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2025-10-08 10:20

#56 夫婦の役割にモヤモヤを感じるのはジェンダーバイアスのせいかも

⏰タイムスタンプ⏰
 ゆず茶さんの配信を今朝聞いていて思った
   罪悪感を感じるママ多いよね....
 「ジェンダーバイアス」
   私はここの視点が叩き込まれているから
   罪悪感を感じない
 ジェンダーバイアスとは?日常で言うと〜
 ジェンダーバイアスは暮らしの中にたくさんあって
   無意識に刷り込まれている
 子育て中/ワーママが陥りやすいジェンダーバイアス
 夫が有給とって私は仕事=「わ〜すごい」
目に見えない「価値観や思い込み」を意識してみる
「生理」と「射精」にバイアスはないですか?
 ママだから我慢しないと...のマインドは
   ジェンダーバイアスのせいかも!
   自分も、周りも、無意識に苦しめることになるよ🥲

⚠️お隣工事中で音入り失礼します


インスピレーション受けた
ゆず茶さんの配信はこちら
https://stand.fm/episodes/68e5813e1bdbea44ccb6dcbf 

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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f00239536e4dd5a2d73677b

サマリー

このエピソードでは、宿泊を伴う仕事に対する罪悪感について語られています。特に、ジェンダーバイアスが育児や働き方に与える影響と、それに対する認識の重要性が強調されています。

罪悪感の有無
皆さんこんにちは、はんちゃんです。私は夫に子育てを託して、夜を丸投げして、私は米田で仕事するみたいなのは、結構日常茶飯事なのと、
あと泊まりでね、自分の仕事で泊まりで家を開けるっていうのも、結構頻繁にあるかなって思うんですよね。
で、それに対して私ね、罪悪感とかね、1ミリもないんですよ。そう、今日はね、それはなぜなのかっていうのをちょっとお話をしたいなって思ってます。
はい、で、この配信を撮ろうと思ったきっかけが、今朝ね、ゆずちゃさんの配信を聞いてたんですね。
泊まりでのお出かけに、罪悪感を持つままへっていう配信で、ゆずちゃさんも今月、今月なのかな、1ヶ月、1ヶ月で3回、今東京に行くっていうことらしくって、
これってね、過去のゆずちゃさん自身からしたら信じられないけど、でもこれに罪悪感を持たなくても大丈夫だよっていう配信をされてたんですね。
で、確かにね、私の周りを見ても、夜外に出るとか、まして泊まりでね、仕事に行くとかに対して、罪悪感というか、
なんか、できない、できてないっていうママさん、ママ友さんたちが結構多いんですよね。
で、私自身がね、なんでこの罪悪感を1ミリを持ってないかというと、結構私これは、私自身が包括的性教育をずっとやってきているからだなーっていうふうに感じてるんですね。
で、ここで、あのー、なんだろう、キーポイントとなるのが、私ジェンダーバイアスかなって思ったんですよ。
ジェンダーバイアスって皆さん知ってますか?聞いたことある、あの有名な言葉なので聞いたことある方も多いと思いますが、
ジェンダーバイアスっていうのはね、この性別の違いで、役割とか行動とかに無意識にね、偏見とか思い込みを持つことをジェンダーバイアスって言うんですね。
あの、簡単に言うと、ランドセルは女の子は赤、男の子は黒、みたいな、昔ながらのね、そういう無意識の分ける、あのなんていうのかな、意識とか、
あと、男の子は車とか、何その電車とか、ロボットとか、そういうのが好きで、女の子は人形とか、お桃ごととか、なんだろう、なんかそういうかわいいものとか、うん。
そういう、本当にね、これ実はね、私たちは今こう生まれてからね、今この年齢になるまでに暮らしの中で、このジェンダーバイアスってね、めちゃめちゃあるんですよ、振り返ったらね。
そう、で、その無意識の、えっと、この思い込み偏見マインドっていうのがずっとずっと積み重なってきて、で、これが子育てっていうところに置き換わると、
例えば、母だから、妻だから、お家でね、子供を私が見ないといけないとか、あとなんだろうな、女の子だからこういうふうになってほしいとか、男の子だからこういうふうになってほしいとか、子育てにおいてね。
で、私が日常すごく言われたことがあるのは、私は夫とかに娘を託して、で、3、5、4ヶ月ぐらいからちょこちょこ自分の、特に性教育かな、性教育の仕事とか入れてたんですよ。
で、そしたら絶対言われるんですね、今日お子さんどうしたんですかって言われて、あ、夫が見てくれてますとかって言うと、わーすごいねって、あの旦那さん偉いねって、
これ別に相手にとっては全然無意識だと思います、その言葉。深い意味はないと思うんですよ。うん、なんだけど、やっぱね、それを聞くたびに、なんで夫はこれがすごいのかなって思うんですよね。
きっと逆の立場で、私がお家で娘を見ていて、夫が働きに出ていて、で、その時に同じこと聞かれるかって言ったら聞かれないんですよね。そう、これがジェンダーバイアスですね。
そう、だから、そうそうそう、その夫はね、有給取ってもらって、娘見てもらって、私仕事みたいなのが、やっぱり世間一般的に見たら、わーすごいってなるんですよ。そう。
で、やっぱりそれって、なんだろうな、そういう思い込みで日常生活が制限されたりとか、やりたいことができなかったりとか、そういうことって結構あるなって私は思ってるんですね。
で、特にやっぱり日本は、えっとその、なんだろう、日本自体がね、このジェンダーバイアスっていうのが非常に高い国だというふうに言われてますね。
あの、ジェンダーギャップ指数で言うと、日本の順位っていうのは、えっと、かなり、かなり、かなり高いです。はい、ほぼほぼ、なんか最下位ぐらいじゃないか、最下位っていうか上位ね、かなって、だった気がします。そう。
で、一見ね、なんかこのジェンダーギャップ指数って、あの数字で示した比較が多かったりするんですよ。例えば、女性管理職は何パーセントとか、それこそ政治ね、女性議員が何パーセントとか、なんかそういうその女性の数字化で表されることが多いんですけど、私はどっちかっていうと、やっぱり伝統的なその価値観だったりとか、なんかそういうマインドの部分ですよね。
意識の重要性
そこにすごく、あの問題意識を感じていて、だから私このね、ジェンダーギャップの無意識の価値観とか思い込みで、あの女性自身が苦しくなってるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですね。
ママだから、えっと、やらないといけないとか、ママだから今は仕事を我慢して育児をしないといけないとかね、そう、なんか私はそこがないんですよ。全然ないのよ。
そう、で例えば、えっと、そう、前ね、私この生理の話とか性痛の話とかを配信でお伝えしてるんですけど、やっぱりその言葉自体を発するのも、あのちょっと恥ずかしいとかってね、思う人っているかなって思うんですよ。
でも、その自分がね、自分がその言葉を発するのが恥ずかしいって思うこと自体は全然おかしくないことなんですよね。自分の気持ちが一番大事だから、その気持ち自体は否定しないんだけど。
例えばね、じゃあ自分自身の中で比較してもらいたいんですけど、生理っていう言葉は割と言いやすい。だけど生理の逆、だから男性で言うと、生理の逆は男性で言うと射精なんですよね。射精、そう、ってなったときに生理は言いやすいけど射精は言いにくいのって何ででしょうかね。
そう、これがジェンダーギャップだと私は思ってるんですよね。そう、で私自身はそこの差がないので、生理って言うこの言葉のテンションと同じぐらいのテンションで精通とか射精とかっていう言葉を発してるんですよね。
で、これは授業の中でだから普通にペラペラって話す言葉なんだけど、まあね、例えば公の場で、例えばカフェとかでさ、こうゆっくりしててさ、隣の人がさ、いきなりさ射精がとかって話してたらびっくりするじゃないですか。それはびっくりすると思うんですよ。そう、やっぱ生理にまつわることってね、そう、だから時と場合によって別にそれをオープンにどこでも話してもいいっていうわけではないんだけども、自分の中でちょっと通ってみて欲しいんですよ。
生理という言葉と射精っていう言葉、なんか言う時に自分の中で恥ずかしさとかもやもやとか感じないかなって。で、ちょっとなんか言いにくいなって思う方はやっぱりね日常にこのジェンダーバイアスっていうのが潜んでいる可能性がすごく高いんじゃないかなって思うんですね。
そう、ということで、私はね、女性だから、ママだから仕事を我慢しないといけないとか、泊まりでね仕事に行くなんてとかね、そういうのがないんですよ。全然ない。
そう、だから、なんかね、そういう思い込みで苦しんでる方がね、ママさんとかね、いたらね、そういう考え方もあるんだなって、ちょっと気楽に受け止めてもらえたら嬉しいかなっていうふうに思っています。
で、このねジェンダーバイアスとかって、やっぱり自分で無意識だから、ちょっとね意識していかないと、無意識を押し付ける、相手に押し付けることにもなりかねないんですね。さっきの話で言うと、私の場合ね、その娘を置いて仕事をしていた時に、
なんかね、そういう娘さんを置いて、旦那さんに見てもらって仕事してるんですねとか、そう、なんかちょっとね、やっぱり嫌味っぽいというか、そうそうそう、そういう言葉を発しでしまい、あの、かれないんですよね、無意識だからね、そう、やっぱりその言葉によって苦しむ方っていうのはいるから、ちょっとねこのジェンダーバイアスっていうのを日常でちょっと振り返って意識してもらえたらいいかなっていうふうに思ったりしています。
はい、で、明日の10月9日14時から、世界のよしこさんと性教育についてコラボライブをさせていただきますので、そこでもね、なんかこういうお話できたらいいなっていうふうに思ってますので、ぜひリアルタイムでもアーカイブでも聞いていただけるととっても嬉しいです。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバーイ。
10:20

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