00:04
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、所構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。進行は私、サニー。そして、お相手は、
スピーカー 1
夜のご意見版、TARでございます。ではここで、本日の夜の名言、常識では考えられない出来事が、これ返せてみますか?
スピーカー 2
どんな出来事だったのか、気になりますね。
皆さんは、常識では考えられない出来事が、起こったことってありますか?
スピーカー 1
あります、あります。
何がありました?あなたは。
スピーカー 3
いやもう、私がこの世に存在しだしたことじゃないですか。
スピーカー 1
うーん、たしかに。
スピーカー 2
人生そのものが、常識では考えられないことの連続ですから。
スピーカー 1
うーん、たしかに。
スピーカー 2
たーしかに。
たーしかに。
はい。
もう、上回るのやめろっつってんの。
すみません。
スピーカー 1
まあ、いいでしょう。
はい。
先日ね、ちょっとした用がありましてね、兄夫婦が住む家に行ってきたんですけど。
はい。
スピーカー 3
で、まあね、この兄夫婦が住む家っていうのが、何を隠そう、私が18歳まで住んでいた、いわゆる実家ってやつでしたね。
スピーカー 1
そう。
でまあ、昼過ぎについて、兄夫婦と軽く談笑してたりしてね、
はい。
小1時間ぐらい経ったころに、兄嫁の電話が鳴ったんですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でまあ、なんか通話の流れから、どうやらこれからね、兄と兄嫁の共通の友人が急遽遊びに来るという流れだったんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でまあね、お友達が来られるならね、邪魔しちゃ悪いと思って、私、そろそろ置いとましようかなと。
うん。
03:00
スピーカー 1
帰り自宅を始めてたんですね。
スピーカー 2
はいはい。実家ですけどね。
そう。
スピーカー 1
そしたら、ピンポーンとタイムが鳴り、先ほどね、通話しておられたお友達が来られましてね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
あら、思ってたよりずいぶん早く来たなと、私思ってた。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあでもせっかくだし、じゃあ挨拶だけして帰ろうかなと思ってね。
うん。
で、リビングで待ってたのね。
はい。
そしたらそのお友達がね、入ってこられてね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そしたらね、大変お綺麗なお方だったのね。
スピーカー 2
あ、女性?
うん。
スピーカー 1
へー。
嫌いだなーって思いながらも、平成を装い、クールにこんにちはーって挨拶したんですね。
スピーカー 2
明日がモテる男。
うん。めちゃめちゃ平成を装ってましたよ。
スピーカー 1
そしたらね、間髪入れずに、そのお綺麗な方から、
あのー、おたあさんですか?と思いもよらぬ声をかけられた。
スピーカー 2
あら!
スピーカー 1
で、え?って戸惑いながら、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なぜその名前を?と、その方に私、尋ねてみたんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そしたらね、私の兄の竹蔵がね、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
以前、まぬまくの感想をポストしてくれたの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それがね、その方のタイムラインに流れてきて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まぬまくの存在を知りね、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
聞いてくださった、とのことなんです。
スピーカー 2
おー!ありがとうございます。
スピーカー 1
まさかの実家で、
まぬまくリスナーことマクラーと私は、
鉢合わせするというね。
スピーカー 2
マクラーっていうんだ。
スピーカー 1
マクラーですよ。
スピーカー 3
今思いついたので言ってみましたけど、
スピーカー 1
マクラーとね、鉢合わせしたんですよ。
スピーカー 3
ねー。
スピーカー 1
で、まあね、こんな機会もないなと思って、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いったん帰るのやめて、
お兄さん起き出だし、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
しばらくね、一緒にお話をさせていただきまして、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあね、そんなことがあって、
うん。
私が思ったことがあるんですけどね、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
常識では考えられない出来事!
Unbelievable!
あなたの日に起こるのは、明日かもしれない!
06:04
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
それでは、さっそくお便りコーナー、
夜のもやもや回収図。
本日は、
うん。
ハイスクール鹿羽根さんより、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
何でしょう、何やらちょっと変わったお便りいただいております。
スピーカー 1
あ、そうなの?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
では、さっそく読ませていただきます。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
書いては、破り捨て。
書いては、破り捨て。
うん。
今日も私は、鹿羽根の山を築く。
スピーカー 1
おー、上手いこと言うね。
スピーカー 2
食ってはねじり出す小枝芽のように。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
はらんでは、いがみ出すたんつぼのように。
うん。
書いては、破り捨て。
書いては、破り捨て。
鹿羽根の山を築く。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
イメージした展開にできず、完結することもできず、
私はその便箋を破り捨て、鹿羽根とする。
スピーカー 1
なんか切なくなってくるね。
スピーカー 3
昨晩、限った情熱でさえ朝を迎えると、
スピーカー 2
鹿羽根となる。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
ある日私は気づいたのだ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
創作とは、鹿羽根を生み続けることだ。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
私の小さな脳みそで、記憶や想像をアウトプットし続けた結果、どうなるか。
頭の中の引き出しは空っぽになる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そんな時私は、自分が生み出した鹿羽根の山へ大の字に寝そべる。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
そして、背中で朽ち果てた鹿羽根どもの怨念をビンビンと感じる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
このまま鹿羽根の山に飲み込まれてしまいそうな感覚に陥った次の瞬間、
不意に手に触れた便箋。
スピーカー 1
以前に破り捨てた便箋だ。
スピーカー 2
うん。
おもむろにそれを拾い上げ、過去の鹿羽根に目を通す。
いや、リトル鹿羽根に目を通す。
その便箋にはこんなことが書かれていた。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
ダブルカップラーメンおじさん最終回!
というわけで、度重なる書き直しを終え、長らくお待たせいたしました。
09:06
スピーカー 2
次週、ダブルカップラーメンおじさん最終回!
おー。出た。
以上でございます。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
予告メールです。
スピーカー 1
手がコンタクトしましたね。
スピーカー 2
予告メール、予告お便り、はい。
あ、じゃあ、
スピーカー 1
そうですよ。
来週終わるんでね。
スピーカー 2
来週はダブルカップラーメンおじさんの最終回をお届けする予定でございます。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
あいつがね、TIPSにかかったやつね。
スピーカー 2
いや、このね、記憶や想像をアウトプットし続けた結果、
頭の中の引き出しが空っぽになるっていうのはね、
私、もうすごいよくわかりますよ。
出した文以上をね、インプットしないと、
スピーカー 3
アウトプットで使えるものはインプットのね、すべてではないですから。
スピーカー 2
このバランスがまた大変なわけですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 3
この作るというのはね、気持ちよくわかります。
なるほど。
スピーカー 2
じゃあ、来週、
ついに、
スピーカー 1
完結するわけですね。
スピーカー 2
何週間ぶりかは、ちょっと数えてませんけれども、
ふわっとダブルカップラーメンおじさんで終わってましたでしょ。
確かね。
スピーカー 3
それがついに最終回を迎えるということで、
スピーカー 2
アイスクールしかばねさんファンの方、
そしてダブルカップラーメンおじさんのお話ファンの方、
ぜひ次週、最終回ということですので、お楽しみに。
スピーカー 1
楽しみにして待ってますよ。
スピーカー 2
はい。
そんなわけで、アイスクールしかばねさん、ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
以上、夜のもやもや回収便でした。
おたあさん。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
わたくしの喫茶店がよいは続いておりますけれども、
おもしろいですよね。
喫茶店でいろんな人の話を聞いてますと、
スピーカー 1
盗み聞きしてんの?
スピーカー 2
聞こえてくるわけですよ。
私は本読んでますから。
スピーカー 1
耳が。
スピーカー 2
たまたま、偶然聞こえてきたことをメモしているだけです。
12:04
スピーカー 2
メモしてんじゃん。
スピーカー 1
メモしてんのはもう聞いてんの。
聞きに行ってんの。
スピーカー 2
そんなわけでね、先日ちょっとまた気になるお話がありましてね、
去年ぐらいまでありました、流行り病の引き金に、
スピーカー 1
引きこもりの方が急増しているらしいよという話で、
スピーカー 2
これはもう人との接触障害だとおっしゃってたわけですよ。
で、その流れからね、
デリバリーのお気配に怒ってらっしゃって。
なんで?
これ私ね、デリバリーのお気配忙しいときによく使いますよ。
で、なんで怒っていらっしゃったかというと、
一応そのどこどこですっていうデリバリーの名前をおっしゃって、
配達の方がピンポンするじゃないですか。
で、そのときは話すと。
で、そこまで来てて話してるのに、
なぜ出てありがとうぐらい言えないのかと。
出て受け取ってありがとう言えと、
いうお怒りのお言葉でございました。
あ、そうなんだ。
でもね、それ聞いて利用者の私としては、
確かにと思った面もありますよ。
一応その年代の方々、
70代前半ぐらいでしょうか、
の方々が過ごしてきた社会状況とか考えると、
そこまで来てたら出るっていうのは自然の流れなんだろうなと思いますけどね。
これ私、すごい嫌な思いしたことありましてね。
スピーカー 1
お気配を使わないデリバリーで。
スピーカー 2
某デリバリーを注文したときに、
その配達員の方から、
一応ね、注文者の情報多分出ると思うんですよ。
スピーカー 3
男性か女性かとかね、分かるのかなと思うんですけど、
スピーカー 2
注文した量で、
一人暮らしなんだなとか、
今一人なんだなとか、分かると思うんですよ。
15:00
スピーカー 2
それでなんか私、すごい洞窟されたんですよ。
配達の方に。
なんで?
いや、それが全然意味がわかんない。
多分虫の居所が悪かったんでしょうね。
何もしてないんですよ。
単純に注文して、
スピーカー 3
来るの待ってただけなのに、
スピーカー 2
なんかね、すごい嫌なこと言われたんですよ。
スピーカー 1
それ言ってきて?
スピーカー 2
いや、もう覚えてない。ショックすぎて。
でも、そのときは覚えてたんで、
スピーカー 3
一応そのね、
スピーカー 2
管理してるセンターみたいなところに連絡して、
スピーカー 1
怖いと。
スピーカー 2
すごい恐ろしかったということを言いましたら、
スピーカー 3
その配達員にはお客様の情報も二度と伝わらないように設定しました。
スピーカー 2
ということなんですけど、
配達員はクビにならないなと思って、
ってことは、通報しない限りは、
スピーカー 1
その人はいろんな人にやり続けたりする可能性はあるじゃないですか。
スピーカー 2
怖いなと思ったわけですよ。
スピーカー 1
変な奴いるね。
スピーカー 2
います、います。
あとは、Xとか見てますと、
その、配達員の方に目をつけられた女性の方とかね、
いて怖い思いをされてるとか、
スピーカー 1
そういうのもあるみたいで。
スピーカー 2
なんかその、前回出てきたときに、
綺麗だとか、かわいいなって思ったんで、みたいなことを言われて怖かったみたいなのとかね。
スピーカー 1
気持ちはわかんなくもないんだけど、
怖いよね。
スピーカー 2
怖いですよ。
そういうね、ディスクもあるけれども、
なんかその、時代が作ったシステムがもたらすリスクみたいなのは、
あまり把握できてないところから見ると、
そういう、さっき言ったみたいに、
もうそこまで来てるんだったら、
ありがとうは言いなさいっていう感じになるんだろうなと思ってね。
スピーカー 3
私は、ありがとうを実際言わない分、
スピーカー 2
もうその同括されたところの会社は使ってなくって、
違うところをそれ以降使ってるんですけど、
スピーカー 3
チップみたいなシステムがあって、
スピーカー 1
そこをちょっと多めにつけるようにしてるわけですね。
スピーカー 2
そうやってありがとうの意思は伝えてるんですけど、
年代によってコミュニケーションに対する意識って、
だいぶ違うなっていうことをすごい感じましたね。
18:01
スピーカー 2
そりゃそうなんじゃない?
私は仕事は一人でしたり、
友達とあんまり遊んだりとかもないですけど、
おたあさんは会社に勤めてらっしゃるじゃないですか。
いろんな年代の方いらっしゃると思うんですけど、
そういう年代でのコミュニケーションの違い、
スピーカー 1
みたいなの感じることありますか?
独断と偏見まみれでもいいですか?
いいですよ。おたあさんの体感で。
20代は元気がないですね。
スピーカー 2
えー、そうですか。
スピーカー 1
わかんないです。俺の印象はですね。
スピーカー 3
30代は、割とハキハキしてる子が多いかな。
スピーカー 2
うちの職場の独断と偏見。
30代になったらちょっと慣れてきたっていうのはありますからね。
人付き合いに。
スピーカー 1
40代になってくると、
酸いも甘いも全て経験してますから、
割と気持ちにも余裕がある人が多いんですよ。
若い子はそんなんじゃなかったよね。
スピーカー 2
やっぱりちょっと変わってきて。
スピーカー 1
そうですね。
年を重ねて。
そう思いますね、印象はね。
50代ぐらいになってくると、
またちょっと特殊な感じがしてきます。
画が強いっていうのかな。
スピーカー 3
自分中心に物事を考えてるなっていう人が多いんですかね。
スピーカー 1
そんな印象かな。
スピーカー 2
それって、例えば今40代の方が50代になった時に、
今の50代の方たちと同じ感じのコミュニケーションの取り方になってくるのか、
それともそれぞれの年代が過ごしてきた世代によって変わってるのか、どうなんでしょうかね。
自分の世代って自分しか経験してないですし、
21:02
スピーカー 2
他の世代って経験できないじゃないですか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だから分かんないですよね。
スピーカー 1
自分がどの程度影響されているか。
スピーカー 3
分かんないね。そうだな。
スピーカー 2
世代が違っても、
私とお父さんが出会ったみたいに、
共通の中心となるものが何かって、
そこに集まったっていう関係性の世代感だとあんまり感じないと思うんです。
スピーカー 3
同じこう、何でしょう、
スピーカー 2
同じものを好きになるとか、同じ人にしか惹かれるとか、
そういう共通点があるから、
なんかちょっと似てる部分がある気はするんですよね。
スピーカー 1
きっとどこかで。
スピーカー 2
なのでそういうのがあると、
そういう世代感とか年齢差のコミュニケーションズレみたいなのを、
あんまり感じずに話せると思うんですけど、
そういうのがなくて、
コミュニケーションを図るとなると、
私が喫茶店で盗み聞きしてるみたいな。
同じ喫茶店に通ってるといえども、
スピーカー 1
それはそんな共通点にはならないじゃないですか。
スピーカー 2
そこが好きだからとか、そこに単純にあるから行ってるとか、
なんかその理由は違いますでしょ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
だからお話を盗み聞きしてると、
スピーカー 3
いろいろ不思議なことがあるんだと思うんです。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
どうなんですかね。
スピーカー 3
そのコミュニケーション自体の量っていうのは減ってきてるんですかね。
スピーカー 1
どうだろう。
スピーカー 2
もともと俺がそんなにコミュニケーション取らない。
スピーカー 1
俺は取らないかな。
スピーカー 2
取らなきゃいけない立場だけど、
取らないかな。
スピーカー 1
なんだろうな。
こいつに言っときゃ下に浸透するだろうなっていうやつには、
スピーカー 2
こと細かにいろんなことを言ったりするんだけど、
それ以外はそんなに。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
こんな感じだから、あんまりそんなにしゃべりたいと思わない。
必要最低限。
24:03
スピーカー 2
私もそんなに人と関わったり話したいっていうタイプじゃないんで、
特にコミュニケーションそんなに測らなくてもいい。
無差別にっていうんですか。
それはいいかなと思うんですけどね。
まあまあ、ありがとうとかごめんなさいぐらいはちゃんと伝えますけど。
スピーカー 1
ただ、これタイムリーって話なんですけど、
今日ちょっと会議があって、
やっぱり我々管理職から、
積極的にコミュニケーションを取っていこうみたいな形になったんですよ。
スピーカー 2
嫌だなーと思いながら聞いてましたけど。
スピーカー 1
なんかさ、
今週ちょっと20代前半の子が、
会社ちょっとお休みしたのね。
病気というか体調不良って。
なんかこの、普通は社会人とすれば、
具合悪いんで休みますみたいな一方があるわけじゃないですか。
スピーカー 2
普通に帰ると。
なんかなかったらしいんですよ。
スピーカー 1
で、なんかまあ、僕の上司がこちらから連絡したと。
甘やかしすぎじゃねえと思いながら。
どれだけの重病かにもよりますけどね。
もちろんね。
スピーカー 2
まあまあまあ、風邪っていう感じだったんですよ。
いや甘やかしすぎじゃねえ。
スピーカー 1
で思って、次の日に来られたんですよ。
うん。
スピーカー 3
1日お休みして。
うん。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
まあ一応私の部下の部下に当たるわけですから、
なんか報告とかあるのかなって言ったら、
特にないんで、
え、ニコ生なら別に俺も話すことねえわって思って。
3日ぐらいあれですけど喋ってないですね。
だからね、話すことないので。
スピーカー 2
そんな感じだったら別に俺も話すことないよって。
出てきてますしね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
なんかすいませんでしたとかねえのかなーとか。
あ、礼儀としてね。
それは確かに。
スピーカー 1
そう、なんかなんだろうなーって思ったの。
27:02
スピーカー 1
それはなんか世代がどうとか育ち方がどうとかじゃなくて、
スピーカー 2
人としてどうなんて。
最低限はね、確かに。
スピーカー 1
あれよ、別に無理してこいとか、
そういうこと言ってるんじゃないの?
熱があるのに、
バカ野郎風邪ごときで休んでんじゃないよなんて言いませんよ。
スピーカー 2
はい。
もう私は咳したら帰ってくれって言ってるぐらいの人。
映さねえでくれって思ってるような人間なのに。
スピーカー 1
だから全然いいんですけど、
その代わりあなたが開けた穴を、
スピーカー 2
この中の誰かが埋めてるっていうことを、
もうちょっと考えられませんかねえと思うんですよ。
スピーカー 1
それが考えられるのは多分、
昨日すいませんって別にすいませんも言う必要ないんだけど、
具合悪いから。
でもなんかこう、報告っていうか風邪ひいちゃってすいません、
すいませんはおかしいんだけど。
風邪ひいて休んでしまいましたぐらいは、
大丈夫なの?ってなるじゃない。
スピーカー 2
そうですね。で、フォローありがとうございましたとね。
スピーカー 1
どんどん休んでいいんだよって。
僕はどちらかというと、
どんどん積極的に有給休暇を取得しろっていう人なんで。
やんなさいやんなさいって感じなんだけど、
そんな感じで報告もねえから、
スピーカー 2
まあなんかイラッとはするよね。
スピーカー 1
まあなんかそんな感じでね、
別に無視するわけじゃないですよ。話しかければ話すし。
でもまあ多分それを見たんだろうね。
私の上司が。
スピーカー 2
お前から話しかけていけよって多分思ったんでしょう。
スピーカー 3
もうちょっと仕事以外のコミュニケーション取ってやれよっていうことなんでしょうけど。
スピーカー 2
っていう意味で多分会議でね、そういうことをおっしゃったんだと思うんですけど。
スピーカー 1
その前にやることあるんだろうって思うんですよ。
だって俺が若い頃に無断決起に何回かしたことあるんですよ。
翌日に行った時にはちゃんと事情を説明してすいませんでしたって言ったんですよ。
スピーカー 2
言ったのに、あんたぶち切れたよねって話をして。
スピーカー 3
なのに今は全然なんかぬるい感じなんですねっていうのも腹が立つし。
スピーカー 2
それがもう時代の流れですよ、太田さん。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
コミュニケーションに対する。
スピーカー 1
なんかさ、俺には理不尽だんだん押しつけておいて、
30:00
スピーカー 3
俺より下には理不尽なことするなって、別に理不尽なことしてねえしと思うんですよ。
スピーカー 1
なんかそういうのにちょっとイライラしましたね、今日。
スピーカー 2
私と太田さん年齢差はありますけど、広く見れば同じような世代ですよ。
っていうのを考えると、言っても言わなくても怒られるんだろうなっていうのはありますから。
逆にこう、自分で言いに行くのも怒られるんだろうなと思ってビクビクしますし。
自分が何も言わずにいて、上司が何も言ってこなくても、私だったらなんか怖いなと思ってビクビクしますね。
あとはそのへんが、今のコミュニケーションの流れで言うと、何も言われなかったらそのままでと。
ただ、上が声をかけてあげなさいよっていうのは多いんでしょうね。
スピーカー 1
そうなんでしょうね。甘くねえと思うんですよ。
ぬるくないかい。ぬるくないかいって。
スピーカー 2
全体的にそういう話は聞きますよね。この上が声をかけてあげましょうというのをよく聞きますよ。
ぬる、ぬるこいつらって。
スピーカー 1
ぬるいのか、ぬるいのか。
ぬるいのか、ぬるいのか。
いいんですけど、全然声かけりゃいいんでしょう。じゃあ、かけますよ。
かけますよ。
じゃあ、来週から頑張っちゃおうかなって思いましたよ。
スピーカー 3
怖いな、なんか。
スピーカー 1
それは冗談ですけど。
そういうのが得意な部下がいるから、僕はそういうのは全部得意な部下に投げるんですよ。
それがいいと思いますよね。
周りをよく見て、声掛けが得意な子。
その子は自分でも言ってるんですけど、僕はおせっかいなんでって言ってる子なので、
ちょっと頼むわって言って、じゃあ声かけてやってくれ。
わかりましたーって。楽しそうにお話ししてたから、こういうやつに泣かそう。
俺がいいんだと。
俺はそこまで降りていく必要はない。
スピーカー 2
って思って、僕は僕のできることだけやろうと。
33:06
スピーカー 2
会社でどうあるべきっていうことは、私はよくわかんないですけど、
コミュニケーションとかね、そういうコミュニケーション自体とか、
人に声かけを積極的にすること自体とか、
そういうのそれぞれ得意不得意やっぱあるじゃないですか、人だから。
みんなが同じようにできるわけじゃないですから、
得意なことを各々がやっていければいいように、そういうのも得意な人がやればいいんですよ。
そうでしょ。だからそう、任せたの。
その中でね、そういうのが得意じゃない人とでも仲良くしたいと思うか、
スピーカー 1
そういうのが得意な人としか話しづらいなって思うかは、それぞれの個性によって変わってきますから。
スピーカー 2
ほんとそう思うの?
最初の話に戻りますけど、流行り病引き金に引きこもられる方が増えてるという話で、
その話をされてた方いわくも接触障害だよねと、
接触っていうのは人との触れ合いの接触だよねっていう話でしたけど、
そもそも人とのコミュニケーションがそんなに得意じゃなかった人たちが、
この流行り病でいろいろできたシステムによって、
人と触れ合わなくても生きていける世の中になったんだなって、
生きやすくなった人もその中にはいるんじゃないかなと私は思うわけです。
スピーカー 2
それはいるんじゃない?
そういう人が生きやすくなってるって思える人がいるんだったら、
その人たちはそれで幸せなんじゃないかなと思うんで、
そんな無理にそこまでデリバリーの人が来てるのに、
ありがとう言えって言わなくてもいいんじゃないかなと思うわけですよ。
本当は人と喋りたいけど、わけあって人と話せなくなってしまったような人はね、
頑張れる時っていうか、元気がある時はありがとう言えたらいいと思いますけど、
そこにはまた、私がさっき言いました、
スピーカー 3
進んだ社会で増えたリスクがありますから、そのところ気をつけていただいて。
スピーカー 2
そういうふうに思う年齢の方はね、
36:02
スピーカー 2
そういう社会になったんだなって、受け入れるだけ受け入れていただいて、
スピーカー 3
自分たちがそれを続ければいいわけですよ。
スピーカー 2
なのでね、そんな怒んないでって。
スピーカー 1
いや、怒ってないよ。
スピーカー 2
いや、怒ってたんです。
そうね、喫茶店では。
スピーカー 1
俺は怒ってないよ。
スピーカー 2
わかってますよ。お父さんは怒ってないですけど、
喫茶店で話されてたね、おばさまは。
結構お怒りだったので。
でもね、難しいよな。
難しいですよ。ありがとうは大事、本当に。
スピーカー 3
それを言われるか言われないかで、デリバリーの方のモチベーションはだいぶ違うと思いますし。
スピーカー 2
そうだね。
今回は、移り変わるコミュニケーションというテーマでお伺いいたしました。
皆さんはコミュニケーションに関して、
なんかちょっと私が思ってたのと変わってきたなとか、
こういうこともちょっとこうだったらいいなとか、
いうのがありましたら、
お便りフォームに思いの滝をしたためていただいて、
お怒りがあればそこに書いていただいて、私が全部スッと吸っていきたいと思います。
怒られろ。
全部スッと吸っていきますんで。
スピーカー 1
ほんでへこむんじゃ。やめて、スッと。
スピーカー 2
はい、そのわけで以上、本日のトークコーナーでございました。
ポッドキャスト、沈まぬ枕では、皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにて、ハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけて、ご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、おきはいされたハンバーガーの袋のそこではなく、
内側に書かれていたとか、いないと。
スピーカー 1
内側はちょっと気持ち悪いよね。
スピーカー 2
確かに。
不衛生ですね。
スピーカー 1
外側にしてほしい。
ごめんね、ありがとうは言うけど、内側はやめて。
スピーカー 2
気のせいかな。
39:00
スピーカー 3
いや、書いてあるでしょ。
スピーカー 2
安眠効果は気のせいです。
スピーカー 1
ではまた、次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
気のせいって言っちゃったから、もう気のせいでしょ。
安眠効果はないんすよ。
スピーカー 2
寝れると思えば寝れる。
そうっすよ。寝れんすよ。
スピーカー 1
疲れたら寝れるんじゃないですかね。
そうですね。最近本当に僕、4時間5時間ぐらいで目が覚めちゃうんで。
久しぶりに8時間ぐらいに寝たいなと思うんですけど。
スピーカー 1
なおかね、8時間寝るにはこういうことしたほうがいいよっていうのがありましたら、
スピーカー 2
DMのほうにね。
直接。
だそうです。
スピーカー 1
なんでしょうね、今日調子悪いです。
スピーカー 2
体調が悪いからじゃないですか。
スピーカー 1
ですかね。
なんかもう疲れてます。
ちょっとゆっくりしたいと思います。
スピーカー 2
はい、ゆっくりして、来週にはしっかり元気になってください。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 1
それではおやすみなさい。