2025-10-13 13:25

#275 嫌悪感や違和感こそ熱量のタネ

自分が情熱を持てること、エネルギーが湧いてくることを探すとき「好きなこと」から深掘りすることが多いと思いますが、実は嫌悪感や違和感を感じることこそ熱量のタネだったりするなぁと思うんです。

先日性教育をテーマにコラボライブさせてもらったはんちゃんとの話の振り返りで気づきがあったのでそのお話をしています。

熱を傾けられるものを見つけたい!探している!という方はぜひそっちに目を向けてみるのもいいのではと思います。

そしてコラボ相手のはんちゃんが生理🩸の講座をされるようなので気になる方はぜひこちらもチェックしてくださいね😊
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◾️はんちゃんのチャンネル
https://stand.fm/channels/5f00239536e4dd5a2d73677b

◾️はんちゃんとのコラボライブ
性教育=エロは卒業!学校教育に頼らない性教育のススメリアルトーク
https://stand.fm/episodes/68e75654a18d3df02122bf5a

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親子で一緒に学ぶ「生理のお話」
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💰参加費:3,500円(教材費込み)
🔍詳細:https://www.mebaenomori.com/
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#情熱
#エネルギーがわくこと
#ライフワーク
#性教育
#はんちゃん
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https://stand.fm/channels/648ac3fdb352effb9d3cc0bd

サマリー

このエピソードでは、嫌悪感や違和感が自己の熱量の源泉であることについて語られています。また、性教育を通じて気づいた重要性にも触れられています。過去の経験から感じていたコミュニケーションに関する違和感が、子どもを持った後の性教育に対する関心につながったことが共有されています。多くの場合、自分の熱量やエネルギーの源は好きなことから得られると考えられがちですが、実は嫌悪感や違和感も重要な要素であるとされています。嫌な思いを感じることで見えてくる問題意識が、熱量の種となり、行動につながることがあるという視点が提示されています。

00:01
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
皆さんこんにちは、よしこです。
違和感の探求
今回はですね、違和感とか、あとは嫌悪感、何か物事に対してすごく嫌だなとか、不快な感じがするなっていうねことっていうのは、
実は皆さんの熱量の根源だったりするなっていうねお話をしたいなと思います。
皆さんがね、何か物事に対して、熱あるものってなんだろうなーっていうものが見つけられないみたいな方がいらっしゃる場合は、
ご自身がすごく嫌な感じがするものっていうものを逆に探してみると、
そういうものからね、自分の熱が生まれてくるものが見つかったりするんじゃないかなって思うので、
もしそんな方がいらっしゃったら聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルでは、15年のマーケティング経験と、幼少期から数々のエンターテイメントに触れてきた経験を生かして、
企業や自分業をしている方を伝わる、届く、表現でサポートしていく様子やその方法などをお伝えしていきます。
いいなと思っていただけましたら、いいねやコメント、フォローいただけると嬉しいです。
はい、ということでね、本題なんですけども、ちょっとねその前に、すいません。
ここ何日かぐらいですかね、娘の風邪をもらってしまったのか、その影響でね、
ちょっと元々持ってる喘息がね、酷くなってしまって、結構ね、咳込みやすくなってるんでね、
いつもよりちょっと聞き苦しいかなと思いますが、頭結構途切れちゃうかなと思いますがね、ご了承いただければと思います。
はい、ということでね、早速本題なんですけれども、
性教育との出会い
これはですね、先日ね、包括的性教育の講師をされているハンちゃんと、性教育についてね、語るライブっていうものをね、させてもらいまして、
それのね、振り返りというか、そこからの私自身のね、気づきでもあるんですけれども、
はい、私はね、別に性教育何か関わっているとか、それ自体をね、何か主にやっているとかっていうことは全くなくてですね、
単純にその一個人として気になっていて、興味関心が高くてね、すごく意識的に取り組んでいるっていうところがあるんですけど、むしろそれだけなんですけどね。
にも関わらず、実際に講師をされているハンちゃんにも、講師と同じくらいの熱量というかね、
何か思いを持ってますねっていうことをね、言ってもらったんですよ。
で、私としてはね、なんでそんなにっていうのって、あんま考えたことなかったんですけど、
今回のね、そのコラボライブを通して、自分でもね、なんでかなってちょっと考えてみたんですよね。
で、たまたまその終わった直後ぐらいに、ハンちゃんがね、まとめてなんかこうコメントしてくれてたところがあったんですけど、
私がね、そういうふうに取り組みをしている背景には、何かそう講師の方の話を聞く中での大きな気づきみたいなのがあったんじゃないかな、みたいなことを書いてくれてたんですよね。
で、私それを見て、確かにそうだなっていうふうに思うことがあって、
それが何かっていうと、自分が子どもを持ってから性教育っていうものに対しての話を聞いている中で、
これだわっていうふうにものすごく、本当にね、なんかね、これだったわっていう感じで腹落ちしたところがめちゃくちゃあったんですね。
で、何に対して腹落ちしたかっていうと、私がこれまで抱えていた違和感、
誰かとのコミュニケーションの中で抱えていた違和感っていうものの正体がこれだっていう、その性教育の問題だったんだなってことに気づいたんですよ。
それがすごく腹落ちしてし、繋がったんですよね。
で、それがあった時に、これは嫌だ。
これでは、私はこのままではいたくないなっていう感じがすごくあって、
だからこそ、自分の子どもたちに対してもそうあってほしくないなっていうふうにすごく思ったので、
だからね、自分でも意識してやってるっていうところがすごくあるんですよ。
で、私が感じていた違和感って何かっていうと、この辺はライブの中でも話をしてるんですけど、
例えば男女間のコミュニケーションみたいなところで、別に恋人関係とかにあるわけではなく、単純に普通に友人関係っていうふうな状態だった時に、
男性から女性に対しての声のかけ方とか、会話のきっかけの作り方とかっていうものに、ものすごく嫌な感情をずっと感じてたんですね。
例えば何か人をからかわないと、何かをけなしたりとかしてきっかけを作って、変な笑いを作ってからコミュニケーションを取り始めるみたいなところだったりとか、
そういうものにずっと嫌な感じを抱えてたんですよね。
なんでそういうふうにしてしか喋れないのかなみたいなふうに思ってて、私はそれがすごく嫌だったんですね。
あと私は昔から飛行機とか空港とかがすごく大好きで、
電車とかは別にさほどでもないんですけど、とにかく飛行機大好きなんですよ。乗るのも見るのも好きみたいな感じなんですけどね。
そういう話をすると、男の子みたいなねとか、そういう感じになるんですよ。
何かが好きっていうものに対して、男とか女とか関係なくないってすごい思ってて、それも自分の中でものすごい違和感だったんですね。
私が自分から発したことに対してとか、人から何かきっかけとして話をかけられたりとか、声をかけられたりすることに対して、
その中にいつも存在していた違和感っていうものがすごくずっとあったんですね。
私がそれを嫌だって思う気持ちの正体っていうのが、男だからとか女だからみたいなね、性別とか性に関係するものがすごく多かったし、
そこに対して私は本当に幼少期からずっと疑問を感じていたんですね。この日本での生活の中で。
それっていうのは、私がそうじゃない環境を見ていたからっていうのもあると思うんですけど、
男とか女とか関係なく、普通に出来上がっている世界とかも見てみるきっかけとかもあったし、
っていうのがあったからだと思うんですけどね。
そこがすごく嫌だったんですよ。
それの正体っていうのはずっとわからずに、でもそういうことがすごく嫌だなって。
だからそういう人とあんまり付き合いたくないな、人間関係を持っていたくないなっていうのをずっと思ってたんです。
だからそういうのはね、なるべく避けるようにしてきたんですけど。
っていうのが大人になって、自分が子供を授かって、
っていう中で、その性教育、包括的性教育っていうものに触れた時に、
熱量の源泉
あ、これじゃん!ってなったんですよ。
これが、この土台がないから私が感じてた、この違和感が生まれてたんだなっていうことに、
すごく繋がりが生まれたっていうか、そこに大きなきっかけ、気づきがあったんですよね。
だからこそ私は、この性教育ってめちゃくちゃ大事っていうのをすごく、
自分の中でも分かってるっていうか、大事にしてるし、
これだなっていう、これをやっぱりやらないとっていうか、知ってないと、
ちゃんと分かってないと、やっぱりまたね、不快な状態っていうのが生まれるなって自分もすごい思ってるし、
自分の子供たちに対してもね、そういう世界を作ってほしくないなっていうのがあったので、
やってるっていう感じなんです。だからそれが熱量に繋がってるんだなっていうことに気づいたんですよね。
だからといってね、私は別にそれだけ熱量があるとはいえ、別にその性教育をね、
成り前にしてるわけでは全然ないんですけど、でもやっぱりそういうところから生まれてるんだなっていうことを感じたんですね。
それはもしかするとね、ハンちゃんも私とは違うきっかけとかがあったと思うんですけど、
やっぱり何かその嫌悪感とか嫌な感じとか、
それに対して大きな対極にある嫌だなって思うことの逆、こういうものが心地いいですよねっていう状態の気づきを得たときに、
これだなっていう感じになったんじゃないかなってちょっと思うんですよね。
嫌悪感の重要性
やっぱりそれがハンちゃんの場合はね、講師っていうお仕事にも結びついてるんじゃないかなっていうふうに思っていて、
これはね、ちょっとまたハンちゃんとは別の話なんですけど、
先日ね、私ちょっと大阪に行かせてもらって、そこである女性起業家のね、社会起業家の方の話を聞く機会があったんですけど、
その方もね、本当に10代の後半ぐらいからね、ずっと同じ社会課題に対して取り組まれてる方なんですけど、
その方の話もちょっと思い出して、
おそらくその方もね、自分が感じた違和感とか、なんかちょっと変だなって思う気持ち、不快に思う気持ちみたいなところ、
疑問に思う気持ちだったりとか、なんでこういうことになってんのかなとかっていうものと、
その対局にある、要はそういう状態がない世界みたいなものを見たりとか、
それに取り組んでいる状態を見て、初めて自分の熱量っていうのが漏れてきたんじゃないかなっていうのをすごく思ったんですよね。
ここからのね、私自身の思ったことというかね、今気づきとしては、
自分が熱量を傾けられるものって何なんだろうなとか、ものすごいエネルギーが湧いてくることって何なんだろうなっていうのを考えるときに、
大体の場合って、自分の好きなこととか好きなものって何なのかなっていうふうに考えることの方が多いと思うんですよね。
なんですけど、実はそっち側じゃなくて、そういうふうに見つけていくケースっていうのもあると思うんですけど、
そうじゃなくて、むしろ逆で、自分の嫌いなものとか、こういうものに対してすごく嫌な感じを覚えるなとか、嫌悪感を感じるなとか、
なんでこんなこと、こういうふうになってんだろうみたいな。
なんかちょっとその、嫌な気持ちが伴って思う疑問みたいな。
ところにこそ、熱量がね、生まれてくるものっていうかね、そういうものがあるんじゃないかなっていうふうにすごく思ったんですよね。
私は結構その、なんていうのかな、これっていうね、その一本決まったものが、私の場合はあるわけではないんですけど、
だけどなんか今までやっぱり自分が熱を持って語れることっていうのは大体そういうことなんですよね。
っていうことにもね、ちょっと気づいたっていうのがあったんで、
何かね、自分が熱を持ってできることって何かなとか、そういうものを探したいな、見つけたいなっていうふうにもし思っている方がいらっしゃったら、
好きなことをね、たくさん深掘りしたりとか、そこの共通点を見つけようっていうこともいいと思うんですけど、
それだとなんかこううまくいかないなっていうことがあった場合には、逆のアプローチというか、
そしてその嫌だなとか、こういうのって本当にすごくなんかこう耐えられないみたいな、
なんかそういうものを見つけてみて、そこから考えていくっていうのもすごくいいんじゃないかなと。
性教育の重要性
逆に言うとそこをずっとこう嫌だなって思って、じゃあそうじゃない状態ってどういうことなんだろうなっていうのを考えたときに、
こっち側で何かをやってる人とか、活躍してる人とか、そういうお話をしてる人とかっていうところの結びつきがあると、
じゃあこれやりたいなみたいなところがすごくあるんじゃないかなっていうのをすごく思いました。
ということでね、今回は先日のハンちゃんとのコラボライブの振り返りから、
嫌悪感とかこそ、熱量の種とかのきっかけだったりするんじゃないかなというふうにお話をさせていただきました。
せっかくなのでね、その先日のハンちゃんとのコラボライブ、
性教育は本当に自分が親とか子供がいるとか、男とか女とか本当に関係なく、
全人類、広くあまねく全ての方が抑えておくべきことだというふうに私は本当に思っているので、
ぜひたまたまでも構わないので、これを聞いてくださった方がいらっしゃったら、
ぜひそちらのコラボライブの方も聞いていただけたらなというふうに思っております。
その包括的性教育をやられているハンちゃんがですね、
近々、生理に関する講座かな、セミナーみたいなものをされるということで、
その告知も載っておりますので、ぜひぜひそこから関連して気になる方、
子さんに生理のことをどうやって教えようかなというふうに悩まれている方とか、
ちょうどそういう思春期に差し掛かるお子さんがいる方などは、
ぜひぜひこちらも申し込みいただけたらなと思います。
はい、ということでね、ちょっと長くなっちゃったんですけど、
今日は以上になります。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。
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