島根の遊ぶ広報制度
みなさんこんにちは、はんちゃんです。私はですね、自称スタエフ界の島根観光大使と言っておりまして、島根の魅力を伝えて、みなさん島根に遊びに来てねーっていうのをね、いろんなところでちょこちょこお伝えしてるんですけど
今日はね、すごいビッグな情報を得たんですよ、私。これは配信せずにはいられないと思って、今撮っています。
それは何かというとですね、タイトルにも書きました。夫婦でね、14万円補助をもらいながら滞在できるシステムっていうのが島根にはあるんですよ。
はい、で、これ遊ぶ広報って言ってね、名前もいいですよね。遊ぶ広報ですよ、広報。そう、っていうのは、約2週間、約っていうか2週間だな、2週間ね、その町に滞在をしながら
なんかね、心が動いた瞬間っていうのを、SNSでね発信するっていう条件です。それをすると7万円の滞在費が補助されるんですよ
1人あたり7万円なので、夫婦で2人ってなると14万円ですね。そう、2週間滞在するとですよ。そう、っていうこの遊ぶ広報っていうのが、これ島根県の全都市でやっているわけじゃなくて
私ちょっとさっき調べたら、島根県大田市と島根県浜田市っていうこの2つがやってますね。で、これね、どっちも島根県の西部なんですよ、西部。
そう、私の、特に島根で推している、私が住んでいるのは島根県西部、西ですね、西です。なので、出雲大社とかね、そういう有名なのは東なんですよね。そう、なので、はい、西にぜひ遊びに来てくださいっていう感じなんですけど
で、今日ね、なんでこの情報をゲットしたかというと、島根県大田市に岩見銀山っていう世界遺産があるんですよ。で、そこに群元堂っていうめちゃめちゃおしゃれな、ここは何て言ったらいいのかな、お洋服屋さん兼カフェみたいなところがあって、群元堂の本店なんですよ。
で、群元堂っていろんな場所で店舗があったりするので、もしかしたら知っている方もおられるかもしれません。
で、その群元堂を立ち上げられた松葉富さんっていうね、めちゃめちゃやり手のデザイナーさんがおられるんですけど、その娘さんが運営されている子育て児童クラブからご依頼いただいて、今日ね、産後のお母さん向けにバランスボールをしてきて。
で、そのお話を聞く中でこの制度を知ったんですよ。
で、このあそぶ広報っていうこの補助を使いながら、この島根県大田市の大森に保育園留学で来ている人が結構おられるらしくて。
で、皆さん保育園留学っていうのは知ってますか?保育園留学っていうのは、1から2週間くらいね、家族でその地域に滞在する子ども主役の暮らし体験みたいなのね、全国各地で開催されているそういう制度なんですけど、
この大森の保育園もこの保育園留学を受け入れておられるようなんですね。
で、結構ね、海外の方とかからも人気があるそうで、今月は特に、先月か、先月は特にワールドワイドだったらしいですね。
で、子どもたちも自然に英語だけじゃないね、外国語に触れたりとか、なんかすごいいい経験ができてるっていうふうにね、言っておられました。
で、基本的に保育園留学ってね、1から2週間くらいそこに滞在して、で、お子さん預けて、で、お家の人はワーケーションみたいな感じで、そこの滞在席とかでいろんなお仕事される方が多いんですけど、
そこの遊ぶ広報とね、保育園留学掛け合わせたら、めっちゃ良くない?って思ったんですよね。っていうか、私が利用したい。
群元堂と大森の魅力
そう、これね、遊ぶ広報は県外の方しか利用できない制度で、かつ誰でもOKっていうわけじゃないみたいなんですよね。
で、まずオリエンテーションみたいなのを受けて、そこから選考とかもあるんだと思います。みんなOKっていう感じじゃなくてね、選考みたいなのがあって、で、その通った方が利用できるみたいな感じなんですけど、
ちょっとね、どれぐらいの倍率とか、それはちょっとわからないって言われたんですが、当たったらめちゃめちゃラッキーじゃないです。
さすがに1,2週間休むのは難しいよっていう働き方をされている方は難しいかもだけど、別にインターネットの環境さえあればどこでもお仕事できますよとか、
あとね、私めっちゃ良いこと聞いたのが、産後ケアとしてこれを利用されている方もすごい多いらしくて、多いっていうか何を持って多いっていうかちょっとわからないんだけど、
産後ケアとしてこの滞在プログラムを利用することによって、地域の方と触れ合ったり、一人でお家でいるとうつうつしちゃったりすることを、
やっぱり違うところに行くことによって、自分もリフレッシュできたりとか、保育園にその子供を預けてね、一時預かりとかで預けて、
お母さんがちょっとその街並みをね散策したりとか、ちょっとゆっくりしたりとかできるっていう、その掛け合わせもね、なんかこれ他でも提供できるぞって思いながら少し聞いていました。
でね、私ね、群元堂がね、めっちゃ好きなんですよ。
どんなところかなっていうのをちょっと共有したいので、リンクをね、まず群元堂のリンクを概要欄に貼っておこうかなって思うのと、
今日私ね、その群元堂でランチをしたんですよね。
で、その動画と写真を私のインスタのストーリーに上げてるので、どんなところかなっていうのが気になる方は是非ね、私のストーリー見ていただけたら嬉しいんですけど、
めっちゃ素敵なんです。もう大好きで私。
伝わる?この雑な説明で。
なんか、大森町って、もともとね、銀山街道とかがあって、世界遺産になってることもあって、街並みがね、もう計算しつくされて完璧なんですよね。
そこに行くだけで、すごくなんか、時をタイムスリップしたような形になって、
今日お世話になった児童クラブさんも、もともとね、そこのお屋敷みたいなところですよね。
昔のお金持ちの方とかがね、たぶん住んでおられたと思うんですよ。銀山金庫だからね。
そう、だから大きななんとか屋敷、なんとか庭みたいなのを、ちょっと中ね、保育園とか児童クラブ仕様にしているので、
中に護衛門風呂があったりとか、あとその、はがまの窯みたいなのがあったりとか、そこでご飯とかね、炊いたりとかね。
川が近く流れてる。近くっていうか、もうほんと下。下に川が流れてるので、夏だったらその川で遊んで、護衛門風呂でみんなでね、体洗ってっていうのをしてるっていうふうに言われてて。
もうね、めっちゃ素晴らしい環境ですね、あこは。本当におすすめします。
別にね、このあそぶ広報とか使わなくても、旅行とかでね、ぜひ来てほしいなって思いますし。
そう、で、このあそぶ広報ね、今日私は大田市の大森っていうところに行ったから、今日大森の話してるんですけど、浜田市っていうところでもこのあそぶ広報が使えるみたいなんです。
で、浜田市は私が住んでる町の隣なんですよ。
そう、だからね、ちょっとね浜田のこともまた伝えれたらいいかなって思うんだけど、今日は大森。
はい、大森のことを喋らせてください。
もうね、ほんと素敵なんですよ。町並みがね。
なんかこう古き良き日本みたいな、そういう雰囲気が好きな方は、多分キュンって、キュンってする町だと思います。
ぜひ、興味のある方は、そのあそぶ広報っていうのと、あと保育園留学ね、見ていただけたらいいかなと思います。
はい、ということで、自称島根の観光財布界の島根の観光大使、はんちゃんでした。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
バイバーイ。