なんかそういうの、就職の時はそういうので、学生時代も謎ルールってあったじゃないですか。
ありましたね。
1年生は体操業を講義なきゃいけないとか。
ありましたね。
どの世代も謎のルールってありますよね。
特に僕、教学だったんで、高校。
女子の部活結構厳しいイメージあったんですよね、1年生とか。
男子もそうかな、2年生とか。
先輩の姿が見えなくなるまでずっと挨拶し続けるみたいな、やってる部活ありましたね。
そうですね、ありました。ずっと先輩が通り過ぎるまで、おはようございます、おはようございますっていう風に言ってる部活ありましたね。
そういうことで言うと、部活の話してもらったからあれなんですけど、
それどっかでおかしいねって言って辞めていく世代もいたなと思ってたんですよ。
ありました、ありました。
僕らのレベルでも。もうこれいらんよねとか。
そういう意味では、そっちは今がそんなことになってないとこもあるんやろうなと思います。
会社もそういう風になってきてはいるんだと思うので、変だなと思った人が止めるっていう。
その止める力があるかっていうのはすごい大事ですけどね。
ですね。
やっぱアグラ描きたくなりませんかね。1年生の時に我慢してたら。2年生3年生になったら。
自分たちの世代が来たって言ってね。
やっぱ自分たちの、今部活の話じゃないですけど。
でも近いからいいと思いますよ。
結構部活の時に、1年生がこれを先輩に用意しなきゃいけないっていうのはやっぱやめましたね。自分たちの世代で。
それはだからそこを変革変化させられる世代がいてよかったんじゃないですか。
1年生は先輩のためにそれを作ってこなきゃいけないものがあったので、そんなに大変じゃんっていうので、自分たちが大変だったんでそこをやめましたね。
もしかしたらでもそれをなんか今までの決まりきってるけど謎っぽいルールを変える人が増えてきたっていうことなのかもしれないです。
いろんな正しいっていうか必要なルールもあったりするんだと思うんですけど。
挨拶しないとかさすがによくないと思うし、僕はさすがにね。
それはね。
多様性だ、多様性だっていうのは事実だと思うので、そこに縛られるっていう。正直謎ルールが多かったんですよ、就活の方も。
そうですか、そうですよね。
めちゃくちゃ勉強したっていうのは意味あったんかなと思うし。
部活してないんですよ、私。リクルートスーツ買っただけなんで。
買ってるからいいじゃないですか。
それだけでちょっと企業説明行って、何もしっくりこないと思ってやりませんでした。
でもそれこそがこの8割の方と一気投合できる要素なのかもしれませんけど。
そうですかね。
疑問に思ったわけでしょ、なんか嫌やなみたいな。
何がやりたいかもそもそもわからなかったし、自分が仕事って言っても、このまま自分がやりたいことがわからず就職活動って言っても
探せない、できないと思ってやりませんでした。
そういう方の方がこの今のレアな時代にしっくりくるかもしれないなって思ったりはします。
そうですよ、もう就活しなくったって別に。
私の例で言うと、自分がときめく仕事を見つけて、その会社で20年以上働きましたし。
結果的にそうなんですよね。
そうなんですよ。
長く続けれましたからね。
はい。
そう考えたら僕、それだけ対策めっちゃしたけど、3年で辞めてるから。
あんまし意味ない。
意味ない。
本当に。
意味があったこともありますけど。
そうですね、もちろん。
こっちはちょっとふなさんと話事前にしてないんですけど、同じく10月7日の日経無事にですね、1年以内で退職が3割いますって。
いますよ。
最近。
なんで、違和感持って活動して入ったけどやっぱちゃうみたいなのが、同時に起きてるのが同じ週に世の中で話題になってたんで。
なんでこんなことなってんのっていうのは、そこまで僕ら語れるわけじゃないから、山々話っぽくしか話せないけど。
労力かけて会わないみたいなキッツイなっていうのが雑談っぽいことですけど。
そうですよね。
いや、でも本当、なんでしょうか、就活その、じゃあもうその時期になったら就活をしなきゃいけないっていうそのレールがあるから、乗っかんなきゃいけないっていうのでやるんでしょうけど。
でも本当に全然いろんな道があるからね、自分がしっくりきりやりたいことがあればそこは就活頑張って希望するところにね、目標としてやれたらいいと思うんですけど。
身に落ちるまま動いても何を目標にやったらいいのかわからないし、ただ就職をするっていうことだけが目的じゃないですか、それって。
まあそうなんですよ、その今の船井さんの話、僕にとっては言い振りなんですけど、これもねプレスリリースに同じやつに載ってたんですけど、
本題というかタイトル通りの話を最後にしようと思うんですけど、偽り就活なわけです。偽り。
何を偽ってるかっていうところなんですけど、プレスリリースのわかりやすい一番のところでは面接やエントリーシート。
嘘をついた、話を盛った、コピペしたことがありますか?ある29%なんですよ。
これってふなさん就活されてないって言ってたじゃないですか。
100人中約30人がそうだって言ってることってどう思います?
少ないと思いました。
ですよね。なんかここってこんな少ないのって僕も思ったんですよ。
みんなそうじゃないの?みんなって言うよりちょっと最後まで変わったあれですけど。
でもそんなの話を盛るとか、よく見せようとはするだろうし、意外とそんなみんな真面目に正直にやってるんだっていう。
そうですね。僕も。一応その内訳みたいな話で、合計の仕方もちょっとよくわかんないんだけど、
さすがに他の人の志望動機とかエントリーシートをコピペみたいなのは9%とかなんですよ。
さすがに僕それはよくないなと思うんだけど、話を盛るとかは普通に自分のいいところをちゃんと伝えるためには盛ると言うとあれだけど、
ドラマチックに伝えた方がいいから、それって嘘でもなんでもないと思うし。
そういうのって社会人になっても必要なことじゃないですか。
自分だけじゃなくて物を売る時でもね。嘘はダメだけど。
そういうのは別にパフォーマンスとしてありかなとは思いますよね。
2つ目に第一志望ではないけど第一志望だといった。これって聞かれるわけですよね。
うちのことって第一志望ですかって。そう聞かれたらよほどのことない限り、現段階で今この瞬間はとじで第一志望ですって言うでしょ。
いますよ。新卒の面接で第二志望ですって言った子いないですよ。
本当に正直に言うこともいいとは思うんですけど、僕なんかは飲食業界受けてからアパレル受けてるので、先に言ってたんですけどね。
僕はアパレル業界志望ですって言って、だから第一志望では飲食業界では第一志望だけど、本社のことは。業界としては第一志望の業界ではないですって言ってて。
ほとんどは落とされましたけどね。一社だけはそれで取ってくれましたけど、アパレルが嫌になったらっていうかそっちじゃないと思ったら来てねって言われたありがたい人もいたので。
ちょっと偽り収穫っていう言葉からすごい話になってるけど、これそんなに比率多くないよねって思ったので、ちょっと偽りっていう言葉だけが先行してますんだよねっていうのは感覚的にはありましたと。
ただね、それが嫌なんですって。偽らないといけない自分が嫌なんです。そこってどう思います?
最後にふなさんに聞きたいところってこれだけなんですけど、偽らないといけない自分がすごい嫌やっていう感触。
でもその感覚はすごく大事だと思います。偽ってる感じが嫌だっていうのが思えた方がいいと思うので、そういう感覚があるのは安心します。
そうですね。偽ってる自分が嫌だ、自分なりのままじゃない、自分らしくないっていうのが嫌だっていうのは嫌な方がいいでしょうと思うんですけど、まず話盛ったぐらいなことが偽りっていうのはちょっと自分に対して重責というかプレッシャーをかけすぎなんじゃないのってまず思ったんですよ。
だからなんで話盛るかっていうと採用されたいからでしょ。その会社入りたいから盛っちゃったんでしょう、多分。で、残念ながらというかだいたい面接側も人生の先輩なので、完全に全く火種もないような話、全く目もないような嘘は一瞬で見抜かれているので。
そうですね。
多少思ってますっていうのも含めて聞いてるから、もう別に自分というものを知ってもらうっていうことの方が主眼に持っていって話の流れで多少もりもり話してもいいんかなと思うんで、偽ってるっていう風な表現になっちゃうのは辛いなと思った、それが。
そうですね。そう言うと悪いことしてるっていう風に相手を騙してるみたいにそういう風に伝わっちゃうけど、でもそうではない。必要なパフォーマンスだったりもするし、あんまりそこまで自分に負荷をかけないでほしいなとは思いますね。偽ってるとかっていう。
だからその偽っている自分が嫌だから就活が辛いっていうことになるわけですよ。だからもうなんか冒頭の話の謎ルールとか、なんか全然意味が、これ何の意味があんのって思いながらやるし、面接にいざ行ったとしても本音で勝負できてない感じがするっていうので、その流れだったら入って、長く続かないパターンもあるわねっていう。
つながってるよねっていうような話は全然違う出元の記事だったんですけど、感じたっていう話でしたけど。
さっき言ったように面接する方って何十人もやってきてるわけじゃないですか。
やっててね、ええと思って良くなかったことと逆もありますしね。あまりかなと思ったら大活躍することもあるしね。
だいたいわかるし、緊張感も人となりがまた感じる一番目もあるじゃないですか。
真剣味が伝わってきたりするしね。
そういうのが別にね、できてないからって何か合皮に関係するっていうのはあんまりないと思うんで、だからそこはあまり変な謎ルールに縛られすぎずにやった方がいいかな。
そこで自分のペースが狂うんだったらあまり気にしない方がいいかなと思いますね。
そうですね。これでプレスリリース内の話は紹介終わりにしようと思ってるんですけど、これもちょっと挑発的な書き方やなと思ったんですけど。
陰キャ陽キャの陽キャですね。陽キャは得だと痛感しながらなりきれない、ゼッとしたいって意味出しなんですよ。
3人に1人がなんか就活の時にわかりやすい陽キャばっかりが得することに違和感を持ってますって書いてあって。
これもだから陽キャを演じてる人も一部いるので、仕事の時だけはギャーっと喋ったりテンション上げたりしますけど。
これも偽りって言われたらもう偽りの40年なんで困ったなと思ってますけど。
不器用だって言われるとね、そこがやるのがしんどいと思うなら。
だいたい記事というかプレスリリースにあったらそんな感じの内容でした。
僕から持ち込んだんでね、ちょっとその辺で僕らの番組では話を紹介するっていうのはベースなんですけど。
年長者側としてそこに偉そうな言葉はかけたくないし、かけられるほどのノウハウもなんもないんですけど。
やりたい仕事とか入りたい会社があるんだったら、そこに対する攻略法を考えるって僕はええと思うんですけどね。
特にやりたい仕事だったら、攻略法って言うとなんかテクニカルな感じするけど、こういう技術を持ってとかこういうところを磨いといた方がええっていうのが明確だと思うんですよ。
例えばお洋服作りたいんやったらお洋服のこと勉強っていうか楽しめばいいし、家具が好きだったら家具の勉強っていうか、いろんな家具買わなくていいから試しに行けばいいし。
ご飯、レストランとかやりたいなったらとか、いろんな食事食べに行きゃいいとか、やりたいことがある方がわかりやすい攻略になって。