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皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と9ヶ月で523万円を貯めるということになっております。
今日は、投資とリターンということで、大学費用高くないかというテーマで話していきたいなと思います。
なぜこのテーマで話そうかと思ったかという理由は、Twitterなどでおなじみの田畑慎太郎さんのツイートを読んで感じたことがありました。
田畑さんというのは、ライブドアに堀江さんと一緒に勤めていたとか、LINEであったりZOZOTOWNであったり、そういったところを渡り歩いて、今インフルエンサーとして活躍されている方ですけど、その方がこんなツイートをしていました。
現代日本人の生活苦しい原因は、教育と医療から来ている。具体的には、勉強に向かない子どもへの教育費の過剰な投資と、遅かれ早かれ死んでしまう老人への医療費の過剰な投資だと。
リターンが低い投資先にジャブジャブ投資するから、国全体が貧しくなっているのだ。それで得している象徴は、サフィックスと医師会だろうということで書かれておりました。
すみません、救急車が鳴っているのはこちらの救急車ですので、今ね、運転しながらとか聞いてくださっている方は、誤解のないようにお願いします。
田畑さんのツイートの一番響いたところは、リターンが低い投資先に投資するから貧しくなっているんだよというところです。
このツイートから3つ考えました。
1つは、お金を使うということは、投資だよということ。
投資だということは、リターンが適正かどうかを考えなきゃいけないよねっていうのがまず1点。
2つ目、教育にお金を使うのが貧乏の始まりだって書かれてますけど、大学が全てではないけど、進路っていうのは親が決められない。
じゃあどうするかっていうのが2点目。
3つ目が、現実を知るということで、大学に行ったからいい企業に勤められるみたいな時代は終わっているよねっていうこの3点を深掘りしていきたいなと思います。
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1つ目のお金を使うということは、全て投資と捉えましょう。
投資なのだからリターンが期待できるかどうかを考えてお金を使いましょうということです。
この投資も田畑さんのツイートをそのまま読み上げると、勉強に向かない子どもにも教育費をかけて投資をしてますよ。
勉強が嫌いな子ども、向かない子どもにいくら投資をしても、勉強もともと好きじゃないんだから、
リターンとして大きくなった時に働いて、かけた分の費用が返ってくるかどうかと言われると返ってこない方が多いんじゃないかということを言われております。
かつては大学に行けばいい会社に勤められていい給料をもらえたみたいな話もありますけれども、
これは大学卒業という資格がとても希少価値があったよということの表れだと感じます。
今や大卒っていうのは全然希少価値なんかなくて、むしろ中卒とか高卒の人の方が希少価値というか珍しいんじゃないかなと思います。
なぜかというと私立大学がボコボコ少子化だと言っているのに立っている、また学部が増えていることによって定員割れの大学であったり学部というのが多数存在しています。
なので大卒の資格はその定員割れのところに受験をすればおそらくよっぽど点数が悪くない限りというか相当ひどくない限りは大学も授業料という形で収入を増やしたいと考えていると思うので合格にします。
で通い続ければ4年間通い続ければ大学卒業ということで大卒の資格は得られるというのが今現状だと思います。
しかしこの大学卒業の資格を得るためには大学4年間に通わなきゃいけない。
大学4年間通うということは自分が朝起きて大学に行くということも通うの一つですけれどももう一つは大学に在籍をさせてもらえる金額を払わなきゃいけない。
払い続けなければそもそも通いたくても通えないという状況になってしまうということなのでこのお金を使う大学費用を払うこの投資が果たして払っただけのリターンに見合うかというのを考えていかなきゃいけないなというところになります。
これが2つ目のテーマに続きますけど大学に行ったそして大学の資格を取ったそうすると就職の面接に行く切符みたいなもんだと思います。
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言ってもどの大学を出たかというところでやっぱり日本にいる限りは足切りなんかもされてねエントリーシートなんかは遅れるかもしれないけどその次のステップに進めないということはあるかと思います。
なので大学っていうのが日本の企業に就職する上では大事っていうのは変わらないかと思いますけどこれをね決めるのは親ではなく子ども本人だということです。
この大卒の資格はお金を払えば取れますよと言いました。その中でもその南韓高であったり国立大学であったりそういうところに行かなければ就職に有利には働かないということは十々年承知をした上で果たして大学の資格を取りに行くのかを子どもが決めるということです。
親ができることは子どもがやりたいと言ったもの進路あとは体験に関してお金を払えるだけの蓄えがあるかどうかだけだと思います。
子どもが判断したからといって何でもかんでもお金を払えばいいというものではないかもしれませんがお金がないよりはあった方が選択肢が広がるということも事実としてあると思います。
さらには今大学生の半分以下かほぼ半分40何%の人が奨学金を借りて学校に行っているつまりは借金をして大学に行っているという現実があるというのもまた事実としてありますよね。
なので親としてはお金をある程度貯めておかなきゃいけない運用していかなきゃいけないこのラジオのテーマでもある副業と投資でお金を少しでも増やす方向で働きかけましょうということにつながっていきます。
最後3つ目の現実を知るということです。この現実を知るというのはさっきもありましたけどいい大学に入ったらいい会社に入れるということはなかなか今難しくなっているよということであったり、あとは大学に行ったけど手取り13万円だみたいなのがNHKでこの間取材されてましたけど
大学に行ったらいい会社に勤められるだろうと思って万全と高校の時点で中学校の時点でかもしれませんけれども進路を安易に考えて奨学金まで借りて大学に卒業したはいいけどいざ蓋を開けてみたら手取りが13万円
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どうしよう後戻りできないってところまで来ちゃってから気づくということにならないようにいろんなアンテナを張って教えるだったり子どもにもチクチクで言っていかなきゃいけないこともあるなと思います。
最近では大分県の方で半導体の会社が日本に工場とか基地というか会社を作ってビジネスをしているというニュースがありましたけどその一方で会社や工場を建てる大工さんが不足していると。
なので大工さんの給料がかなり跳ね上がっていて手に職をつけるというのも一個生きていく上では大事だというような報道もありました。
なので大学に行くという選択肢以外にも自分は手先が器用でそういうものづくりが好きだというのであれば早めに方向転換して現場に出て技術を習得して。
需要があるところに行って家を建てるとか会社を建てるとかものを作るというような働き方も一つ選択肢としてはあるよというかそういう実例を交えてこっちの方が大卒よりはるかに稼げるということがリアルに起こってますからそういう事例も自分も知っておかなきゃいけないんだろうなと思います。
あとは同じ職種でも働く場所によって給料が全然違うよということも言われています。
介護職一つとっても日本の介護職はかなり仕入れられているというか低賃金で働かされているような現実があると思いますけどこれが海外に出ていったらね同じ仕事内容をしているのに給料が倍近く違うとかそういったことも言われています。
なのでこういったことも日本にいるだけではわからないというのも現実としてあると思いますのでそういう情報もキャッチしていかなきゃいけないなと思います。
今日は大学の費用高くないというところから大学の費用に見合った投資に対する費用対効果があるのかというのをツイートを用いて話をしました。
一つはお金を使うということはやっぱり投資だからリターンを考えましょう。
二つ目が進路としての大学というのは全てではないけれども決めるのは子どもだよと。
その決める子どもの判断材料としては現実を知っていろんな事例を交えながら大学が全てではないけど大学に行きますかというのを提示してあげる。
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しかしながら大学ではないにしろいろんな経験留学をしたいと言ったときにお金がないとそのことすらできないよ。
大学に今半分ぐらいの人が奨学金を借りて行っているよという現実があるよというようないろいろとっちらかった放送にありましたけど
いろいろ考えさせられる点があるなと思って放送をしました。
何か感じることがあればいいねだったりコメント欄でいろいろな意見いただければと思います。
ということで今日は以上です。バイバイ。