2021-12-17 13:03

#012 高校までにかかる学費と捻出方法

#月3万円
#副業で稼げたらどうってことないじゃないか
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。


https://stand.fm/channels/610899f475cffe5545f309b3
00:07
皆さんこんにちは。ブログと投資で子供の大学費用を貯めるハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、現在子育てをしているけれど、将来のお金について貯金しなきゃ、どうやって貯めたらいいの?と思っている人と一緒にハッピーな貯金で明るい未来を作るラジオです。
15年後を楽にするために、1000万円作る目標に、何をやっていくか、どうやってやっているんだということを実践を通して発信していきたいと思います。
今日のテーマについてです。
今日のテーマは、高校までに一体いくらかかるんだということについて話したいと思います。
今日の軸となるのは、いくらかかるかという具体的な金額と、その金額がわかったところで、どうやって対応していくかという2点になります。
いくらかかるのかということですけど、前提として、幼稚園は3歳から行ったとして、3歳から高校の3年生まででトータルいくらということです。
全て公立でいくとすると、550万円くらいと言われています。
全て私立でいくと、1800万円くらいになるということが言われています。
全て私立というのは、学費でどうしようと思っている人がいくものではないというのと、私自身もそうだったんですけど、家の近くに私立の小学校とか中学校が存在しないというパターンもあると思うので、
ここの選択肢は除いて話していきたいと思います。
まず学費という定義ですけど、学校にそもそも払うお金としては教育費と言われるものと、あとは小学校、中学校とかであれば給食費、
あとは課外活動費の部活とか塾とか、その辺の平均的な金額をとって、先ほど申し上げた金額になっています。
全て公立でも550万円くらいになるということで、どうやってやりくりしていきますかということですけど、
パターン的には2個あって、全て公立でいくというのもあると思うんですけど、特に高校なんかは受験があって、そこの結果次第というところもあると思いますし、
あとはここの私立じゃないと自分のやりたいことが学べないという学部が設置してあったりだとか、あとはスポーツが強いので上を目指してやってみたいという場合だったりとか、
03:19
私立に進むというケースがあると思うので、小・中は公立、高校に関しては私立の高校の方が利限が高くなるので、私立の金額で試算というかシミュレーションをしてみようと思います。
先ほども言っていますけど、全部高校まで公立でいくというのと550万円、高校だけ私立になると700万円ということに設定して話します。
ここでまたいいんですけど、ややこしくしてしまうのが、最近の幼稚園の無償化、保育園とか幼稚園の無償化、3歳から5歳までの子どもに対しては施設の利用料がタダになりますよ。
給食費とか園内の行事にかかる費用は負担が必要ですけど、基本的に大部分を占める利用料が無料になります。
あとは高校も実質の無償化というのがあって、ちょっとこれも制度がややこしい、保護者が2人というかパパママいたとして、どっちも働いてますよというパターン、どっちしか働いてないよというパターン。
かつ兄弟がいる場合、兄弟の年次、高校生の子どもが2人いるとか、高校生と中学生がいるとか、何人いるかとかそういうので色々変わってくるんですけど、高校で言ったら年11万円が奨学金みたいな形で直接自分には入らないんですけど、高校の方に入って無料、無償になるみたいな話もありますけど、
ちょっとこの辺を入れるとややこしくなるので、全部公立の550万、高校が私立の700万というところで話したいと思います。
単純に700万円が必要で、高校卒業までというと3歳から18歳までの15年間になりますと。
割っていくとだいたい3万円ぐらい、3.5万円ぐらいが平均するとかかってくるよということがわかります。
3万円毎月ってなるとそれなりの額ですよね。今ほとんどお金かかってないようなところが小さい子がいるとなっていると思うんですけど、3万円かかると。
06:03
この子供の成長に合わせて会社からの給料が3万円ずつ上がっていくような感じだったら、今の生活とほとんど変わらないですけど、そうも言ってられないということで。
どうやって貯めるか。貯めるというか払っていくかということなんですけど、結論から言うと生活費の中から高校までのお金は年出しなさいよということが言われています。
何でかというと、高校を卒業した後に、このラジオでも散々言っていますけど、大学が待っているわけです、一般的に。
そんな日本の大学にこだわらない場合もあると思いますけど、一応大学が待っていると。
そうなったときに、大学というのは4年間で500万円ぐらいが一気に飛んでいくということで、ちょうど高校までと大学というのは教育費というトータルで見たときに高校卒業までがだいたい半分、大学までが半分になると言われています。
かつその大学になると4年間で500万という結構な大きなアウェイトを占めますので、高校までの間に例えば児童手当というのが200万円ぐらい、中学校卒業までにもらえると思いますけど、
そこで児童手当に手を付けちゃったとか、これまで貯めてきたお金を切り崩して高校までやってしまうとなると、大学というのがすごく負担が大きくなって、
普段の収入だけだと厳しくなるとか、子供に奨学金を借りてもらわなきゃいけなくなるとか、親の負担としてローンを借りなきゃいけないとかそういうことになってくるケースが多いみたいです。
奨学金というのも結構有利子の奨学金はまあまあな人数の人が借りているということで、こちらも後で別の回で撮ろうと思います。
なので高校までに何とかしなきゃいけない、そして生活費の中から月3万円を年出しなきゃいけない、きゃ厳しいなと思いますけれども、ここにもちょっとしたポイントがあります。
何かというと貯金しやすい時期に貯めておこうということです。
3歳から高校卒業まで18歳までコンスタントに3万円というのが出ていくわけじゃないと。
例えば簡単に言うと食費を取っても今0歳1歳2歳が食べる量と高校1年生2年生の柔道部の男子が食べる量だと食費がいくら違うかというのは想像しやすいと思うんですけど、食費1個取っても年齢が上がるにつれてお金がかかると。
09:03
あと塾とか言っても小さい時はほとんど習い事、スイミングとかピアノとかそれぐらいだと思いますけど、高校生ぐらいになると大学受験を目指して、
大学受験を突破するために塾に通うとか、大学受験をするために模擬テストみたいなのを受けるとか、そのような出費の金額自体が小さい時と大きい時では違ってくるよう。
何が言いたいかというと小学校の低学年ぐらいまでがお金が貯まる時期と言われています。
3歳ぐらいから小学校の低学年、なんでというところですけど、3歳から保育園の無償化がスタートしますよというさっき言ったのもそうですし、
奥様が子どもを産んだ直後というのは産休だったり不休というのを取っているケースが多いと思いますけど、やがて仕事に復帰していく。
そうすると産んだ直後というのは育休だったりすると本来100もらっていたものが50とか60しかもらっていなかったものが100に復活すると。
そうすると収入自体の倍が増える。
あとはさっき言った小学校の低学年ぐらいまではまだ職費とか習い事にかかる費用が少ないということで、
ここの期間でどれだけ貯め込んでおけるか、余裕資金というのを確保できるかということが18歳までになる過程では大きいチャンスゾーンじゃないですけど、
そこにどれだけ余裕を持って生活できるかというところがまずポイントだということが言われています。
このタメルにしても投資しようとか金利がいい銀行に預けようとかいろいろなポイントがあると思いますので、そこについてはブログの方で解説をしていこうと思います。
あとちょっとでアップできますのでアップできたらURLをこの放送のチャプター欄に貼っておこうと思います。
今日は具体的にどうすればいいとかそういう解決策みたいなのは話せませんでしたが、ポイントとしてはまず高校までに18年間でかかるお金としては全部公立で言ったら550万円、
高校だけ私立になった場合でも700万円で、そこまで月で換算すると3.5万円くらい毎月出ていきますよということを頭に入れておくだけで、
なんとなく高校ってお金かかりそうだなとか、公立よりは私立のほうがお金かかるけどどれくらい違うのかなというモヤモヤとしたものがある程度可視化できたんじゃないかなと思います。
12:02
その3.3万円というのが直に毎月毎月のしかかってくると思うとちょっと怖いなと思いますけど、年齢が低いうちにある程度貯めておいて、
中学校、高校になるにつれてそういう貯蓄をしている場合じゃないなという小さい時に貯めていた分をそこで吐き出すじゃないですけど、
使えるように今のうちに余裕を持った生活を心がけておこうということを今日はお話ししました。
今日の放送は以上になります。
明日から学費というところから離れてお金を稼ぐだったり、出ていかないようにするというところもお話していきたいと思います。
今日の放送は以上です。バイバイ。
13:03

コメント

スクロール