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皆さん、こんばんは。ハッピーな貯金と投資で、子供の大学費用を貯めるハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
なかなか言い慣れないですね。これでちょっと変わるかもしれないですが、やっていきます。
今日はですね、大学費用ってこんなするのっていうのと、どうやって貯めればいいのかっていう3つの貯め方について話していきたいと思います。
大学、自分も行ってました。私の場合、特に目も当てられないくらい頭が悪かった、プラス勉強しなかったのでですね、
浪人をして、希望でもない、なんでもない滑り止めの大学に行くというような人生を送っております。
それを考えると、それを自分のやってきたことと、今、現実に大学の費用がいくらかかるのかっていうのを見比べると、すごく親に申し訳ないことをしたなと思っております。
いくらかかるのかということですけど、国立大学っていうと、だいたい4年間で250万円、私立の文系だと400万円、私立の理系だと550万円。
医学部とか薬学部関係、医療関係の学部はもう死ぬほど高いので、ここは除きます。
この辺の学部に行きたい人っていうのは、おそらくお家も割とお金があってとかじゃないかなと思いますので、こんなラジオは聞いていないということで、ここはカットします。
具体的にどうやって貯めていくかの3つです。
今の子供の年齢にもよると思うんですけど、今だいたい0歳から3歳くらいの子供がいるとしたら、15年とか、0歳から18年くらい、実際お金が必要になるまでには期間があります。
その期間でどうやってお金を作っていくかと。
おそらく5年とかでこのぐらい、私立の文系で言ったら400万円、一気にかかるわけじゃないんですけど、400万円作るっていうのはちょっと難しいかなと思うので、
生まれた時にすぐ貯金を始めるとかいろいろそういう話がありますけど、ちょっと時間をかけてやっていかなきゃいけないと。
時間をかけるにしても貯める方法というのはいろいろあると。
どのような手段でお金を貯めていくかの3つ。
1個が単純に貯金。
2個目がよく言われるような学資保険。
3つ目が投資と貯金を掛け合わせるみたいな。
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この3つが大体王道と言われていると思います。
いくら貯めればいいんだという目標を知らなければ、お金がかかると聞いているけど、いくら貯めればいいんだろう。
怖いみたいな。お化けが怖いみたいな。実体がないものにビクビクするみたいな。
いくら貯めるか。
だいたい500万円あったら、おそらく国立は学費の面で言ったら大丈夫。
私立文系もなんとかなるかなという状況で。
学費というのも年々、今サラダ油が上がっていますよ、ガソリンが高いですよというような感じで学費もどんどん上がっていっているみたいなので、一概には言えないんですけど、
だいたい500万円あればちょっと一安心できるかなという金額だということで、500万円を設定金額にします。
貯め方の1つ目。全部貯金でいこうとすると、
500万円割る15年、割る12ヶ月。15年計算で中学校卒業。0歳の子供が中学校卒業するまで15年。
500万円を貯めようとすると、500万円割る15年、割る12ヶ月。
だいたい約2万8000円。2万8000円を15年間毎月貯めていくと、540万円貯まると。
すごいこれだけ聞くと簡単な話に思えますよね。
ただ子供がどんどん大きくなって、小学校、中学校と上がっていく中で、3万円を生活費とは別に貯めていけるのかというのはやってみないと分かりませんけど、
おそらく私貯金なんかしたことなかったので、そんなやつがこの机上の空論で数字だけを見ていけるだろうというのはすごく危険だなと思っています。
次に先に進めると、学習保険で貯めるというのがあります。
学習保険、よく言われますけど、昨日ちょっと保険屋さんと話してて、学習保険検討してるんですけど、おすすめありますかと聞いたら、
1個、1個の商品しかないよと。こんなにパンフレット飾ってあるけど、おすすめできるのが1個しかないよと。
その1個というのは何だというと、元本割れしないものが1個だと言っていました。
学習保険って簡単に言うと、保険の機能と貯蓄の機能が一緒になったような商品で、毎月例えば3万円とか4万円とかを貯めていく。
それにちょっと18年とかで見るんですかね。18年くらい毎月貯めていくと、プラス10万円くらいした金額が最後18年後に返ってくるよと。
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もし万が一、私が例えばやったとして10年後に死んじゃったとしたら、そこから先の金額を払わなくても満額もらえる保険がついてるよということ。
満額がいくらかその商品によるんですけど、例えば300万円が満額だったら300万円の保険、保証、死んだときには必ず返ってきますというような保証がついている商品。
ただこれが自分が預けた、積み立てたお金が18年後にまるっと返ってくるかというと、返ってこない商品がほとんどで、積み立てた以上にお金が返ってくるものが一商品しかないと言っていました。
どうなんだろうと思いますよね。
次に行きます。
3つ目。これは投資と貯金をする。
今すごい積み立てニーサーだったり、ビットコインだ、なんだって言って盛り上がっていると思いますけど、
国が用意した制度の中にジュニアニーサーという制度があって、それはなんだかというと、未成年、19歳までの人が作れる商権口座で、
1年間に80万円まで積み立てられます。
その80万円で得た運用益に対して、非課税で運用ができるよということで、80万円を1年間で投資商品にかけるというかかった。
その80万円が100万円になったよというと、その20万円分に対して税金がかからない。
本来だったら20%の税金がかかるものに対して、丸々20万円は自分のものになるよというものがある。
これは音声でしゃべるのはすごい難しいなと思っていますけど、そういうジュニアニーサーという制度があって、それを使ったらどうかというシミュレーションがあるんですけど、
年利5%の商品があって、もう一回始めから言うとジュニアニーサーという制度があります。
ジュニアニーサーは1年間80万円運用できます。
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ただ、ジュニアニーサーというのは2023年で制度が終わってしまいます。
今年からやるとするとマックスで240万円、3年後まででかけられるので240万円を運用できます。
240万円のジュニアニーサーの年利5%の商品にお金を置いておいた。
そこから先12,3年放っておいた場合、その240万円が一体いくらになるかというと、
うまくいけば480万円ぐらいになるんだろうというシミュレーション結果が出ました。
言っちゃえば240万円がほぼほぼ倍になると。
500万円にあとちょっと運用するとすごくお金が働いてくれるじゃないですけど、
世界の情勢とかいろんな要因がありますけど、シミュレーション上500万円に手が届くと。
最初の3年間頑張って毎年80万円ずつ入れていけば、大学の掛かる費用、授業料は賄えるんじゃないかという試算があるということです。
これなかなか音声で言っても伝わらないと思いますので、私のブログのリンクを貼っておきます。
どうでも言いたいことは、今ただただ銀行にお金を置いておいても、低金利時代と言われていますけど、
100万円お金を預けて1年間預けておいても10円にしかならないよと。
そこでやるよりは投資でリスクを取ってお金を増やしていった方が、お金が自動で働いてくれてお金を生んでくれるよということが、
言いたかったわけですけど、なかなか音声で伝えるのは難しいですね。
実際に投資をやったことがない人はどうすればいいかとか、その投資とはどういう仕組みなんだということは、
私のブログの方で書いてありますので、そちらのリンクを貼っておきます。
ちょっと音声難しいですね。
こんな感じでやっていこうと思いますけど、
今日の伝えたかったことは、大学に通うだけでだいたい500万円くらいはかかるよと。
その500万円をどうやって準備するのかということで、3つ全部貯金で用意する。
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各支保険で用意する。3つ目が投資で用意する。
貯金だけで用意するのであれば、15年間毎月28,000円を貯めていけば貯まるよと。
各支保険で貯めようと思うと、ちょっと自分が積み立てた金額すら戻ってこないような厳しい現実があるよと。
投資で貯めるのであれば、これはシミュレーション上でどうなるか分かりませんけど、
ジュニア認査という制度を使って、今年から始めたら万額240万円を置いておくだけで倍ぐらいになるはずだというこの軸で今日は話しました。
詳しくブログの方で解説していますので、ぜひ見てみてください。
今日は大学の支援について話しましたけど、明日は大学まで、幼稚園から高校までではいくらかかるのかということについて話していきたいと思います。
今日は以上です。バイバイ。