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おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーでした。
今日も誰もいないオフィスのモニターの前からお届けしていますよということで、朝から僕は何をやってるんですかね?
コツコツとやることも大事かなと思いまして、ちょっとこんな話をしたいなと思います。
今絶賛編み物中なんですけど、編み物中ってなんだ?裁縫っていうのか。
実はですね、はい、妄想かけのサウナのハルです。ご挨拶が遅れました。すみません。
サウナということで、実はゴールデンウィークの頃サウナに行ったんですけど、そのサウナ施設さんで初めてサウナハットを買いました。
フェルト生地っていうかね、ちょっと厚めの生地で毛が抜けちゃうんですけど、自分の髪の毛じゃないですよ、フェルト生地の毛が抜けちゃうんですけど、
そういったのを買ってサウナっぽい、庭科サウナっぽいことをちょっとやってみたら、これがいい。
本当にサウナ行くならサウナハットを被るべし、本当にそう思いましたよということで、
いやね、今日の話はそんなことじゃないんですよ。小さなことからコツコツということでですね、
実は初めてやった体験だったので、プロ意識みたいのがちょっと芽生えたんですよね。
サウナハットを被っている人はね、ちょっと大きめのサウナ施設さんだったんですけど、
1割ぐらいの方ですかね、サウナハットを被っているような方がいらしたんですね。
やっぱりバキバキな体をしている人もいればね、だるだるに僕みたいなね、体のおじさんもいるわけですよ。
なんですけど、サウナハットを被るイコール被ってない人からすると、
あ、あの人サウナのことめっちゃ知ってる人ちゃうかなと。
見られるんじゃないかなと勝手な意識が芽生えちゃったんですよね。
人から見られる意識で変わる自分の行動みたいなところなんですけど、
それで、じゃあやっぱりこのおさほ的なものをやっぱりしっかりやろうじゃないかと。
体はしっかり洗い。
ちょっとね、体洗ったら、洗ったまわりに石鹸の音が飛び散っちゃうじゃないですか。
例えばシャンプーして、頭洗った時にも、バシャバシャってやった時にちょっとね、
自分の背中側っていうんですか、両脇側とか、
偶然隣には誰もいらせなかったのでよかったですけど、
自分の泡が飛んじゃったりしたら大変失礼じゃないですか。
なので、ちょっとそういうのも気がついたらお湯で流したりしなきゃいけないなとかね。
おさほ的にね、しっかり汗を拭いてから水風呂に入ろうとかね。
サウナハットは水風呂につけずにちゃんと手に持ってね、または頭に持ってね、
疲れないようにしようとかね、しようみたいなね。
そんな感じのおさほ的なものは自分は実践しなきゃいけないなみたいなね。
なんとなく感じたサウナライフだったんですけど、
実はですね、初めてサウナハットを買って被ったもんだから、
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このサウナ施設を出るときにこれどうしたもんかなと思ったんですよ。
何がどうしたもんかなっていうと、結構濡れたサウナハットって乾かないんですね。
知らなかったんですけど。
僕の買った生地がフェルト生地、ちょっと厚めのやつだったかもしれないんですけど、
絞っても絞っても水は切れない。
で、あ、そうだと。
これそのままね、鞄に入れるわけにいかないじゃないですか。びしょびしょになっちゃうし。
まさかね、そうなると想定してなかったんで、ビニール袋とか持ってなかったんですよ。
でこれね、春少年は、少年じゃないな。
春はどうしたかというと、もうおかけ終わって出たときに、
分かったと。
これ手ぶらで、今日ちょっと暖かいんでね、
ぶらぶら持ちながら歩けば、ある程度乾燥するんじゃないかなと。
家に着くまでにね、と思ったんですよ。
で、サウナハット皆さんご存知です。
頭のてっぺんにサウナハットをフックとかにかけるように、
何ですかね、ちょっと分かんない。
タカさんこの教えてほしいんですけど、
この頭のところにちょーんって、
フック掛けみたいな輪っかみたいなのがついてるんですよ。
輪っかみたいなのね。
で、もちろんぷらぷら歩ってるんで、
歩ってる手はやっぱ楽して歩きたいじゃないですか。
そう、ちょうどね、春少年ってさっき言いましたけど、
少年のように、そのこともあろうか、
サウナハットの頭のね、
サウナハットをフックにかける輪っかみたいなところに
手を突っ込んで、
ブランブランブランブラン歩いてたんですよね。
歩いてたんです。
15分くらい経ってからですかね、
まだ全然乾かないんだなと思ったら、
はっと見たら、
この付け根の部分、
その輪っかの部分と、
サウナハットの帽子の部分、付け根、
要は頭のつむじら辺っていうのかな、
そのところの付け根らへんから、
ぱっくりね、穴が開いちゃったんですよ。
フェルト生地だから、
その接合部分が弱いというか、
まあね、
お安いものなのでそうなのかもしれないですけど、
そうなっちゃったんですよ。
いや、これあかんなと思って、
今日サウナハットデビューして、
今日壊したみたいな、
うわ、これちょっとショックだと思って、
ああ、もうやっぱりこれ重みでそうなっちゃったんだなとか、
扱い方を知らなかったね、
自分が悪いんだなと思って、
こんなことを思いついたんです。
そうか。
コインランドリーで乾燥機にかければいいじゃんと思ってね。
やったんですよ。
最近のコインランドリーは、
普通の毛布とかをやるのとは別に、
靴を乾燥するのが付いてるんですよ。
コインランドリー知ってます?
靴を洗って、
その上に靴用のコインランドリー、
靴用の乾燥機があるんですよ。
いうならば、
電子レンジに串みたいなのが刺さってて、
そこに靴をサッサッと刺すと、
その刺した穴からバーって温かいのが出てきて、
靴の中も外も乾燥できるよっていう乾燥機があるんですよ。
知ってます?
知ってますよね。
なんの話?
そこにサウナウッドをバーンとかけてやったんですよ。
100円で20分なんですけど、
これが乾かない、乾かない。
びっくりした。
20分なんだったんだと思って。
でもこれしょうがないなと思ってね。
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もう一回やって、
なんとか、
なんとかね、
少し乾いたな、
濡れないかなぐらいになったんですけどね。
で、
ふと思って、
あ、そうだと。
これ穴開いたまま、
またこのサウナハット被ってサウナ室入ったら、
これてっぺんのつむじのとこだけやっぱ熱いよなと思って、
これはこの穴を塞ぐべきだと。
ということで春少年は思いました。
これはお裁縫するべきだと。
自分で修復するべきだと。
わかります?
中年のおじさんが誰もいないオフィスのモニターの前で
一人黙々とこの7時半ぐらいに、
せっせとせっせとですよ。
せっせとせっせとですよ。
針に糸を通し、
ね、
お裁縫してると。
お裁縫好きじゃない、
嫌いじゃないんですよ。
小学校の家庭科の時間で習ったときから
お裁縫は、
まあまあ好きなんですよ。
なんとかタッチみたいなね、
おしゃれなことできないですよ。
ただ、
刺して、
出して、刺して、出して、
最後キュッと止めるみたいな、
ほんとそれしかできないです。
ほんとね、かっこいいのとか、
なんか綺麗な縫い方とかそういうのできないです。
不器用なんで。
そう、私不器用なんで。
そういうのできないんですけど、
うん、
なんとか、
修復させて、
穴が開きました。
直径、
2センチくらいの穴は、
とりあえずね、
こう、
応急処置で、
ギュッと閉めましたね。
うん。
もしかして、
次行ったくらいで、
おさらばしちゃうかもしれないですけど、
一応ね、
やっぱこう、
一番最初に買った、
初めてね、
自分で買ったね、
初めてのサウナハットなので、
なんかちょっと思い出があるじゃないですか。
あるんですよ。
なので、
ちょっとそんな話をしてみたっていう話です。
何がね、
こんな朝の7時半からね、
お裁縫やってるんですかね。
まあいいや。
そんな話で、
小さなことからコツコツと、
ちょっとやっていくの、
大事なんじゃないかなというふうに思った次第で、
すみません。
今日はね、
あの、
モンスオーカー兼サウナということで、
サウナの話、
サウナハットの話、
えーと、
ちょっとコツコツやることの大切さ、
大切さかな、
みたいな話をちょっとしちゃいました。
すみません。
7分以上もちょっと喋っちゃったんで、
この辺りにしめたいと思います。
またこちらの放送で、
皆さんお会いしましょう。
モンスオーカー兼サウナの春でした。
それじゃあ、
バイバイ。