1. はなうた日和
  2. #5 働き者のきれいな手
2025-06-03 05:36

#5 働き者のきれいな手

いろんなハンドクリームつかってるけど、やっぱヴァセリンは万能。

サマリー

このエピソードでは、手荒れの原因として洗剤が取り上げられ、食器洗いの際の苦労やその背景について話されています。また、「ナウシカ」のシーンを引用し、働き者の手への思いについても触れられています。

手荒れの原因
こんにちは。この間、きれいな手っていうタイトルでノートを書きました。
そう、きれいな手とは反してね、最近すごく手が荒れていて、
右手の人差し指、中指、薬指あたりがすごいガサガサになっていました。
季節の変わり目とかでね、揺らぎやすい肌だったりする時もあるんですけど、
原因がわかってて、洗剤なんですよね。食器を洗う時の洗剤。
うちはね、食洗機があるんですが、食洗機は使っていません。
食洗機に食器を並べるのがとっても苦手なんですよ。
なんかこう、丁寧に並べて、いやでも入りきらない!みたいになって、
鍋とかフライパンは別で手で洗ってみたいにするのが、もうめんどくさい!ってなってしまって、
そんならもう全部洗うよ!みたいな感じで、全部手で洗っています。
で、まあそれを手で洗う時、ご飯を食べ終わった時とかでね、洗うのは、
ゴム手袋をして、手が荒れないように気をつけてるんですけど、
ご飯を作ってる間に、まあ1回フライパン使って洗うとか、
ちょっと鍋で何かを茹でて洗うとか、
ってする時に、いちいちゴム手袋をするのめんどくさいじゃないですか。
だからそういう時は素手で洗っちゃうんですよね。
素手で洗った時の積み重ねで、どんどんどんどん手が荒れていっちゃうんですよね。
で、なんかこう、チョンって水に浸した食器にチョンって洗剤一滴垂らすだけで、
すごい汚れ落ち!みたいな洗剤はもう本当にダメで、
ああいうのは使わないようにしていて、
やしのみ洗剤みたいなね、ちょっと優しい目のやつで洗うようにはしてるんですけど、
それでもダメなんですよね。
そう、で、洗った、食器を洗った後にハンドクリームをつけるようにもしてるんですけど、
まあこのガサガサじゃない時期って、やっぱりこう油断していて、
まあ手洗って、まあ大丈夫だろうって思って、それで過ごしていると、
どんどんこう多分ね、水分が取られて肌のバリア機能が失われて、
どんどんガサガサになっちゃうんですよね。
で、このもうね、指先が本当にガサガサゴワゴワみたいになった時は、
普通のハンドクリームじゃダメで、
で、このなんかちょっとステロイド系のクリームを塗って、
何日か寝る前にしっかり塗って、で、
治ってきたら、もうそれはやめて、
まあその寝る前のステロイド系のクリームとともに、
日々ちょこちょこ手を洗った後にハンドクリームを塗るっていうのを繰り返していると、
だんだん戻ってくるっていう感じです。
働き者の手の思い
今は、そうだからガサガサを出して、ちょっと柔らかくなりました。
これ本当繰り返すんですよね。なんか油断しちゃうんですよね。
油断して、そう素手でしょ。
気を洗ってその後、ハンドクリーム塗らないようにやっているとこうなっちゃうんですよね。
そうでね、なんかもうガサガサの時期って本当になんかガサガサしてるし、
手がなんかもう赤くなっちゃって、腫れたりとかしてて、
あの夜ね、お風呂に入る時に、
あーって思って、あーなんか痛そうだなーってこう眺めるんですよ。
でもね、そのなんか、これって本当に食器、
みんなの家族のためにご飯を作って、食器を洗って、
なんかもう家事をして、
で、このなんか荒れちゃった手じゃないですか。
だからなんかあーって思うのと同時に、
あーすごい頑張ってるなーって思って、なんかねすごいめでたくなるんですよ。
めでたくっておめでたいじゃなくて、めでるね。
そう、なんか頑張ってるねってすごくねぎらってあげたくなるんですよ。
それでなんかそうやってガサガサの手を眺めながらいつも思うのは、
あのナウシカでね、なんかおじいちゃんが風の谷のね、
ナウシカと仲がいいおじいちゃんが、
なんかこのゴツゴツした手をね、なんか敵の人に見せて、
このゴツゴツした手を、姫様は綺麗な手だと言ってくださる。
働き者の綺麗な手だと言ってくださる。
みたいなね、シーンがあるんですけど、
私あのシーンすごい好きなんですけど、
なんかね、それを思い出すんですよ。
あーめっちゃ働いてるなーと思って、めっちゃ頑張ってるなーって思って。
もうなんかさ、モデルさんのようなツヤツヤのなんか綺麗なね、
スラッとした白いね、手見てね、あーいいなーとも思うけど、
なんかこの働き者の手、なんかありがとうっていつも、
お風呂に入った時に思っています。
はい、でもなんかもうガサガサにしないようにね、
ちゃんとケアしてあげたいなと思っています。
はい、今日はそんなお話でした。
ちょっと短いですが、今日はそんなところでおしまいにしたいと思います。
また明日もぜひ聞いてください。ありがとうございました。
05:36

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