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2023-07-19 22:04

【38】接客されるのが苦手・対策講座(お便り回)

とあるアンケートでは【ショップ店員に声をかけられたくない人は8割を超える】そうです。


特に元アパレル販売員のコジマとしては複雑な気持ちを抱えつつも、頂戴した「接客されるのが苦手」という、お便りにまっすぐ答えてみました。


元々、店頭に立っていたコジマ・フナダなりに考える、対策や考え方、様々な業界事情(ちょっと古め?)からお話しております。


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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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サマリー

この番組は、オフィスで働きながら、働く上での悩みや場合によらない話、時には組織やロジックの話などをガヤガヤと話している、そんな働く人たちの立ち話をイメージした番組です。 お仕事お疲れさまです。船田です。お仕事お疲れさまでございます。コジマでございます。 このエピソードでは、接客されるのが苦手な人に向けたアドバイスや接客業の視点からの考察が行われます。 お便り回のこのエピソードは、「接客されるのが苦手・対策講座」についての要約です。

お便り会の始まり
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、
時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れさまです。船田です。
お仕事お疲れさまでございます。コジマでございます。
船田さん、聞いてください。
はい。
お便り会やったじゃないですか。
はい。
ぼちぼちお便り届くようになりましてですね。
ね。
ありがたいですね。
嬉しい限りです。
テーマ、機案担当の船田さんとしては、ネタも増えてよろしいんじゃないかと。
助かります。
ということで、今回もお便り会ということでお願いしたいと思います。
はい。お便りのほうがですね。
はじめまして。いつも楽しく拝聴しております。
ありがとうございます。
接客苦手なお便り
私はジムの仕事をしている30代の女性です。突然ですが、私の趣味はショッピングです。
はい。
プラプラと買い物をしながら気晴らしをするのが、休日の楽しみでもあります。
お二人とも小売出身なので、こんなこと言うのは申し訳ないんですが、私、接客されるのが苦手なんです。
そう、ありますよね。はい、わかります。
自分のペースで見たいのに、声をかけられるとそれを乱されるし、もう少しゆっくり見たかったのに、その後また声をかけられるんじゃないかと思い、外草とお店を出たりします。
もちろん、店員さんはお仕事だし、声をかけるのは当然だと思います。
せっかく声をかけてもらっても、私のノリの悪い対応のせいで、嫌な気持ちにさせちゃったかなとも思ったりします。
超いい人ですね。
優しい、優しい。
優しいですね。
優しいですね。
お二人は接客業をしていたと思うので、私のようなお客様も経験はありますよね。
店員さんを嫌な気持ちにさせないような回避の仕方があれば教えていただきたいです。
なるほど。
接客の回避方法について
くだらない質問で申し訳ございませんが、よろしくお願いします。これからも番組楽しみにしております。というお便りをいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
優しい方からも。
ね。
くだらなくないと思いますけどね。
そうですよね。
これ思ってる人多いと思いますよ。
思います。
店員さんを嫌な気持ちにさせないような回避。
すごい気を使ってくれてるんですね。
お客様の方から気を使ってくれてるという。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
どうですかね。僕ら一応小売ってことをご存知でってことですけど、僕は結構離れて長いですけどアパレルで。
ふだんさんはちょっとアパレルではなくて生活雑貨。
そうですね。
どうしましょうかね。ふだんさんはどう感じられました?このお便り。
でも自分も接客をしてた側ではありますが、自分が買い物に行った時にあんまり接客をされすぎるのはちょっと抵抗があるかなと思います。
なのでこの人の気持ちわかるっていう。
なるほど。
はい。
されすぎるってどんな感じなんですか?
なんですか。
例えばちょっと商品を触っただけなのにすぐに声かけてくる。タイミングが早いなっていう時とか、
もうちょっと見て悩んでそうだったら声かけて欲しかったけど、ちょっとタイミングが早すぎると、なんかすごい来るなみたいな感じでは思います。
それはね、あると思います。
ね。自分もだから逆にこの人と同じように店員さんに嫌な気持ちをさせている時もあるのかもしれないし、そっけなみたいな感じで。
なるほどなるほど。どちらかというとあれですか、お便りいただいた方側のダンスに近いんですかね。
そうですね。気持ちはわかります。
まあ嫌な気持ちにさせたくもないけど、回避したい、すべき時は回避したいなって感じ。
あとはちょっと話しかけないでくれオーラみたいなのをなんかこう気で放つみたいな。
それ特殊技能ですけど、どうやって出すんですか。
あんまりこう一個の商品をゆっくり見ないとか。
それでもまあ。
パッパパッパ見たりとか。
そうするともちろん販売員側としては声かけるタイミングがないんですけど、宇永さん楽しいですかそれ。
いや、だから気にしない時もありますけどね、でもあるじゃないですか。やっぱそのお店の決まりごとなのか、声かけるタイミングがやたら早いところとかも。
店長さんの方針とかも結構、まあ本部の方針もそうですけど、そこは影響あると思いますね。
でも小島さんはアパレルの時にありましたよね、そういう方みたいに話しかけてほしくなかったんだろうなみたいな気を感じたりとか。
販売員やってた時代がそんな最近ではないので、もう15年以上前とかなので、ちょっと今とは違う部分もある前提になるので、あまり参考にならないかもしれないですけど。
こちら側、販売員側としてはそのオーラはわかりますよ。声かけてほしくない感じと声かけてもいいよって感じは一応わかってるつもりです。皆さん販売員側わかってます。
正しいですよ。必ず来たお客様に声をかけろというふうに上司から言われている場合もあるので。
じゃあ来たお客様みんな10人いたら10人声かけるってことですか。
だからその声をかけることによって、この人はちょっと声かけられたくないだろうなと思いながらも、かけてない自分を見られている場合があるので、そういう力が与えているパターンもありました。
なるほど。こっちはこっちで圧力があるわけですね。
そうですね。まあお客様に関係ないですけどね。
一番僕側として助かったかけられたくない人っていうのは、当時だとガンガンにヘッドホンというかイヤホンつけて入ってくる感じ。
音楽聴いてるんで私は何も聞こえませんっていう人が結構多かったんですけどね、当時は。
そしたらもう声かけようがない。一つだけあるのはですね、小さいお店だとあんまり関係ないんですけど、アパレル側の都合にはなるんですけど、
あんまりこういう配信で言うのもあれですけど、万引きとかの防止のために必ずお声掛けしろっていう方針で動いているところもあるので。
確かにありますね。
僕はそんなに超大型店とかで勤めたことがないので、そういう指示は受けたことないんですけど、顔を磨ければ必ず声をかける。ただ挨拶程度なんですけどね、それもね。
今回のご相談とは全く質が違うと思うので、嫌な気持ちにさせないような回避の仕方っていうところをすごくこっちに気持ちを持ってきてもらった質問なので、そこに対して答えできたらなというふうに思ってますけど。
でもまあ声をなかなかかけられるのがゼロっていうわけにはいかないと思うので、でもあれですよね、普通に店員さんも声かけて、
なんか言われたら、ありがとうございます。ちょっとじゃあゆっくり見てみますとか言ってもらえれば全然、この後は見守りますよね。
それが普通の販売員だとは思います。今ちょっとまだ見てるだけなんでって言ってくれれば普通は引きますね。
そうですよね。
それで終わりなんで、別に嫌な気持ちにも別にならないですし、それが回避の仕方ではあるんだと思うんですね。
ただそこでそれを感じ取れない方がたまたま販売員さんと当たると、このお便りみたいな感じで、あれ一回いいですって言ってるのに、なんかすごい近くから見てますけどみたいなのはあるのかもしれませんね。
時々ありますね。
僕が元々古い時代とは言われる出身だから、ちょっと両方の角度っていうのもあるし、販売員側の技術の話もあるしっていうところもあって、ちょっとコメント難しいのは正直あります。
でもお客さんだから全然堂々としててくれればいいですよね。
そうです。ちょっとあんまり居心地が良くないお店だったらもうすぐ出ていくしかないんだろうと思うんですよ。
それが買う場所って今世の中にいっぱいあるといえばあるので、ただちょっと悩ましいですよね。
ウィンドウショッピングがお好きなんですもんね、お便り見てると。
そうですね。
ECじゃなくて現地というかお店で見たいんですもんね。
きっとそうだと思います。それが楽しみなんですよ。
もし自分が本当に大好きなブランドとかお店とかがあればまたちょっと考え方も違うんだと思うんですよ。
本当に仲が良いというか、自分のことを本当に分かってくれてる販売員さんの担当がついたりっていうか、
そうなってくると早めに声かけて欲しくない人だとかって販売側は分かるので、必要な時だけ呼びたい人なんだって思ってれば、
つかず離れず、作業をしてる振りをしながら、実際作業してるんですけど、作業をしながら程よく声を張らなくてもいい距離にいるっていうのをできる販売さんはやってるので、
お気に入りというか、悲劇の店が作れたらなとは思いますけどね。なかなか難しいかな、それも。
でもこの方、きっと私たちにも気を使ってお便りくれてるし、すごく優しい方だと思うので、
たとえば自分がノリが悪い感じで対応しちゃって、店員さんがせっかく声をかけてくれて。
だけど逆に一方で、店員さんとお客さんでワイワイ話してるのとかあるじゃないですか、たまに。仲が良い常連さんなのか。
そういうのを見て、余計に申し訳ないな、自分はあんな風に話せなくてとか、そういうのも気にしてるんじゃないかと。
その独特の空気感は分かりますね。僕もお客さん側になることは当然あるので。
なるほどね。ちょっと一般的な回答というか、僕なりに思ってる回答を先にしてしまうと、
声かけてもらってノリの悪い対応のせいで嫌な気持ちになるかなっていうのは、
一般的な販売員だと、声かけて反応がなかったりとか売上に繋がらないと僕らは振られるって言ってるんですけど、
別に振られるのは日曜3時なので、別にそんなことでいちいち嫌な気持ちにはなってないですね。
今タイミング間違えたとか、じゃあこっちのお客様に行こうとか、必要なお客様の方に行こうっていう風に判断するので、
接客されるのが苦手な人へのアドバイス
そんなに気にしすぎなくてもいいかなと思います。別にあなたが思ってることを言っていただければ私たちはそれに答えますっていうのが、
多分一般的なあるべき販売の姿なのかなと思うので、そこはもう気にしなくていいかなと思います。
なので、そういう前提なので、基本的にあんまり嫌な気持ちにはなってないっていう風に思ってもらった方がきっといいかなと。
そうですね。きっとこの人は何かしらリアクションはしてるじゃないですか。
そうですね。無視はしてないってことですよね。
無視が一番答えたかもしれないです。自分が接客をしていて、声かけて、あれー、なんかもういないものとされたみたいな。
何かしらリアクションしてくれれば全然大丈夫ですっていう感じですよね。
ちょっとこれ難しいんですよ本当に。何ていうか、さっき一般的にって答え方してますけど、
いろんな方々がいるので、販売員側もお客さん側も一概には言えないんですけど、
接客業って限定せずに、世の中の人と人との相性みたいな話になってくるんだと僕は思ってるんですけど、
相性が良ければ、もちろんいきなり意気投合もするし、ある程度時間がかかって初めてお互いのことを知ってみたいなこともあるし、
そこがお洋服媒体にして接点を持ってるってことで、相性が良ければうまくその話が進むと思うし、
ノリが悪い対応って思ってらっしゃるかもしれないけど、販売員側としては別に一日の中の一回のアプローチの中で、
自分の伝え方があんまり良くなかったかなって、嫌な気持ちというよりかは、次どうしようかなっていうふうに前向きな販売員は考えてるので、
気にせず、それはそれで勝手にして頑張るので、嫌な気持ちはまずならない。
でも反省とか次どうしようかっていうきっかけにはなってるので、勉強させてやってるぐらいの気持ちでいいと思います。
むしろそっちのパターンで言ってほしいですね。
おだしょー もっと大きく捉えていいと思いますよ、僕は。
ただ回避ですよね。回避って言うとね、いい返答の仕方が知りたいのかな、声かけられた時に。
大平 そうですね。ノリが悪いって自分がなんて言ってそういうふうに感じてるのかわからないですけど、
だけどこの文面からして言ってもそんなにノリ悪そうな感じもしなくないですか。
大平 だから全然堂々と楽しくお買い物していただければ。
おだしょー そうですね。ノリが悪い対応って言い方だから、割とあれなのかな、ちょっと丁寧な接客のお店じゃなくて、
ちょっと崩してるカジュアル系の話し方してきて、かわいくない?みたいな感じの配慮されて。
大平 そんな店員さんいます?
おだしょー いらませんかね、今。昔流行ったんですよ、タレルジ接客。
大平 本当ですか?
おだしょー 昔々。そんなに賢かった接客じゃなくて、ちょっとかわいくないですか?とかっていう感じで入ってきて、
新作なんですよって入ってきて。
大平 それはいいそう。
おだしょー 新作なんですよっていうのは、当時僕も言ってた時期ありますけど、新作好きな方って多いと思ってるんですけど、
あれに対する反応の正解はちょっと僕謎なんですよね。
大平 新作ですよって言われた時の反応。
おだしょー そう、なんで反応したらいいかなと思って。新作なんですよって。
大平 へー、はーって。
おだしょー それがなんかノリ良くって言われたらちょっと苦しいなと思って。
新作なんですよ、えーそうなんですか、てんてんてんだなと思って。こういうことなのかな、ノリが悪いって思ってるんで。
大平 これ私も持ってるんですよ、はい、ぐらいですかね。
おだしょー 私も着てるんですとかっていうのは、ここ10年めっちゃ増えましたね。
大平 本当ですか、でもめっちゃ言われるし、なんかそれをテレビか何かか忘れちゃいましたけど、私も持ってるんですよって言われたら、じゃあいいですって言うっていう人がいました。
おだしょー まあ分からんでもないですけどね。僕はちょっとメンズショップで働いたことがあまり経験がないので、私も持ってるんですがちょっと言ったことないんですけど。
大平 そうですね、小島さんが持ってたらちょっとえ?ってなりますね。
おだしょー 僕はレディスでしか働いてないので、サイズが合わないので。
おだしょー でもちょっとそのお勧めの仕方は増えたかな。カリスマ店員ブームとかまで遡っちゃうとね、カリスマな存在の人が着てるってことで買うっていうのはあると思いますけど。
おだしょー まあね、ちょっと結構難しくなってきたな、話としては。
大平 でも例えばさっきの新作なんですよ、これ私も持ってるんですよって言われたら、あ、そうなんですね。じゃあもうちょっとゆっくり見てみます。もうこれで全て対応できそうじゃないですか。
おだしょー まあ確かに、あ、そうですね、そうなんですね。もうちょっとゆっくり見てみますが、マジックワールドかもしれませんね。
前提として別にどんなこと言ったかって嫌な気持ちには大してなってないし、嫌な気持ちになってるっていうのはちょっと変なので、販売側としては。
接客業の相性と営業努力
大平 そうですね、いろんなお客様がいますし。
おだしょー 嫌というよりかはやっぱ辛いっていう気持ちっていうのもあるけど、でもそれは乗り越えていくべきだし、乗り越えていくのであんまり気にしなくて。
思ってることを言ってもらった方が多分お互いにいいんだと思います。
それは日常生活と一緒だと思うんですけど、言い方は考えて言ってもらった方がもちろんいいと思うんですけど、今はゆっくり見たいんだって気持ちだったら、今ゆっくり見たいんですって言ってくれれば、あ、わかりましたっていう会話になると思うので、
接客ってなるとね、普段の生活とちょっと違うもののように感じるかもしれないけど、人と人との対峙なので、同じようにやってもらった方がいいのかなって気がします。
あまりにも自分の空気感と合わないとか、パーソナルスペースにういういう入ってくるっていうのは、本当にその人との相性が良くないんだと思うので、
それはもう無言で出ていくなりして、無視するっていうのはまあ、しゃあないかなと思いますしね、難しいなそこは。
でもね、なんかちょっとお便り的にはすごく気を使っていただいてるんですけど、僕なんかすごく複雑な思いでは、読んだし回答を考えてるって感じですね。
この手の話って、つい最近まで結構多いっていうか、この最近多いなっていうような印象がいつもあるんですけど、実は10年前もやっぱ声かけられるの嫌だって話だったし、
僕が販売員だった20年くらい前でも、声かけられるのは嫌だって言ってたんですよ、みんな。
なんかつい最近見たアンケートだと、女性のアンケートだったんですが、8割ぐらいの方は声かけられたくないと。
多分そう思ってらっしゃる方は大多数だと思って捉えていただいてもいいかなと思うので、
ちょっとだけ真面目な話を最後しようかなと思うんですけど、今の時代でってところでちょっと僕感じてるところがあって、いきなり初めましてっていうのに、僕自身もちょっと最近慣れてないなと思ってるんですよ。
っていうのは、メールなりとかチャットなりとか、インターネットでその人のことを知ってみたいな、
まず一旦その人の情報っていうのを少し得てから、初めて会うっていうパターンがなんか増えてきたなって思ってるんですよ。
そうなんですね。
分かる人ってね、分からない人もいますけど、なんでそれを話すかっていうと、有名なセレクトショップであったりとか有名なアパレルだと、
あるいはインスタグラムの各個人の販売員さんが出たりとか、ホームページにコーディネートスナップみたいなのを載ってて、なんとかっていうのをなんとかって、
ギメーというかイニシャルだったりすることもあるんですけど、結構もう事前にこのお店にはこういう人が働いてるっていうのを見れるようになってるなと思ってるんですよ。
確かに。
それってなんか、ここ数年だと思うんですけど、僕の時にはなかったことなんで。
そこでその人のなんかファッションのスタイルだったり、なんか身につけてるものの感じとかが好きだったりっていうのを事前に得てお店に行ったとしたら、なんかまだ全然違うのかなと思ったんですね。
むしろ、あ、あの人だって。
そうそうそうそう。
しかも距離感的には別に芸能人ではないので、声かけづらいっていうことではなく、一応見たことある人なので、ファーストアプローチっていうのが、昔は店頭で初めて接触なんだけど、接着っていうもの自体がお店の外から始まってんじゃないかなって思ったりはしてるんですよ。
そうなってきた時に、この方がよく行かれる店が、そういうスタッフさんの姿が出てるような感じなのかわからないんですけど、もしかしたらそういった店とかの方が、なんか私に合いそうな店だとか、私がこの人のスタイルちょっと真似したいとこがあるとかっていう人、ちょっと話してみたいなって思ったりもするのかなって思って。
そういう話した結果ね、あんまり良くなかったら仕方ないですけど、でもちょっと関心があるっていうのを、なんか事前に得てる状態だとまた違ってくるのかなと思うので、声かけられたことに対して後悔したらって話もあるんだけど、ちょっとなんか自分の馴染みな、あの悲喜の販売員さんを見つけるっていうことで、ちょっとそれを全然違う角度からですけど、逆転させるみたいなのもちょっと面白いかなと思うので。
逆転させる接客のアプローチ
そっちパターンも試したらね、ちょっとそういう接客されるのがまた違った印象になりそうですね。
だと思うんですよ。僕自身もやっぱりこう、悲喜にしてる販売員さんって、自分がアパレルやってる時にもいたので、違うブランドとかに。やっぱりそういう方に対して、もう一番初めの接触は緊張してるんですよね。
まだ見てるだけだし、この店で買うなんて全く決めてないけど、あ、でもなんか絶妙な距離の取り方してくるな。で、いいなった瞬間に色違いが出てくるぞと。
で、4色がTシャツが重なってるんだけど、一番下のやつ見たいけど、なんか上の3枚ピン数にちょっと嫌やなーとか思ってたら、キャッて避けてくれるみたいな。
あ、あんなものしたみたいな。っていうので、自分のことをすごく考えて接客してくれてみたいなので、そうなってくると、その人いないとちょっと行かなくなっちゃうんですけど。
それはそれで良くないと思うんだけど、でもそんなことを心配せず、本当に見に行くだけができるようになったっていうのがあって。
事前になんか馴染みっぽい人をいくつか見つけたらいいんじゃないの?っていうのと、少し悲劇な販売員さん見つけると、日々のウィンドショッピングもちょっと変わるんじゃないかなと思ったりします。
小野田さんはなんか悲劇います?
ないんですよ。私そういうの一切なくて、またあの店員さんだっていう人はいても、そんなにこんにちはとかそういう感じで話す店員さんは今まで一人もいたことないです。
そうなんですか。なんかキャラクター的には意外ですけど。
たぶん見に行くお店もまちまちだったり、絶対固定されてないからかもしれないです。
なるほど。
ちょっと羨ましいなと思いますよね。そういう人がいたりすると。
接客対策のアドバイス
楽ですよね。その瞬間からすごく楽になるんでね。ちょっとこの方がちょっとどういうところのエリアに住まれてて、駅ビル系のとこによく行かれているのか、ショッピングモールにあるショップなのか、その辺がちょっとわからないんですけど。
とにかく別にノリの悪い対応で嫌な気持ちにはならないことだけは強く伝えておきたいと思います。
一つ言うなら、無視だけはしないでっていう。私から言わせてもらえれば。無視してないんであれば全然どんな対応でも大丈夫ですし。さっき言ったような、ありがとうございます。もうちょっとゆっくり見てみますっていうのを付け加えていただければ。
十分だと思いますね。
ゆっくりっていうのがポイントですよね。
そうですね。すごく用使われる方なのと思うので、あまりお客様は神様だからとかっていうことは、僕は別に言わない。自分もお客様の立場になるからね。言わないんですけど、別にそんなことじゃなくて、別に居心地よく過ごしてもらえれば十分かなと思う。
そうですよね。本当。
それでいいと思いますし、くだらなくはなくて、みんなそこを気にしていらっしゃるので、こういうこと気にしてくれている方がいらっしゃる間が花だなとは思います。
そうですね。店員側からしたら、こんな心優しいお客様いるなって嬉しいですよね。
逆にこういう人が自分が販売員時代だったら、顧客になったらいいなって思いますけどね。どうやったら顧客になってくれるのかなって考えちゃうから。
この人はハートをグッと掴むような接客をしてみたいですよね。
そんな技術はないですけど。あったら僕はもっとスーパー販売員になってますので今頃。
いやいやいや。
っていう感じです。
でもお便りいただいて本当にありがとうございます。
そうですね。僕としては今回のネタは結構お便りは苦しかったです。
苦しかった。もっとアパレル販売員。
辛いです。辛いけどそういうことですね。
そうですね。
じゃあそんな感じで今回は。
皆さんももし聞いている方でお便りいただけるようであれば引き続きよろしくお願いします。
そうですね。ちょっとアパレル小売りによってお便りを採用してますけど、僕らが答えやすい部分があるんですけど、僕ら困らせるようなやつ全然ウェルカムです。
そうですね。全然こんなテーマでとかいうリクエストでもいいですしね。立ち話を募集しております。
はい。頑張って答えていきましょう。
はい。
じゃあ締めたいと思います。
はい。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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