2021-12-03 13:37

#004 再収録 大学までいくらかかる?.貯金で貯めるには?

幼稚園から大学までいくらかかるの?
そのうち大学費用は?

じゃあどうやって貯めますか?
3つの方法
①すべて貯金で貯めるには?

#お金
#学費
#ちょっと長い道のりになりそう
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00:07
こんにちは。通して子供の大学費用を貯めるハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、15年後に控えた自分の子供の大学の入学に備えて、
目標1,500万円くらい2人分を蓄えるまでに何をやるかと、
どういう風に貯めていくか、貯めるためにはどうするか、何を削るかみたいなところを話していきたいと思います。
今日のテーマはということで話したいと思うんですけど、
昨日の配信、大学に行くならいくらかかりますかと、
それをどうやって貯めますか、貯め方3つ紹介しますみたいな放送を撮ったんですけれども、
まあ分かりづらいですね。自分で聞いて自分で話しておいてなんなんですけど、
かなり分かりづらいということで、
今日から昨日話したことを3段階ぐらいに分けて、
もうちょっと突っ込んでゆっくり話していきたいなと思います。
完全に自分が納得いってないということで消そうかと思ったんですけど、
こういう失敗みたいなのも残しておいたら後から笑い話になるかなと思いますので、
昨日のは残しておいて、今日はちょっと細かく話していきたいなと思います。
昨日話したことをおさらいしますと、分かりづらかったので伝わってないと思いますけど、
大学で2つ、教育費というのはいくらかかるのかというのと、
ターゲットを知ったら次にどうやって貯めていくのかという2本立てで話したつもりでした。
まずいくらかかるのかというところですけど、
手元に某保険会社のパンフレットがありまして、
教育費はいくらかかるんですかというので、
幼稚園から大学まで全部公立大学で行った場合は約1000万円かかると、
全て私立で行った場合、恐ろしいですね、2500万円くらいかかるということになっています。
これを見ちゃうと1000万円とか持ったことないですし、
怖いなと、本当に育てられるんだろうか、通わせられるんだろうかということになってきますけど、
なんとかみんななってますから、なんとかなるんだと思います。
周りを見てもですね、みんな大学行ってましたし、行かない人というのは自分の意思で行かなかったんだろうなと思って、
みんな行ってるんで行けるんだと思いますが、
それがどのくらいの心のゆとりを持っていけるのかというのが変わってくるんじゃないかなと思います。
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2000万円かかる、全部私立で2000万円で、小学校とかも2000万円、
小学校とかも私立で行ったら2500万円だよということですけど、
小学校まで私立に行く子ども引いては親というのはそれなりにお持ちの方だと思いますので、
大体ですね、私がそれだったんですけど、高校までは公立、大学が私立、
かっこいい、ハイブリッドみたいな言葉で言うと、ほとんどの方は小中は家の近くの公立に行って、
高校は受験の結果だったり、スポーツが強い学校に行くとか、そこで選択が公立か私立か分かれるんじゃないかなと。
大学はもちろん頭がいい悪いとか、受験にうまくいく失敗するみたいなのがあって、
私は国立を目指しましたけど私立に行っちゃったみたいな感じなんで、
高校、大学は公立、私立は今の段階では分からない、紙の溝を知るみたいなところだと思います。
そうなった時に大学まで行くというと、大体22年くらいの期間があります。
一体いくら貯めればいいんだということですけど、ざっくり1000万必要だとなった時に、
20年で割っていったら大体年間で必要なお金、月で必要なお金というのが出てくると思います。
その貯め方についてこれから話そうと思うんですけど、
例えば考え方として、ビットコインで2000万もゲットしたぞと、
そうなったらうはうはですよね。
ただ、いざ大学の試験に合格しましたという通知が来て、
入学金と大学の前期のお金を納めようと思った時に大暴落が来て、
8割ぐらい減っちゃったみたいになったら目も当てられないというか、
これまでコツコツ貯めてきたものがいきなりドカンと落ちる、暴落して手元にお金がなくなっちゃう、
みたいなことはもう考えたくないですよね。
なんでそうなったかというと、不安定なところで運用をしていたからということになると思います。
これがちょっと早い段階で2000万円も利格しちゃって銀行の中にボンと入れといたら、
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お金の価値というところはどうか分からないですけど、2000万円という額面は確保されていますよと。
こういうことから考えると、やっぱり安全な用意の仕方、
かつ確実に用意しなきゃいけないなというのが前提にあります。
貯め方について、機能は全て貯金で貯めるというのと、2つ目が額支保険で貯める、
3つ目が投資と貯金で貯めていくというような話をしました。
なぜこれに貯金が入っているのかというと、やっぱりさっき言ったように、
手元に額面上いくらというお金を残しておかないと全部値動きをする資産で持っていくと危ないよということで、
貯金、インフレしたらどうだという話もありますけど、
とりあえずそういうのは置いておいて、すぐ引き出せるお金を用意しておこうというのに貯金が入っているみたいです。
では行きましょう。
今日は多分時間の関係上、①の全て貯金で貯めるというところしか話せないと思うので、
残りは明日行こうと思います。
シミュレーションの前提をお話しします。
ゼロ歳の子どもがいるとして、中学校を卒業するまで約15年間あります。
ここまでで500万円貯めるにはどうしましょうか。
かつ湯水のごとくお金が湧いてくればいいんですけど、そんな状況もないと思うので、
月に払える教育費として支出できるお金は3万円だという仮定でこれから話していきたいと思います。
なぜこのゼロ歳から中学校卒業までの15年間でかつ500万円という金額にしたかというと、
貯金だったらあれなんですけど、投資で第3の選択肢を取った時に大暴落していたりとか、
貯金の場合でも予定が狂っちゃって思うように貯められていないとか、
そうなった時に高校に子どもが行っている3年間が大学入学までには残されているから、
そこでなんとかできる限りしようという目標というか使う時期よりちょっと早い段階で目標設定をして、
有余期間を設けているというので中学校卒業までということで指名します。
500万円という金額、こちらの根拠なんですけど、
公立大学でかかる費用と言われているのがだいたい500万円くらいです。
もっと安いと言っているメディアもあります。
これが大学となると家の近くに大学があるかどうかにもよりますし、国立に受かるか受からないかという要素もあります。
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家の近くにないと当然一人暮らしをして下宿をしなければいけない。
そこには生活費だったり家賃が発生するので、その金額を含めているとだいたい500万円と言われる。
使おうと思えばいっぱい使えますし、いいところに住めばもっと高くなると思いますけど、
そういうので500万円と設定しているメディアもあるし、単純に学費だけ、入学金と授業料だけでいうと250万円くらいというところもあります。
逆に同じような考え方で私立大学にしても生活費を入れるか入れないかでだいたいいくらかかるというのが言われていますけど、
いわゆる学費と私立大学の場合は施設使用料みたいなところで、私立の理系4年生大学で550万円というのが去年ぐらいのデータで見つけてきましたので、
500万円あったらとりあえず大学に行って帰ってこれるみたいな、4年間行き続けることはできるよという前提で、
一安心できる金額かなと思って500万円にしています。
では行きましょう。貯金で500万円貯めるには月3万円の良さです。
単純に月3万円を15年間毎回毎回コツコツコツコツ貯めていくと、中学校卒業までには540万円になっています。
素晴らしいですね。コツコツってやっぱり大事だなと。
しりもつもればじゃないですけど、3万円ずつ毎回毎回銀行にお金を入れていったら540万円になるんだということです。
これが一番確実なお金の貯め方になると思います。
ここで余談ですけど、今まで自分が生きてきた中で振り返ってみても、吉野家の牛丼が200円台で食べれたものが今は400円払わないと食べれないとか、
マクドナルドのハンバーガーは一時期100円でお釣りが来るときもありましたけど、今は100円持ってもハンバーガーは食べれない。
同じ金額でも買えるものが変わってくるというインフレみたいな話がありますけど、大学の費用というのはインフレしやすいものだと。
年々学面自体は上がっているということがありますので、お金の価値で見たときに果たして貯金だけで貯めるというのは安全なのかなという問題もあります。
これは余談なので別の機会に話したいと思います。
さらに貯金というのは家にコツコツ3万円貯めていってもいいですけど、泥棒が入っちゃったとか保証代が子供が使っちゃったとか、
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そういうリスクもありますから大体皆さん銀行に預けると思いますけど、その銀行ですね、それも普通預金に預けるのか定期預金に預けるのか。
普通預金に預けると今バンクの金利だと0.001%100万円預けてても1年後には10円しか増えません。
そういう話もあるので今後どこに預けたらちょっとでもお金が増えるのかなというのも含めて話したいと思います。
今日はちょっと長くなったのでとりあえず大体22歳まで大学卒業まで学費は公立で1000万、私立だと2500万、大学費用だけ見ても500万ぐらいは必要だよと。
大学費用に絞ってどうやって貯めていくかというと、中学校を卒業するまでに毎回コツコツ3万円を貯めていけば大体500万円になるよと。
大学にはとりあえず行って帰ってこれるよというところまで今日は話しました。
明日は学習保険という第二の貯め方について詳しくというか自分が今勉強して調べたところまで話していきたいと思います。
今日は以上です。バイバイ。
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