夫婦関係の変化
はい、こんにちは。四柱推命ライフコーチの最強のパートナーはなです。
四柱推命をもとにしたコーチングやマネジメントを行っております。
今日も頭に浮かんできたことをお伝えする、降臨ラジオを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
やっとマイクを変えました。先ほど届いたんですけど、これ。
DJIマイクミニでやってるのかな?ピンマイクでね。
さっきテストで聞いてみたんですけど、今エアコンがガンガンついてて、扇風機もついてて、パソコンもサーって言ってるんですけど、
いい感じにノイズキャンセリングができてるっぽくて、やっと普通の音でお届けできてるんじゃないかなっていうのと、両手が使えるってありがたい。
前までね、ピンマイク片手で持ちながらってしてたので、今は胸元に磁石でマグネットでつくやつなんですけど、これはなかなかいいのではと思っております。
皆さんにもいい音で届けられたら嬉しいなぁなんて思ってるんですが、今日はですね、パートナーシップについて、上下関係だった夫婦関係が、今対等になってるんですよね、ほぼほぼ。
それまでって5年ぐらいかかってるんですけど、その間ってどんな感じで移行していったんですかっていうご質問をいただいたので、今日はそれについてお答えしていこうかなと思います。
2019年から私はブロガーとかアフィリエイトとかをしながら、個人で授業を始めるっていうことをしてきてたんですけど、2019年2020年頃、私の昔のノートを見ていただくと全部残してるんですけど、
夫婦関係と嫁起業問題がエグい具合に勃発してまして、よく泣きながらノートを書いてたなぁなんて思います。今は夫婦関係が良好になって、いい意味で自立し合っているというか、お互い経営権、旦那さん会社員なんですけど、お互い自分の仕事の
権力みたいな、そういうのはちゃんとお互いが持ってるよっていう状態。5年前って何かしら旦那に相談してたりとか、旦那も旦那で心配して私にこれってこうした方がいいんじゃないのとか、結構声をかけてくれてた。
声をかけてくれてたって今なら言えるんですけど、ちょっと揉めてた時だったらむっちゃちゃちゃ入れられてたみたいな、そんな感じだったなと思います。今大きく変わったなと思うのが、私の仕事だから私が決めるって思ってる部分。
あとは何かしら仕事について話をする時とか、仕事のことで相談する時っていうのが、相談ベースじゃなく交渉ベースになってるなっていう感じですね。旦那というクライアントに対して交渉するっていう姿勢が取れてるなと思うので、それまで何をやってきたかっていうのを全て話すのは難しいんですけど、
ちょっと端折りながらお伝えできればなと思います。
これね、以前にちょっとノートを書いたことがありまして、2025年の1月18日10時36分に投稿してるんですけど、私のマガジン、夫婦関係パートナーシップ、そうですね、夫婦関係っていうマガジンがあるんですけど、そこのさっき固定にしたのでちょっと探しやすくしております。
上下関係から対等へ夫を説得した5年間の私のキャリア革命交渉ストーリーというタイトルで記載しておりますので、よかったらこちらも参考になれば嬉しいなと思います。
そうですね。流れとしては、一番初めはやりたいことを全部相談してたんですよね、旦那さんに。私こんなことしたいんだよねとか、これやってみようと思うんだけどどう思うとか、夫婦なので何でもかんでも相談したいし、相談すべきだよなと思っていた時代で、
まずはやりたいことを何でも伝えて、そんな無理やろって言われていた時代があったんですよね。そんな無理やろって言われる度に、ああそっか私は無理なのか素直に受けていた時代があって、そこからコーチングとかを受けるようになって、
第2段階目として、第2ステージですね。第1ステージをやりたいことを伝えて、そんな無理やろと言われていた時期、第2ステージとしては旦那には経営の話、自分の個人事業の話を一切相談しなくなった時期、暴走してたんですけど、それ第2ステージですね。
第3ステージとしては結果のみ伝えていた時期、最後は今やっていることを少しずつ話せるようになった時期っていう感じで、ステップを踏んでいったっていう感じがありましたね。
途中には結構離婚話になったりとかいうところまであったんですけど、今はそれも乗り越えて、一経営者として旦那と関わっている仕事の話をするときは、夫に相談しているというより、一経営者としてクライアントに話しているみたいな姿勢で話すことが増えたのかなっていう。
相談の時とか、単なる報告とか、結構何でもしゃべっちゃうので、こんな良いことあったよとか、これが悲しかったよとか、そういうのも言っちゃうし、今となってはそれを言ってもそうだったんだねと受け入れてくれるような関係になっているんですけど、当時は何か言うたびに何か正論を返されていたみたいな感じがあって、今思うと対等になったなとは思うんですけど。
経営者としての視点
これって以前のモラハラ夫の作り方っていうラジオの中でもお伝えしたんですけど、私がそういう夫を作り出していたんだなと思うんですよね。
なので私自身が変わったことで夫も変わったというか、夫の見える面が変わったみたいなイメージですね。
視聴水面も結構影響してるんですけど、私の場合。夫自身は何も変わっていないって本人は言ってるんですけど、もともとは何も変わっていないけれど、見せてくれる面が変わったみたいな、そんなイメージでいます。
最初のステップの時として、やりたいこと伝えて、そんな無理やろうって言われていた時期っていうのは、旦那さんの場合は経営者目線で物事を見ていたなと思うんですよね。
私の場合は普通の主婦が趣味の延長で、やりたいことをやってお金が生まれたらいいよね、みたいな、そういう視点でやっていたっていう部分があって、旦那さんとはもともと鹿児島県の離島に移住して農業をしてた時があるんですよね。
2人で起業しようって言って離島に移住して、そこで農業をしてっていう時に旦那さんが社長だったんですよね。
なので経営権は旦那にあって、その時って8万本ぐらいの花を自衛に出荷して、それで鹿児島県の離島から本島とか本土の方に出荷していて、自分たちの名前でやっていたっていう時期があったんですけど、
なので元社長なんですよね、旦那さん。どういうふうに年間計画していくかとか、どういうふうに花を育てるかとか、どこに投資すべきかとか、みたいなそういう判断は全部旦那さんがしていたので、
元社長である旦那で経営的目線っていうのも持っている状態の旦那に、私が趣味の延長でブログでお金になったら嬉しいなとか、YouTube投稿して広告収入でお金になったら嬉しいな、へへみたいな感じで仕事をしていたので、
ブログで生活したいとか、デザインで仕事していきたいみたいな話をした時に、それってどうやって生活するの?みたいな、実際それで会社辞めたいかもしれないけど、会社辞めても生活水準を変えないほど今ほど収入得れるの?みたいな、その根拠は?みたいな感じの、結構圧迫面接みたいな感じで詰められてたんですよね。
で、そこに対して私も経営的な目線があったとしたら、そこに関してはこういうふうにやっていくよ、みたいなのを答えられてたらいいんですけど、その時は怒られることが嫌だっていうのが強くて、怒られない回答ばかりを選んでいっていたみたいなところがあって、これ事情あるある、すいこあるあるだと思うんですけど、すいこちゃんって怒られるの怖いんですよね。
怒られるとこの世の終わりだみたいな考えがあるんですけど、これね長子、長男、長女の場合は怒られたとしても生きていけるよねとか、怒られないようにするにはどうしたらいいかみたいな戦略練るのが上手かったりするんですけど、すいこちゃんの場合はちょっと怒られないようにするにはどうしたらいいかっていう思考になりがちっていうデータがありまして。
なのでとにかく怒られないようにっていうのを、ただただ怒られないように怒られないようにって言うんですけど、でも自分の中で自我が強いので、でもこれはしたいんだみたいなことを言ってたから、旦那からしたら、そんなの経営無理じゃねみたいなところがあったなと思いますね。
その頃って旦那さんはすごくできる旦那さん。経営的目線もちゃんとあるし、社会的コミュニケーション能力っていうのも高いので、やりたいことをやりたいようにやってこれた人だったんですよね。
それに対して私はその真逆だったというか、コミュニケーション取るのも難しかったりとか、コミュニケーション取れるんですけど、社会的にプラスになるコミュニケーションの取り方みたいな、そういう計画的に人と接するみたいなことはできなくて、目の前に来た人全員OKみたいな感じの、本当目の前のことしか考えれないような感じだったので、仕事においてのコミュニケーションを取るみたいなのはすごく難しかったんですよね。
その先を見えてないというか。市町水明的に見ても、私は本当目の前のことしか見えないというか、目の前のことを大事にする星、日の戸っていう星を持ってるんですけど、旦那さんの場合は水の絵っていう星を持っていて、海の星なんですけど、全体を見渡した上で、その場での状況判断がすごい上手いんですよね。
なので、本当大海原を自分で進んでいく人っていう感じだったので、判断基準も違うし、見ている世界も違うっていうところで、結構ぶつかりまくってしまって、私はやりたいことがあるのにっていうので、ぶつかった結果、第二ステージに入った時に、言わないっていう選択肢をしたんですよね。
何でもかんでも言うのが夫婦だよねって思っていたんですけど、仕事に関しては言わないっていう感じになりまして、その分、自分の仕事に関しては自分のコーチに相談するとか、自分のビジネス仲間、仕事仲間に相談するっていう感じにしていましたね。
このノートの中には、旦那の晩御飯を作らなかった3年間のエピソードがちょっと書いてるので、気になる方、ノート読んでもらえたらと思うんですけど、第二ステージになった時のイメージとしては、旦那さんが肉食動物のライオンみたいなイメージがあって、私は草食動物のアルパカみたいなイメージをよく持っていて、
旦那さんは肉食だから獲物を捕まえて餌を持って帰るのが俺の仕事だ、みたいな感じだったんですけど、私の場合アルパカだから草食動物だから、その辺の草食べてたら幸せだよね、へへみたいな感じだったんですよね。
なので、アルパカの理論を伝えたところで、肉食動物的な旦那には伝えても、それって価値あるの?みたいな、肉取ってくるやつが、こう、肉取ってこないと意味なくね?みたいな感じだったので、話が合わなかったんですよね。
なので、私は話が合う人に相談するっていうステージに入って、旦那には自分の仕事のこと、仕事の悩みとかは言わないっていう選択肢をしたんですけど、その背景として、ステージ1の時って自分の不安を全部喋ってたんですよね。
夫婦間のコミュニケーションの再構築
うまくいくかな?とか、こういうふうにしてみたいんだけどどう思う?とか、それを経験者でもない旦那、しかも元社長ですけど、農協としての経験はあるけど、ネットの世界とかブログの世界とかYouTubeの世界で成功しているわけではないので、それはわからない世界ではあるんですよね。
そこに私が旦那さんに意見を聞いて、不安だよ、不安だよっていうのを伝え続けてしまっていたから、旦那からしたら、優しさで言うとその不安を取り除いてあげたいなっていう部分で、それどうするの?っていう感じで詰めてきていた。
本当はそこで反論してほしかったらしいんですよ、後々聞くと。そんなこと詰められたとしても、私こんなふうにやるから大丈夫だよって言ってほしかったけど、仰げば仰ぐほど不安がどんどん膨らんで、結局やれてないという状況だったので、そんな俺にも返せないぐらいだったら、そんなのやっても無理でしょっていうような判断だったらしくて。
今逆に何を詰められたとしても、関係ないんですけどって言えちゃうんですよね。これ私がやるべきなのでみたいな、私がやること決めたことなのでって言えるんですけど、そうなるまでにはステージで、第一ステージから第二ステージになるまでは結構時間がかかったなっていうのと、不安の種をまき散らしていたからこそ心配でもあり成長させたいという意味で詰めてきてくれていた。
っていうのかなっていうふうに思います。これ確かにビジネスコンサルをつけていたとしたら、確かに旦那の発言って間違ってはないんですよね。過剰な部分はあったと思うんですけど、それでも過剰な部分はあったし、個人事業主っていう視点で、ネット上の個人事業主っていう視点では結構ずれてた部分もあるので、一般的な社長とネットでの個人事業主ってやっぱり考え方とか方向性も違ってくるので、
それで言うと旦那が見ていた方向性と私が見ている目指している方向性にずれがあったので、結局はちょっと相性の良くないビジネスコンサルの人だったみたいなところはあるんですけど、家族なのでずっとそれで相談してしまっていたから、良くなかったのかなっていうふうに今は思いますね。
第2ステージが言わないっていう選択肢をしまして、本当に仕事の話は全然しなくなりましたね。仕事の話をしなくなったというか、むやむやしていることとか心配事、不安に思っていることを相談するのを旦那ではなく同じアルパカ仲間にしたみたいな感じですね。
仕事の話をもし聞かれたとしても、あれどんな感じなのと聞かれても、いい感じだよみたいな感じに返事をしていて、その分収入は減らさないっていうのは意識していましたね。収入が減るとどうしても家庭に影響があるし、私たち夫婦の場合はお金による夫婦関係の変動っていうのが過去に私が入院していた時期とか私の収入がゼロになって、
かなり揉めたみたいな時期もあったので、とりあえず収入だけは減らさないっていうのは意識していて、収入を増やす部分に関しては私は相談は旦那にはしない。同じネットの世界の方というかネットで事業されている方に相談するという方向に変わったんですよね。
峰藤子の名言とかもノートに書いているので、その辺りは見ていただければと思うんですけど、結局自分一人で考えて自分一人で進むっていうことは市中水明の保守的に見ても私向いてない方なので、誰かしら相談者は絶対必要なんですよね。
なので、自分で調べたりしたとしても、その調べた結果をコーチに相談して、こういうことってどう思うみたいな感じの話をしたりして、っていう感じの言わないっていう選択肢をしていましたね。
でもやっぱり言いたいんですよね、本当は。本当は言いたい。本当は言いたいし、本当は相談したいし、不安だよって言ったときに不安だよねとか寄り添ってほしいなとか、なんかもっと私に対して優しくしてほしいとか、そういう気持ちも強かったなと思ってたんですよね。
しかも他の夫婦でうまいこと言ってる夫婦とかの話を聞くと、むちゃくちゃいいなと思っていて、なんでうちはそうならないんだみたいな、そんなふうに思ってたんですけど、それを解決してくれたのが市中水明だったんですよね。市中水明の保守を見たときに、私が見ている世界と旦那が見ている世界が違いすぎる。
あとは旦那が目指している方向と私が目指している方向が違いすぎるから、そこを私に合わせて寄り添ってよっていうのって、ちょっと間違ってたなっていうふうに思えたんですよね。逆に旦那は旦那で、旦那が見ている世界っていう規模で私にアドバイスをくれてたんだなって思ったときに、すごく腑に落ちたというか、そりゃ私の考えが甘いって、そりゃその星持ってたらそう思うよねみたいな感じで腑に落ちたところがあった。
そういう部分では市中水明に助けられたなというふうに思います。市中水明の分析に関してもノートに書いているので、見ていただけたらなと思います。
20分ぐらい経ったので、ちょっと長くなるんですけど言っちゃいますね。そんな言わないっていう時期を過ごしまして、言わないんだけれど、ずっとコーチに寄り添ってもらいながら仕事をしていくことで、結果が出したんですよね。
お客さんがつくようになってきたりとか、自分の単価が上がるようになってきたりとか、やりたいことをやりたい時間にできるようになったりとか、その間体調を崩したりとかいろいろありはしたんですけど、でもそんな中徐々に結果が出せるようになってきて、旦那にいいことだけ言うようにしたんですよ。
これ次のステージ、第3ステージに入るんですけど、結果のみ伝えていた時期。そもそも旦那さん心配症なので、心配症だから会社員辞めずに、ひたすらリスクが最低限の状態で旅立てるようにっていう、そういう計画のもと、今会社員を続けていらっしゃるんですけど。
なので基本的に心配症で現実的指向なので、もし何かがあったとしても現実的に大丈夫なようにこれこれこういうことをしておきたいみたいな考えなので、経営者としてはすごく素晴らしい部分もあるんですけど、基本的に心配症の旦那がいまして、
そんな中、私が自分の心配事を旦那に相談しちゃってたから、心配症を増してたんですよね、私の発言によって。なので、私が自分の口から心配事を話すことがなくなれば、旦那は心配しないんだという結論に至りまして。
売上げでたよーとか問い合わせ来たよーとか、最近フォロワーさん増えてきてさーみたいな、いいことだけを言うようにしたんですよね。3年間。ここに3年間って書いてますけど、その間は自分のマイナスのことは絶対言わないようにして、うまくいってるの?って言われても、ぼちぼちみたいな。
適切な情報共有のステージ
うまくいってなくても、うまくいってないよとは言わなかったっていう感じですね。変わらないよみたいな感じにずっと言っていて、ちょっとでもいいことがあったら、いいことがあったよっていうことだけを言ってたっていう感じですね。
はい、今ちょっと息子が乱入するっていう事件が。夏休みに入るとね、夏休みじゃないけど、まだこういうことが増えそうですね。というわけで、3年間いいことだけを伝えるっていうことをしてまして、3年もありましたら、私の中でもだんだん結果が出てくるようになってきて、
会社員辞めて、こういうふうに持っていけたらいいなってずっと思ってたんですけど、私の中で、なんだかんだで安定した収入があることで、旦那との関係が安定するなっていう答えが見つかったんですよね。
あと自分の中でも、自分の体調とか気分に合わせて仕事がしたいっていう願望があるので、そんな中で安定した会社員の収入があるっていうのは精神的な安定にもつながるから、独立するっていう方向ではなく、パラレルキャリアとして自分がやりたい仕事とかできる仕事を増やしていこう。
収入がこっちで安定しているから、安定している分の余白の部分で自分でやりたいことをやっていこうみたいな発想になって、だんだんと自分のやり方というか今のやり方のスタイルにどんどん移行していってたんですけど、3年間ぐらい結果のみ伝えていた時期っていうのがあって、第4ステージですね。
今やっていることを少しずつ話す時期っていうのがやっときまして、やっぱり話したいんですよね。
今日こんなことがあったよとか、こんなことあってさーとか、喋りたいんですよ。本当はめっちゃ喋りたい。喋りたいけど、喋った上でそうだったんだねって言ってほしいので、反論とかいらないので、正論とかも一番いらないので、そんなの私が分かっているので。
なので、話聞いてほしいけど、これ言っても支障なさそうだなっていうところまで話すという段階をしたんですよね。
一般企業というと会社のPPさんがいて、一番下っ端がいて、その方が自分の教育者である一番よく話す先輩がいて、さらに中堅社員の方がいて、さらに社長がいたとしたら、社長に話す時って経営に関わりそうなことというか、めっちゃ重要なことだけ話すじゃないですか。
身近な不安とかって、近場の先輩ぐらいにしか話さないと思うんですけど、これは本当にやばいよな、社長に報告だみたいな時って、先輩と一緒に社長に謝りに行くとか、先輩と一緒に社長に報告しに行くっていう感じだと思うんですけど、それで言うと、社長っていう人に業績の結果とか大きな相談だけ話すみたいなイメージでちょっとずつ話ししていったんですよね。
もっと手前のちょっとした不安とか、これってどうしたらいいんですかね、みたいなあたりはビジネスコーチとか仕事仲間に相談するっていうようなことをしていまして、あとはもう経営に関してはどうでもいいよな、今日仕事したくないよとか、お腹空いたよとか、なんかそういうどうでもいいことを旦那に話したりとか、
あとは、最近のリアルの会社員ってどんな感じなのっていう、その頃ってもう完全在宅ワーカーだったので、リアルの現場の会社員の日常会話とかがあんまりイメージつかなくなってきてるんですよね。
一般社会ってどうなのとか、みんなどんな話題で話してるのとか、そういう感じの市場調査っていうのを旦那との雑談でやっていくみたいな、そういうことをよくしてました。
なんかね、旦那の前での私と仕事モードでの自分が違うんですけど、これ市町水明で言うと中心性と自性っていう一番メインの星があるんですけど、その星に違いがある方っていうのは仕事モードの自分と家モードの自分に結構大きく差がある方なんですよね。
私そのタイプなんですけど、なので旦那さんからすると主婦とか、お腹空いたよーとか、ゴロゴロしてる私っていうのと、仕事モードの花さんっていう種類が2種類あるような感じで、旦那からすると一夫多妻制みたいな状態になってたんですよね。それぐらい人格を分けていたというか、そういうふうな感じになっていまして。
そうですね。なので今思うと、ほんと一番最初の何でも話していた時期っていうのは旦那の中の経営者モード、仕事モードですよね。仕事モードの状態と私の中での主婦モードの私がぶつかっちゃっていた状態。
夫婦間の経営視点
今は旦那の中の経営者モード、仕事モードと私の中の仕事モード、花さんの状態ですね。最強のパートナー、花の状態と旦那の経営者モードっていう状態がうまくかみ合っている。交渉したりとか、例えば私が会社辞めたいんだけどっていう部分に関しても、これこれこういう事情があるからそろそろ会社辞めたいと思ってるんだけどどう?みたいな感じのプレゼンするスタイルになってるんですよね。
交渉している状態というか、それってやっと旦那さんの経営者目線に私が立てるようになってきたから話が対等にできるようになってきたというか、実際旦那さんよりも年収もやっと追いついた状態になったので、そんな自分だからそこまで結果が出てる私ですけど何かみたいな状態で話せるようになっているんですけど、それまでの私って旦那の年収の4分の1しか収入がないような状態で旦那さんと話していたんですけど、
そんな状態で旦那さんに支えてもらってた、家族全員旦那さんの収入だけでほとんど生活していたという状態だったので、そんな状況の中、お腹空いたよみたいなことを言っている私が会社辞めたいよみたいなことを言ってても、それは通じなかったよなというふうに今となっては思いますね。
なのでちょっとまとめますと、そもそも旦那さんがむっちゃできる人で、旦那さんがむっちゃできる人の奥さんってむっちゃできる人なんですよ。むっちゃできる人なんですけど、旦那さんがむっちゃできるがゆえに自分はできないやつだっていうその自己否定が入っている人がむちゃくちゃ多いんですよね。
本当私のクライアントさんとかでもそういう方多いなって見てて思うんですけど、そもそもできるんですけど、できるけれどそのできる自分を否定してくる旦那の声があるから、しかも一番近いから自己否定になっちゃうので、旦那じゃない人に相談するっていうことをしていくことで、
社会的に一番正当な自分のポジションがわかるみたいなイメージというか、旦那さんの意見に左右されない、失礼しました、自分のポジションみたいなのがわかるっていう感じですね。
なので、自分のポジションを知っていくには旦那さんに意見を聞いている状態では旦那さんが自分の基準で話してきますし、旦那さんの中で自分の奥さんは自分についてくるものだって思ってたりとか、逆を言うとついてきてほしいっていう感情があるんですよね。
というのと思うので、第三者を入れるっていうのは良いと思います。
仮に奥さん側が起業しようとしていて旦那さん側がむっちゃできちゃうがゆえに本当に大丈夫なのって言ってくるパターンの場合は、奥さん側は相談相手は旦那さんではなく別の方、第三者のライフコーチだったりビジネスコーチだったり、そういう方についてもらうことで自分の正当なポジションみたいなのがわかるかなと思います。
なので、仕事ができるできないの基準が旦那の意見ではなく、他の人もたくさん見ている人の意見みたいな感じにするといいので、第三者を入れるっていうことと、あとは全部言わない、全部相談しない、そこは自分で起業していくんだっていう覚悟も確かに必要なんですけど、
自分で自分の起業をしていくから経営判断はちゃんと自分に委ねる、旦那さんに委ねない。旦那さんとは仲良くしてていいんですけど、それは自分の経営とは別の部分で仲良くしていたらいいっていうイメージですね。
経営の相談に関しては最初うまくいかないことあると思うんですけど、その相談っていうのは一番身近な先輩的な立ち位置というか、自分のコーチとかそういう方に相談する、旦那には相談しない。
で、徐々に結果が出てきたら、結果が出てきたら旦那さんにいいことだけ言う。ただただいいことだけ言うのと、場合によってはマジでやばいことだけを話す。それだけ相談するっていう感じにして、あとはひたすら結果を出す。
結果を出して出して出して、旦那さんと対等になるぐらいまで結果出し続けて、例えば年収が追いつくとか、お客さんが旦那さんよりも増えるとか、ってなってきたら多分自分自身にも結構自信がついてきてるんですよね。
たくさんのお客さんの声を聞いて、たくさんの感謝の声を聞いてってしていくと、私もちゃんとできるんだとか、人に喜ばれる仕事できてるなとか、ここの部分は旦那さんとは違うけれど、私は私でちゃんとお客さんとれてるなとか、そういういろんな視点から自信を持っているようになってくるので、そこまできたら同じ経営者同士仲間として仕事の話をするといいのかなと思います。
なかなかレアなケースだとは思うんですけど、意外と経営したいなとか、自分で起業したいなと思うけれど、旦那さんに反対されていて難しいと思っている方、結構いるんじゃないかなって思いましたね。
私が結構5年ぐらいかけて自分の夫婦関係とかを過去からずっと綴ってきているので、それを読んできてくださっている方からすると、昔の私たちの状態も知った上で、今の対等な状態っていうのも見てくださっているなと思うと、
同じような感じでやれば、似たような状況に、もちろん市町水域の方針とかも違うと思うので、やり方は方針に合わせたアドバイス的なことをお伝えできればなと思うんですけど、似たような方向性になっていくかなと思いますし、そこが合わないからといって、じゃあもう離婚するしかないよねみたいになるのは違うなと思っていて、
経営問題でぶつかるのと離婚っていう判断をするのは別なんですよね。相性ってあるので、もともと相性が良くない方って起業するかしないかは関係なかったりするので、そういうのは関係なく離婚するときは離婚すると思うので、
そこの両立って難しいよなって思っている方がいたとしたら、一応いろんなトラブルはありますし、リスクもありますし、場合によってはむちゃくちゃ傷ついたりとか、自分の人生を大きく変えるとか、そういうことになる可能性もあるんですけど、
うちはなんとかやれてきたなっていうふうに思います。離婚っていう選択肢ではなく、共存っていう、全然価値合わないんですけど、価値観全然違うんですけど、お互い全然価値観違うけれど、はなちゃんはそれが大事だよねとか、旦那はそれが大事だよねとか、
過去からの成長
うちの場合、モラハラ夫っていうのは、うちの旦那が一番認識しているので、うちのモラハラ具合、それネタにしたらいいんじゃないのとか、それで講演会とかしたらいいんじゃないとかっていうぐらい、旦那は自分が変わる気がないっていうのはさらさらって、モラハラ気味っていうのも自分で自覚しているような状態で、ちょっとレアなケースではあると思うんですよね。
ある意味、私も自分のことをメタ認知してるし、旦那も自分のことをメタ認知してるし、でもお互い自分自身は変わらないよねみたいな、変わらないし変えないけれど、それでうまくやっていってるから、これからも共存しようじゃないかみたいな、そういう状態なので、相性はいいんだけれど、価値観とか考え方っていうのは全く違うよねっていうのを理解した上で、一緒に生活をしている。
むっちゃ仲はいいんですけど、喧嘩してもちょっと激しいかなっていうところはありますね。
ここまで来たとしても、まだまだ知らない部分があるんですよね、旦那さんの中で。これだけ2003年からなので、22年、23年間ぐらいずっと一緒にいる中でも、それでも旦那の中で見えてない部分があったり、やっぱり家族を守っていかなくてはいけないと思うんですよね。
家族を守っていく覚悟とか、家族を守っていく立場として抱えている覚悟だったりとか、不安だったりとか、リスク回避だったりとか、相当考えた上で動いてるなっていうのはすごい思うし、まだまだ見せてない部分、私には見せてないけれど、こういうこと考えてるよとか、そういう部分もあるだろうなと思うんですよね。
市中水明で分析して、やっといろんなことを探った上で、やっと見えてきているっていう状態なので、それでもまだまだ見えない部分があるって思うと、普通の夫婦で同じことをしようと思うと、市中水明分析もない状態でしようと思うと、確かに時間、年数とかはむちゃくちゃかかると思いますし、乗り越えないといけない壁っていうのもたくさんあるかなと思うんですが、できなくはないかなと思うので、
何かしら私たちの夫婦関係の改善術というか、そういうのが何かしらお役に立てれば嬉しいなと思います。
あとは、パートナーの市中水明の保守を知っているのは、個人的には超強いなと思うんですよね。自分の感覚でしゃべると伝わらないことも、市中水明で分析すると、あなたの夫さんはこういう考えを持つ人だよっていうのを知っておくと、じゃあこの意見を言っても伝わらなかったわけだとか、旦那さんはこういう部分を大事にしてるんだなとか、そういうのが分かってくると、愛着が湧いてくるんですよね。
ここ寂しいんだろうなとか、ここ満たされてないんだろうなとか、こうやって怒ってくるのはここが足りてないからでしょう、いいえ、みたいなことができるので、そうやって茶化すことができるので、相手のことをよく知っているっていうのは対策というか、自分自身の何を見せるかとか、
どんなところを手伝ってあげたらいいかとか、どういうアプローチをしていったらいいかとか、自分のやりたいことを通すにはどういうふうに交渉していったらいいかとか、なんかそういうのが見えてくるので、夫婦関係も仲良くしたいよ、でも自分の授業もうまくやりたいよ、でもどうしたらいいんだって思う方がいらっしゃれば、市中水明で分析すると、
超いいと思うよって、それだけをお伝えしておこうかななんて思います。
というわけで、ちょっと40分ほど喋ってしまいましたが、上下関係で悩んでいる夫婦の方がいらっしゃれば、そこから対等な関係になるまで、うちの場合は5年かかったんですけど、
今なら、もっと市中水明のことを最初から知ってたらとか、もうちょっと自分のことをメタ認知できてたらとか、もっと経営者目線を持ってたらとか、あと2年ぐらいは短縮できたんじゃないかなというふうに思うんですよね、今となっては。
私の場合は、とりあえず片っ端から試していったみたいなところがあるので、もうダメだったら仕方ないやとか、結構、殴り合いじゃないですけど、暴力はしてないけど、結構ぶつかり合って、ガチでぶつかった結果、5年ぐらいかかっちゃったっていう感じだったので、そこまでしなくてもうまくやる方法っていうのは、結構今だったら見えるかなという気がするので、
何かしらお手伝いできることがあれば嬉しいなぁなんて思います。
ここまで聞いてくださった方いらっしゃいましたら、いいねボタン、励みになるのと、うちの場合はこういう感じなんですけど、どう思いますかとか、ちょっと相談してみたいよとか、
そうですね、何かしら、私が一番嬉しいのって、このラジオを聞いたきっかけで、ご自身の聞いてくださった方が、何かしら行動のきっかけとか、安心するきっかけとか、そういうのにつながるとすごく嬉しいなぁなんて思うので、
何かそういったお声いただけると大変大変嬉しく思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、というわけでまた明日も収録しようと思います。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。