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2024-02-07 26:34

【66】行きつけの店をつくりたい!

今回は、コジマがリスクを背負う回となりました…。多方面に気を頑張って使っている様子と、シンプルに行きつけの店が欲しいと思っているフナダの、諸々をお楽しみください。


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BGMはこちらよりお借りしております。

BGMer http://bgmer.net

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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、フリーランス2年目の店舗運営とブランディングにこだわりがあるフナダ(小売経験豊富)が、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。

Podcast2年目になりましたが、まだまだ「ひよこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

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サマリー

この番組は、オフィスで働く人の悩みやたわいもない話をイメージした番組であり、行きつけの店を作りたいという願望について話されています。常連や行きつけの店を作りたいという願望を持つ話者が、お客様と店舗の距離感や接客の心配事について語っています。一人居酒屋でビビったときには、ご報告させていただきます。

00:02
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、
時には、ソフティのことや、ロジック話などを、ガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ふなだです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。では、ふなださんからテーマをお願いいたします。
行きつけのお店の願望
前々からある願望なんですけど、私、行きつけのお店が欲しいんです。
唐突ですね。どういうことでしょう。
飲み屋さんとかでも、気軽に行ける。こんにちはって、こんばんはって行けるような、そういう顔なじみの、意外となくて。
そうなんですか。それが意外かな。
頻繁に行くお店はあっても、そこまで親しく店員さんとなるまでには行かなくて。
なるほど。
で、もう願望がずっとあって、一人でもプラーと行けちゃうような、そんな居心地の良い行きつけのお店が欲しいなっていうふうにずっと思っているんですけど。
あります?コジマさん。
行きつけ、そうですね。何個かパッと浮かびますけどね。
そこはじゃあ、こんにちはみたいな感じで行ける。
そうですね。行きつけって言われて2つぐらい浮かぶのが、1個目がね、ちょっともう引っ越してから遠くなっちゃったので行かなくなっちゃったんですけど。
5年ぐらい通ってたタイマッサージ屋さん。
まさしく行きつけだったんですけど、あんまりマッサージばかり行っててもダメですけど。
なんか普通にもう居心地良くて。
まかないとか食べてました。
タイマッサージでまかない?
訳わかんないですよね。
ご飯屋さんもやってるんですか?
一応隣でタイ料理屋もやってるんですけど、普通に休憩する場所というか、ちょっと変わっているというか、本当にタイ人の方ばかりなんで。
施術スペースと、の真ん中に普通にテーブルがあるんですけど、そこで待つんですけど。
受付の真ん前で。別にそこのオーナーのママと喋ってるみたい。
行きつけっていうかファミリーですね。
そうっすね。結構身の上話とかお互いしてましたけどね。
日本人のとかどうのこうのみたいな話とかしてましたけどね。
それがやっぱり行きつけだったなと思うし。
過去の行きつけのお店の話
居酒屋でも一軒ありましたけどね。最近もう飲まないから行かないけど。
割となんかね、でもね、ちょっとよそ行きですよ。その時は僕も。
そうなんですね。
だってネクラですから、ちょっと明るいキャンディーっていうから。
ちょっとね、いこにこテンション上げて。
ちょっとビジネスな感じもありますんで。
なるほどね。そうか。
なんか欲しいなと思ってて。
で、思い返してみると自分も、自分がスタッフ側の時、お店にいた時には、
何人か昔は常連さんがいらして。
いらっしゃいませじゃなくて、こんにちはとかっていう風に迎えられる方が、顔おなじみの人が何人かいたんですけど。
なんかそういうね、いらっしゃいませもいいけど、こんにちはっていう風に言える環境もいいなっていう風には思い出してみたんですけど。
なんか意外とこう、本当に常連さんとかって結構な頻度で来ていただけるので。
それはありがたいですよね。
お店のちょっとした変化にも気づいてくれるし。
すごいです。
お褒めのことも見ただけでは、時には辛口なコメントもいただきながら。
それはでも結構すごいですね。
なんかあんまり、僕はそこまで言われたことないから。
結構面白いなと思いますけど。
あとはクレームきっかけに常連さんになってくれたりとか。
それはね、一つありますよね。
すごいそこからいい間柄になってっていうのもあったんですけど。
顧客さんだけじゃないですけど、そういうよく頻繁に見ていただけてるお客様の声が意外と纏えてたりとかして。
そういうのって、今私お店にはいないですけど、今どれだけいるのかなとか。
ちょっとふと、昔ほど常連さんがいるのかしらって疑問に思ったりもするんですけど。
なんかね、ちょっとそこ難しいですけどね。
船田さんに対しての顧客だったかもしれないし、お店に対しての顧客だったかもしれないし。
それはなんかいろんなパターンがね、いろんなお店にはあるので難しいですけど。
いや、当時はお店の顧客様だったんですよ。
どのスタッフとも意外とお話ししてくださっていたので。
すごいですね。
なんか店全体でそこを迎えられる理想。
そうなんですよ。
その時はすごい良かったなっていうふうに、思い出話ですけどそれは。
なるほどなるほど。
はい。
だからそこで行きつけ。
そうなんです。
自分は行きつけを欲しいんです。
行ってるけどそこまでスタッフの方と話すほどではないので。
別に話したいかって言われたらあれだけど、でもなんかこんにちはって言えるような、そういうお店が欲しい。
それはなんかあれなんですか、船田さん側が言いたいのか言って欲しいのかってあるじゃないですか。
常連扱いして欲しい。
言いたいんだ。
うん。
コチャって言って。
なるほど。
それでも通っているところでこんにちはって言うのか別に、僕よりもナチュラルに言われそうな気がするけど。
居酒屋の行きつけの願望
壁とかコーヒー屋さんとかは一人で行けるけど、居酒屋さんとかって一人で行ったことないんですよ、ほとんど。
居酒屋の行きつけが欲しいんですか。
そうなんです。
なるほど。
はい。
居酒屋の行きつけね、難しいんですね結構ね。どんな店か分かんないけど。
最近ね、良いお店を見つけたんで、ちょっと今度一人で行ってみようかなと思ってるんですけど、勇気を出して。
でも一人で行くのが2回3回ってなってきたら覚えるんじゃないですか、お店側が。
ですかね。あえて距離を置く人もいますよね、店員さんで。
そこがね、何を居心地といいとするかっていうのは人によって違いますからね。
そうですね。あえて距離を保ってくれてるのかなとも思いますけどね。
店のなんだろうな、それってその人だったっていうかその店のスタンスなんでね、アットホームにわきあいあいとやりたいかっていうのはね、
そのお船屋さんに向いてる店があるんやとは思いますけど、ちょうどいい、こんにちはって言い合えるようなところを向こうも喜びと思ってる店。
喜び。
店探し。
チャレンジしてみようと思います、次。
質問になりますけど、お店にいたじゃないですか、よく来る人っていうのは会話してなくても印象に残ってません?やっぱり。
そうですね。でもどうだろう、結構広い店内だったりするので、自分が接客しないとなかなか覚えにくいかな、そうなんですよね。
全部自分がレジするわけでもないしね。
そうなんです。
そっかそっかそっか。でもまあ何回か接触するってなったら行きつけのなんか筋道なんじゃないですか、それ。通うしかないね。
3日連続とか行ってみたらどうですか?
3日連続?居酒屋に?
うなさんは居酒屋で好きなメニューないんですか?
そこがね。
必ず頼むやつ。
必ず頼むやつ?鶏肉料理?
肌広いな。肌広いな、それ。
何かしら鶏があったら頼みますね。
行きつけ店舗のいつも頼むやつみたいなのがあれば、この人よく来てくれててこれ頼むんだっていう印象づけにはなるんで。
確かに。
名前じゃなくて、あ、唐揚げのお客さんだみたいなね、なんかそういう。
まあね、それが恥ずかしいと思う人もいるから難しいんだけど。
まあ憧れてるならちょっとやってみたいですね。
やってみます。
行きつけか。なんかテーマをもらった時に、僕の中ではすごくこうなんだろうな、カジュアルな話なんだけど、一応小売出身者じゃないですか、僕らって。
距離感すげえ難しいなって思ってるんですよ。
常連とか顧客とかっていうのって。
僕も思ってる部分があって、たまにちょっとネットとかでも目にするのが、お店とかでいつもありがとうございますって言われた時にどう思うかみたいなのがあってですね。
小川さんはなんかあんま賛同しないキャラクターなんじゃないかと思うんですけど、
例えばなんかね、ネットで見た事例とかで言うと、いつもコンビニでポテチのお寿司を買ってます毎日。毎日好きだから。
で、なんかいつもありがとうございますって言われた瞬間に、もうなんか行くのが恥ずかしくなったみたいになっちゃって。
いつもこればっか買ってて。
まあなんかわからんでもないなみたいな。
まあ確かにそこはなんとなくはわかります。
でもね、片谷、これは僕の近い人の事例なんですけど、その方はもう今辞められてるんですけど、お煙草吸われる方で、いつも行くコンビニに行くと2箱それがもう勝手に出てくるんですって。
でも俺2箱も吸わへんでんけどな1日にとか言いながら。でも出てくるから買っちゃうんですって。
すごいですね。商売上手。
毎朝行くらしいですよ。コンビニ。昔の話らしいんですけど。
だからもう何を買うっていうか、名柄までお店側が覚えてて、これですよねってスッて出てくるみたいな。
それがでもなんかね、嬉しい話としてされてたので、見てくれてるっていうのもあるし、注文するのも面倒くさいと思うんで。
だからまあコンビニっていう一つね、皆さんが必ず使われてるであろうお店でもいろんなパターンあるなと思ってたんですよ。
なんかわかります。なんか自分も結構その朝コンビニ寄ることが多いんですよ。同じコンビニに。
何に買った時か忘れちゃったんですけど、なんかちょっと自然に言われたから聞き逃しそうになったんですけど、
今日は何とかにしますか?とか、今日は何とかじゃないんですか?とか言われたんですよ。
え?やっぱ毎日言ってるから。それは仕事の時はそこ寄ったりとかするので、だからそれがなんかちょっと恥ずかしいって思ったんですよ。
まあね。
だからお店で区別するの前ですけど、ここでそれを言われるとちょっとなんか恥ずかしくて、この後なんとなく生きづらいみたいな。
そうですね。
なんかそういうのは感じるのはわかります。
僕もね、もう辞めましたけど、毎日チョコジャンボもなんか買ってた時期があってね。
おいしいからね。
絶対チョコジャンボメガネって頭がついてたと思います。
ジャンボ来たよ、ジャンボって。
たぶんね、それを店の中でなんか茶化してやってたら最悪なんだけど、心の中で思ってるだけだったら別にいいじゃないですか、別に。
まあ良くないと思うけど、しゃあないじゃないですか、毎日買ってたから。
まあ印象付きますよね。
あってるししかも。ジャンボじゃないけどね、僕は。
なので結構ね、難しさってあるなと思うんですよ。
ここまで介入してくれるなみたいなことがお店とかによってはあるんだと思うんです。
なんかでもそういうコンビニとかで、本当に親しく話してる方とかもいらっしゃるじゃないですか、店員さんと。
今日はなんとかだね、みたいな言いながら。
お客様と店舗の距離感
それはその人たちにとってはすごくそれがルーティンとしていいんだろうなと思うので。
やっぱりそこは、自分も販売員だった時はお客様のリアクションは気にするようにはしてましたね。
そっちが言ってた時に。あんまり微妙だったらそれ以上は。
だから毎日行きがちな、筆頭がコンビニエンスストアだと僕は思っていて、そこのことはすげえ考えたことありますよ。
ノートにまとめようってギリギリ思ってまとめなかったんですけど。
ここまでは言われてもOKだけど、ここから言われるとちょっと行きにくくなる、ワードランキングみたいなの書いてみようと思った。
何ですかね。
やっぱりでもね、買ってるものに触れないほうがいいんだと思いますよ。
そうですね。
そこが違うんだと思うんですよ。
それよりかは結構これ、僕がアパレル出身だからよく思うんだけど、これはあんまり人傷つかないから。
新しい靴履いてるなと思ったら、そういうとこ触れたりするんですけど、靴買ったんですかとかって言うと、これで傷ついた経験はあまりないから。
そっち系はいいんだけど、言ったらアカンって言われたのは、僕レディスアパレルだったから、メイクのことには触れるな男はって言われて。
肌とかに触れるなって。
良くても悪くても触れるなって言われました。
なるほど、そうなんだ。
もし肌ツヤが今日よくさそうに見えるんやったら、なんかいいことありましたって言うやつ。
なるほどね、うまい。
それは先輩にいっぱい言われたんですけど。
コンビニとかだと、毎日買ってるものとかだとね、それ触れてほしくないかな、僕は。
しかもそれを買わなかった時にいちいち言わないでくれって。
今日はいいんですかってね。
やめてって恥ずかしい。
プレッシャーかかりますね、なんかね。
それがなんかちょっとこうなんでしょうね、ジャンクフードによればよるほどちょっと恥ずかしい。
不健康なものとか、ちょっとおいしいんだけど罪悪感感じるようなものとかをいじってこられてる感じがするから、やめてくれって思ってて。
逆にまあなんだろうな、行きつけの例えば居酒屋さんとかで、僕自身が、さっきふなさん鳥居が好きだって言ってました。
僕は関西なんで粉もん好きなんですよね。
粉もんの好きだっていうことを認知してもらってて、粉もんで、今日ちょっとこれと混ぜて焼いたらおいしいのがあるんで食べますとか言われるとめっちゃ嬉しいわけですよ。
その辺のなんか距離感はすげえ難しいですよね。
今日これだけ食べないんですかとか言われるとちょっとなんかうんと思うけど。
そうですね。それをちゃんと勧められて、でも今日そういう気分じゃないから、今日は違うこっちがいいなっていうふうに言える自分じゃないと、
なんか食べたくもないのに勧められたらなんか申し訳ないから、じゃあそれでとかってなんか言っちゃう。
私結構そういう時あるんですよ。
そこは僕逆かもしれません。
逆?
でも全然いらんっていう。
あ、そうなんですね。
キャラクターなんかちょっとそうか。
じゃあそれでいいかなとかって。
そこ気使うんですね。
そうなんですよ。意外とそういうとこ気使います。
これあれかな関西関東の違いなのかなよくわかんないけど。代表するとあかんけど。
行きつけの店を見つけること
そうですね。
だからそこが違う今日それじゃなくてこっちっていうふうに言えるぐらいだとね、相当な常連さんだったりもするんでしょうけど、
まだね私はそこはじゃあせっかくだからっていうふうになっちゃうんですよ。
なるほどね。
疲れには行きたくないんですよね。
まあそうですよね。
気使ってお金払ってね疲れに行くとアホらしいので。
まあそうですねだから総合的に距離感は大事。
まあそうですね距離感大事だし、コンビニはちょっと難しいんで話しやすいからジェリーに出しちゃったんですけど、
居酒屋に関してはね、店が無限にあるわけではないけど、
船浅井島って居心地の良い店を探してたら自然にね通うようになって、覚えられてって流れになると思うから、
そういうお店がもうすでにあるんだったら、もう14日間連続ぐらい行ってしまってもいいんじゃないでしょうか。
大体産とか持参で行かないとなんか胃が。
大体産キープしといてもらったらいいんじゃないか。
もう常連の人としてね。
あれですかね、別に僕はお酒そんなの飲めないからあれですけど、ボトルキープするような店のイメージではないですよね。
そこが地元でこんな店あったんだっていう、すっごい敷居が高いわけじゃなくて、
なんかワインのお店なんですよ。別にワインがべらぼうに好きかって言ったらそうじゃないんですけど、
でもちょっとここ気になるなと思って友達と行ってみたら、
小さなお店でカウンター席があって、それでやってる方が女性の方で、
二人で行ったからかもしれないですけど、そこまでカウンターだけで話しかけてくるような感じではなくて、
あとは料理がおいしくて、そこのスタッフの方の距離感とカウンターでも一人でも居心地よく来れそうっていうところで、
ここをちょっと行きつけにしたいなっていう風に思った。
そこを行きつけにしたらいいんじゃないですか?
そうなんですよ。だからまだ一人行ってないんです。
普通、勇気を振り絞って今度行ってみます。
なにそんなに行きつけの居酒屋というか、そのバーが欲しいのかちょっと。
なんだろう、憧れです。憧れ。
なるほどね。大人のたしなみね。
そうなんです。
なるほど。でもやっぱり通ってて、自分がさっきくなさんおっしゃいましたけど、
疲れに行くのはさすがに嫌だから、居心地よくて楽しめるところで好きな店見つければ当然。
お互い覚えるでしょうからね。
そうですね。
そうしたら自然に行きつけになるだろうし、あんまりわがまま言うと困らせると思うけど、
ワインのお店なのに日本酒持ってこいとか言ったらちょっと嫌な客になりますけど。
そうですね。違うとこ行ってくれってね。
それは見つけるっていうか別に。
でもね、結構意外でした。そこを見つかるんやと思って。
そうなんですよ。意外とづけづけ行きそうに思われるんですけど。
そこまで思ってないですよ。
思ってない?
思ってなかった。
行きつけの店を実現する願望
づけづけだとは思ってないけど、僕の方がそこ神経質だと思ってたから。
そうなんです。意外な一面をちょっと。
でも意外なような気もするけど、そこの心遣いができる方やからね、ふなさんは。
ありがとうございます。
だからね、店舗運営にやっぱりこだわりがありますから。
自分がやる方もおもてなしを受ける方もね、やっぱり考えてるかもしれませんね。いろいろね。
こだわりありますからとか言って。
それはなんかすごい感じましたかね。
お客様の空気を読むじゃないですけど、やっぱり居心地よく行ってもらうためにも会話の中で探っていかないと、
お客様に逆になんか良かれと思ってあったことが不快に感じさせてしまうこともあるかもしれないから、
接客する側って結構神経使いますよね。そういった意味では。
距離感ですよね、ほんとにね。
同じパターンがAさんにはすごくハマるけどBさんにはハマらないなんてなんぼでもあると思ってて。
そうですね。
だからまあね、やっぱり近い的にというか、マニュアルっぽい店だとそれができないんだろうと思いますし、
逆に言うとマニュアルっぽい店の方が心地いいってなれば、
要はそのいちいち顧客扱いしない方が好きっていうんだったらそういう店に行けばいいし、
なんかその辺がね、一番あかんのはあれですよね。
マニュアル的なサービスだからコストを抑えてて安くサービスが受けれるのに特別対応を求めるみたいなことは、
客側としてはやったらあかんかなと思います。
そうですね。
なんかこれね、すごい気使いながら今日喋ってるんですけど、いろんな方面に。
使えちゃいますよ。
どっかには適宜作りますね、僕が言ってることは。
でもなんだろう、こっちが常連じゃなくて、常連さんとお店の方が正しく話してて、
こっちがちょっとアウェイみたいな。
こう。
ありません?そういう時。
そのお店に行ったのに常連さんとスタッフの方がすごく話をしていて盛り上がってて、
なんか私居心地めっちゃ悪いみたいな時が。
ある。
あったんですよ。
それは、何ですか、逆の立場だとしたら気をつけようっていう風には常に思ってて、
こっちでも目もくれずに、いらっしゃいますも言わずに話に夢中になっちゃってみたいな。
ちょっと、え?っていう風に思いましたけど、その時は。
それは僕もそう思いますね。
一言、いらっしゃいます、あるだけって違うと思いますけどね。
ちゃんとこっちで目を配ってくれるだけで少し違うんですけど。
でも、そっちの方が絶対に自分のとこに来ないから安心だって人もいるかもしれないし。
それもね、あるかもしれない。
さすがにでもちょっとね、今のお話の雰囲気だとね、あんまり居心地、どんな人にも良くないと思うから。
多分あんまりそこまで完全にほったらかしいというか、空気のようになつかれ過ぎなので、
その店が好きって人はあんまりいないと思いますけどね。
多分ですよ。
本当に大変、いろんなパターンがあると思うし、お客様もいらっしゃるので。
まあでもいいですね、その行きつけっていう言葉でカジュアルに入ってるけど、
今のご時世ですごく考えないといけない話をされてますよ。
そうですね。
マーケティングの観点だったり、いろんな話が。
さすがもう、勉強するって言ってるだけあって。
持ってきましたね。
単にね、入り口は行きつけの店が欲しいっていう単純な感じだったんですけどね。
願望を言っただけなんですけど。
でもすごく、なんだろうな、そこだけ掘り下げていいです?
もう一回。
なんで行きつけの店が欲しいんですか?
ただもう憧れなんです。
なんで憧れてるの?
昔ドラマとか見てた時に、やたら大人って一人で飲み屋とか行くじゃないですか、バーとか。
イメージね。
行ったことないけど。
イメージね。
イメージ。
大人は一人で飲みに行くもんなんじゃない?
なるほどね。
もういい大人なんですけど。
そうですね。
行ってもいいですからね、別に。
そうなんですよ。
だからそれをやってみたい。
一回じゃなくて、常連行きつけが欲しいっていう、私の願望をいつかどっかの店で叶えたいと思って、最近行ったお店がいいじゃんっていうふうにちょっと思ったので。
なるほどね。
行きつけの店の雰囲気
それなんかね、お店の場所を特定するとよくないでしょうけど、そこの雰囲気とかお料理とか写真撮れるんであったらね、Xなんかに投稿して、こんな雰囲気が好きですみたいな。
そうですね。一人デビューした時には。
そうですね。
お店の人にね、常連というか仲良くなってると思うんで、写真撮ってもいいですかって。
いいですかって。
ちゃんと番組の宣伝してきてください。
ありがとうございました。
そしたらね、ちょっと、それも難しくないです?
どういうことですか?
宣伝を自分からすると、向こうからしたらちょっと引いちゃうみたいな。
確かにね。
難しいでしょ。
そこは空気読みますね、私も。
ね、難しい。一応ね、行きつけとか何回も見せるみたいな話ってすごくね、難しいけど、この時代大事だと思っているんですよ。
どうでしょうね。ネットとかだったら、例えば何か検索したら、その関連の広告ずっと追っかけてきたりしません?
します。
ターゲティングってやつですね。リターゲティングのほうがいいかな。
まあいいや、要はそういうふうに接触機会を増やすってやつですよ。さっきと一緒でしょ。
ずっと目に触れるから、すごくそこに好感を持ってるような商品とかサービスだったら、たぶんね、好きになるんだと思うんですよ。
何回も目について自分に吸い込まれて。
うん。
なんだけど、この出てくるものが何か不快なビジュアル、文言だったり商品だったりサービスだったりすると、逆にどんどん嫌になる。
うん、わかる。
もうまた出てきたみたいな、鬱陶しいみたいな、あるじゃないですか。
だからね、ちょっと僕はそこをまたこれまたうちの公認公式にちょっと相談しようと思ってるんですけど、一応ね、カタカナで言うとザイオンス効果っていうのがあるんですよ。
相場をほど好きになるコンサルタント
ザイオンス効果。
はい、何回も繰り返し触れると好感度が高まっていくよっていうような。でも逆もあるんじゃないの?と思ってて。
はい。
だから、たくさん接しればいいんだろうけど、接し方って多種多様だから、そこが柔軟にできる人ってこれからすげえ重宝されるんだろうなと思って、そういうコンサルタントになりたいなと思っているということでした。
願望。
はい、願ってます。
なるほど。
そうなったらいいな、相場をほど好きになるような。
いいですね、そのキャッチフレーズ。
いや、何それ。
相場をほど好きになる、のめり込むコンサル小島ですって。
でもね、一応なんかね、その効果って10回までなんですって。
そうなんですか?
10回以上は効果があまり変わらないらしくて。
それを言ってみて、そこを10回以上も別に皆さんムーみたいな。
なんかね、初手が別に嫌な感じじゃなくて、好感を持ってたとして、1回目あって2回目あって3回目あってって、どんどん効果が上がっていくんですけど、10回目以降は効果なくなるんですって。
そうか、そんな無限に上がり続けることはないですね。
増加しませんっていうのは読んだんだけど、相すぎて下がることはないのかな?大丈夫なの?ちょっとわかんないけど。
でもやっぱ全ての物事、そうですけど慣れてくると、そこからマイナス点があるとちょっと下がりそうじゃないですか?
それはそうですね。
まんねりからの飽きみたいな。
まんねりからの飽き、怖い言葉だな。
確かに確かに。
それは別に人とかじゃなくても、物とかでも、なんかね、ブームもそうですし。
そうですね。だから一気にその接触を連続でやっちゃうと飽きたりとか、ちょっと思ったからと違うと、なんか違うなってなるのが、昔より早いのはそういうことなのかな?
確かにね。
そうですね、いろんな切り口でこんな深い話に。
何言いたいかと言うとですね、僕らもこれ65回目なので、割と10回以上聞いてくれてる方々がいるとすると、僕らに対して距離を近いと思ってくれてるんだと思うんですけど、
ここからちょっともうひと踏ん張りというか、もうひと頑張りしないとですね、たぶん頑張らないと。
開けられちゃう。
っていうのを言いたかっただけですね。
はいはい。
っていう感じでした。
皆さんに楽しんでいただけるように、手を返しなおかえ、頑張っていきますか。
あんまりこれをね、振りすぎると、僕のとこすぐクレーム入るんで。
本当ですか?入ってます?
いじめすぎですよとか、詰めすぎですよとか。
はいじゃあ、皆さん。
またスタンバイしてますよとか。
そうですね、もう、そうですよ。やめてください。
結構ね、優しくしてるつもりなんですけど、なんか皆さんに厳しいキャラクターとして。
皆さんすいません、なんかありがとうございます。
猫かぶってるけどね。
ちょっと多面的に考えたとしても、これは皆さんのご意見と、うちの先生に聞いてみようと思っています。
お願いします。じゃあ、一人居酒屋でビビったときには、ご報告させていただきます。
はい、よろしくお願いします。
はい。
では、ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
26:34

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