2023-10-25 07:13

#392 【大学費用】投資的な基準を持っておこう。

みもじさんのツイート
https://x.com/yuu_913_/status/1716743727346258389?s=46&t=dALya74EX-2uWgEYtulpLg

#投資 #リターン #判断基準 #大学 #学費
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00:05
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
インデックス投資を中心に1000万円を貯めるということをゴールに、日々お金のお話や投資の頑菌を作るような節約のお話などをしております。
現在値としては、残り8年と3ヶ月で399万円を貯めるということになっております。
今日はですね、ツイートを見て感じたことということで話していきたいと思います。
どんなツイートだったかというと、以前ですね、このスタンドFMでも配信されていたみもじさんという方のツイートです。
どんなツイートだったかを読んでいきたいと思います。
思考停止で大学進学を決めても果たして良いものだろうか。大学に進学せず、その分の学費500万円を年利5%で投資で運用できると仮定してみる。
18歳の時に500万円を年利5%で運用したらどうなるかということですね。続きを読みます。
10年後、29歳の時約800万。
20年後、39歳の時約1,300万。
30年後、49歳の時約2,100万。
40年後、59歳の時約3,500万。
50年後、69歳の時約5,700万。
お金が全てではないけれど、大学はこれ以上の価値がないと意味がないのかもしれないというようなツイートになります。
これを読んでとても心に刺さるというかね、これまでの常識を疑うとかね、お金の使い方、投資的な考え方だとリターンがちゃんと自分のところに返ってくる投資になっているのかっていうのを改めて考えなきゃいけないなという風に
感じました。
ミムさんも言ってますけど、お金が全てではないと、この500万円が金銭的なリターンがなくても大卒という資格を得て就職先が決まったとか、なんか行きやすくなったとかいうことが恩恵を受けていればそれでもいいのかもしれませんけれども、
その500万円分ね、ただ運用をしていたら50年で約5700万円になったよと、働くのとどっちがどうみたいな話になっちゃうかもしれませんけれども、ただ万全と小中高といって大学に進んで就職っていうような道ばかりをね、
03:15
妄心的に進む、当たり前だと思ってそういう進路の選択肢をとるっていうのも一度考えてみないといけないのかなと思います。
私のこのチャンネルでは学費を貯めるということで1000万ということでやってますけど、果たして大学だけが進路としてありなのか、同じ500万なら500万円を4年間使ってかけるのであれば、それにとって変わるものだったり、もっと投資的な価値があるものっていうものはないのかっていうのも親の視点で子どもに強制するわけではないですけど、
選択肢として持っておくっていうのがいいのかなと思います。
今、インフルエンサーの方たちがね、この間ちょっと前に話してましたけど、今なら大学なんて行かないよねと、自分で発信ができる世の中になってきたんだから、自分で発信する力をつけて、自分のサービスを作って商売していった方が、
時間的な意味では朝9時から5時まで縛られて給料をもらうっていう働き方に比べて、自由度が増して人生の充実度っていうのが増すよねっていうようなことも言ってました。
こういう生活をやれる人やれない人、サラリーマン的な決められた働き方が合ってる人合ってない人っていうのはそれぞれその個人によって変わると思いますけれども、
ただ今まで通り高校に行って大学に行ってみたいなものだけが全てだと思っていると、どっかで転んだ時に立ち上がるのが難しいなと思いますし、逆に立ち止まることっていうのも億劫になるみたいなことも億劫っていうかね、
大学にストレートで決まらなかったから俺は終わってしまうんだみたいな考え方になってしまうのも危険だなと思います。
話はそれますけれども、最近の子供の小中高生の自殺率について記事を読んだ時に、自殺の原因の1位、2位、3位、またまた10位の中にいじめっていうのが入ってないっていうのが私個人的にはすごい衝撃でした。
今まではメディアも煽るのもあって、いじめが原因で自殺を選ぶっていう人が多いのかなっていう感覚でしたけど、今1位はなんと学業不振とかね、あと恋愛に失敗したとかね、あとは就職なのかな、希望の進路に行けなかったっていうのかな、そういったような原因が上位を占めていていじめはないということでした。
勉強ができないとか、希望の進路に行けなかったとか、またまた振られたみたいなところで死んじゃう人がいる。自殺者自体の数は減っているのに、その小中高生の自殺率は上がっているっていうのを見ると、線路から外れるともう自分は終わりだっていうような考え方っていうのがまだまだ日本にはあるのかなと思います。
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そういうことではなくて、いろんな選択肢を親が持って、その選択ができるだけの資金的余力を親が持っておくっていうことも子供を救う一歩になるのかなというようなことを感じましたので、今日はこの学費に対する投資のリターンが正常なものというかね、ちゃんとかけただけのものになっているのかなと自分の大学生活を振り返ってみると、
このリターンに全然追いついてないなっていう感じはしますけど、これもね、やってみてどうなるかっていう話ですが、考え方の一つとして、お金をかけてそのリターンと照らし合わせたときに大学がリターン以上のものになるのかっていう冷静な数字的な判断軸も持っておくのがいいのかなと思いましたので、今日はお話をさせていただきました。
少し抽象的な話になりましたが、ぜひ皆さんも考えてみてください。ということで、今日は以上になります。バイバイ。
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