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2024-10-30 23:10

【102】「いつわり就活」って、なんだ!?【番組カバーアートが変わりました!】

(お知らせ:番組カバーアートデザインが変更になりました!)


2024年10月上旬頃に、少し話題になった「いつわり就活」という言葉。「若き老害」のような、こういう刺激的な表現で、働くに関連する内容がメディアに出る事が増えてきたように感じています。


今回は「いつわり就活」という言葉に対しての印象や、発表されたプレスリリースの内容等を取り上げながら、お話しています。


プレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000150732.html

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BGMはこちらよりお借りしております。

BGMer http://bgmer.net

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■ 番組ホームページ(各種リンクあります)

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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)

■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV7HK4S9

Amazon Kindle電子版にて、販売中です。

(Unlimited会員の方は無料です)

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

このエピソードでは、就職活動における「いつわり就活」というトピックについて議論が交わされており、Z世代の就活生が抱える困難や謎のルールがどのように影響しているかが掘り下げられています。また、個々のキャリアの選択肢や多様性についても考察されています。就職活動における恐れやプレッシャーが語られ、新卒での採用が人生の失敗と見なされる風潮が触れられています。「偽り就活」というテーマのもと、面接やエントリーシートに求められる回答についての意見が交わされています。ポッドキャストでは、「いつわり就活」というテーマに関して、新卒採用の面接における緊張感や個性の重要性が話されています。具体的なエピソードを通して、ありのままの自分を表現することの大切さが強調されています。

いつわり就活の紹介
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、時には卒期のことや、ロジック話など、ガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
ちょっとですね、僕の方から10月の頭に、僕らとしてはちょっと拾っておいた方がいいかなっていうプレスリリースが出てて、Yahoo!ニュースとかも含めて、割と話題になったんです。ちょっと取り上げてみようと思ってるんですけど、名前としては、「いつわり就活」っていう、ひらがなで「いつわり」って書いて、「就活」ということで。
ちょっとね、この辺の若き老害とかもやりましたけど、割とキャリア回りとか就職活動回りでの、こういうトピックスにこと書かない状態が結構ついてはいるなと思ってます。
本当ですね。
まあまあ、ちょっと刺激的なタイトルっていう意味でいくと同じかなと思うんですけど、どうすか、「いつわり就活」船田さん。知ったのはほぼタイミング一緒だと思うので、基本的に。
そうですね。
どう思いました?
もちろん、私が偽れなかったから、自分が就活してない方なので、偽りながらやってるっていうのは結構、自分にしっくりこないままやってるのってしんどいだろうなとは迷いがありながらやってるのが、かわいそうだなというふうに思いますね。
そうですね。プレスリリースのド頭にですね、結局回答者は100人とかだったので、これを全部全て、しかもZ世代の就職活動に関する意識調査でやってるんですけど、100人なんで、これを全ての意見だとするのはちょっと乱暴かなと思うんですけど、
そうですね。
就活の違和感
とは言いながら、就職活動をしていて変だと思ったり、違和感を持ったりしたことはありますかっていう問いかけに対して、あるが80%、80人ってことですね、つまりね。
はい。
っていうのが出てて、そう聞くと、そう表現されると、8割の人が変だとか違和感を持ったりって言われると、これが現状の実態なんだなっていうふうにまず受け取ったかなっていう。
そうですね。
なんか正直、僕そこまで考えきれてなかったんだなって今は思います。
当時の自分は。
当時は、もう20年以上前になりますけど、変だとか違和感を持ったりっていうのは全く思ってなかったですね。
ただ、今振り返ってみたら、変なことっていっぱいあるよねって思うから、ただ単純に気づきがなかったっていうだけなんだろうと思ってます。
なので、あんまりZ世代っていうふうな括り方をこのプレスリスターしてますけど、あるんちゃいますっていうのが本音だと思います。
藤本さんは、今振り返るとどういうとこがおかしいと思ったんですか。
やっぱりマナー関連かな。
でも大事なことではあると思うんですけど、今となっては正しいかもしれないんですけど、
例えば、面接で入室、面接官のところに入室して、失礼しますというのはノック3回押してから入って、
で、座るっていうか、着席を促されるまでは椅子の横で立っておくみたいな。
だからそういうとこから始まるっていう感じだったんですよ。
確かに。
確かに、大学生というか高校生とか学生の時にそういうことを意識して暮らしてるかっていうと、そうではないから、
そこを勉強するきっかけになったと思うんだけど、僕はそれちゃんと一応勉強して臨んだからいいんだけど、
なんかそれでこうまず不倫にかかるっていうのは、今思うと変やなと思う。
そういう礼儀作法と言いますか、そういう最初の時点で、それがなんかできてなかったからって、どこまで不倫に落とすか落とさないか決めるんでしょうね。
特に、今ちょっとどうかわかんないですけど、当時は就職氷河期なので、ガッと集まるから、そういうところで落とすっていうのもあるし、
そもそもその書類面接とか書類選考の時とか、エントリーシートって言われるこのしぼどき書いたりするもので、面接全員してられないっていうのはあるんだと思うんですけど、
今思うとなんかそれって思うんだけど、当時はそれをちゃんとやってないやつが負けるっていうような思想だったから、
ちょっとフラットに中立に考えたらそうやねって、マナー感ばっかり考えなあかんっていうのは、結構謎ルールやなって思うものも含まれてる気がする。
キャリアの多様性
なんかそういうの、就職の時はそういうので、学生時代も謎ルールってあったじゃないですか。
ありましたね。
1年生は体操業を講義なきゃいけないとか。
ありましたね。
どの世代も謎のルールってありますよね。
特に僕、教学だったんで、高校。
女子の部活結構厳しいイメージあったんですよね、1年生とか。
男子もそうかな、2年生とか。
先輩の姿が見えなくなるまでずっと挨拶し続けるみたいな、やってる部活ありましたね。
そうですね、ありました。ずっと先輩が通り過ぎるまで、おはようございます、おはようございますっていう風に言ってる部活ありましたね。
そういうことで言うと、部活の話してもらったからあれなんですけど、
それどっかでおかしいねって言って辞めていく世代もいたなと思ってたんですよ。
ありました、ありました。
僕らのレベルでも。もうこれいらんよねとか。
そういう意味では、そっちは今がそんなことになってないとこもあるんやろうなと思います。
会社もそういう風になってきてはいるんだと思うので、変だなと思った人が止めるっていう。
その止める力があるかっていうのはすごい大事ですけどね。
ですね。
やっぱアグラ描きたくなりませんかね。1年生の時に我慢してたら。2年生3年生になったら。
自分たちの世代が来たって言ってね。
やっぱ自分たちの、今部活の話じゃないですけど。
でも近いからいいと思いますよ。
結構部活の時に、1年生がこれを先輩に用意しなきゃいけないっていうのはやっぱやめましたね。自分たちの世代で。
それはだからそこを変革変化させられる世代がいてよかったんじゃないですか。
1年生は先輩のためにそれを作ってこなきゃいけないものがあったので、そんなに大変じゃんっていうので、自分たちが大変だったんでそこをやめましたね。
もしかしたらでもそれをなんか今までの決まりきってるけど謎っぽいルールを変える人が増えてきたっていうことなのかもしれないです。
いろんな正しいっていうか必要なルールもあったりするんだと思うんですけど。
挨拶しないとかさすがによくないと思うし、僕はさすがにね。
それはね。
多様性だ、多様性だっていうのは事実だと思うので、そこに縛られるっていう。正直謎ルールが多かったんですよ、就活の方も。
そうですか、そうですよね。
めちゃくちゃ勉強したっていうのは意味あったんかなと思うし。
部活してないんですよ、私。リクルートスーツ買っただけなんで。
買ってるからいいじゃないですか。
それだけでちょっと企業説明行って、何もしっくりこないと思ってやりませんでした。
でもそれこそがこの8割の方と一気投合できる要素なのかもしれませんけど。
そうですかね。
疑問に思ったわけでしょ、なんか嫌やなみたいな。
何がやりたいかもそもそもわからなかったし、自分が仕事って言っても、このまま自分がやりたいことがわからず就職活動って言っても
探せない、できないと思ってやりませんでした。
そういう方の方がこの今のレアな時代にしっくりくるかもしれないなって思ったりはします。
そうですよ、もう就活しなくったって別に。
私の例で言うと、自分がときめく仕事を見つけて、その会社で20年以上働きましたし。
結果的にそうなんですよね。
そうなんですよ。
長く続けれましたからね。
はい。
そう考えたら僕、それだけ対策めっちゃしたけど、3年で辞めてるから。
あんまし意味ない。
意味ない。
本当に。
意味があったこともありますけど。
そうですね、もちろん。
こっちはちょっとふなさんと話事前にしてないんですけど、同じく10月7日の日経無事にですね、1年以内で退職が3割いますって。
いますよ。
最近。
なんで、違和感持って活動して入ったけどやっぱちゃうみたいなのが、同時に起きてるのが同じ週に世の中で話題になってたんで。
なんでこんなことなってんのっていうのは、そこまで僕ら語れるわけじゃないから、山々話っぽくしか話せないけど。
労力かけて会わないみたいなキッツイなっていうのが雑談っぽいことですけど。
そうですよね。
いや、でも本当、なんでしょうか、就活その、じゃあもうその時期になったら就活をしなきゃいけないっていうそのレールがあるから、乗っかんなきゃいけないっていうのでやるんでしょうけど。
でも本当に全然いろんな道があるからね、自分がしっくりきりやりたいことがあればそこは就活頑張って希望するところにね、目標としてやれたらいいと思うんですけど。
身に落ちるまま動いても何を目標にやったらいいのかわからないし、ただ就職をするっていうことだけが目的じゃないですか、それって。
まあそうなんですよ、その今の船井さんの話、僕にとっては言い振りなんですけど、これもねプレスリリースに同じやつに載ってたんですけど、
就職活動の恐怖
新卒で採用されないと人生終了?みたいなのがあってですね、見出しとしては。
で、就活経験者たちの20%、100人アンケートなので20人だと思うんですけど、新卒で採用されないと人生の失敗だと見なされることを恐れています。
で、15%は就活を辞めると普通のレールに戻れなくなることを恐怖してますって書いてあるんですよ。
まあ100人の2割とか15人とかなんで、ちょっとさっきより母数全然少なくなるんですけど、とは言いながらそこを怯えている人もいるということがあるので、
まあそんなことないんだけどねとは言いながらも、そう思われるんじゃないかという、そう思うよねっていうのがあるんでしょうね。
その時期に自分がいたらそういうふうに感じちゃうかもしれませんけど、本当に言わせていただくと全然終わんないからっていうね。
そんなんで人生終わるわけないじゃんっていうね。
そうなんですよね。ただまあまあ周りの環境でね、そういう人たちに囲まれすぎるとみんなが焦りまかってるね周りがね。
だからいろんな人と会ってればねとかね。
バイト先の人にねちょっと、なかなか学生の時に社会人の先輩ってあんま知り合い普通いないと思うんですよね。
話聞くこともなかなかないでしょうし。
僕なんかはアルバイト先の先輩とかしかなかったんですけど、よりちょっとその辺が社会人の話で聞くチャンスあんまないんだろうなというふうにも思って。
言うことは僕も同じです。3年で辞めて3年で辞めてってなっても何とか人生なってますんで。
そんな失敗なんて見なされることはまずないというか。
ないですね。
周りの友人なのかな。同世代とか。あいつは新卒で入れなかったとか。そうなってくるとちょっとややこしいけどね。
そういう目も気になるのかな。
社会でちゃえばね、同世代の目線だけじゃないところの気になるというか。
見てくれる存在が幅急に広がるから。上から下まで。あんま気にしなくなるんでしょうけど。
その時点では恐怖ですからね。恐怖。かわいそうだなっていうのが意見です。
偽り就活の実態
本題というかタイトル通りの話を最後にしようと思うんですけど、偽り就活なわけです。偽り。
何を偽ってるかっていうところなんですけど、プレスリリースのわかりやすい一番のところでは面接やエントリーシート。
嘘をついた、話を盛った、コピペしたことがありますか?ある29%なんですよ。
これってふなさん就活されてないって言ってたじゃないですか。
100人中約30人がそうだって言ってることってどう思います?
少ないと思いました。
ですよね。なんかここってこんな少ないのって僕も思ったんですよ。
みんなそうじゃないの?みんなって言うよりちょっと最後まで変わったあれですけど。
でもそんなの話を盛るとか、よく見せようとはするだろうし、意外とそんなみんな真面目に正直にやってるんだっていう。
そうですね。僕も。一応その内訳みたいな話で、合計の仕方もちょっとよくわかんないんだけど、
さすがに他の人の志望動機とかエントリーシートをコピペみたいなのは9%とかなんですよ。
さすがに僕それはよくないなと思うんだけど、話を盛るとかは普通に自分のいいところをちゃんと伝えるためには盛ると言うとあれだけど、
ドラマチックに伝えた方がいいから、それって嘘でもなんでもないと思うし。
そういうのって社会人になっても必要なことじゃないですか。
自分だけじゃなくて物を売る時でもね。嘘はダメだけど。
そういうのは別にパフォーマンスとしてありかなとは思いますよね。
2つ目に第一志望ではないけど第一志望だといった。これって聞かれるわけですよね。
うちのことって第一志望ですかって。そう聞かれたらよほどのことない限り、現段階で今この瞬間はとじで第一志望ですって言うでしょ。
いますよ。新卒の面接で第二志望ですって言った子いないですよ。
本当に正直に言うこともいいとは思うんですけど、僕なんかは飲食業界受けてからアパレル受けてるので、先に言ってたんですけどね。
僕はアパレル業界志望ですって言って、だから第一志望では飲食業界では第一志望だけど、本社のことは。業界としては第一志望の業界ではないですって言ってて。
ほとんどは落とされましたけどね。一社だけはそれで取ってくれましたけど、アパレルが嫌になったらっていうかそっちじゃないと思ったら来てねって言われたありがたい人もいたので。
ちょっと偽り収穫っていう言葉からすごい話になってるけど、これそんなに比率多くないよねって思ったので、ちょっと偽りっていう言葉だけが先行してますんだよねっていうのは感覚的にはありましたと。
ただね、それが嫌なんですって。偽らないといけない自分が嫌なんです。そこってどう思います?
仕事に対する想い
最後にふなさんに聞きたいところってこれだけなんですけど、偽らないといけない自分がすごい嫌やっていう感触。
でもその感覚はすごく大事だと思います。偽ってる感じが嫌だっていうのが思えた方がいいと思うので、そういう感覚があるのは安心します。
そうですね。偽ってる自分が嫌だ、自分なりのままじゃない、自分らしくないっていうのが嫌だっていうのは嫌な方がいいでしょうと思うんですけど、まず話盛ったぐらいなことが偽りっていうのはちょっと自分に対して重責というかプレッシャーをかけすぎなんじゃないのってまず思ったんですよ。
だからなんで話盛るかっていうと採用されたいからでしょ。その会社入りたいから盛っちゃったんでしょう、多分。で、残念ながらというかだいたい面接側も人生の先輩なので、完全に全く火種もないような話、全く目もないような嘘は一瞬で見抜かれているので。
そうですね。
多少思ってますっていうのも含めて聞いてるから、もう別に自分というものを知ってもらうっていうことの方が主眼に持っていって話の流れで多少もりもり話してもいいんかなと思うんで、偽ってるっていう風な表現になっちゃうのは辛いなと思った、それが。
そうですね。そう言うと悪いことしてるっていう風に相手を騙してるみたいにそういう風に伝わっちゃうけど、でもそうではない。必要なパフォーマンスだったりもするし、あんまりそこまで自分に負荷をかけないでほしいなとは思いますね。偽ってるとかっていう。
だからその偽っている自分が嫌だから就活が辛いっていうことになるわけですよ。だからもうなんか冒頭の話の謎ルールとか、なんか全然意味が、これ何の意味があんのって思いながらやるし、面接にいざ行ったとしても本音で勝負できてない感じがするっていうので、その流れだったら入って、長く続かないパターンもあるわねっていう。
つながってるよねっていうような話は全然違う出元の記事だったんですけど、感じたっていう話でしたけど。
さっき言ったように面接する方って何十人もやってきてるわけじゃないですか。
やっててね、ええと思って良くなかったことと逆もありますしね。あまりかなと思ったら大活躍することもあるしね。
だいたいわかるし、緊張感も人となりがまた感じる一番目もあるじゃないですか。
真剣味が伝わってきたりするしね。
そういうのが別にね、できてないからって何か合皮に関係するっていうのはあんまりないと思うんで、だからそこはあまり変な謎ルールに縛られすぎずにやった方がいいかな。
そこで自分のペースが狂うんだったらあまり気にしない方がいいかなと思いますね。
そうですね。これでプレスリリース内の話は紹介終わりにしようと思ってるんですけど、これもちょっと挑発的な書き方やなと思ったんですけど。
陰キャ陽キャの陽キャですね。陽キャは得だと痛感しながらなりきれない、ゼッとしたいって意味出しなんですよ。
3人に1人がなんか就活の時にわかりやすい陽キャばっかりが得することに違和感を持ってますって書いてあって。
これもだから陽キャを演じてる人も一部いるので、仕事の時だけはギャーっと喋ったりテンション上げたりしますけど。
これも偽りって言われたらもう偽りの40年なんで困ったなと思ってますけど。
不器用だって言われるとね、そこがやるのがしんどいと思うなら。
だいたい記事というかプレスリリースにあったらそんな感じの内容でした。
僕から持ち込んだんでね、ちょっとその辺で僕らの番組では話を紹介するっていうのはベースなんですけど。
年長者側としてそこに偉そうな言葉はかけたくないし、かけられるほどのノウハウもなんもないんですけど。
やりたい仕事とか入りたい会社があるんだったら、そこに対する攻略法を考えるって僕はええと思うんですけどね。
特にやりたい仕事だったら、攻略法って言うとなんかテクニカルな感じするけど、こういう技術を持ってとかこういうところを磨いといた方がええっていうのが明確だと思うんですよ。
例えばお洋服作りたいんやったらお洋服のこと勉強っていうか楽しめばいいし、家具が好きだったら家具の勉強っていうか、いろんな家具買わなくていいから試しに行けばいいし。
ご飯、レストランとかやりたいなったらとか、いろんな食事食べに行きゃいいとか、やりたいことがある方がわかりやすい攻略になって。
いつわり就活の問題提起
会社にギュッと限定されちゃうと、そこの攻略法っていうところに特化して、謎ルールがあそこの面接はあるぞと、面接の時これが絶対来るぞと、対策はこういうことしとかなあかんぞとか、明るいキャラじゃないと通らないぞとかあるから。
なかなか僕もそんな簡単にやりたいこと見つけられたわけじゃないけど、そこが苦しくなったらやりたいことに目を向けるっていうのを改めてやったほうがいいかなと思って、今日の結びとしたいと思います。
なんかね、すごい名前ですね。いちつわるって言われちゃったら。
最近この問題提起としてはいいんですけどね。実際ヤフーニュースとかも取り上げて、コメント欄もいろんな意見飛び交ってましたわ。
それはもう触れませんけど、キャッチーというか刺激的とか挑発的なタイトルをつけがちではあると思う。
その方が興味をそそりますもんね。
でもまた若き老外の人と一緒ですけどね。なんかそそったことはいいんだけど、これで誰が得したのかよくわかんないっていうのはある。
本当ですね。
問題提起にはなってるけどね。
確かに。でも何でしょう、さっきの礼儀参法じゃないですけど、新卒の面接ではなかったんですけど、普通の中途採用の面接でかかと踏んでた女の子いたんですよ。
それはまた刺激的ですね。
刺激的ですね。でも私それを気づかなくて、でももう面接した感じでもうすごく良かったんですよ。
それでもうこの子と絶対採用しよう、一緒に働きたいと思って、じゃあ今日はありがとうございましたって見送る時にかかと踏んでるよって気づいて。
でももう採用の方が気持ちが上回ってたんで採用したんですけど、でもその子もめっちゃ活躍してくれて、前典の指導までする子になったんで。
そっちのオチだったわけですね。
すごかったですね。
もちろんかかとは絶対踏んじゃダメだよっていう感じで面接で踏んじゃダメだけど、でもやっぱり自分らしさが出せれば、そこが伝わればうまくいくと思うので、あんまり偽らなくてもいいのかなというふうには思います。その子すごく正直だったので。
でも今野船長さんの指名意義ですね。かかと踏んじゃダメだよっていうところを指導してもらえるとこやったらいいんやと思いますけどね。別にマナー力を見せる場ではないからね、面接ってね。
そうなんですよね。
かかと踏んじゃダメだと思いますけど。
今ではその子と笑い話にはなってますけど、でもそんなことあったなっていうふうにこの話を聞いて思い出したので、最後に。
そうですね。だから先行させるべきが何か、何が大事と思うべきかっていうのがね、この会社に入りたいが強すぎるとしんどくなるっていうことを表したプレスリリースだったんじゃないかと思います。この会社に入ればっていうところがなかったらここまで悩むかって思ったんで。
面接における個性の重要性
あとはなるべくちょっと、お説教とか武勇伝言ってくるおじさんには気をつけてほしいけど、学生のうちからね、ちょっと上の世代。むさしくあれだ、若き老害の世代になっちゃうのか。僕らよりも下の。
そうですね。
その辺の人たちにさっくばらんで話聞いてもらったら、ちょっと変わるものもあるとは思いますけどねっていうところで、今回はこれぐらいでご紹介みたいな形で終わろうと思います。
以上です。
ありがとうございます。
また次回というか、続編どっかでやるかもしれません。
分かりました。
こうしましょうねっていう話をできたと思います。
分かりました。
ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
23:10

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