2023-09-15 10:46

#370 【甘く見積もらない】こどもの塾代のリアル

中野めぐみさんの投稿
https://www.instagram.com/reel/CxC3qL1rIfb/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

「勇者たちの中学受験」
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子どもの教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
インデックス投資を中心に資産形成をしていく過程を発信して、投資を始めたばかりの方や投資をするか迷っている方のヒントになる情報をお届けしています。
現在値としては、残り8年と4ヶ月で389万円を貯めるということになっております。
今日は子どもの塾代のリアルということで、甘く見積もってたら痛い目を見るかもねという話をしていきたいと思います。
何でこの話をしようかと思ったかというと、いつもお金のことで勉強させてもらっている、インスタグラムで活躍されている中野めぐみさんの投稿を見ました。
この投稿どんなものだったかというのはURLを貼っておきますので、ぜひ確認してみてください。
内容としては、中学3年生になるお子さんの塾代がいくらかかったよみたいな投稿でした。
結論から言うと、5月から8月までの4ヶ月でかかったお金が396,400円だったよという内容でした。
これを見て、1ヶ月あたり10万円ぐらい塾代で消えていくのかと。高校受験ってそんなお金かかったっけなということです。
内訳としては、毎月週3回3教科分をやって、8月は夏季講習ということでまた同じようにお金がかかったよということで、
40万円ですよ。月10万円ですよ。
今いきなり10万円払えって言われたら結構きついなぁみたいな感じを思いました。
これ私が学費に関するブログをまとめている中で参考にしたものがありました。
それは文科省がまとめた調査結果、平成30年度子どもの学費調査というものです。
これを参考にして、公立の中学校に行ったらいくらかかるね、公立の高校に行ったらどれぐらい見とかなきゃいけないね、
トータルとして学費は1人500万円、2人いたら1000万円かかるから10年間で1000万円貯めようというテーマを決めたものでもありますけど、
この文科省の発表している調査によると、公立中学校で熟大に払っている平均金額というのは年間29万3000円という結果が出ていました。
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つまりは平均的に中学校生が高校受験のために払っている熟大というのは年間30万円だよということで、私も月2万円ぐらいかということで計算をしていました。
しかし今日インスタで流れてきた中野めぐみさんの投稿によると月10万円かかっているということだったんですね。
この国の調査よりもかなり高い額を支払っているなということを思いました。
中野さん自身は日々お金のことに関して発信されている方なので、ぼったくられてるみたいなね、そういう塾には行ってないと思われます。
ただどんな塾に行ってどんなことをやっているかというのは分からずに、毎月3教科分を学んでいるということでした。
週3回3教科か。
ということで内容は分からないですけど、とてもハイレベルな塾に行かれているかもしれませんけど、
塾代が平均的な調査結果としての2万円と思っていたものが実際10万円払わなきゃいけないとなったら、
焦る場合もあるんじゃないかなということを感じたので今日は話をしました。
中野さんもこの投稿で締めくくられてますけれども、
子どもたちともしっかりお金の話をしながら塾代が浪費ではなく投資になるよう親子で乗り切りますということを書かれてます。
これもね、平均的な数字を見つつ、2万円ぐらい想定してたものが10万円になるんだという、
多少上振れをしても対応できるぐらいにしておかないと選択肢は狭まるということもありますし、
逆にお金をかけりゃいいっていうもんでもないよねっていうのも同時に思いました。
お金を貯めるにはそんなね、明日10万円がすぐ手に入るっていうことはなかなかなくてですね、
時間を味方に早くから準備を始めていった方が賢明であるってことはみんなわかると思いますけれども、
ただね、目の前に高校受験っていう課題があって、それに向けて塾っていうものを使う。
それにお金がかかるっていうことがあると、お金を払ってあげたいなっていう親心も出てくると思います。
特に受験でいうと、合格することが最大の目指すゴールにはなると思うんですけど、
合格しなきゃダメだっていうことではなくてね、合格に至るまでに何かこう勉強を自分で自主的にやる習慣がついたとか、
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集中して何かに取り組む体験ができたとか、そういった過程に目を向けて何か得るものがあるっていうのが最も大事だなとは思いますけど、
それが実際にかけた金額に見合っているものかっていうのを冷静に判断しなきゃいけないよねというふうにも感じます。
とにかくお金はすぐに用意するのが難しいので、平均的な塾題っていう数字を把握しつつ、
時々計画を見直して多少上振れしても対応できるように準備をしておくのが親としてできることなのかなというふうに思います。
なので10万かけりゃいいとかね、2万で抑えようっていう話ではなくて、
ある程度の相場とか目論見、目論見じゃない、ある程度の想定する金額っていうのを頭に入れつつ早めから準備していきましょうねと、
ギリギリカツカツで準備をするんじゃなくて、ある程度ゆとりを持った準備をすることで自分自身も焦ることなく選択肢を多く用意できていくのかなということを思いましたので、
今日はお話をしました。
これに関連してね、最近界隈で話題になっている勇者たちの中学受験という本を読みました。
この内容を後で話そうと思うんですけれども、簡単に言うと3人のね、小学6年生のストーリーが描かれています。
中学受験をそれぞれがしていってどういう結末になったかと、その結末にたどり着くまでにどういう過程を経たかと、それに対して子どもの葛藤、親の葛藤が描かれている本になります。
これを読んでいるとね、中学受験もかなりお金がかかるんだなというふうに思います。
どういうところかというと、熟大はもちろんですけど、中学受験ってその日のうちに合費が出るみたいですね、今。
なのでその日のうちに合費が出てダメだった場合にその日のうちに申し込めば受験が受けられるみたいな制度になっているようです。
私はねセンター試験ぐらいしか経験したことがないんであれなんですけど、
2ヶ月ぐらい前から受験の申し込みをして、センター試験を受けて私立の大学を受けるにしても、ある程度前から入試の様々な栄養入試とかセンター入試閉館とか、
なんかいろんな入試制度を選んで受けるみたいな、ある程度計画性を持って受けなきゃいけないもんだと思ってたんですけど、
今の中学受験っていうのは落ちたらはい次明日ここの学校受けようとか当日でもこの日何時までにはお金を払えば当日受験ができますよみたいな制度になっているみたいです。
試験を受ければ受けるほどその回数が重なっていくにつれて当然受験費用もかかってくると思いますから、
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状況によってねこの学校受けさせたいけどお金がないから無理だみたいなことも実際に起こり得る可能性としてはあるのかなということがこの本を読むことでわかりました。
なのでお金っていうのはねあればあっただけいいってわけじゃないんですけど、あったら選択肢が広がるものだなということも改めて感じましたので、
この本読んでみたいなと思う方はぜひ手に取ってみてほしいなと思います。
この本ですけど、私も何度かラジオで紹介しているAmazonの聞く読書と言われているオーディブルにも収録されていました。
今このAmazonオーディブルは通常だと1ヶ月の無料体験っていうのがあるんですけど、今10月3日までだったら無料体験の期間がね通常1ヶ月のところが2ヶ月になってました。
なのでとりあえずねAmazonオーディブル登録してみて聞くのは10月、今登録すれば11月までか無料で聞くことができると思いますので聞く権利だけでもゲットしておいて、
後からゆっくり時間ができた時にこの勇者たちの中学受験聞いてみるのがいいかなと思いますのでこのオーディブルのね紹介リンクもチャプター欄に貼っておきたいと思います。
ということで今日はお金をね貯めるというところで熟大を甘く見てると後から痛い目見るかもしれないので準備をね期間を長く時間を味方につけて準備していきましょうというお話をしました。
今日は以上になりますバイバイ
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