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みなさん、始まりました謎就活。
パーソナリティのみくです。
この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について、一緒に考えていきましょう。
アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
謎就活、頑張っていきます。
いきましょう。さて、今月のゲストは、あやかさんととうこさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、本題に入る前に、今回、新しいプチコーナーをご用意しました。
何だ?
ガチ就活!!
ガチ就活?
就活を終えたゲストのお二人に、ガチの就活、こんな感じだったなぁと思い出してもらいたい。
いい意味でも、悪い意味でも。
私と、りんじろうさんが面接官になって、模擬面接をしたいなぁと思っております。
はい。模擬面接やってみましょうよ。
できるのかなぁ?
ちょっと初めての試みなので、どうなるかはわかんないんですけど、
面接官のキャラ作り自体も大事だと思いますので、りんじろうさんがいい面接官。
いい面接官?
いい面接官。みんなに好かれる面接官。やりやすい。
を演じてもらって、私がもう、邪悪な悪い面接官。
あー、嫌なやつ。
アパク面接に近いような面接官を演じさせていただき、就活生の立ち回りなんかも見てみたいなって思っております。
なるほど。これは、これから就活をする皆さんも参考に具体的になりますよね。
これだって謎就活のスペシャルの時に企画出したじゃないですか。
はいはい。出しましたね。
それで出てきた案ですので、やってみたいと思います。
わかりました。
ではまず、いい面接官からなんですけれども、グループ面接。
今日二人ともゲストに来ていただいているので、グループ面接でやっていきますかね。
わかりました。
いい面接官、りんじろうさんお願いしますよ。
じゃあお二人とも大丈夫ですか?準備は。
はい。
いい面接官とむぎ面接、用意アクション。
失礼します。
失礼します。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうぞお席におかけください。
失礼します。
今日はリアルの面接ということで、ちょっとお二人緊張しているんじゃないかと思いますけれども、まずはお名前をお願いします。
あやかです。よろしくお願いいたします。
とうこです。よろしくお願いいたします。
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よろしくお願いします。
こういったリアルの面接ってどれくらい経験されてますか?
はい。Zoomでの面接と対面での面接、どちらもやってきたんですけれども、対面は今日が初めてです。
じゃあね、初めてだと余計緊張しちゃいますよね。とうこさんの方は今日は何回目ぐらいでしょうか?
私はZoomよりも対面の面接の方が多く経験してきました。
何回目ぐらいですか?
今、今日3回目ですね。
ちょっと慣れてきたところですね。
そうですね。まだ緊張はしてます。
はい。ぜひ緊張せずにリラックスしていきたいと思います。お願いします。
よろしくお願いします。
そしたらまず最初に、学生時代に皆さんが力を入れたことをお聞かせいただけますか?そしたらあやかさんの方からお願いします。
はい。学生時代に力を入れたことはアルバイトです。
販売のアルバイトを行っていて、アルバイトがたくさんいる中で、それをまとめるアルバイトリーダーを任せていただきました。
でも、私の性格的にリーダーというのがあまり向いていない、今まで全然やってこなかったことだったので、これがとても自分の中で苦労したことかなと思います。
なるほど。
このアルバイトリーダーの経験で、自分なりのリーダーを目指すことを学んで力を入れてきました。
なるほど。あやかさん、あれですか。学生時代、他の活動ではあまりリーダーシップというのを取るような場面というか、自分の役割としてあまりそういうタイプではなかったというふうに認識をされているわけですよね。
はい。前に立って引っ張っていくっていうよりかは、みんなの話を聞いて回ったりだとか、周りから支えるイメージの方が大きかったです。
そういう意味では、でもいい経験になってますよね。
そうですね。はい。
東子さんの方、すみません。今度お願いします。学生時代にどんなことを力入れられてきましたか。
はい。私もあやかさんとほとんどかぶってしまうんですけど、私も学生時代に力を入れたことは、4年間続けているスーパーマーケットのアルバイトになります。
アルバイトなんですね。
私も4年間続けてきているので、学生のアルバイトリーダーとして、学生のアルバイトの方たちをまとめていました。
そっかそっか。
その中でも私が特に力を注いだことは、クレームの数を減少させることです。
なるほど。結構スーパーさんだとクレーム多そうですよね。
本当に多くて、電話とかでもあるんですけど、問い合わせのフォームからなどでも、新人の声が小さいとか態度が悪いなどのクレームが多発していることを店長から聞きました。
その課題を解決するために、私は3つ行動を起こしました。
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まず1つ目は、新人3人の方がいたので、その3人の方にクレームの原因を1人1人ヒアリングしたこと。
2つ目は、新人の基礎の教育を自ら率先して行ったこと。
3つ目は、新人が基礎のレベルまで到達するまで徹底して私が自ら確認を行いました。
これらの施策によって、1週間に6件ほど来ていたクレームが1件ほどに収まるようになりました。
この課題を解決することを一番、学生時代のアルバイトでは力を注いだと思っております。
なるほど、お二人ともアルバイトという場で、本当にすごい頑張ってきましたよね。
加藤、なるほど、めちゃめちゃいい面接感じゃないですか、蓮次郎さん。
話の引き出し方が上手だ。
そして何よりお二人の回答が素晴らしいですよね。
彩香さんもすごくまとまってバイトリーダーをやっていましたっていうポイントをちゃんと抑えてたりとか、
東子さんもすごく3つのポイントがありますみたいな感じで、お話をする流れがとても上手だなって。
バイトリーダーで活躍したっていうのが一つの言い方かもしれないですよね。
ポイントですよね。みんなをまとめてたっていうところがでかいです。
ではちょっと悪い面接感バージョンに行くんですけど、同じ質問になるのでちょっと重なっちゃう部分もあると思いますが、
答えにくくにくくやっていこうと思いますので、お二人とも頑張って答えてください。
頑張ってください。
よーい、アクション!
失礼します。
失礼します。
どうぞ。どうぞ。座ってください。
失礼いたします。
失礼します。
じゃあまずお名前を教えてください。
彩香です。よろしくお願いいたします。
東子です。よろしくお願いします。
彩香さんは丸々大学ですね。学生時代に力を入れたこととかってありますか?
はい。学生時代に力を入れたことはアルバイトです。
販売のアルバイトをしているのですが、いっぱい働く学生のアルバイトたちをまとめるアルバイトリーダーを任していただきました。
いつもリーダーっぽい立ち回りをやったりとかはしていたの?
いや、学生時代、それまでは前に立ってみんなを引っ張るリーダーっていう経験をしたことがなくて、
私自身それがリーダーっていうのが向いていないとも思っていたので、
そのアルバイトでとても初めての経験をして、いい経験ができたなっていうふうに思っております。
なんかね、向いてなさそうだったけど大丈夫だったの?
はい。私自身もリーダーっていうのが向いていないなっていうふうには自覚はしていたんですけども、
自分なりにリーダーが向いていないと思っている私だから、寄り添えるリーダーを目指して、
自分なりのリーダーを目指してやっていくことを心がけていました。
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なるほど。それをうちの会社ではどういうふうに取り入れていきたい?
はい。やっぱり社会に出てからも一緒に働くお客様との対応っていうか関係も大事だと思うんですけども、
一緒に働く職員との関係もとても大事だと思っているので、
職員同士の関係でこのアルバイトの経験が生かせたらなっていうふうに思っております。
なるほど。はい、わかりました。じゃあ次の子ですね。まずお名前を教えてください。
東子です。よろしくお願いいたします。
じゃあ学生時代に力を入れたことを教えてください。
はい。私が学生時代に力を入れたことは、彩香さんとほとんどかぶってしまうんですけども、
4年間続けているアルバイトに力を入れました。
その中でも私も特に学生のアルバイトリーダーとして、学生のアルバイトの方たちをまとめる仕事をしていました。
じゃあ彩香さんと同じだね。5分の面接なんだけど、もう4分過ぎちゃってるから1分でまとめてくれるかな。
はい。簡単にまとめますと、私はまずクレームの数を減少させることにアルバイトリーダーとして力を注ぎました。
店長から新人の声が小さいなどのクレームが多発していることを聞き、3つ行動を起こしました。
1つ目はクレームの原因をヒアリングすること。2つ目は新人の基礎の教育を自分からすること。
3つ目は新人が基礎のレベルに到達するまで徹底して確認を行いました。
これらにより1週間に6件来ていたクレームが1件に収まるようになりました。
このクレームの解決を一番、学生時代のアルバイトで頑張りました。
なるほどね。クレームが来たとき、なんだこの野郎とか思わないの?
クレームが来ていたときは、自分にも原因はありましたし、他の店員の態度も改めることを第一に考えて仕事をさせていただきました。
カット!
大丈夫?私の面接感大丈夫かな?
あんまり悪くないよね。
本当ですか?悪くない?
アイスはよくはないけど、次回は悪い面接感に進化していきたいな。
学生時代に何力を入れたの?
怖いな。
いい面接感と変えますか?
変えますか。
レンジローさんと私が交代してパターンもやってみましょう。
お二人ともすごく頑張ってくれてありがとうございます。
こんな面接感があったときの対応なんですけど、ズバリ彩香さんだったらどうしますか?
向いてなさそうだったの?とか、マイナスなことを言われたら、否定せずに、そうなんですけど、でもこうしましたっていうのは心がけていたかもしれないです。
そう思います。でも自分はこうしましたっていうところ。
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なるほど。端子はね、言い方によってまた長所に転換できるもんね。
彩香さん、寄り添うとか言ってたじゃない。引っ張るリーダーじゃないけど、リーダーに向いてない自分だからこそ寄り添えるみたいな言い方に変えちゃうっていうのは上手ですよね。
目立つリーダーじゃなくて縁の下の力持ちリーダーでしたっていうような言い方がすごく多かったですよね。
端子さんだったらどうします?
私はその1分にまとめろという感じだったと思うんですけど、そういう時に面接だと緊張して焦ってしまう気持ちが多分一番になっちゃうと思うんですけど、そこで例えば自分が怒っちゃったり泣いてしまったりとか感情を出すのではなくて、いつも通り同じ対応をして笑顔でハキハキと喋っていれば、演説は大体うまくいったって思えるんじゃないかなと思います。
端子さん冷静でしたよね。1分で。
はいって言って1分にちゃんとまとめてくれましたし、何よりも目を見て笑顔で喋ってくれたのがすごい印象的でしたね。
はい、めちゃめちゃ面白かった。どうです?この初回のこのコーナー。
そうですね。今後ちょっと成長していきましょう。
ごめんなさい。私の面接感、実力不足なんですけど。ちょっと勉強していきたいと思います。
ガチ就活のコーナーでした。
それでは今回も就活の謎に思うことを聞いていこうと思います。
まず彩香さんから教えてください。
就活の謎に思うことは、いつもイヤイヤ言っているアルバイトは就活期間中は楽しく感じるっていうことです。
バイトリーダーである。
お前のイヤイヤ言ってたんだね。ちょっと。
なるほどね。
イヤイヤだったんだ。
就活の謎ではないけど。
謎ではない。
あるあるに近い感じですよね。
そっかそっか。イヤイヤが多かったんですか?アルバイト。
もうイヤイヤでした。
忙しいしね。
でも、就活中は楽しく思えるっていうね。
あれかな?いいリフレッシュになったりとか。
そうですね。その時間だけ考えなくていいので。
バイトだ。やっとバイトだ。みたいな感じで言ってました。
そっか。それだけね、赤ちゃんにとっては就活のプレッシャーというか。
内定をもらわなきゃみたいな。
大きいってことですよね。
非常にみんな負担なんだろうなって思います。
みんなが感じている謎というかあるあるなのかもしれないですね。
これは。ありがとうございます。
では次に東子さんも謎に思うことを教えてください。
私が就活で謎に思うことは、ブラック企業の見極め方です。
これね。
これは東子さんなりに謎に思うってことは、東子さんなりの見方をなんとなく持ってるんだけど、それが本当にそうなのかなっていうところがよくわからないっていうことでしたっけ。
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ちなみに東子さん的には、こんなところちょっとブラックっぽいなみたいな、どんな手がかりで見つけるんですか。
そうですね。私が特にちょっとブラック企業っぽいなと思うのは、面接の数が極端に少ないであったりとか。
そういうところは見ていって、例えば1回の面接とかで受かったりとか、もうその場ですぐにはいOKですってなるのはやっぱりなんか人が足りてないのかなとか。
退職している方が多いのかなとは思いますね。
とにかくもう何でもいいから数は詰めるみたいな。
なるほど。実際1回の企業ってありました?
私はそこ受けてないんですけど、説明会とかで受けたときに1回の面接で受かりますみたいなのが。
なんだかそれを言い忘れてた。
一時面接で合費が来るっていうのは説明会行ったときにあって、ちょっと怪しいなと思って私は受けなかったんですけど。
怪しい。
でも苦しんでる学生さんにとっては1回でいいんだって思っちゃう人もいるかも。
そうなんですよね。
東郷さん的にはそこが怪しいのではないかと。
そうですね。入るならブラック嫌ですもんね。
嫌ですねそれは。
綾香さん、そういう企業に対してブラックホワイト的なところで、こういうところはこうなのかなみたいに思ったことって何かありました?
多分みんなやってるとは思うんですけど、やっぱりネットで口コミとか。
去年の面接、受かった人は多分いいことしか書かないと思うんですけど、落ちちゃった人とかの面接だと本音とか書いてあったりするので、口コミは大事だなって思います。
面白い。そっかそっか。
でも調べた感じだと、やっぱりさっき東郷さんおっしゃってたように採用人数やけに多いところは気をつけろ。
多いところは若手が活躍できる場ですよとか。
従業員100人の会社に採用人数500人。
それ結構すごいことですけど。
あと精神論を主張してくるところ。説明会とかで、もう頑張ればやる気さえあればみたいな。
ところは気をつけろ。
勤務時間とか業務内容が具体的なものではなくて、抽象的なことだったりすると、うちの定時は何時間ですとかがあんまり書いてないとか。
あと身なし残業が含まれちゃうとかっていうところはプラッグ企業って言われるところが。
何時間労働ですかとか言われて、いやまあどうかなみたいなことしか言わない。
一応定時は8時間ですねみたいなのだとちょっと怪しいぞみたいな。
なるほどね。
そういう風になっているので、プラッグ企業の一見分け方としてお役立てくださいって感じですよね。
学生の皆さんもすごく気になりますよね。
気になる。面接の時の見極め方とかってあるんですかね。面接官からのとか。
どうなんですか東吾さんって。面接官が模擬官だとか。
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面接官。
違う。
模擬官のやつ見たことないですけど。
そうか。
何かありますか特徴的な。
私は遭遇しなかったんですけど、私が友達に聞いた話だと、面接官が寝ていたっていうのがあって。
寝ている。
そうもうなんか話聞いてるけど目はつぶっているみたいな。
あーなるほど。
それは。
入る気なくしますよね。
ちょうど疲れちゃってるのかな。
なるほどね。
あやかさんは何か遭遇したりしました?
私自身もないんですけど、友人の聞いた話で、いいのか悪いのかわかんないんですけど、
面接っていうか、おじいちゃんとすごいプライベートな話で、面接1時間半くらい。
面接っていうか最後の30分くらいは面接だけど、残りはプライベートな雑談みたいな。
1時間ってでもよく持つね。何喋るんだろうね。
その子もたぶんいっぱい喋る子なんだね。
お話し好きの子なんだ。
気づいたら、え?長くない?って思って時計見てみたら、え?みたいな。
それはすごい。
会議とかもずっと1時間くらい話されちゃうんじゃないかとか思っちゃいますよね。時間を気にしないっていう。
5分くらいね、その雑談があるとかっていうのはありそうだけど、程度問題で1時間ってないよね。
ないね。勉強になりました。
また次回。