コーチングの重要性
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントなどを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする【降臨ラジオ】を始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日はですね、現在16時19分です。
ちょっと今日は午前中受ける方のコーチングをしておりまして、
コーチングってすごいなと思ったので、それをちょっと伝えておこうかなと思って収録ボタンを押しました。
コーチングってすごいんですよね、やっぱり。
私、22年くらいからコーチングを受けているんですが、
コーチングってカウンセリングとは違うんですよね。
そうなんですけど、当然なんですけど、
お話を聞いてすっきりした終わりではなく、その疑問の深掘りみたいな感じというか、
長いコーチングを受けていくと、その深さが全然違ってくるんですよね。
今日話したコーチングの内容っていうのが、パートナーシップ、ざっくり言うとパートナーシップの話になるんですけど、
表面上のパートナーシップの話ではなくてですね、我が家の場合。
なので、1、2年話を聞いたぐらいじゃわからないレベルの部分のところにたどり着いた感じがありまして、
結構自分でも内省する方ですし、何かしらの問いをいただけると、それについてずっと答えが出るまで考えちゃう方でもあるんですよね。
昨日もセッションの前日に、とりあえずこういう問いだけ投げておきますねって言ってくださって、
コーチからいただいた問いをもとに、そのことしか考えなくなるので私、ずっとご飯しながら考えたりとか、お風呂入りながら考えたりとか、
昨日はコーチングのために早く寝ようと思って、10時にお布団に入って、寝て起きて、寝起きからずっとそのこと考えてたりとか、
その後ウォーキング行って、ウォーキングしながら考えてたりとか、ずっとずっとずっと考えて着想着想を重ねて、
私の中で、答え出たわと思って、今答えてたんでこれ送りますっていう感じで、その答えも送ってセッション直前に。
送ったにもかかわらず、そこから4時間ぐらいずっと話すっていう感じだったんですよね。
私の中で答えが出たっていうのって、やっぱり一人で考えるのって解像度が浅いんですよね、どうしても。
自分が見えている範囲とか、今まで見てきた範囲の中での一番深いところっていう感じで、自分の中でえぐってえぐってやっと出てきた答えではあるんですけど、
それってコーチ目線で見ると、いやまだ深海行けるっしょみたいな感じなんですよね。
俺には見えてるよみたいな感じで言ってくれるので、それを一緒にえぐる作業みたいなことを今日ずっとやってたんですけど、まあ面白い。
カウンセリングの場合って、今目の前にあるモヤモヤを解消できたら、ある種ゴールになっちゃうんですよね。
それももちろん大事で、今のモヤモヤを解消することができたから、それで安心できたから、じゃあ次に進めるよねっていうのってもちろん大事なことでもあるんですけど、
コーチングとか自己分析を長いことされていたりとか、それこそ個人事業主としてやっていくにあたって、自分のことをもっと知っていきたいとか、
事業のことをもっと知っていきたい、どうやったら自分は売れるのかとか、どんなお客さんにどんなサービスを提供できるのかって、
個人事業主の場合って、自分の心臓心理とか、自分の過去のブロックとか、過去の痛みとか、そのあたりが元になっていくというか、ちょっと専門用語が出てこなくて申し訳ないんですけど、
なのでそこを結構えぐった状態で言語化して、それで初めてこういうお客さんにだったら絶対に負けないサービスを提供できるっていうのが見えてくるんですよね。
やっぱり痛みって経験した人にしかわからないというか、なので私の場合、パートナーシップって言っても、その中でも結構この分野だよねみたいなところが今日結構見えてきて、
ってことはその分野の人じゃないと、同じパートナーシップの相談に乗りますよっていう内容にしたところで、そうじゃないパターンの方が来たら、あんまり刺さらない感じになっちゃうんですけど、逆に自分とむっちゃ同じ痛みを味わった人であれば、私の場合、それを乗り越えた経験者という形のその立場で助言することができるので、
自己理解の深化
伝えられることも多いですし、相手の気持ちもわかるっていう部分もあるし、相手の気持ちをどう言語化していくのかっていう部分でもポイントが絞れるみたいな感じになっていくんですよね。
これってやっぱり一人じゃたどり着けなくて、一人でたどり着ける人もいると思うんですけど、改造度がやっぱり浅いんですよね。
もちろんそれはそれでいいと思うんですよ。その浅さでサービスを提供して、それで満足していて、お客さんも取れていて、ご自身の中で一番いいサービスを提供しているっていう満足度が高ければ、そこはそこでゴールでいいと思うんですけど、
それだけじゃ満足できないとか、もっとオンリーワンでいたいというか、絶対にあなたから買いたいんですって言われようと思うと、その自分自身の改造度をもっと上げていかないといけないんですよね。
しかも他者目線で。ってなった時に、コーチングやっぱすごいなと思って。なんかそのコーチングすごいなのラジオ何回か撮ったことある気がするんですけど、毎回毎回やっぱりすごいなと思うんですよね。
このすごさって、やっぱりその私自身の成長っていうのもあるんですけど、コーチ自身が常々前を行かれている方というか、改造度の高さがやっぱり私とは比じゃないんですよね。
なので見えている部分も違うし、例えば一人で悩んでいた時、一人でその課題とか問いについて向き合っている時って、どうしても狭い範囲でしか見れてなかったりするんですけど、コーチと話した時にその論点が変わるというか、
みんなここの部分で深くえぐって考えていると思うんですけど、本来見るべき場所はこっちですよねみたいな新しい穴を持ってきてくれるみたいな感じなんですよね。
今までここを探ったらゴールにたどり着けると思って掘ってたところって、まあまあいい感じのところにはたどり着けるんですけど、本来探る場所ってこっちですよねみたいなことをおっしゃってくれるので、それを元に話していくと、
こことここがつながるのかみたいな話になるんですよね。超面白くて。っていう話でした今日は。
これって1年前の私だったらできなかったことだなって思いまして、今日コーチングの内容の話でもお伝えしてたんですけど、本当1年前の私だったらここまで解像度高く自分を見れてなかったというか、
自分のことも見れてなかったし、他者のことも見れてなかったし、社会のことも見れてなかったなと思うんですよね。やっぱり1年間コーチングを受けてきた中で、受けてきたからこそ、そういう視点で物事を見れるようになったりとか、今まで言語化できてなかった
ふわっとした部分について言語化できるようになってきたとか、前までは白か黒かの判定しかできてなかったのが、白でもなく黒でもなく濃いめのグレーですねとか、オフホワイトですねとか、そういう感じの自分の中の答えの出し方っていうのが変わってくる。
それの伝え方も変わってくる。このあたりって本当ずっと対話、ずっと向き合ってコーチングをしてきて、コーチングを受けてきてっていうところだからこそ、見えてきた部分だなと思っていて、それまでって白黒判定つけちゃうから、白か黒かで判断する自分はダメだみたいな否定になっていたのが、
白か黒かの判断するわけではなく、これグレーだよねとか、これ濃いめのグレーだねとか、こっち紫かもねみたいな、なんかそういう感じで見れるようになってくると、自己否定がなくなってくるんですよね。
しかもそれをちゃんと自分のことでもあり、他者の方、私で言うとパートナーに対しての解像度とか、あとは私が見ている社会に対しての解像度とか、お金に関しての解像度とか、なんかそういうのが上がれば上がるほど、ちょっと上がるっていう表現が正しいかあれなんですけど、
なんかそれが出てくることで、自己否定じゃない方法で処理ができるようになるみたいな感じなんですよね。
なので、今日のコーチングで、しかも今日のコーチングって、全部えぐれたね、よかったねではなく、これで序盤いけましたねみたいな感じだったんですよね。
4時間話して、それでやっと序盤の結構根っこの部分ではあるけれど、そこの一部を解消できたねっていう感じがしていて、でも多分この部分とこの部分とここにも多分なんかあるよねっていうのが見えている状態で、じゃあ次回しましょうっていう感じで終わっちゃったんですよね。
時間が足りないという意味で。って思うと、それさえも見えてない方がたくさんいらっしゃる中、それが見えてる状態になっていることは結構大きいなと思っていて、しかもそこに向き合う覚悟ができているというか、本当に今まで話したこともないようなことをたくさん話して、別に隠してたわけではないけれど、
コーチングの成果
そことここがつながるんだなんて思ってもなかったみたいな領域で話ができたんですよね。自分の高校の時の話から、元彼の話からいろんな話をしていく中で、意外とそことそこつながってますねみたいな感じになったので、
これってやっぱりずっとコーチングしてきたからこそ、受けてきたからこそこれた領域だなぁなんて思っております。
なので、本当はそのコーチングで見えてきたことをおもとに何かしら提供できることを収録できたらいいなと思って、ラジオを撮ろうかなという感じで収録ボタンを押したんですけど、コーチングむっちゃいいよねっていうことで、今日はお伝えを終わりたいと思います。
はい、というわけで、今日ここまで聞いてくださった方、いいねボタンすごく励みになりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、というわけで、今日は後輪ラジオをここでお伝え終わりをしたいと思います。はい、今日も最後までありがとうございました。