性教育の重要性
インドで出会った、タントラ瞑想コンビ、サキとラシュミが、
愛と生と死と、お金のメディテーション、タントラから生きる処方箋を探っていきます。
欲深い私たち現代人のための瞑想入門、始まります。
今回は、【性教育と瞑想】です。
はい、ちょうど妙高のリトリートが終わって、山から降りてきた、今日この頃ですね。
私たち妙高でね、リトリートに行ってきたんです。
毎週月曜日と言ってたものが、配信されていないのはそのせいです。
どうも申し訳ございません。
インドタイムで申し訳ございません。
あれだよね、インドタイムなのか、宇宙時間なのか分かりませんが、
ちょっと時間の感覚がおかしくなった、めいそうラジオチームですが、また地上に降りてきて、目を覚ましましょう。
これからもご引きにどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、一応【性教育と瞑想】っていうふうに題しまして、
私たちの瞑想仲間の、ライアちゃんですね。
いろいろお話をお聞きしました回になります。
ライアちゃんと私たちは、カジュラ法、2022年のカジュラ法に一緒に行っていて、瞑想フレンズです。
お世話になりました、その時から。
バリバリの看護師さんをして、そこから瞑想に、性教育っていうね、その繋がりをぜひともぜひ共有したく、
こんなにね、こんないい話をね、私たちだけで聞くのはもったいない。
瞑想ラジオでシェアします。
では、ライアさんに登場いただきましょう。お願いいたします。
子どもたちへのメッセージ
ではライアちゃん、今日は来てくれてありがとうございます。
ちょっとだけ看護師としてのバックグラウンドも教えてもらってもいいですか。
私は国立病院とか大学病院とか、がんの専門病院とか、そんなところで、大体ざっと30年ぐらい。
子どもの性教育に関わったきっかけって一体どんな感じ?
それはね、私が昔、産婦人科で新生児の特別養子縁組のコーディネーターをやってたことがある。
その時に、望まない妊娠をして、産むしか選択がない女の子の赤ちゃんと、
子どもが欲しくて欲しくて仕方がないけどどうしても子どもできないご夫婦とのマッチングをするコーディネーターの仕事をしていたんですね。
その関係で、それだとどうしても産まれてからしか関われない。
赤ちゃんを産んだ女の子にはすごいいろんな背景があって、本当に泣いたりつらかったり、その後の人生とかもすごく影響を受ける。
何かこの妊娠する前に何とかできないのかっていうのが、私の最初に思った取りだと。
そこからね、日本思春期学会だって、そこのコーディネーター、ファシリテーターかな、そういうのを取って性教育の勉強もして、講演ができ、講演というか教えに行くようになれたんだよね。
日本思春期学会性教育認定講師というのを取りました。
ラヤちゃんから聞いて、若い子たち、3歳から思春期の子たちまでに話をして、びっくりしたとか、こういうことやっぱり必要だなって思ったエピソードを聞きたいんだ。
まあね、私は子供もだけど、一番はお母さん、コンドームを自分で買ってみなさいって言うところは、一番言いたい。
本当にびっくりするぐらいの女性が、自分でコンドームを買ったことがないと。日本の女性は特にね、言うんですよ。
今時ね、本当にどこでも買えるから、ドラッグストアでも売ってる、コンビニでも売ってる、なんなら無印にも売ってるから行ってみろっていうぐらい、どこでも売ってるから。
で、そこのハードルが高いってことは、子供も買えないわけで、まず自分がね、そこのハードルを体験してみてっていうのは、ちょっと世のお母様だったり。
逆にあの、否認でコンドームを買ったことがない、どこで売ってるかも分からないのかしら、そういうお母様たちは。
知ってるけど買ったことはないんだと思う。
ドラッグストアに絶対一角あるじゃない、アダルトコーナー。知ってるとは思うんだけど、そこに立ち寄らないっていうか、日本って性は隠すものみたいな文化がどうしてもあるから、そこに行って買うっていうのは、今の若い子とかは多分、ポンってカジュアルにコンビニとかでも買えると思うんだけど、
多分ね、ある一定の年齢以上のお母様方っていうのは、そこにはすごく男性を準備するものみたいなマインドセットがあると思う。
それはいくつか、特に自分が教育というか、公園とかに行った時に、これ一番最初に言っとかなきゃっていろいろ構成すると思うんだけど、何にまず主眼を置きましたか。
でもちっちゃい頃から、性は汚くないっていう、隠すものでも汚いものでもないっていうことを教えてほしい、子供に。
そして、自分の体は自分で守るんだっていう、そこをね、本当に教えてほしいっていうのが私の根底。
ちょっと瞑想ラジオの聞いてくれてる人は、割とお母さん世代の人が多いから、自分でまず、ファーストステップ、自分でコンドームを買う。
で、思春期以下でもね、自分の子供が女の子のお母さんに伝えたいことと、男の子のお母さんに伝えたいことと、一つずつ教えてもらえるかな。
女の子のお母さんはね、もう私は所長を迎えたら、ナプキンとサニータリーショーツと、ブラでも、もしかしたらスポーツブラとかちょっとちゃんとしたブラでも何でもいいけど、あとコンドームをセットで渡してほしい。
お石版いらない。いらない。もうそれをセットで渡して、で、ぜひ使い方も教えてほしい。
表と裏があるんですよ。知ってます?
知ってます?
物をちゃんと開けて、爪とかでね、みんなネイル長いでしょ?
破らないように。
ちゃんと開けて、先端をちゃんとつまんで空気を抜いて、で、サイズもね、合ったもの。
合ったもの。合ったもの。
目を張らない。
目を張らない。
そういうこと。
ラテックスアレルギーとか。
ほとんどのものがラテックスでできてるから、ラテックスアレルギーの子とかは、男の子にしても女の子にしてもアレルギー派の子を着るから、だから事前にラテックスアレルギーがないかということも把握しておきなさい。
性教育と瞑想の役割
ラテックスアレルギーの子はシリコン。シリコン使いなさい。
ちょっと分厚いけどね。
分厚いけれども、もうそんなの入れたら一緒。
入れたら一緒。
私がいつ思ったのは、バナナとかキュウリとかにかぶせる練習って言ってたけど、何でもいいの?
何でもいいよ。
何でもいい。筒状だったら。
うん。筒状だった。アルミホイルの芯とかでもやってみて。
なるほどね。
なんかその、かぶせるっていう練習。根っこまでちゃんとかぶせるっていうね。
そこもポイントだよね。
そう。
根っこまでこうスルスルすると。
そう。
何なら抜くときもね、ちゃんとね。
うん。
外すときも。
外すときも。
ちゃんと根元から。
根元から。
そうそう。
分かりました。
男の子のお母さんにはどうかな?
男の子のお母さんはね、男の子のお母さんにはあなたから子供を手放しなさいっていうこと言いたいんですよね。
なんかやっぱり母親ってどうしても男の子ってすごくかわいいかわいいで手放せない?
男の子っていうのは自分からはお母さんを絶対に切らないから。
なるほど。
だからお母さんの方から、たとえば幼稚園とかでね、ちっちゃい子同士がチューとかしてたらさ、あ、かわいいってなるけど、じゃあそれが小学校4年生だったらどうか?
で、中学生になったらどうか?で、そのお母さんのおっぱい、幼稚園の時に触るとかっていうのは、それはね、まあかわいい〜じゃんって思うけど、それを保育員の先生にしてたらどうか?
同級生にしてたらどうか?っていう。
こうやって男の子にとってはさ、やってることは一緒なわけで、それをある人たちにダメでしょって言われること意味がわからないわけよね。
だからここからここはダメなんだよって、お母さんがちゃんと教えてほしい。
で、お母さんだっていつまでも触られていいわけじゃないんだっていうところとかも、お母さんも嫌なところがあるんだっていうところとかもちゃんと教えて、
お母さんからちゃんと別の女性にちゃんと興味が向くように、いくらお母さんでもやっていいことと悪いことがあるっていうことが性の対象としてお母さん見られたら嫌じゃない?
そういうことが起きないようにお母さんからきっちりと別個人なんですっていうところを。
そうか、思春期コール、小離れの練習スタートって感じなのかな?
早くからやっといて全然いいと思う。
だからさ、お母さんにも迷走がいるね。
いるいるいる。
すごい執着があるから、特に男の子に関しては、もうちんちんのちっちゃいの子も可愛くて仕方ないって言うからね。
なるほど。
もう可愛いぞうさんみたい、可愛いみたいな。
そうじゃない。
すごく可愛い、もうすごい執着だから。
そこが一番あれだよね、迷走が本当に助けになるというか、一緒にやっていける?
それこそ小離れ、親離れ、あとはしっかりした性教育っていうのにも迷走がとても役立つんですね。
そう思います、私は。
性教育と迷走は私らやちゃんの話を聞いてて両輪だなって思ったの。
知識だけでもやっちゃダメって言ってもできないし、
でも迷走だけで実際にAmazonでコンドームが買えるっていうことを知らなかったら否認できないし、
手放すためにお母さん、例えばお母さんでも子どもでもわかんないけど、
その人がその人でいられるようには迷走が必要で、
その人がイメージの人らしく、しかも社会で、
社会でっていうのは人間としていろんなことがうまくいくように関係性が築けたりっていうのは、
性教育っていうか実利のところが必要だよね。
やっぱり体験、両方、迷走もセックスも体験あるのみっていうところのための教育っていうのは、
すごくやっぱり日本ではっていうわけではないけれども、やっぱり遅れているのかな。
すごく遅れている。
激遅れ。
学校では指導要項にあること以外はしゃべっちゃいけないからさ。
どこで学ぶんですかね。
性教育の必要性
女のAVに決まってんじゃん。
ファンタジーなんだよ、あれは。
でもあれしか情報ソースがないから、一番身軽に手近に手に入る情報ソースがAVか。
AVとかそういうDVDとかYouTubeで流れてくるやつとか。
せめてさ、シミケン?
そうね、シミケンはオススメ。
オススメ?
オススメ。シミケンはね、男性は見ろっていうぐらいオススメ。
ものすごいわかりやすいし、ものすごい丁寧に教えてくれる。
彼はちゃんと性教育をしている。
見るならシミケンね。
よし。
女子へのAVとかってありますか?オススメAVは。
女子のAVか。
女子はAVよりも瞑想した方がいいと思うよ。
そうだね。
瞑想の利点
変な男に引っかからないためには瞑想だよね。
なるほど。
アメアネスを持って。
アメアネスを持って。
気づいたとおりに男に挑むよ。
ポジション取らない。
ポジション取らない。
私ってあなたの何なの?って聞かない。
聞かない。
それ一番やっちゃいけないことでしたね。
では、良好からありがとうございました。
ラヤちゃんありがとう。
ナマステ。
もう、ラヤちゃん、うちの市町村にも来てって感じ。
学校ではね、なかなか喋れないって言ってるから、
自動化も難しいのかな。
ほらさ、ラヤちゃん関西の方に住んでる。
今度天道行くって言ってたの。
地域はね、あれだから、Zoomとかでもさ、
誰か聞きたい人がいたら、
私たちプレゼントしたいっていうくらい、
ラヤちゃんの話はみんなに聞いてほしい。
なんですよね。
きっとこの触りだけではなかなか、
どこから手をつけていいのかね。
分からない人たちのために。
今度インスタライブを始めようかなっていうときに、
聖教育の方かな。
と、瞑想っていうのの、
インスタライブをちょっと始めない?
そう、やろうって。
ラヤちゃんにもね、内諾をもらっています。
いくらでも喋れるよって言ってもらってるからね。
お待ちください。
私たちも、もういくらでも話せるよって、
これ一応どんな感じにするっていうのでも、
話が止まらず、本当に。
もうね、もうね、
本当に他にもいっぱいいいこと聞いたんだけど、
どうしても、
エッセンスのところだけをね、
パッと喋ってもらいました。
瞑想の合宿が終わった、
残りバスまでの10分で喋ってもらったんで、
かなり凝縮です。
ちなみに、
ラヤちゃんが中で言ってた、
Amazonのギフトカード、
Amazonって言ってたのはね、
もしコンビニとか、
ドラッグストアにもコンドーム売ってるけど、
それを買うのすら恥ずかしいっていうね、
ティーンエイジャーとか絶対いると思うの。
だからその場合はね、
ラヤの魔法の教えは、
コンビニでAmazonのギフトカードを買いなさい。
うーん、
どこのコンビニでも買えるの?
買える買える。
どこのコンビニにもAmazonのギフトカード売ってるから、
そのギフトカードを買い、
そしてAmazonでコンドームを買うのです。
これなら、
買えます。
そうすると、
自宅に届くんですね。
そうなんです。
ただし、お母さんに受け取られないように気をつけるという、
もしかしたら、
ハードルはあるかもしれないけど、
コンビニで買うことをね、
回避することはできますから。
これね、ラヤちゃんの魔法の教えです。
Amazonのギフト券を買いなさい。
なるほど。
じゃあ私の方からはあれですね、
海外に行った場合ですね、
女子トイレ、男子トイレっていうのは普通に
コンドーム売ってるんですよ。
一応持ち歩く常識で、
これ男子のお財布だけに入ってるとかね、
そういうことじゃなく、
普通の女子の常識でっていうのが、
ヨーロッパではもうほとんど、
あれですかね、
普及してるんじゃないですかね。
そうね。
あれだね、
瞑想ラジオのリスナーの方はだいたい
30代、40代の方が多かったので、
皆さん一度
買ったことがない人はぜひ、
女子もコンドームを買おう
週間。
買ってみようって別に、
そこら辺で買うわけじゃなくて、
Amazonの一応購入ルートっていうのを
見たらどうなんでしょうか。
店頭で買うっていう、
ハードルの高さを感じるっていう。
私感じるのかな、
分かんないけど、とりあえずやってみる。
やってみてください。
そうか、ハードルが高いのか。
男子とかは普通に持ち歩いてて、
どっちかが聞くからね、
持ってるって言って、持ってない。
君はって言って、私が持ってるから。
みたいな感じに、普通は流れが
あるような気がします。
なるほどね。
とりあえずみんな、お化粧ポーチに
コンドームっていうことで。
コンドーム、セーフセックス普及会みたいな
話になりましたけれど。
大事ですよ、体は大事。
自分の体を受け入れるというか、
まず知ることで、
受け入れること。
あとは実際に、
性行為が起こるような年齢になったとき、
そしてそこから始まる、
実際のセックスライフが
始まるようになる前に、
あとはそのなっているときにも、
境界線というのをちゃんと
イエスはイエス、ノーはノー
っていうのが言えるようになるのかな
と思うんだよね、こういう教育を
受けていると。
やっぱりさ、
知ってることってさ、
全然その後の行動とか
理解とかさ、外に
表現していくことに
変わるよね、何を知ってるか何を
知ってないかってさ。
これは話が
尽きないので、インスタライブを
お待ちください。
そうですね。今回はこんな感じで。
これはね、全世界聞いた方が
いいというらやちゃんのお話をお届け
しました。お聞きくださり
ありがとうございました。
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聞いてくれると嬉しいです。
生きるヒントがきっと見つかる
瞑想ラジオ。次回もお楽しみに。
ナマステ。