2022-01-26 08:03

#034 子どもひとり3000万!養育費を分解してみる

子どもを20歳まで育てるのに3000万円かかる?
https://www.smbc-card.com/like_u/money/education_funding.jsp

養育費について、細かく刻んでみた。

養育費とは
・食品・洋服代・病院代・おこづかいなど

大卒までで1人2000万かかる?

ひと月あたり最大10万円が用意できればなんとかなる!


#月10万円
#もう一件分の家賃
#働けていればなんとかなる
#働けなくなったときのために今頑張る
#副収入
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:06
皆さんこんにちは、ブログと通して子どもの大学費用を貯める、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、将来の子どもの学費について、貯金しなきゃとか、どうやって貯めたらいいのかなと思っている人に向けて、
私も一緒の立場ですので、一緒になって実践をして、その結果を発表していこうということで、ラジオをやっています。
15年後、20年後を楽にするために、今のうちからコツコツ取り組んで、将来お金のことで選択肢を狭めないように頑張っていきましょうということで、今日もやっていきたいと思います。
今日は改めて、学費プラス養育費について話したいと思います。
子育て費用、子どもを22歳、大学の卒業までに育てるのに3000万とか4000万とか言われています。
これは三井住友カード、この回やっているlikeyouというところのサイトに書いてあったことなんですけど、
私立に行くのか公立に行くのかによって、大体3000万から3500万くらいは1人当たりかかるよと。
私が以前話していたのは学費だけにフォーカスをしたものでしたけど、これは生活費、いわゆる食費だったり洋服代だったり、
それらを全て込み込みで人間1人を22歳まで成長させて、それなりの教育を受けさせるには3500万円かかるよということです。
教育費は以前のラジオでも話しましたから、ざっくり話したいと思いますけど、
全て公立だったら小学校から大学まで、全て公立だったら700万くらい、全て私立だと2000万くらいかかるよということです。
これが教育費の部分、入学金だったり授業料、教科書代、あとは塾とかその辺も含めたもので、大体1000万から2000万かかるよと。
それ以外で子ども1人3000万ということなので、養育費、さっきも言ったけど食事だったり洋服代、お小遣い、
あとは病院にかかるお金とか含めると、22年間で2000万くらいかかるよということになります。
養育費の内訳ですけど、使うものはさっき言った食事代、洋服代ですが、時期によってもお金のかかり方が違うよということで、
3歳くらいまでは年間80万、保育園に入って小学校に入るまでが大体100万くらい、小学校から大学生までで大体70万から90万くらいという資産がそのサイトで出されていました。
03:17
小学校に入るまでは大体6,7万月に6,7万、もっとか、6から9万くらい。
小学校から大学卒業までは大体月当たり7万円くらいという計算になります。
これを聞いてここまで分割して考えると、月に言っても10万くらいということなので、
これだったら共働きの世帯だったり、1馬力でやっているご家庭でも収入が途絶えなければなんとかなるかなと。
2人いたらちょっと1馬力だと難しいかなという金額かなと思います。
2人いますから私の場合は、なのでもう一部屋どこかに家を借りるくらいの感覚、
人を育てているのにこういうことと比較するのはあれだと思いますけど、
家賃もう一軒分払うくらいな感覚で、養育費についてはまあまあかなえるかなというところであります。
しかもこの養育費の大体10万いかないくらいというような金額というのは、
資産の中に子どものための貯金だったり保険というのが月1万5千円含まれていますというのと、
あと最近3歳から6歳の間で保育料が無償化というのが進んでますから、
そのデータが反映されてないので、大体マックス10万ぐらいという捉え方になるかなと思います。
一方教育費の方ですけど、1000万ぐらいかかると。
私立、全部私立に行ったら2000万ぐらいかかるということで、教育費も教育費で高いなと思いますけど、
教育費はね、今となってはいろんな働き方がありますし、
フリーランスで働くとかね、職人になるとか、あとは企業しちゃうみたいな、
大学に行くというふうな働き方ができるような子どもが育っちゃえば、大学に行くという選択肢を必ずしも取る必要はない。
学校の先生になりたいですとか、大学教授になりたいですとか、
06:02
エリートサラリーマンになって大卒じゃないとその会社入れませんみたいな、
大学を卒業してなければどうにもならないみたいな職業に就きたい場合は、大学まで行かないと慣れないということになりますけど、
そうじゃない働き方であれば、学歴って関係ないので、そこは子どもの能力というか、
子どもの能力イコール親の能力というところになってくると思いますけど、
そこはね、大学必ずしも行かなくていいということなんですけど、
親の最低限の役割としては、大学費用は用意しておいて、行かなくても行っても行かせてあげられるという状態にはしておきたいなというところが、
1個、私がこのラジオを撮っている理由というか根拠にもなってますので、そこは頑張っていきたいと思いますけど、
今日は養育費というところで2000万かかるよと、2000万というと老後を過ごすお金が2000万とか言われてましたから、
それとだいたい20歳までというのはイコールのぐらいの金額がかかって、
割っていったら早月にマックス10万ぐらいと思っておけばいいよと、
そこは会社なりブログだけでそのぐらいの収入が得られれば、会社からの給料というのは丸々老後とかに取っておけるわけですから、
ブログなり他の副業でだいたい10万稼げたら生活楽になるなみたいな、もっと良いこと旅行だったり、
経験させてあげられるなみたいなところを思いながら、副業とか本業の収入を増やすような生き方をしていきたいなと改めて思いましたので、
今日はお話しさせていただきました。
今日は以上です。バイバイ。
08:03

コメント

スクロール