシンプルなことだったんだなってことを
みんなで一緒に考えて
思い出すってことだよね
さて今回の会議皆さんはいかがだったでしょうか
あなたはお仕事とかね
家族関係とかいろんなシチュエーションで
聞いていたかもしれないですが
依頼の仕方というかね
お仕事にも使える話だと思いますし
他でもいろいろと応用できると思うので
ぜひぜひ役立てていただけたらなと思います
はい
はい
はい
はい
はい
はい
では今回こんな感じで終わりましょうか
そうですね
はい
このポッドキャストでは
あなたからのご質問ご相談
こんなテーマ取り上げてほしい
だったりお待ちしております
たくさん質問いただけると
すごく喜んでおりますので
ぜひぜひ
協力してやろうという方は
ぜひぜひ日々のちょっとした
疑問なんかを送りいただけると
すごく嬉しいです
では今夜もいい夜をお過ごしください
さようなら
さようなら
19:59

コメント

スクロール