1. 働くひとのたち話
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2025-02-26 23:03

【119】「おわかりいただけましたか?」←(正しい?)

と言うわけで、二重敬語かつ上から目線という不思議表現のエピソードタイトルです。働く上で避けられない「尊敬語・謙譲語・丁寧語」の使い分け・・・単純な、これが正しい、正しくない表現であるという話ではなく「それよりも厄介な事があるよねー?」というお話を2人でしております。


ちなみに、このエピソード内でもバッチリ間違った日本語表現をしまくっています。コジマは奇妙な表現だと感じているのに、『違和感を感じる』って、つい言ってしまうんです・・・


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BGMはこちらよりお借りしております。

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■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」


30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。


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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。


https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)


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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。


40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

ビジネス敬語の正しい使い方について、様々な表現の過剰さや誤りを考察しています。特に、メールや会話における敬語の使い方の重要性、二重敬語や誤用について詳しく解説しています。日本語の敬語の複雑さや使い方の違和感について語り、その重要性を探っています。就職活動や社会人としての礼儀を守ることの難しさについて考察し、他者とのコミュニケーションにおける気持ちの伝え方を模索しています。日本語のマナーや言葉遣いについての対話が展開され、言葉の正確さと大らかさのバランスを探る内容となっています。最終的には、間違いを恐れずにコミュニケーションを楽しむ姿勢が重要だと強調されています。

ビジネス敬語の難しさ
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、
時には、組織のことや、ロジック話などを、ガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。NADAです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、山原さん、テーマをお願いいたします。
ビジネス敬語とかって、すごく難しいと思うんですけど、
私、意外とメールで、これって私普通に使ってたけど、本来だと正しくないんだってことが結構多々あって、調べてみると。
なるべくなら正しいのを使いたいなと思ってはいるんですけど、
実際ちょっとそこを例を出しながら、こんなのが実際使っちゃってるけど、
本当はこういうのは正しいらしいよっていうのをちょっと今日はお話できればなと思うんですけど。
メールに関わらずですかね。お話とかも含めて。
そうですね、電話とか。
敬語の誤用と正しい表現
会話とかも。OKです。
そうですね。私、これダメだったんだ。結構使っちゃってたなっていうのが一個あって。
はいはいはい。なんでございましょう。
例えば、メールとか電話とかでも、じゃあ明日までに資料をお送りさせていただきますとか。
よく使いますよね。
はい。って言ったんですよ。それは過剰な、させていただくとお送りするは過剰な表現になってしまうから、
本来であれば明日までに資料をお送りいたしますって。
そうですね。
はい。させていただくとか言っちゃってたわーみたいな。
僕も言ってました。やってました。メールでも書いてました。
それは別に相手のメールとかでもそういう表現をされてる方も多かったし、多いし、
それが正しいというか普通と思ってたんですけど、
本来の日本語で言うと、正しくなかったんだなって表情になってたんだ。
僕も何かで見て一回、そこからはお送りいたしますに変えてますけど、
それまでは普通にさせていただきますって使ってますよ。お送りに。
あと似たようなので、データを拝見させていただきました。それも同じです。
そうですね。
データを拝見いたしました。日本語難しいと思いながら。
難しいですね。僕は別に分かっている方で聞くつもりないですから、今日は。
細かく言うと、意外と違ってた、違った言い回しをしてたんだなーっていうのがあったんですけど、
あと思ったのが、よくお帰りになられる。
ちょっとそれは気持ち悪い感じ僕はするけど。
正しくはお帰りになる。帰られる。
それも過剰ってことだよね。二重敬語になってしまうっていう。
今言ってて口が回らなかったです。
あんまり言ったことないかもね。
でもお帰りになられますか?みたいなことは、日常生活というか、聞こえてくると思いますよ。
ご覧になられますか?みたいな。
そういうのも店頭でね、お店とかだと。
そうですよね。でもそれも二重敬語だから、ご覧になりますか?とかでいいところですよね。
そうですね。その辺が僕も分かってない派なんで。
自分が気持ち悪いと思うやつは分かるけど、気持ち悪くなくなっているものとかもあるから、無理ですね。
難しい。
何が正しいかとかは別に分かんないです。
これは聞いたことあるんで気をつけてたんですけど、文の最後とかにご挨拶で、
それではご自愛くださいませ。
よくおからだご自愛くださいませだと、おからだご自愛くださいませって、
体を2回言ってるようなもんだから気をつけましょうみたいなのは聞いたことあったんで。
そこはあんまりちゃんと文法的にどうかとかは分かってないかもしれません。
よくご自愛くださいで終わらせるのが正しいんだと思ってからは、前はおからだご自愛くださいとか言っちゃってたなと思って。
僕まだ言ってるかも。
言ってます?
このとあるサイトを見てるんですけど、それだとご自愛くださいませでいいということですね。
文章の見え方とかで、文章の場合はね、あとは口で話してるときは語感の良さとかね、
その辺とかで違和感があるかどうかっていうところぐらいしか気にできてないかもしれませんね。
文章だとなんかね、やっちゃうかな。
言われたからそれを見たからって、なんかいちいち引っかかりはしないんですけど、一般的に使ってる人も多いですからね、それを。
なんか文法的には間違いだけど一般的にはOKみたいなものも混ざってたりするはずなので、そこら辺もややこしいですよね。
敬語と文化の関係
ややこしいです。すごく難しい。
そういう全て正しい表現を知ってる人にメールをもし万が一送ってしまったら、いっぱいなんかも明かりつけられそうですけどね。
ちょっと難しいですよね、そこはね。
結構時代によってOKになったりするものもあるからね。
長い歴史の中で。
そうですね。
文法なんていうのは変わっていくのでね。
世代で語るのはあれだけど、昔の日本語とはやっぱり違う部分もあるから。
そうですね。
なんか接客やってたのでレジでの対応で、それは会社からそういうの表現は間違ってるよって言われて使ってはなかったんですけど、
じゃあ大きい方、1000円からお預かりいたしますが、からは正しくないとか、そういうのは。
でもそれはね、たぶんそれでよかった時代もきっと僕はあるんじゃないかと思うんですよ。
だからその言い間違いだって今言われてるし、僕もそういう風に教育受けてきたけど、
たぶんね、1000円からお預かりしますって言い方が美しいとされてた時期がきっとあるんじゃないかと思いますよ。
じゃなきゃそんなに浸透してないはず。
そうですね。
普通に使ってたけど、何か見直された時にそんな表現が違うってなって、そこからは気をつけようって風にやってましたけど、
でもね、普通に買い物行くとそういう表現してる人も多いので、
だからといってから?みたいな感じでいちいち引っかかんないですけどね。
そこ、なんでしょうね、僕さっき気持ち悪かったりするっていう言い方したんだけど、
それが少ない方が幸せな気がしてますけど。
少ない方が。
違和感を感じることが受け取ったりしたり聞いたりした時に、少ない方が人生楽しい気がしてて。
そうですね。
気持ち悪いとかって思うよね。
少しそこに引っかかっちゃうとね。
なんかめんどくさいからね。
向こうが丁寧に喋ってるとか伝えようとしてるっていうのが感じられたら無視しますけど、
僕も番組でもよくやっちゃってるのはね、敬語じゃないんだけど、
感じられるが正しくて、感じれるは間違いとかね。
ら抜き言葉の話とかもあるから。
でも言っちゃうから、ら抜いちゃうから自分が。
言っちゃいますね。
気持ち悪いと思われてるかもしれない。またら抜きで。
そうですよね。美しい日本語ではないっていう。
難しい。間違いやすい。どちら様でしょうかも間違った敬語なんですね。
そうなんですか?
このサイトですよ。このサイトによると。
ちょっと乱暴だなとは感じますね。確かに。
どちら様でしょうかは。
ユアンスが。
お名前を伺ってもよろしいですか?ですって。
あのあれだ。お名前頂戴してよろしいでしょうかっていう間違い方とかと一緒だ。
お名前頂戴してよろしいでしょうか。
お名前様頂戴できますかみたいな。
僕それちょっと気持ち悪く感じるんだよ。
お名前様とかって。それがでも正しいのか。
お名前様ってしてるんですか?
いる。
でもそれが正しいかどうか分かってないです実は。
文法的には正しいのか正しくないかも。
僕ちょっと何も本当に準備せずこれ飲んでるから。
メモも何もないんだけど。
名前を頂戴するっていうのも、多分確か文法的には気持ち悪いはずなんだけど。
でもそういう言い方が丁寧だという時代があったんやと思うんですよきっと。
お名前様っていうのもすごく持ち上げてる感じはするから。
なんか日本人になるではのお名前様を。
なんか分からんけど。
郵便物とかでも会社に送るとかだったらね。
株式会社なんとか恩中なんとか様って書く。
そこに部長がついてて部長様って書かないとか。
そうですね。
部長様って書いた方が丁寧に聞こえるけど。
文法的には部長。
見打ちじゃないのに部長って言っていいのかなってね。
それだったら部長を抜いてなんとか様にするとかってね。
そういう教育を受けたけど、丁寧にしたいんだろうなっていう風に思うから。
気持ち悪く思うとか違和感感じるっていうレベルとかボーダーラインが人によって様々なので。
そこが難しいですよね。
もしかしたらさっきのやつも、部長なのに部長を抜かれた方が嫌な人見るじゃないですか。
ややこしいね。あるね。
私は部長なのになんとか様なだけなんだみたいな。
部長様じゃないかとかって思うかもしれないしね。
難しいですよ。受け手次第なところがあるんでね、これは。
これ見てるとすごく悩みすぎるなと思ったんですけど、あんまりこれに縛られちゃってもなと思いながら、
でもさっきの過剰すぎるのはちょっと気をつけようかなと思いました。
自分なりのパターンというかね、自分の語集、引き出し。
そのワードはある程度固まってきちゃうからね。
そのに沿って文章とか話す言葉で決まっちゃうから、その価値観が違ったりする人に対しては、
どっちがあってようが違和感にはなっちゃうんでしょうけどね。
違う人とは合致することは難しいと思うんですけど、完璧に。
だから僕そこのね、自分がそのやり取りしてる文化圏ってすごい影響すると思いますよ。
まあ堅く言ってるけど、自分の勤めてる会社で一般的に使われてるやつが普通だってやっぱり普通になってくるし、
敬語の重要性
そこと全然違う考え方のところだとね、相入れないだろうからね。
そうですよね。
お世話になりますとかの周りでも結構多いからね、いろいろあるからね。
平成お世話になっておりますっていうところもあれば、毎度お世話になっておりますっていう人もいるし、
いつもお世話になっておりますっていう人もいるし、
僕はもうお世話になりますっていう一番シンプルにしちゃってるんだけど今は。
でもどれも正しいかもしれないけど、
平成お世話になりますが一番拡張高く丁寧だって思ってる人にとっては、
お世話になりますって来ると乱暴に言って。
そうですよね。
でも初めてなのにいつもお世話になりますって言ってこられても、
初めてなのになんでいつもお世話になりますなのって思ったりするんだけど、
まあもちろんするするけどね、いちいち。
定期文かなと思うし、難しいですよね。
大らかに切ればいいと思いますけどね、みんな。
そうですね、その内容、文面というか仕事内容ですからね、大事なのに。
でもそういったことで違和感とか気持ち悪さを感じた時に、
その後の話がやっぱり耳に入らなくなったりすることもあるでしょうね。
あまりにも乱暴だとね。
日本語の難しさと深さを知れるっていう感じではありませんね、これを見て。
でもそれがこうなんていうんですか、
社会人になる時の一個ハードルに感じられる人もいるんだと思うんですよね。
それがきっかけでこのテーマもあると思うし。
間違ったからってね、悪いわけではないと、そこから学べばいいとは思うんですけど、
でもそれがさっき言ったみたいに、相手にとってどうかっていうところは、
こっちでは分からないので、気持ちが伝わりさえすればいいんでしょうが。
そこがでも、社会人になるときに勉強させられることの一個にはなっちゃってるので、
尊敬語と謙譲語と丁寧語の違いみたいな。
言葉の使い方と文法
今ちょっと時代分からないけど、就職活動の対策の中にも入ってましたよ、やっぱり。
デスマスの丁寧語はね、社会に出る前からでも先輩がいたら使うと思うんですけど、
先輩に尊敬語、謙譲語って学生の時使ってたかというと、さすがに使わないと思うんですよ。
むしろなんとかすみたいな感じの。
なんとかすで、全部押し通してたところがあるから。
だから尊敬語、謙譲語とかを使いこなすっていうのは急に社会に出て、求められるから。
だからその辺でね、やっぱり面接対策とかですごい勉強させられた記憶がありますけどね。
私、児島さんみたいに就職活動をろくにしなかった方なので、
周りの大人の人たちの話し方とかを聞いて、なんとなくの耳に入ってくる雰囲気で覚えてたところもあるので。
でも僕もそうですよ。
そうですか。
だからさっきの1万円からお預かりしますって先輩が言ってて、
別にそれを自然なこととしてやってれば、それは自分のワードになっちゃうし、
僕それ言ってた時期あるから。1万円からお預かりしますって、これ丁寧な言葉やと思って言ってたから。
今でもそれを言われたとしても、そんなに気持ち悪くないんですよ、逆に。
文法的に間違ってるか。はいはいって思ってるから。
どんな言葉を聞いてきて、今に至るかで、表現が下手くそだけど気持ち悪さ、違和感。
そこが人によって変わるんだと思いますね。
そうですね。
常にね、生まれた時から綺麗な日本語に包まれてる環境で座ってたらね、
なんとかしちゃったら言われたら、なんですか、その言葉みたいな。
それってなんですか?
最低限ね、尊敬語と謙譲語と丁寧語の違いぐらいは理屈としては理解したほうがいいと思うけど、
そんなにずっと生きてて謙譲語と尊敬語を使い続ける人生ではないと思うからね。
プライベートあるからね。
聞いてる雰囲気っていうのが、私の中ではあったなっていうので。
だから、だいたい就職とか社会人になる時に、そういう系の情報って世にあふれたりする印象があるんですよ。
こういう言葉使いはNGみたいな。
これも厄介なのが、言ってもそれって国語の権威者が書いてないサイトだってするので、
もちろん調査の上でライターが書いてるんですけど、
こっちのサイトとこっちのサイトでちょっと言ってることが違うねみたいなことがあるんですよ。
迷っちゃう。
Aというサイトでは二重敬語で間違いではあるんだけれども、一般化しているので大丈夫ですって書いてる風に書いてるのがあれば、
Bの方ではこれは二重敬語なので絶対に良くないですって書かれてると、
どっちなんていうのはまずなるわけですよ。
それをまたAIのGPTとかが拾っちゃったりすると、
今とかそうやって調べる人増えてくると思うんですけど、この表現は正しいですかって。
そういう情報をもとにして正しいか正しくないかって書くと、また変わってくると思いますよ。
10年後にはこれって正しい表現もしくは良くない表現って今と違ってると思うので、
コミュニケーションの課題
あんまり大らかに考えたら大人側っていうかね年配者側がね。
僕ら側ね。
いいと思いますけどね。
それでメールに時間かかるとか喋るのが喋りにくいって新社会人の子が思わないような風に
おじさん側はドシッと構えるっていうのもいいんじゃないかと思うんですけどね。
頭でっかちになりすぎずにそこはねやっていただけた方がいいですかね。
いちいちそれでブチ切れてたらちょっとそれこそ老害感が出ますので。
そっちに問題があるようになりますよね。
でもコンビニとかでなんかそれでその言葉遣いはなんだで怒ってるのもねあったりするしね。
でも正しかったりするわけですよね。コンビニの店員さん側の方が文法的には。
ややこしいっす。
ややこしいです。
年長者側でやってあげるべきことだって思ってる話は漢字の読み間違いとか。
その辺はちゃんと言ってあげた方がいいかなって僕は思っていて。
この話を出される方もたまに聞いてくれてる気がするのでちょっとごめんなさいで話すんですけど
何卒よろしくお願いしますっていうルールじゃないですか。
あれをずっと何卒って呼んでた方がいらっしゃったんですよ。
僕それねまずね。
素直な方ですね。あれは卒ですから。
何卒って読めちゃうからね。漢字の読み間違いなんて僕だってするし。
特別社内同士だと言わないじゃないですか。そんな何卒よろしくお願いしますって。
同僚とか先輩に言わないからあんまり。
外部との接してる回数がないとその言葉で使わない中で丁寧な言葉ってこれだと思って。
多分言おうと思って言ってると思うんですけど。
やっぱりねまずその同僚たちがそれ訂正してあげなあかんと思うんですよまず。
間違った言い方してたら。
僕はそれ自分の部下でも何でもなくクライアントだったんだけど。
年下っていうのもあってこの子そのままだったらどっかで恥かくかもしれんと思って。
今恥かくてちょっと嫌な気持ちになるかもしれんけど。
全然コンサル担当してることじゃないんだけどね。
ごめんねそれ何卒だからって。何卒って書いて何卒って読むから。
今ちょっと嫌な気持ちかもしれんけど伝えますって言って伝えたんですけど。
一応感謝してくれてたと思いますし。
いや感謝ですよ。ずっと何卒で言ってましたもんそう言ってなかったら。
だから周りの人が悪いと思うそれは先輩とか。
聞こえてなかったんだったら訂正してあげないといけない。
言いにくいっていうかね。
ちょっと一瞬相手が嫌な気持ちになるかなとはあると思うけど。
本当に思うならそういうどっかで読み間違いとかに関しては指摘してあげたほうがいいと思う。
恥かきそうだなとか嫌な気持ちになるんだったら。
ここでちっちゃく恥かいとけよっていうことで言ってあげたほうが優しいと思ってはいます。
ホットカーのほうが多分いい。
僕は当時おいくつだったんですか。
22、23かでもやっぱ。
全然もうそんなのまだまだいろいろ学びの時期ですよ。
全然いいと思います。
その会社、僕支援先7、8年ぐらいいたんですけど。
僕外部なんだけど送別化してもらって。
素敵。
ありがたいことに結構すごい人数集まってもらって。
一言もらいましたもんね。
その話してくれましたもん。
小島さんとの思い出は。
何卒。
何卒を訂正されたことですみたいな。
すごく心残ってたんでしょうね。
ありがたくその人の中に。
その時だから言っても何年も経ってるからね。
そう言われて嬉しかったなと思ったし。
いい思い出ですけど。
気持ち悪いからなんか上から目線で修正かけるんじゃなく。
さすがにこれはどっかで使われるとその子がちょっと嫌な思いするんかなって思うことを
年配者側は言ってあげたほうがいいかなと思います。
そうですね。
いちいちなんか微妙などっちでもいいような表現に対していちいちチクチク言うのは
労害感があるので。
あらしくはこうだよね。
それ言ってるとメールとか資料、プレゼン資料とかでそれいちいち突っ込んでて
本題に入るまでに3時間かかるみたいなパターンあるから。
使われる。
ただあまりにもひどい時もあるからね。
そうですね。
5時脱陣と。
訂正が必要かもしれない。
なのでその辺の線引きをうまくやりつつ言ってもいいような関係性とか
言われても動じないっていうか受け入れる気持ちを持って過ごすのが一番良くて。
確かに。
ちゃんと話していけばいいんじゃないかと。
日本語のマナーと文化
お互いやっぱり結果的には大らかな気持ちを持ってですね。
大らかです。
受ける方もそれを。
どうせ文化圏によって違うしこんなの。
そうなんですよね。
何を言ったら丁寧ってことか。
同じ日本でも違いますか。
そう。
会社によってとかね。
それは大いにありますね。
一回勉強した後はあんまりマナー感になってくるとややこしくなるから。
うんうん。
健常語尊敬語丁寧語っていうのはこうなってるんだねっていう基礎知識だけでいいと思いますよ。
うんうんうん。
十分だと思います。
そうですね。
じゃあちょっと私も大らかに。
そうですね。
やっていきます。
はい。
そうします。
さすがにちょっと言い間違いの子には勇気を持って正しく正しいことを伝えられるようにしようかな。
僕結構ね。
はい。
配信上ではそれをやらないけど、
マナーさんが言い間違えてるのとかたまに突っ込んだりするじゃん。
言ってますよね。
うん。
本当はこうですよって。
うん。
あれ前なんだっけ。
マトですマト。
そりゃマトエテって私が言ってたのをマトイテなんですよね。
そうなんですよ。マトだからいるんですけど。
いるものだからって。
一応これは配信だから、
マナーさんがそれを誰かなんか僕みたいなおじさんに突っ込まれるのが可哀想だと思ったから。
そこまで聞かないと思うけど。
すごくもうマトエテで言ってるからすごく言いづらくて何回も噛んでましたよね私。
言いづらいでしょね。
でもやっぱ一般的なマトエテって言ってる人が多いし。
多いですよ。
耳障りもマトエテの方がいいんですよ実は。聞き慣れてるから。
イテって言ってたら私イテって間違ってるかなって思っちゃうかもしれない。
でしょ。だからその辺が多分マトエテでもOKになる時代ってもうすぐそこに来てると思っています。
来てるんですかね。
だから雰囲気と雰囲気とかね。
本当は雰囲気なんだけど、雰囲気って言ってる人が多いんですよ。
言ってますね。だって漢字で変換する時とかね雰囲気ですもんね。
だから雰囲気なぜか変換できないって昔ネットで流行ったんだけど。雰囲気だって。
でももう雰囲気でもええじゃんみたいな話になってくると思うけど。
そうですね。流れるように雰囲気ってなっちゃいますよね。
どっちが正しいんでしたっけ。
雰囲気です。漢字で考えたらわかるんですよ。
確かにね。そうですね。
でももうええじゃんと。でもせっかくの美しい言語なので丁寧に扱いたいという気持ちでもあるし。
そうですね。
あまり何でもかんでもって思うんで。大らかにですやっぱり結論。
まずは大らかな気持ちで何事も。
最終的にはもうノウハウで会話しましょう。言語を開催せずに。
コミュニケーションの重要性
ノウハウで。
テレパシーです最後。
信号を送り合う。
英語とかいらなくなる。いらないね。
すごい時代をやっていく。
多分僕ら生きてる時じゃないと思うんですけど。
そうですね。ありがとうございます。大らかにやってまいります。
思い切って話していきましょう。みんなは思い切って話して。
突っ込まれても正しい指摘だったらもう受け入れて手減っていいながら。
それは許されるのでね。新卒とかに。
それでいいと思います。
誰でも間違いはあります。
じゃあ終わりましょうか。
終わりましょうかっていうのはどんな言葉が正しいのかとかちょっと気がついたけど。
まあやめましょうか。
そろそろ。
そうそう。
大らかに行きましょうか。
でもなんかたまにこうね丁寧にやろうと思う時に僕の中に武士が出てくるから。
武士。
武士。
なんとかでございまするみたいな。
だから難しいね。そろそろ終わりにいたしましょう。
終わろうではないか。
それがすごい時代的だね。終わらなくなるから終わりましょう。
はい。ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
お聞きいただきましてってあってるのかね。
お聞き。お聞きといただくが会場ってことですか。
お聞きくださいまして。
お聞きください。
終わり。
はい。
23:03

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