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おつかれさまです。今日は、片付けをする際に、気をつけたいことをお話ししたいと思います。
前回のラジオで、友人の家で、衣類の片付けをしたという話をしたんですけど、
その際に、私がうっかり忘れていたことがありまして、その話を一つと、
もう一つは、片付け中に気付いたことをお話ししたいと思います。
だから、二つ話したいと思います。
一つ目、私がうっかり何を忘れていたのかというと、
ビフォーの写真を撮るのを忘れていました。
でも、これは言い訳みたいなんですけど、
部屋全体の写真は、友人の許可を得て、バシバシ撮っているんですよ。
行きから撮ってみたりとか、反対側から撮ってみたりとか、
家中をうろうろして、結構写真を撮っていたんですよ。
だがしかし、今回の衣類の片付けをするというのに、
私はね、このクローゼットの中の写真を忘れていたんですよね。
ここが一番変化するじゃん、というところを忘れていて、
後で気付いた。もう時すでに遅し。
もうね、あの世界には戻らないんですよ。
このね、ビフォーアフター比べるのが、めっちゃ楽しいんですよね。
これが醍醐味、一つの楽しみなのに、
私はこの楽しみを一つ失ってしまったと思って、
とにかく悔しいという感じですね。
本当、もうこんな失敗は絶対したくないと思って、
次からは気を付けたいなと思っているんですけど、
だからもし、今から片付けするぞという方がいたら、
部屋全体の写真もね、引きで撮って、
反対側からも撮ってみたりとか、大事なんですけど、
今から片付けるところ、
服ならクローゼットの中とか、引き出しの中とかも、
ぜひ撮ってみた方が楽しめると思います。
ビフォーアフターね。
本当にね、戻らないんです。
今の世界には戻らないという感じで、
ぜひそこらへんを気を付けてやっていただけたらなと思います。
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これが一つ目で、次二つ目がですね、
これは片付け中に気づいたことなんですけど、
今回、友人の家を片付けして、
友人の家は家族がいるので、
友人の家には家族がいるんですよ。
家族が住んでいるので、
今回の片付けは友人のものだけなんですけど、
片付けを進めていると、
夫のものとか、子供のものとかが気になってきちゃうんですよね。
一緒に入っているものとか、これいらんやろうとかね、
そういう気持ちになるんですけど、
その、これいらんやろうのこの手を、
人のものは捨てないということですね。
今回というか、片付けで大事なのは、
自分のものだけをやるんですよね。
だから、服を集めてくださいという時も、
自分が管理するものだけをやるんですよね。
だから、その、
だから、服を集めてくださいという時も、
自分が管理するものだけを集めますし、
人のものはやらないということで、
これ何でかというと、
自分には自分の価値観があるように、
人には人の価値観があるんですね。
どういうことかというと、
どういうことかというと、
私が大切にしているものをね、
人がね、これいらんやろうとか言ってね、
こうしてたらとか言われたら、
多分めっちゃ傷つくんですけど、
そういうことですよね。
ぐさぐさきますよね。
それをやっちゃうと、やっぱり、
そうですね、傷つきますので、
相手の価値観を否定しないようにね、
勝手に捨てないということが大事ですね。
その片付け中に。
で、そうなんです。
それで自分だけの、自分の管理するものを、
衣類から片付け始めるんですけど、
衣類、本、書類、小物類、思い出品という順番に、
自分の管理するものをね、
全部片付け終わった頃には、
自分の価値観が大切って思うように、
人の価値観もね、分かるようになってくるんですよね。
そうなんです。
そういう変化もあるんですよね。
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私もね、この人の物を捨てたらええやんとかね、
そういうことをやったことあるんですよね。
そう。
本当、昔なんですけど、
実家にね、里帰り出産した時に、
なんか暇だからね、片付けをしてたんですよ。
実家の。
その時に、昔の上靴、上靴というか体幹シューズとか、
手持ち道具とかね、
いろいろ、カッパとか出てきて、
これはいらんわとか思って、
捨てたりとか、親にもね、
これいらんやろうとか言って、
どんどん捨ててたんですよね。
なんか許可っていうか、もう本当、
いいよって言ってないんですよ、その時に。
いらんやろうとか言って、勝手に捨てていて、
それでね、何日か経つと、元に戻ってるんですよ、その物たちが。
要するに、親的にはそれは、なんか価値のあるものだったんですよね。
意味があっておいてるし、
そう、なんか、私はその親の価値観を、
否定しまくってたっていう時期があって、
だからか、片付ける時とか、
多分もう本当、信用ゼロですよね。
こいつは勝手に捨てるぞ、みたいな。
そう、全然いい顔しないですよね。
相手の意見も聞かずに、
そんな否定するようなことをしたら、本当、ダメっていうことで、
相手のものは勝手に捨てないということですね。
そう、だから片付けの際は、
自分の管理するものだけを集める、
そして選ぶっていう感じにしていただけたらなと思います。
そうそう、私今、難しいなって思うのが、子供のものなんですよね。
うちにはね、小学3年生と1年生の男が2人いるんですけど、
そうですね、私、この2人のものを、
ちっちゃい時は親が管理してたじゃないですか、赤ちゃんとかね。
その流れでやってきてたけど、最近もうね、
自分でやってほしいって思うようになって、
その方が親的にも楽なんですよね。
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楽だし、なんというか、やっぱり自分の自由なスペースがあったりとか、
自分の空間があると、やっぱりね、
管理人じゃないけど、そこをね、自分で管理するようになるんですよね。
そう、なんか、自分のものはここに入れるとか、
そうそう、そうですね。
お互いにいいなって思って、
そう、だから、このスペースは君のもの、このスペースは君のものっていう風にして、
もうね、自由にどうぞっていう感じでやってるんですけど、
なんか見てて思うのは、なんか、どんどんどんどん入れてるなって思って、
その宝物を入れるカゴみたいなところにどんどん入れてて、
ぐちゃぐちゃになってるなとか思いながら見てて、
たまに、その、もうね、なんか、目に余るようであれば、
なんかちょっとね、宝物見せてよって言って、見せてもらいつつ、
質問するんですよね。
これってさ、いつ使ったんとか、これいつ使うやつなんとか、
え、どうやって使ったんですかって、
そういうことを聞いてみると、
あれ、これもういらんとか言って、勝手に捨てたりとかするんですよね。
そうですね、そういう風にしてますね。
否定はしないように、そして勝手に捨てないようにしています。
でね、最近、そうそう、あの、
なんかね、謎のペットボトルが置いてあるんですよ。
なんか、ペットボトルの中に水入ってて、
ビー玉が入ってるのがね、ここ、何日かずっと置いてあるんですけど、
これどうするんだろうって思って、私、見守ってるんですけど、
どうするんでしょうね。
なんかね、これ、なんか、
これ、なんか、
見守ってるんですけど、
どうするんでしょうね。
なんか、腐敗していくのか、はたまた自分で片付けるのか、
わかんないんですけど、これね、
もし、なんか、とんでもないことになっても、
失敗も経験になるのではないかと思うんですよね。
そう言って、そう言ってね。
例えば、とんでもない何かが発生したとしても、
まあね、これは失敗であって、
たぶん次から気をつけるようになると思うんですよね。
同じ失敗は繰り返さないかなと思って、
私はこのペットボトルを見守っていますということで、
人の価値観を大切にしましょうという話ですね。
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だから片付けの際は、
とにかく自分が管理するものだけをまずやりきりましょうということで、
ぜひその点を、もし今から片付けする方がいたら、
気をつけていただきたいと思います。
はい、そんな感じで今日は終わりたいと思います。
それではまた。