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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ちょっとね、僕サウナに入っているとちょっと気になることがあるので、それをね、ちょっとお話ししたいと思います。
あのー、メガネ。メガネをね、かけてたまにサウナに入っていらっしゃる方いらっしゃって、
あのー、もちろんね、あのー、まあ、メガネつけてないと、全然ね、こう、サウナ室で、こう、見えなかったり。
まあ、サウナ室もね、ちょっと暗かったりとかするから、あのー、気持ちはわかるんですよ。
で、僕も、えー、普段、まあ、車の運転とか、まあ、メガネかけてるので、あのー、サウナ室の中でね、例えば、えー、サウナの時計が見えないとかね、
まあ、いろんな、ちょっとこう、見えづらいなって思うことは、たくさんあるんですけど、
あのー、メガネをかけてね、サウナに入るっていうのは、ちょっと注意してもらいたいことが、えー、いくつかあるので、
今日はね、ちょっとその辺のところをお話ししたいなと思います。
あのー、まずメガネ。えー、普通のメガネですね。あの、サウナ用のメガネっていうのも、実はあるんですよ。
で、えー、これはね、ちょっとまあ、あの、サウナメガネぐらいでね、ググってもらうと、えー、まあ、出てくると思うので、
まあ、僕はちょっとね、今日その別にPRをするわけじゃないので、えー、そこを詳しく話すつもりはないんですけど、
あのー、なんでね、普通のメガネが、えー、サウナでつけてると、あまり良くないかっていうと、
あのー、メガネのダメージ、まあ、これがね、非常に、えー、おっきいんですよね。
で、あとは、ちょっとね、火傷の可能性も、えー、なきにしもあらずなので、ちょっとその辺のところを注意してもらいたいなと思います。
で、あのー、メガネ。えー、皆さんね、メガネしてると、そのメガネの部品の中で、金属のものってありませんか?
鶴の部分だったりとか、そうですね、えー、まあ、えー、なんていうんですか、この、えー、まあ、米紙に当たるところですね。
鶴の部分が金属だったりとかすると、ここの米紙の部分っていうのは、皮膚に直接その金属が当たるので、
どうしてもね、やっぱりサウナで熱を持った金属っていうのは、えー、火傷の原因になるので、
ちょっとね、そこは、特にね、あのー、金属で、えー、メガネの鶴の部分が金属で、まあ、米紙とかね、
えー、そういったところに当たるっていう方は、えー、そのメガネは付けない方がいいと思います。
で、あのー、樹脂のね、えー、まあ、鶴の場合も、あのー、熱でね、やっぱり変形する可能性があるんですよ。
あの、メガネ作るときって、結構そのメガネのフレーム、えー、こうね、えー、実際にかけてみて、
メガネの店員さんが、こう、ちょっとね、えー、フレームの方をこう、なんていうのかな、曲げたりとかねじったりとかして調整してくれますよね。
なので、そういうのがね、やっぱりこう、えー、ずれてくると、どうしても、えー、メガネのかけ心地だったりとかね、すぐにずれてきたりとかするので、
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あまり良くないんですね。
で、あとね、一番、やっぱりレンズにも負担があって、このレンズっていうのがメガネの中では結構やっぱり値段高いですよね。
で、メガネのレンズっていうのが、あのー、最近だともうほとんどが、えー、プラスチック製になってて、
で、だいたいそのメガネのレンズの表面にはコーティングがしてあることがほとんどなんですね。
で、このコーティングっていうのが、やっぱり剥がれるっていうので、原因っていうのが、まあいくつかあって、
例えば、えー、物理的にね、傷がついたりとかすると、やっぱりね、コーティングっていうのが、えー、まあこう、取れてくるので、
よくね、あの、乾いた布なんかでレンズを拭いたりとか、えー、するとそういう細かい傷がついてね、レンズ、えー、コーティングが取れるので、
えー、専用の、えー、こうウエスっていうかね、えー、でやってくださいよってメガネ屋さんでも言われると思いますし、
あとは、えー、化学反応っていうことで、あのー、洗剤、えー、まあ普段ね、普通にこう生活してると、まあそんな洗剤飛んでくることないんですけど、
例えば洗い物してたりとかして、その、えー、液がね、ちょっとメガネについたりとかして、そのまま放置しておくと、
どうしてもそのコーティングっていうのを溶けて、えー、まあコーティングを剥がす原因になってくるんですね。
で、これサウナの中でもどうしても起きることっていうのがあって、もう一つは物理的に熱です。
で、プラスチックレンズっていうのは、えー、まあ軽いですよね、ガラスに比べて、えー、軽いですし、ガラスに比べると割る、あの割れる心配もあまりないんですけど、
熱に対してはやっぱりガラスよりも強くはないですよね。
で、やっぱりサウナで熱が、えー、加わるとレンズの本体がこう膨らんでくるんですよ、膨張してきて、
で、ここでコーティングっていうのが割れて、えー、こう剥がれてくる。
うん、これがひび割れしてきて剥がれてくるっていうのになりますので、えー、あまりね、えー、何回もそんな急にこう見えなくなるとか、
コーティング剥がれてくるってわけじゃないと思うんですけど、何回もやってるうちにレンズの膨張とか伸縮が繰り返して、コーティングがひび割れてきて、コーティングが剥がれていくっていう、そういうことになります。
あとは、やっぱりあの、サウナのね、えー、中ですから汗ついたりとか、えー、どうしても水風呂とかね、えー、こう掛け水、掛け湯したときとかに水がつきますよね。
で、その水焼け、水滴をそのままにしていくと、えー、ウォータースポットみたいな感じで、えー、焼けてくるんですね。そのまま蒸発して、えー、水滴の、こう、片手がね、えー、そのまま残っていって、それでコーティングは剥がれてくるということになりますので、えー、普段、皆さんね、眼鏡かけていて、まあ、サウナだけに限ったことじゃないんですけど、お風呂とかでね、お風呂で、えー、眼鏡、普段かけてますよっていう方に関して言うと、
あまり、えー、その水焼け、特にレンズの水焼けですね。そこは気をつけてもらって、しっかりとメンテナンスしておいて欲しいですし、特にサウナに入る方に関して言うと、さっき言ったように、えー、鶴が金属の場合は、火傷。で、プラスチックの場合だと変形ですね。で、レンズっていうのも、こうね、表面が、えー、コーティングが膨張と収縮を繰り返すことに割れてくるので、えー、コーティングが割れてくてね、えー、どうしてもまた見えづらくなったりとか、えー、
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あの、乱反射を防ぐようなコーティングなんかもありますし、最近ですとね、いろんな眼鏡ってありますよね。紫外線で色が変わったりとか、まあ、いろんな眼鏡ありますので、えー、せっかくね、えー、普段使われている眼鏡、えー、それを、えー、サウナだったりとかに持って行くんじゃなくて、それだったら専用のね、もう割り切って、えー、安いのでもいいと思うの、思うし、えー、まあ、もちろんね、えー、さっき言ったサウナ、眼鏡みたいなんでね、検索してもらうと、えー、サウナ用の眼鏡って出てますので、まあ、そういうのも、
そういったのを使ってもらうのがいいんじゃないかなと思います。はい。えー、まあ、眼鏡ね、えー、僕も普段使ってますけど、やっぱりね、えー、ないと困りますし、えー、特にね、やっぱりこう、なん、まあ、使い捨てっていうわけじゃないですけど、しょっちゅうしょっちゅう買えるものじゃないので、今あるものをしっかりと大事に使っていけたらと、えー、いうところで今日はサウナと眼鏡のお話をさせていただきました。
まだまだね、ちょっとサウナで気になることあって、今日ね、本当はもう一つ喋りたいことあったんですけど、それはね、またいつかの機会に、えー、お話しさせていただきます。はい。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。