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おつかれさまです。このラジオでは、私、おりょーが、暮らしをもっと楽しむために、片づけのみりょくや、暮らしの話をしています。
はい、えー、そう、あの、挨拶ちょっと考えたんですけど、むずって思って、この、なんだ、短い間で、なんか、自分が伝えたいこととか、誰に向けてしゃべりたいかとか、考えてたら、めちゃくちゃ長い文章になったんで、
なんか、逆に、すごい短くなってたんですけど、まぁ、こんな感じで、挨拶を入れてみたいと思います。今度から。
なんか変わるかもしれないんですけど、まぁ、ちょっと試行錯誤している、試行錯誤してもがいている私をぜひ、楽しんでほしいと思います。
はい、で、今日はですね、えー、なんかね、人と自分違うなって感じた話について、話をしたいと思います。
そういうことですね、先日、あの、ちょっとお店に行ったときに、そこの女性の方とお話していて、あの、片づけの話をしたんです。私が実際、片づけをね、仕事にしたいからっていうので、そういう話をしてたら、
なんか、その方は、あの、なかなか片づけれないとか、なかなかこう、私、捨てられないタイプなんだよね、っていう話をしていて、
そうで、なんか、逆にというか、まぁ、旦那さんは、すごい片づけが大好きで、物を捨てられるっていう話をしてたんですよ。
そうで、物を捨てられるし、片づけてって言われるっていうふうに言ってて、なんか、なんかね、買い物をするときも、その、本当にそれって必要?っていうふうに問い詰められるっていう話を聞いて、
やっぱ、どの家庭というか、まぁ、うち、うちじゃない、私もそういう経験あるんで、あの、私の場合は、逆に旦那さんと同じような考え方だったんですけど、その、
あ、あるんだ、勝手にね、捨てられたりとかもするっていうふうに言ってたので、
やっぱね、そういう悩みがあるんだっていうふうに思って、違うんですよね、やっぱ考え方が。
で、なんだっけ、だから、その方は、まぁ、片づけたいけど、捨てられない。
旦那さんは、その、奥さんの物を片づけたいし、捨てたいみたいな、違いがあるなぁっていうふうに、感じていました。
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うん、ね、これね、どうやって解決したらいいんだろうって、すごい思うんですけど、
まぁ、そもそも、まぁ、違うんですよ、人と自分って、なんか考え方とか価値観とかって、全然違うから、
まぁ、それぞれ、なんか自分の価値観を大事にしたら、いいんじゃないかなっていうふうに、私思ったんですけど、
まぁ、実体験があるんですよ、私、そう、で、あの、私の場合は、あの、実家に里帰り、出産のために帰ったときに、
あの、あった事件なんですけど、そう、なんか話したことあるかもしれないんですけど、あの、
えー、実家にね、えー、帰ったんですよ。で、その時に、やっぱ、子供を迎えるにあたって、
えー、まぁ、そこにね、何、1ヶ月ぐらい、まぁ、住み続けるから、ちょっと綺麗にしようって思って、勝手にね、
えー、戸棚の中を綺麗に、クローゼット、クローゼットの中、綺麗にしたりとか、靴を、
えー、ね、片付けたりとかしてたんですよ。要は、勝手に物を捨ててたっていうので、
まぁ、自分がね、えー、学生時代に使っていた物とかもあったんで、これはね、いらないだろうっていうので、勝手にゴミ袋に、
母親の許可もなく、どんどん、えー、入れてったんですね。これは、で、まぁ、
聞くときもあるんですよ。これ、ね、いつ使うんとかね。これは、いらんやろうとか言って、
あの、捨ててたんですけど、これ、あの、何日か経ったら、
元に戻ってたんですよ。そう、あの、ゴミ袋に入れたはずの物が、元の位置に戻っているって思って、
で、これね、私、何回か行ったことあるんですよ。あの、子供が2人いるんで、その度に同じことをやってたんです。その、例えば、
えー、食器棚とかも、なんか整え、まぁ、片付けてみたりとかするけど、結局、元に戻る。元の奥編みっていうのが、何度もあって、
あ、もうダメ、もうダメだっていうか、あー、なんか、これはなんか、やっても意味ないなっていうふうに思ったんですね。
そう、で、あの、片付けを、ちょっとね、勉強したんです。まぁ、ここ最近の話なんですけど、まぁ、
えー、気づいたんですけど、まぁ、私が大事と思うものと、母親が大事と思うものって違うんですよね。
うん、価値観が違うっていう。そう、だから、私がいらないって言ってたものは、母親にとっては大事なものなんですよね。
大事なものをね、なんかね、これいらんやろうとか言われたら、めっちゃ傷つけますよね。
てか、傷つきますよね。だから、私は、その片付けを、
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良かれと思ってしたけど、めっちゃ母親の気持ちを傷つけていたんだなぁっていうふうに、今はわかる。
うん、だから、さっきの旦那さんがね、奥さんのものをね、なんか勝手に捨てたりするっていうのも、
うーん、奥さんの価値観をもっと大切にしたら、たぶん、
やらなくなるんです。そう、やらなくなるっていうか、まぁ、
私がなんで、その相手の価値観を大事にできるようになったかっていうと、自分の大切なものとか、
価値観を知ったから、
えー、なんかね、わかるようになったんですよ、相手の価値観が。
うん、そう、だから、自分にとって大切なものがあるように、私にとって、なんだろうなぁ、
私にとって大切なものって、もう今、いっぱいあるんですけど、
うん、人に、人から見てみれば、全然、
えー、それいる?みたいな感じのものも、私にとっては、すごい大事なことが、今、わかったんですよ、そう。
だから、それと同じように、うちの子供にとっては、
ね、なんか、
空き箱を、なんか、ゴミみたいな箱って言ったら、悪いんですけど、なんか、捨てようと思ってた箱をね、大事そうに持ってたりとか、
うーん、
なんか、新聞紙とか、なんか置いてあるんですけど、なんか、そういうのも、
この子にとっては、大切なもの。
すいません。なぜ対魔、うん、対魔だったんですけど、
そう、あの、すいません、びっくりさせて。うん、で、だから、子供にとっては、
そう、大切なものなんですよね。だから、自分と他人の、こう、
価値観を知るって、めちゃくちゃ大事だなあ、っていうふうに思いました。
うん、だからですね、えー、
まあ、一番、
まあ、もしも、あの、ね、なんか、全然、ね、あの、例えば、例えばの話なんですけど、うちの旦那が全然片付けてくれないとか、
で、なんか、めっちゃ気になるっていう方が、もしもいたら、まず、
自分の大切なもの、自分の価値観をしっかりと知ることが、
大事かなっていうふうに思います。そう、それをしっかりとわかるようになったら、
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あ、この、うちの夫は、うちの夫にとっては、それが大事なものなんだっていうのが、
わかったりするんですよ。そしたら、案外ね、気にならなくなるっていうのがあります。ほんとに、うん、
それはありますね。だから、私、今、実家の
ものは、そんなに気にならなくなったし、子供が大事に持っている、なんか、そういう
ものも、なんか、あまり気にならなくなったんですね。
うん、そうですね。
なんか、それ、だから、その、親がですね、子供のものを、こう、勝手に、なんか、捨てたりとか、
これは、いらないだろうって言って、
野草を捨てたりとか、なんか、例えば、服を買うときに、
なんか、選んであげるとかですね、なんか、
そういうのって、子供の、なんだろう、大切にしているものとかを、選ぶ、
せっかくの機会を、こう、奪いかねないっていうふうに思って、そう、なんか、
ほんとに、選ぶことって、大事なんですよ。だから、
例えばなんですけど、服を買いに行くんなら、子供が好きなものを、選ばせてね、あげたりとか、
うん、あの、なんだろう、片付けるときも、
子供自身に、ものを選んでもらうっていうのが、すごい大事と思います。
まあ、子供に限らずなんですけど、うんうん、なんか、そうやって、
ものを選ぶと、自分の好きとか、大切とか、価値観が、めっちゃわかる。
上に、人の価値観もわかるようになるので、
人の、なんだろうな、あの、まあ、散らかり具合とかで、なんか、そういうのも、あまり気にならなくなるっていうお話でした。
はい、今日はこんなところで終わりたいと思います。
それではまた。