2021-12-05 14:44

#006 投資で500万円貯める方法

#学費を投資で500万貯める
#インデックス投資
#お金にも働いてもらおう
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で子供の学費を貯めよう、ハピチョキ、今日もやっていきたいと思います。
今回、このシリーズではですね、大学の費用を15年かけてコツコツ貯めていこうということでやっていますが、
今日は、貯め方3つの字の最後、投資と貯金で貯めていくことについて話したいと思います。
概要です。幼稚園2歳くらいから大学卒業まで、学費でいくらかかるのかということですけど、
全部国立に行ったら800万くらい、全部私立に行くと2000万くらいと言われています。
その中で大学の費用というのは、特に大きなウエイトを占める部分なので、
今からコツコツ大学の費用を貯めていきましょうということで話していますけど、
今日は投資で貯めるということです。では早速いってみたいと思います。
設定をおさらいします。今0歳の子供がいるとしたら、15年後、中学校卒業までに安心であろう500万円をどうやって貯めるかということについて考えます。
まず、投資と貯金で、間違えました、設定もう1個。日々のお給料の中からやりくりできる金額を3万円とします。
国費に使えるお金が3万円。15年後に500万円貯めるには、投資と貯金でどうやって貯めるかということです。
では行きます。第1回の放送で、1個目の貯金というところの貯め方のときに、
例えばビットコインで、どんどん右肩上がりで上がっていってると思うんですけど、
ビットコインだけで500万円貯めましたと。ビットコインというのは上がり下がりが激しい通貨なので、
例えばですけど、500万円もう貯まったからいいやと余裕ぶっこえてたのに、大学の入試終わってやったら合格だと。
じゃあいざ入学金払おうとなったときに大暴落が来たと。8割ぐらい減っちゃった。
やばい500万円貯まってたのに100万円もないよみたいになったら大変ですよねと。
こうなっちゃいけないので、大学費用という使い道が決まっている、出ていく期間というかいつ使うというタイミングも決まっているお金なので、
安全にかつ確実に保る方法で貯めましょうということで言ってましたと。
じゃあなんで投資だという話なんですけど、投資といってもさっきの例みたいにギリギリまで値動きが激しいところに置いておくということはやめて、
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ある程度使うタイミングが近づいてきたら1回もう利益を確定させてしまって、
それで残りは貯金で足りない分を貯めていくというような考え方に基づいて話していきたいと思います。
投資の部分ですけど、投資をまだやったことがないという方はちょっと意味がわからないと思いますけど、
こちらについてもブログの方で投資、自分もまだ初めて2,3年、2年半ぐらいですけど、
解説をしていきますし、この音声の方でも撮らせてもらえればと思うので、
まずはちょっと聞くだけ聞いてもらって、投資のことになんとなくイメージがつくなという方はそのまま聞いてもらえればと思います。
では、いきます。
投資で貯める方法ですけど、予算の月3万円をインデックス投資、よく言われるアメリカの市場の指数、
SP&500に連動する商品だったり、あとは全世界に連動する商品に月3万円を10年間投資すると。
想定の利まわりを4%とします。月3万円をインデックス投資、利まわり4%のものに10年間投資するとします。
そうなると3万円が元本だけで360万円になります。
3万円を10年間毎月貯めると元本だけで360万円。
投資なので運用益、利まわり4%分がどれくらいになるかというと、これあくまでも診療所の話ですけど、82万円になります。
合計で442万円になる。
もう一回言うと月3万円インデックス投資、利まわり4%と仮定したものに10年間毎月コツコツ投資していくと442万円になる。
これはすごいですね。
360万円しか投資していないのに82万円も乗っかってくる。
お金が働いてくれるという状態。
残りの5年間投資したので442万円はここで利益を確定して銀行にぶっ込んでおきます。
残りの5年間は3万円分を毎回貯金する。
そうなると5年×12ヶ月×3万円で180万円貯まります。
10年分の投資で得た442万円と貯金で貯めた180万円を足すと622万円になります。
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すごいみたいな感じですよね。
貯金で15年間コツコツコツコツ貯めていった場合というのは540万円ですよ。
学習保険で貯めていく。18歳になった時点でというシミュレーションをしましたけど
18年かかって3万円ずつ学費でコツコツやっていって
550万円で22歳でプラス100万円。
ただ投資でやるとシミュレーション上15年で622万円止まる。
これは使わない手はないんじゃないかなと思います。
あくまでもシミュレーションの結果で結果を保証するものでもないですし
直近で言うとコロナショックで株価が下がったとか
ちょっと前に戻るとリーマンショックで株価が下がったとか
そういうことがありますけど理論上622万円貯まるよということになります。
私家に子供がおりますのでこのラジオの収録外で撮っていることが多いんですけど
今日たまたま公園で撮っていまして犬の散歩をしている方が多いんですね今この時間
私今ベンチに座って話してるんですけどベンチの後ろで交流会が始まりまして
ちょっと一旦中断していました。わんわん言ってたと思うんですけどご了承ください。
どこまで上がったかというと投資と貯金を使うと15年間3万円ずつ
投資と貯金で貯めた場合622万円になるよと
これ今まで紹介した貯金だけパターン拡張券を含めたパターンより多く
100万円ぐらい多く貯まる形態になるのかなすごいですよね
お金に働いてもらうっていうのはすごいなと思います。
これ投資なので増えたらこれぐらいになる4%より利回りが取れればもっと増える
しかしコロナショックみたいなことがあったら株価暴落してしまって
元本割れしてしまうリスクも備えているということです。
投資これもちょっと詳しく後から別の回で話そうと思うんですけど
これまで例えばS&P500っていうのが1900年前半から始まっていって
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長い歴史がありますけど過去10年間
過去を振り返ったときに10年間で投資をしてた場合っていうのは
どこの期間を区切ってもプラスで終わっていると
例えば10年の間にコロナショックがありましたとか
イーマンショックがありましたその間大暴落が喰らいました
ってなっても10年で見たときには株価が持ち直していて
結局プラスで終わっているということがもう結果として出てますと
この結果を信じるかどうかっていうのはやる人次第だと思いますけど
なんとなく右肩に上がってきているというのと
あとは昔だったら電話ができてメールができてネットが出てきて
iPhoneができてみたいなテクノロジーの進化っていうのは
ここからさらに進化していくんじゃないかと思うと
右肩上がりに経済は成長していくんじゃないかという予想が立てられるかなと
そこに10年間かけてみるっていうのもいいんじゃないかなということで
やる方はやってみると
10年経ってということは子供が10歳ですよ
10歳っていうと小学校5、6年生ですかね
まで様子を見ましょうと月3枚ずつ入れてって
ここで大きく跳ねてたら15歳まで引っ張る必要はないんですよ
もう理学してもらってあとはコツコツ貯金すれば
学費はとりあえず考えなくていいよということになりますよね
逆に10歳の段階で元本割れしてるってなっても
元本割れをしているってことは
1回3万円で買える口数っていうのが多くなっていると思うのが
ちょっと難しいですね
口数が多くなっているので
徐々に時が経つにつれて2、3年して株価が回復してくると
その分リターンっていうのも大きくなっているわけですから
大学入学まで10歳時点だと残り8年間あるはずなので
そこの8年間でまた回復を待って利益が出てきた時に
リターンが大きくなった時に理学するという方法も取れると
お金をただ寝かしておくんじゃなくて
投資商品を買うことによってお金を働かせておく
ということで学費を確保するという方法もあるよと
10年経った時なのかもう利益が確定した時
期待しているリターンより上回った時
もう利益を確定してしまって
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その分のお金を取っておくと
足りない分だけ貯金するという方法もできるので
先に申し上げた安全でかつ確実に貯めようというところには
あってくるのかなということになります
先の話でかつ年貢献のあるものに対して投資をするので
良く出た時と悪く出た時は
今の時点ではどうなるかはまだ分からないですけど
過去を見た時には良い結果で終わっているよと
今では積み立てに投資を後押ししてくれるような制度もあるので
それを使ってやってみるのもいいんじゃないかな
ということでこの3つ目の方法については終了したいと思います
何だ積み立てに投資ってなんだみたいな話を
これからちょっと深掘りしていきたいなと思います
このブログのコンセプトであることは
これまでここまででお話したことがメインで
私も実際に子供を育てていて
18年後に800万なりが出ていくという状況が迫ってくると思いますので
実践を通してそこに向けてお金を増やす方法
貯める方法減らさない方法みたいなのを交えて
ブログを構成していきたいなと思ってやり直しているものですから
ここまでで一番伝えたい大きなテーマを話させてもらいました
これからですけどさっき言った投資とはなんだという話だったり
あとは大学の話ばっかりしてるけど
大学生まれには小学校も中学校も高校もあるんだぞ
このお金はどうするんだという話も合わせてしていきたいと思いますので
以上ですねとりあえず大学のお金の作り方ということで話させてもらいました
未熟勉強がまだ慣れてない部分もあって
週末にはフィランシャルプランナーの人にもアドバイスをもらって
色々知識を貯めていこうと思いますので
そこで得た話とかもしていければなと思います
今日は以上ですバイバイ
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